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■ 残りの時と本音。自分への挑戦
3月31日月曜日
後に母に言われた高校生の時間
余命101日
意外と近くて短い そのうち今年のうちに含まれているのは
あと73日
気にしないといえば嘘になる でもきには止めない こうなる事はわかってたから 今更後にも戻れないことも十分知ってる 世の中そんなに甘くない 私にとっては世の中激辛だ。 塩めい一杯口に含むくらい辛い そしてサッパリしてる でも中身は腐ったタマゴよりドロドロだ。
最近母は私に向って毎日こう呟く
「akiちゃんは何も言わない子だったのね」 「本音を話さないのね」
別に話したくないわけでもない ただ何も思ってないだけ
昔は嘘をついていた それは些細な事から大事まで それはペラペラと喋った 狼少年のように それで周りが笑うならこれでいいと思ってた 本音も皮肉れ口だけど言った わかり難くても言った 半分はオブラートに包んでたけど
でもあの事件から私は殻にこもる決意をした 誰にも話すもんか どうせ信じないんだ 狼少年だって 本音を話したところで
“どうせ嘘だろう”
そう呟かれたんだ
私の口から出る真実も
そう呟かれるかもしれない
これ書いてるのAM6:05 結局今日も朝まで起きていた なんか卵かけご飯食べたくなってきた そろそろ猫も起きてる時間 目が覚めたら食べて こないだの事を詫びて命一杯愛しんであげよう
動物には優しいんです 本能だけで生きてるやつだから
あ、登録告知辞めてみた これは自分への挑戦 この広いハコの中から 誰が私を見つけているのか 私は誰かのために役に立っているのかと。
2002年10月18日(金)
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