つなび。まえりの本棚(日記に出てた本はココに) can't be alive without you. why don't I miss you まえりの覚え書きリンク集。 四畳半? 人形プログはココ。 FROM 携帯 よゆう入稿
2001年11月14日(水) マヨ飴日記。まとめて編。

真夜中の雨
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>>第1話のあらすじ
>>第2話のあらすじ
>>第3話のあらすじ
>>第4話のあらすじ
>>第5話のあらすじ
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>>第6話のあらすじ
樋口(佐藤二朗)が「息子の真一(中根大樹)がアスレチックジムから転落して意識がない」と、泉田病院に飛び込んでくる。離婚していた樋口が息子に月に一度会っていた日に起こった事件だった。都倉(織田裕二)が応急処置を施し、様子を見ることに。
その都倉のもとに、真理子(高林由紀子)の意識が戻ったとの連絡が入る。都倉は真理子の病室に行き、緊張しながらも決意して昔の写真を真理子に見せる。「…実は、この男性のことを知りたいんです(慶一郎を指して)」。すると、真理子は「隆君のお父さんです」と衝撃の真実を告げた。
そのころ慶一郎(長塚京三)と俊介(阿部寛)は慶明医大の小笠原教授(津嘉山正種)の部屋にいた。小笠原は公開オペでの成功を誉める。俊介は都倉のお陰だと言うが、慶一郎はそのことが気に入らず、ことさら執刀医を持ち上げる必要はないと話す。
小笠原から医師会の役員に推薦する代わりにまたドクターを預かって欲しいと言われ、喜んで引き受けるという慶一郎に、俊介は納得できないでいた。
由希子(松雪泰子)が忠志(佐戸井けん太)の部屋にいると、慶一郎が入ってくる。由希子は普通に接してくる慶一郎を見て憎しみがこみ上げてくる。そして、忠志を診察しようとする慶一郎に思わず拒絶してしまう。
都倉は本当に慶一郎が自分の父親なのか確かめるため、シェーバーから慶一郎のヒゲを採取し、DNA鑑定に出す。結果、親子関係が判明する。都倉はショックを隠し切れない。
その時、慶一郎から呼び出しがかかる。真理子を勝手に退院させたこと、そして由希子に忠志を自分以外触らせるなと言ったのかと都倉に叱責する。
そんな慶一郎に対し、都倉は「もし院長が21年会えずにいる家族がいたら会いたいとは思わないのか」と尋ねるが「思わん」と即答されてしまう。都倉はそんな慶一郎に強く失望する。
真一は数日中に退院できることになった。父子の何気ない会話を都倉は微笑ましく思っていた。だが、日に日に真一の表情は暗くなる一方。樋口は「やはり母親がいいのか」と嘆くが、都倉だけは真一の気持ちが理解できていた。退院してしまえばまた父とは月に一度しか会えなくなってしまう寂しさが募っていたのだ。都倉はそんな真一に優しく語り掛ける。偶然通りかかった由希子は、初めて見せる都倉の優しい表情に驚く。
一方、安藤(石黒賢)は、慶一郎からサイドビジネスの赤字経営の責任について厳しい言葉を投げられていた。追い詰められていた安藤に、都倉は立て直しに協力するかわりに1000万円用意して欲しいと言う。
安藤も、慶一郎が都倉の父親だと知った由希子も都倉のしようとしていたことが何なのか分からずに不安になる。
泉田家の晩餐に都倉も招待される。都倉の存在に慶一郎は途端に不機嫌になる。都倉はそんな慶一郎に向かって「最近父親と最悪の出会いをした」とだけ告げ、その場を立ち去る。
都倉の真意は、慶明医大の小笠原教授に金を渡して、自分と手を組ませることだった。都倉にクビを言い渡す慶一郎に小笠原から電話が入る。「泉田病院に第二外科を作って、その主任には都倉をつかせるように」と半ば強引に通告するのだった…。

