犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

戦後 - 2006年04月14日(金)

昨日の深夜、「そのとき歴史は動いた」のマッカーサーを叱った男というのをやっていました。戦後の日本の混乱、日本国憲法の屈辱、独立とは、戦後とはを考えさせられるものでした。

今日、我々日本人は、世界でも類を見ないほどの富と自由を手にしています。もてあますほどの権利を手にしています。そして世界でも類を見ないほど命を保護されながら生きています。
しかし、はっきりと覚えていないはずです。この権利をいつ何処で手に入れたのか。生まれながらにして日本人と言うだけでこれほどの権利を手に入れたのです。

勉強するべきです。なぜ私はこのような権利を得ているのだろう。権利は当然のごとくもらえるものではありません。日本の先人達が後輩の私達のために命をかけて人生をかけて手に入れてくれたものであることを知るべきだと思いました。そして世界には貧困と命の危機が身近にある国が大半を占める中、我々は何もしていないのにかのような暮らしが保障されることに、後ろめたさと先人への感謝を忘れてはならないと思うのでした。せめてできることはその権利とともに義務を果たし、後世に役立つ仕事をすることだろうと思うのです。

・・・ついに扶養家族から外れました!


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始まりの月。 - 2006年04月04日(火)

スキーの2級に受かってホクホクしながら、スキーを教えてもらってきた友達らに報告メールをしたところ、北海道の大学に就職したトモダチから返信がありました。
 その返信には添付ファイルがあって辞令が写っていました。犬の親父は2級とってうはうはだけど、彼は仕事が始まってうはうはだなと思うと、ちょっと自分の身分の低さに驚かされました。

その後、山道を運転したため返信ができず、そのまま忘れていました。

着任おめでとう。今年の博士をとったら、夢のカシオペヤでスキー旅行に行きたいと思います。よろしく。


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