昨年中はこのよーな日記のみサイト（おい）にご来訪いただきありがとうございました。今年も多分、そうそう変わらないと思いますがなにとぞよろしくお願いします。ｆｒｏｍ管理人。

向上心とか志とか、見事なまでにない新年の挨拶ですね（こら）とりあえず、日記のデザインだけ変更してみました（おいこら）

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てぇわけで、戻って参りました関東に。さっみーな、オイ！敵わんなぁ。

田舎も大概寒かったです。まあ、いつも、「九州なのに関東より寒い！」が冬の帰省の決まり文句でしたが、今年は順当に（？）関東の方が寒いです。新年はまったり過ごしましたとも。

ハウルも見てきました。感想言ってよかですか？
（以下一部反転、見たくない人は見ないがよろし）
なんで戦争しなきゃならんかったかまるでわからん！とむのうも言っていたがキャスト変更良かったのはマルクルだけ、でもそれもマーサを削ったがために生じた変更点じゃないのか？ようするに疑似家族を作り上げる話なんか？荒地の魔女がただのボケばあちゃんになって悲しかった徹底的な悪でいて欲しかったしあれではなぜ荒れ地の魔女が狂ってしまったかが説明されていない。声優陣がお上手なだけに、どこにも感情移入できなくて困りました。ので、以前ここで公言したとおり、城が動くのと飛行シーンだけ楽しみに見てた（笑）

画像にしにくい魔法が多いからしょうがないのかなー、ソフィーの力とかそうだし。帽子に魔法の言葉をかけるあたりとかきれーさっぱり切られてたしな。しょうがないんだろうけど。うーん…あえて原作のとおりやらなかったのか出来なかったのか――後者のような気がする。

単純に楽しめた「千と千尋」と比べて、正直「…」です。城だけは本当に良かった！（笑）。

木村拓哉が予想以上でした。抑え気味の低めの声が良かったでも原作ハウルはもっとダメ男なんだけど（笑）。へたれ度とソフィーの頑固ばあちゃん度はどちらも原作の方が圧倒的！　ラブラブ度も原作の方が素直に楽しめて上！小難しい理屈は導入不要だと思うんだけど。「千と千尋」のように、率直なエンターティメントに徹した方が良かった気がします。

まーそんなところで。はっきり言って、映画は見なくてもいいので（どうせそのうちテレビでやるし）原作読みな、ってカンジです。宮崎さんがやるっていうから原作を読んだのですが、どうせ画像にするなら徹底的にやってほしかった。以上。

明日から仕事始めです。そして今週末は大阪イベント！初のＤＧスペースなのでドキドキドキドキ…コピー本しかないのですが（そして間に合うかどうかまだわからない！）

綾多