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もう思い出されることもない私を あの人たちは・・・・ あの子達は覚えていてくれるだろうか
“友達”で居てくれるのか・・・・
何かが引き金で思い出すあの日々 楽しかった
記憶に残った事を話しても 話し切っても 虚しいだけで 切れない
いつまでも思い出せて 色褪せてくれない 夢にまで出て来る
こんな記憶
いっそ消えてしまえ
そう思ってしまう そんなことは出来ない
消えろ 消えろ 消えろ!!! 忘れるんだ
あの場所には戻れない
忘れるんだ 忘れて 忘れさせてくれ
携帯のメモリーに残った記憶も 頭の中に残った記憶も まだ手にある感触も
思い出すと目頭が熱くなる
すべてをDELETEしたい。 そんなことは出来ない 私を作った記憶だから
2003年01月13日(月)
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