Happy Garden
Aki



 loveについて考える

どうしてかな


どうしてか


好きよ、

大好き。


言われると心がさめる


自ら口に出すとこれまでもうそ臭い


私が一番苦手な言葉。


誕生日。


誕生日は無いもの。


自分が生れただけのもの。


何がめでたいのかよくわからない


一年、いちねん、が過ぎるのにこんなにも長いことなのに


私はまだあの人の半分も生きていない

追い越したいとは思わない

あの人が生きるたびに離れるものだから

追い越したいなんて思わない。

先を進んで?






永遠なんて否定する君に

永遠と言う言葉を使うのはとても失礼だと思うから


考えた

ベットの中で猫をだかずに一晩考えた

思いつかないうちに寝てしまった


朝起きて突然思った。


きっと私は君がギターと鉛筆を下ろすまで見続けるよ。

それは私が朝起きて母に挨拶をし、猫を抱き朝食を取るのと同じように

君が日常になっているから


水を飲まない人がいないのと同じように

私は君が日常。

2004年01月24日(土)



 

せっかく年が明けたというのに。

なんだかまた頭が土に埋まりそうにずっしり落ちています

猫を抱えながらボーっと。

コタツの中にいたり

学校の課題もやっぱり終わっちゃってて
もう4月まで学校のことは何もなくて
まぁ、”やらなければいけないこと”なんて掘ればあるけれども
なぜか何もなくて


口を開いて叫べば
こぼれだしそうな不安が
今にもあふれ出てきそうで

それと毎日戦って

ちょっと泣いて

ボタボタって泣いて

フゥとため息ついて


母には心配かけてはいけないので、平気だから自分の好きなことをすればいいと
毎日言ってお外に出て行きます。

もういい年なんだ、母だって自分だって。
私がいるからって母が不自由になることはない
ご飯だって自分で作れる。洗濯物だって戸締りだって出来るんだ。

完全な一人きり。



一人ぼっち。



母は”何か習いに外に出てみれば?”という

ごめんね、もう私には外に出て新しく何かを作るのはこわいんだ。

こわい

四方から来るなにもかもが

こぼれだしそうな不安
水風船に入れた水のような、
色で表せばまさにシシガミ様の首を切った時のあの呪いのドロドロ
今にも体からあふれそう。
きっと私の体を切ったらあのように
ドロドロとしたものが零れて、あふれ出てきて。

周りのものを呪いではなく傷付けて、傷つけて、傷つけて。


またあの曲を聞くのかな?

あの時あのように
じっとただじっとどこかにある自分の”ひとひら”の"自由"を探すために

ただただひたすら、何かを探すように

2004年01月07日(水)
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