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≫2008年03月11日(火)≫ついに膜破り。2人目 |
あぁ、日に日に卒業が近くなってまいりました。 そして就職は決まらぬまま。 ハローワークのおっさんとも友達になりました。 笑顔が可愛いって言われるんだお★ おっさん限定で! というわけで2人目のお話し。 H君に謎の失恋をした私。 中学生の頃からチャットばっかりやってたので 携帯でもチャットをする変な習慣がありまして その中でも友達はいっぱいいたんです。 んで、H君の話とか色々してるうちに 一人の男の子に告られました。 またバーチャルかよ!! 彼はM君。1歳上の名古屋人でした。 遠距離かぁ〜 1回も会ったこと無い人と付き合えるわけないがなー と思って断ったんですが 彼のものすごい押しと 笑いのツボがすごく合うっていうところに なぜかOKしてしまいました。 若気の至り。 でもどうせ合わんだろと思ってたんですが 付き合って3ヶ月ぐらいしてから会うことに。 会って、それでも好きやってなったら これからも付き合っていこう っていうことになったんですねー。 そして当日。 彼はステップワゴンでやってきました。 遠距離ご苦労様。 背が高いということは聞いてたんです。 でも189cmはでかすぎです。 さらにガタイもでかいので まさに巨大。 156cmの私の横に立つ彼は 閻魔大王のよう。。。 基本でかい男好きな私は がっかりすることもなく。 まぁ、有りかな ぐらいに思ってました。 そこから私の家(一人暮らし)に行って テレビ見たり 自分のことについて色々話したりしてたら きゅうに抱きついてきてちゅーしました。 もうそっからはイチャイチャしまくり。 お互いきちんとした男女交際はしたことなかったので 今までのうさ晴らしかのように イチャイチャしまくりました。 気が付いたら夜になるぐらいにイチャイチャして 「今日泊まっていくし」 キターーーですね。 いよいよ! ミミさんいよいよです! このラブチュッチュを書きはじめて この瞬間を待ち続けて この時のためにせっせと一人エッチをして この初体験の妄想をしまくった あの日が 走馬灯のように駆け巡りました。 初めて近くでじっくり見る男のソコは とてつもなくでかかったです。 え、こんなにでかいもんなの。。? 焦ってコンドウさんをつける彼。 「このゴムちっちゃくて痛い。。。」 え、ゴムにサイズなんてあるの!? たぶん緊張しまくってて 一瞬で渇いた私のソコに 巨大なブツが迫ってきました。 くっそ痛ぁぁぁああああ 初体験の時はぁ〜 すんごく痛くて泣いちゃったぁ〜・・ とか可愛いもんではない。 歯をごっつい食いしばって 眉間にしわ寄りまくりで でっかいうんこをひねり出すぐらいの顔をしてたに違いない。 「え、そんな痛い? じゃぁ今日はやめとくか。」 よ、よかった。。 死ぬかと思った。。 「じゃぁFして」 ん? 聞き間違い? 初体験の痛みを味わった私に対してFをしろと? でもまだ純粋(処女)の私は 「そっか。出来なかったんは私が痛かったせいやもんな。 してあげないかんよな。」 って思って 初F。 やりかたわかんねぇよ。。 適当に舐めまわして咥えて動かして 最後は手でやってあげて終了。 彼は完全燃焼。私は不完全燃焼。 そんなもんか。 違う日にまた私の家まで来てもらって 見事に膜を貫通させました。 今度は浮気とかじゃなくてよかった。と思った 大学3年の春。 ギリギリ10代で初体験終わらせました。 その模様を書いてないのは 完全に忘れてるから。 全く思い出せないんだけどなんで?w 普通初体験って覚えてるもんじゃないの? 未遂のほうがしっかり覚えてるんですけど。 そこからは全部私が彼の家に行ってました。 最初に彼の家に行ったときに 部屋がめっさ広いのと めっさ綺麗なんで 私の部屋がすごく嫌になったからです。 「これ片付けんの?」 といわれたし。 うるせぇ!片付けられんから片付けてないんだろうが! 名古屋まで新幹線。往復。 学割と言えど高かった気がするんですが その当時の私は 家からの仕送りがストップしたせいで 奨学金をもらい さらにバイトをして結構稼いでたので 結構行ってました。名古屋。 でもほとんどが彼の家なので 観光は一切してませんが、なにか。 もちろん交通費は全部私が出すし 最後のほうには 「俺お金ない。。」 とか言い出して 車のガソリン代まで出す始末。 貢いでたのか?私は。。。 それでも二人でビデオ屋さんに行って 手つないで回って これ見ようかー!っていう好きな映画の趣味も合ってて 好きな芸人さんのライブビデオとか借りて 彼の家で寄り添って見るっていう 本当に落ち着くし いっぱいちゅーもして いっぱいエッチもして すごく愛されてて 幸せを感じる毎日でした。 エッチに関しては Lサイズのコンドウさんを付けた巨漢の彼は 騎乗位でしかイけないという 謎の属性を持っていたので M君のせいで黄金の腰つきを身につけることが出来ました。 ありがとう? 今でもそうなのかな。。 彼女いたら大変だろうな。。 しかしながら遠距離。 それがもう大きな壁になるわけですね。 若い2人には。 彼も就活しなければならなくなって大変。 でもこんなにラブラブなんやし どうにかやっていけるだろう と付き合って半年過ぎた時に思ってました。 すると急に電話が鳴って 「別れよう」 って言われました。 もう。 なんでこういきなり意味不明なことを言い出す男ばっかりなんだ。 別に他に好きな女が出来たわけでもなく 私を嫌いになったわけでもない ただ自分の気持ちがわからんくなったんや ごめん ほんとごめん もう付き合っていくことは出来ん ってさ! 最初のほうはわけわからずに 泣きながら「いややぁ〜・・なんでよぉ」とか言ってたんですが なんか必死で新幹線乗って名古屋まで行ってた自分が すごい惨めに思えてきて 「わかった。。もう知らん。さようなら!」 つって電話切りました。 即座にメモリー消去。 そしたら見覚えある彼のアドレスからメールがきたので 見ずに消去。 そして着信拒否。 だいたいこんな振り方する人なんて 後日「やっぱお前とやりなおしたい」 とか言い出すに決まっとる。 絶対やり直すもんか! って思ってたら案の定2ヵ月後ぐらいにメールきましたw でも返さずに M君を今後の人生から消去。 あ〜でも好きやったなぁ。 あんなに好きなものが合う男の人なんて 他におらんのちゃうかってぐらい ほんまに色々合ってた。 一人でおるのが好きな私が 唯一ずっと一緒におっても違和感が無いって そのときは思えた人。 ふられる前の日も会ってて いっぱい好きって言い合って いっぱいちゅーしてエッチしたのに 人の気持ちっていうのはわからないものですね。 でもやっぱり 私にも悪いとこなんかいっぱいあったし 悪いとこなかったら 彼がそんな気持ちになるわけないんやし 今となればお互いが色んなことを学べた 素敵な恋だったんやと思います。 たくさんの初めてをくれた人。 私と付き合ってくれてありがとう。 |
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