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>>第7話のあらすじ
第二外科主任に就任した都倉(織田裕二)は、ますます精力的にオペをこなし、それに比例するかのように、第一外科の俊介(阿部寛)チームよりもオペの依頼が殺到していた。
苛立つ俊介は、都倉に対してだんだんと敵意が湧きあがるのだった。俊介だけでなく、由希子(松雪泰子)や同僚たちも都倉の変貌振りに戸惑っていた。そして、第一外科と第二外科の間には大きな溝ができ始めていた。
慶一郎(長塚京三)は慶明医大の小笠原教授(津嘉山正種)と都倉の関係を察し、都倉に聞き出そうとするが、都倉はただ「この病院を良くしたいだけです」というだけだった。
ついには、訳がわからないまま小笠原から「医師会役員に推薦する話はなくなった」と言われてしまう。
一方の由希子は、小林洋司(市川勉)という男を取り調べていた。洋司はケンカをして相手を殺してしまったと自首して来ていた。だが、洋司はみるからに気が弱そうでとても人殺しをするような男には見えない。身代わりになっていると確信した由希子は強引に取調べを続ける。“悪になりきれない男は目が違う”…そう思う由希子は、都倉のことを思い出していた。
香織(山田麻衣子)の誕生日が近づいていた。香織は信哉(松岡俊介)に都倉を招待したいと相談するが、信哉は慶一郎たちと都倉の関係が険悪だから難しいという。香織は思い切って自分で都倉を招待することに決め、都倉に会いに行く。都倉は香織の話から、香織が生まれたのはあの事故の遭った21年前の11月23日だと知り衝撃を受ける。
由希子は、洋司の息子・康友(高村晃平)を取り調べる。金銭トラブルのもつれから相手を殺し、父親を身代わりに出頭させていたのだ。そんな康友に由希子は掴みかかる。
だが、一方で、それも親子の絆なのだとわかっていた由希子は、「慶一郎にも家族がいるのだから憎み続けることはできない。でもあなたは復讐するのなら気が済むまですればいい」と都倉に話す。だが、都倉は「復讐ではなく、この病院を救いたいんです」と言う。
そして事故からちょうど21年目の11月23日がやって来た。香織のバースデイパーティに都倉は現れた。不機嫌になる慶一郎と俊介。取り繕うために、信哉が香織の生まれた時の話を始める。動揺を隠す都倉以外その場の雰囲気は和やかになる。
一言挨拶を、と言われた都倉は、慶一郎を見つめながら自分の父親について話を始めるが、自分を見つめる慶一郎の家族たちを見ていたたまれなくなり、その場を立ち去る。
だが香織は、途中で出て行った都倉が気になっていた。慶一郎からも二度と会うなと言われた香織は、反発して雨の中家を飛び出す。そして泉田病院に向かった香織は、二階を歩く都倉の姿を見つけ、駆け寄ろうとするが、雨に濡れた靴がすべって転落、意識を失ってしまう。
緊急で治療をする都倉。そして、連絡を受けた慶一郎たちも駆けつける。
慶一郎は、都倉を院長室に呼びつけ、「俺の大事な家族に二度と関わるな!」と厳しく言う。そんな慶一郎に、都倉は今日は加山亜紀枝の命日で、自分は慶一郎の息子なんだと告げる。思いがけない都倉の告白に激した慶一郎は胸を押さえて倒れこんでしまった!
その頃、見舞いに訪れていた由希子の目の前で、忠志は閉ざしたままのまぶたから涙をこぼしていた…。

