気持ちのゆらぎは表層で深淵なる部分では硬く少しも変わる事のない気持ちが埋め込まれている。生まれてから意識がある間個々が持ち、分かち合う事無く地上から姿を消す瞬間まで持ち続ける、終わりの時まで揺らぎ続ける。