 can't be alive without you. why don't I miss you
2002年09月05日(木) |
ズル休みした。ごめん。 |
染色は今季初のズル休みです・・・うわ!受講料勿体な(苦笑)!!
まぁそれを引き替えに原稿は終わりましたよ・・・。 他ジャンルで友達と合同誌(つかまぁ私はゲストみたいなもんですが)を出すことになっていて、今日の夕方がそれの最終締め切りだったんだー・・・(遠い目)。 ウフフ。終わった!終わったよ!絶対に落としたくなかったのでよかった・・・。締め切りは大嫌いですが、この締め切り明けの開放感は大好きです。 やったぁ!ってカンジがする。えへー。
あーでも1時間くらいなら出来そうだから今から行こうかな・・・授業・・・行くべきだよな・・・。
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>>日記が書きたい。日記が書きたい。
でもまだ書けない。(書いてるけど) 他の用事が全然終わってないからです。
今日の夕方締め切りが1本。 ・・・終わるまで寝れはしない。
図書館で面白そうなものを沢山借りてきました。
★宙ノ名前 ★月の本 ★エジプト(ジオグラフィック社) ★上海&北京〜長期滞在者のための現地情報 ★母と娘のエジプト居候の旅 ★英国式自然の楽しみ方 ★トラベルガイドブック〜アジアリゾートに泊まる・厳選ホテルで最高の休日 ★トルコを見て生きろ ★狐のあしあと(三浦哲郎) ★HARRYPOTTER and the Philosopher's Stone(R.K.ROWLING)
上二つが自然科学。下二つが小説。 あとは全部旅行ガイドと旅行記。 まぁ大体いつもこんな風。 ・・・アルビノの資料はみつからない。 なので、三浦哲郎を借りてみた。 三浦哲郎は私にとって最高のアルビノ文学を書く作家・・・。 興味のある人は「白夜を旅する人々」という自伝に近い名作をどうぞ。
「幸せに暮らせたはずの家族であった 白い闇のとばりが心とからだをとざすことさえなかったなら・・・・・ しかし、なお黙々と生き続けようとした家族であった」
重いな、と思う。 高校生の頃に初めて読んで、その文体の美しさと現実の残酷さに眩暈がした。 昭和初期の東北地方でゆるやかに崩壊していく家を描いた作品。 六人兄弟のうち長女と三女がアルビノという病苦を背負い、それが家族に濃い影を落としながらも、とても優しい関係を築いていることが、話が進むにつれてよりいっそうの切なさをこみ上げさせる。 この小説は、とても雪が白かったな、と思い出す。 おかしな表現かもしれないけど、この小説を思い出そうとすると、一緒に吉野弘の「雪の日に」という詩が浮かんできます。 長男のイメージなのかなぁと思う。 これもおすすめなのですが、全文打っている時間がないのでまた今度。
さぁあともう少し。
★今日嬉しかったこと★ 九月のオンリーの配置がわかった。 白木王さんとあじさんとゆー”Wしっぽちゃん”がお隣で、さやっぺさんがすぐ向かいだったヨ!素敵!! その事実に気づき、 「わーい!糸電話用意しようゼ!」 と二人ではしゃぐヨワイコサークル、サロン・ド・ミノ・・・。
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