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>>第8話のあらすじ
倒れた慶一郎(長塚京三)は心不全だった。救うには心臓の筋肉を切り取って縫い合わせるバチスタ手術しかない。非常に難易度の高い手術だ。都倉(織田裕二)と俊介(阿部寛)はそれぞれ自分が執刀すると主張する。
意識を取り戻し、自らの病状を知った慶一郎は俊介の目の前で都倉を病室に呼びだし、自分の手術を執刀するよう指示する。身内の俊介には冷静な判断は無理だというのが理由である。
俊介は納得がいかないまま部屋を出る。都倉と二人きりになった慶一郎は、都倉が慶一郎との関係を知って泉田病院に来たものと考え、都倉の目的を問う。
ところがその会話を俊介が聞いていた。俊介は自分と都倉が兄弟であることを知り、愕然とする。都倉も慶一郎が放つ母への言葉があまりにも冷たいことにショックを受けていた。
俊介は慶一郎が病床にある間、院長代理として、慶明医大との関係を絶つことを決意した。そうなれば慶明医大からバチスタ手術の経験者を派遣してもらうはずの都倉の第二外科では慶一郎の手術は出来なくなってしまう。俊介は、慶一郎を恨んでいる都倉にはどんなことがあっても手術をさせるわけにはいかないと考えていた。そのため、熱川(渡辺いっけい)に、出身校からスタッフを紹介して欲しいと頼み、病院の改革を開始した。
結果、第二外科スタッフが泉田病院から去り、慶一郎のオペは俊介が担当することになった。だが、都倉はマキ(田中美里)にバチスタ手術の助手ができるようオペ室で教え込む。俊介もイメージトレーニングを始めるが、先のイメージがどうしても進まなかった。肉親の心臓を切り取る恐怖に襲われていたのだ。
その時熱川が俊介に大学病院でバチスタ手術が入ったため、こちらにスタッフを回せないことになったと告げる。そして安藤(石黒賢)からその話を聞いた都倉は、ますますマキとの練習を強化するのだった。
俊介は都倉にオペを任せると言う。都倉を医者としては一流だと認める俊介は、「親父を助けてくれ」と全てを都倉に託す。それは慶一郎も同じだった。
そして手術は成功。
由希子は、都倉に慶一郎の家族にも事故のことを話したほうがいいと調べていた新聞記事を渡す。都倉はその記事から離れた場所にあった、ある見出しに?となる。
そこには大雨でその地方は高速道路が一時不通と書いてあった。事故のあった時間と重なり、車で帰ることは不可能だった。事故の時間だと最終電車にも間に合わず、香織の誕生日に立ち会うことは不可能ということになる。都倉は、自分があの日に見た、雨の中、森に消えていった男は慶一郎ではなかったことを知る。
数日後。慶一郎は順調に回復に向かっていた。
話の流れから都倉が事故のことを勘違いしていると分かっていた慶一郎は、由希子も呼ぶよう伝え、二人に真実を告白する。
21年前のあの夜、車を運転していたのは確かに慶一郎だった。だが、都倉が熱を出し、急いで家に戻る途中、大雨で前が見えなかったこともあり、慶一郎は運転を誤り道路脇の溝に脱輪させてしまった。一人ではどうしようもない状態だった。だが、東京にいる妻の出産にも立ち会わなければいけないことを知っていた都倉の母・亜紀枝(八木小織)から自分だけで何とかできるからと言われ、慶一郎は町まで歩き通りがかった車に助けを求め、自分は東京行きの最終電車に乗った。そして翌日新聞で事故を知った―――。それが全てだった。
そして、慶一郎は院長室の中の一室を開けた。そこには巨大なジオラマがあった。山・線路・湖、そして富士美駅…。あの場所を忘れたくなかった。亜紀枝を忘れたくなかった。だから、自分にとってはここは亜紀枝の墓だ。そうして、慶一郎は、由希子と都倉に詫びた。「悪かった、隆」。その一言は都倉の心を軽くした。だが、一方でもう一人の男の存在が気にかかるのだった。

