DiaryINDEX｜past｜will
| 2003年12月24日(水) | サンタクロースって本当に 居て欲しい つか居てくれ |
泣いても笑っても今日はクリスマスイブだった。お子へのプレゼントにリアルに動く（らしい）猫のぬいぐるみを選び包装してもらっている間、店内をうろうろ。
クリスマス用品が半額で叩き売りされていた。すげ(ﾉﾟ��ﾟ)ﾉびっくり!!１ｍくらいの長さのブーツの中にお菓子が詰め込んであるやつが１９８０円の半額、お菓子の福袋みたいなやつ１０００円の半額…中には半額５００円の更に上から赤札で半額のシールが貼ってある実質２５０円のクリスマスのロウソクたてと、商売はすごいと思った。
明日おなじ売り場に行くときっと正月用品がおなじところにぎっしりならべられることになるんだろうな。クリスマス用品を買うなら２４日に限るというわけだ。
お子にさりげな〜く「サンタさんに何をお願いしたの？」と聞くと「セーラームーンになりたいの」と言う。内心マジかよ＾＾；と思っていると「ううん、違うの。（σ(￣▽￣)ホッ…）やっぱりセーラービーナスになりたいなあって」
…いくらサンタさんでも出来ることと出来ないことがあるだろう。欲しいものは何かって話の仕方をすればよかったんだなあ。
だけどだけど数年前、いちばんお子がセーラームーンにはまっていたときにお弁当箱のセットをわざわざ隣県のトイざらすまで車をふっとばして買いに行き、２５日の朝に枕元を見たときのお子の狂喜乱舞ぶりはσ(￣▽￣)の記憶にも新しく、しかもお子の記憶の中にも強烈に残っているようで「お願いすれば叶う(^｡^)」とお子が思い込んでいるので、どうしたもんかと考えている。
さっきお子は窓をあけて「お願いします」と夜空に向かって言った…
サンタクロースはどこにいるんだろう。お子を一日セーラービーナスに変身させてやってくれんだろうか。
