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■ 過去の歪そのいち
同い年の学生の日記を読んだ
とりあえずわけもわからずむちゃくちゃ嫌がられたのを思い出した
なんであの人たちは私が嫌いだったのだろうかとしばらく考えた
・・・・・・・・・・・。
きっと外見からも中身からも馬鹿だったからだろう
実際本当に馬鹿だった
よく毎日のように馬鹿にされた。
後ろからまず頭髪、顔、背中、脚のこと、上履きのこと 制服のこと、それから話す事
よくもまぁそんだけ思いつくなと思いながら移動中一人で考えた まったく悔しくもなかった コレが私であり直しようがない岩壁のような崩れないものだった。
ま、あの時はそんなことまったく考えてもなかった
とにかく負けてたまるかと必死だった 幸い友達がいたから一人ではなかった
一人だったらどうなっていたんだろう。
2003年10月07日(火)
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