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>>第9話のあらすじ

倒れた慶一郎(長塚京三)は心不全だった。救うには心臓の筋肉を切り取って縫い合わせるバチスタ手術しかない。非常に難易度の高い手術だ。都倉(織田裕二)と俊介(阿部寛)はそれぞれ自分が執刀すると主張する。
意識を取り戻し、自らの病状を知った慶一郎は俊介の目の前で都倉を病室に呼びだし、自分の手術を執刀するよう指示する。身内の俊介には冷静な判断は無理だというのが理由である。
俊介は納得がいかないまま部屋を出る。都倉と二人きりになった慶一郎は、都倉が慶一郎との関係を知って泉田病院に来たものと考え、都倉の目的を問う。
ところがその会話を俊介が聞いていた。俊介は自分と都倉が兄弟であることを知り、愕然とする。都倉も慶一郎が放つ母への言葉があまりにも冷たいことにショックを受けていた。
俊介は慶一郎が病床にある間、院長代理として、慶明医大との関係を絶つことを決意した。そうなれば慶明医大からバチスタ手術の経験者を派遣してもらうはずの都倉の第二外科では慶一郎の手術は出来なくなってしまう。俊介は、慶一郎を恨んでいる都倉にはどんなことがあっても手術をさせるわけにはいかないと考えていた。そのため、熱川(渡辺いっけい)に、出身校からスタッフを紹介して欲しいと頼み、病院の改革を開始した。
結果、第二外科スタッフが泉田病院から去り、慶一郎のオペは俊介が担当することになった。だが、都倉はマキ(田中美里)にバチスタ手術の助手ができるようオペ室で教え込む。俊介もイメージトレーニングを始めるが、先のイメージがどうしても進まなかった。肉親の心臓を切り取る恐怖に襲われていたのだ。
その時熱川が俊介に大学病院でバチスタ手術が入ったため、こちらにスタッフを回せないことになったと告げる。そして安藤(石黒賢)からその話を聞いた都倉は、ますますマキとの練習を強化するのだった。
俊介は都倉にオペを任せると言う。都倉を医者としては一流だと認める俊介は、「親父を助けてくれ」と全てを都倉に託す。それは慶一郎も同じだった。
そして手術は成功。
由希子は、都倉に慶一郎の家族にも事故のことを話したほうがいいと調べていた新聞記事を渡す。都倉はその記事から離れた場所にあった、ある見出しに?となる。
そこには大雨でその地方は高速道路が一時不通と書いてあった。事故のあった時間と重なり、車で帰ることは不可能だった。事故の時間だと最終電車にも間に合わず、香織の誕生日に立ち会うことは不可能ということになる。都倉は、自分があの日に見た、雨の中、森に消えていった男は慶一郎ではなかったことを知る。
数日後。慶一郎は順調に回復に向かっていた。
話の流れから都倉が事故のことを勘違いしていると分かっていた慶一郎は、由希子も呼ぶよう伝え、二人に真実を告白する。
21年前のあの夜、車を運転していたのは確かに慶一郎だった。だが、都倉が熱を出し、急いで家に戻る途中、大雨で前が見えなかったこともあり、慶一郎は運転を誤り道路脇の溝に脱輪させてしまった。一人ではどうしようもない状態だった。だが、東京にいる妻の出産にも立ち会わなければいけないことを知っていた都倉の母・亜紀枝(八木小織)から自分だけで何とかできるからと言われ、慶一郎は町まで歩き通りがかった車に助けを求め、自分は東京行きの最終電車に乗った。そして翌日新聞で事故を知った―――。それが全てだった。
そして、慶一郎は院長室の中の一室を開けた。そこには巨大なジオラマがあった。山・線路・湖、そして富士美駅…。あの場所を忘れたくなかった。亜紀枝を忘れたくなかった。だから、自分にとってはここは亜紀枝の墓だ。そうして、慶一郎は、由希子と都倉に詫びた。「悪かった、隆」。その一言は都倉の心を軽くした。だが、一方でもう一人の男の存在が気にかかるのだった。

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とりあえずマヨ飴日記休んでた分のあらすじですよ。 


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