今朝、お子に黒いズボンをはかせようとしたところ「蜂にさされるから黒いのだめなんだよー」という。蜂は黒によってくるそうだ。
保育園の先生に言われた話をよく覚えているもんだなあと思ったが「蜂はいま雪の中でねんねしてるから、絶対に来ないよ」というと「本当？」といぶかしげに黒いズボンをはいた。

昨日書きそびれた話。
某スーパーには車の形をしたカートがある。パトカーや赤い車の形をしていて子供をのせてスーパーのかごをのせて買い物が出来る。「５歳までのお子さまをのせてください」とあるのだ。年齢制限オーバー。しかもお子はゾクのように箱乗りする。
というわけで案の定カートごとひっくり返ってしまった。それも２回も。
２回目にひっくり返ったときレジで清算中だったので「お店屋さんにごめんなさいは？」「あと２度と乗っちゃだめだよ」というと「ごめんなさい」とバイト兄ちゃんに謝っていた。
懲りないなあ…

今日同じスーパーに行こうとしたところ「ママが車に乗っちゃだめだっていうんだもん。ここ行きたくない」という。お子本人もなさけないと思ったんだろう。
結局買い物しないで帰った。

今日の３時に実家母の一番上の姉が亡くなった。
お子はなんどか見舞いに付き合ったんで葬式どうしようかと思ったが「寒いからいいんじゃないか（実家母）」とのこと。
９０くらいだったのかな。ほとんどσ(￣▽￣)にとってはおばあちゃんみたいな伯母である。
元気な頃は孫夫婦と同居し曾孫のめんどうをみていたタフな伯母であった。実家母のすぐ上の姉につづいて、二人目である。
大人になるということ、家族が増えるということはそれだけ見送ることも多くなってしまうことなんだろう。

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