Happy Garden
Aki



 やっとわかったこと


『君は友達だよ』

そう言って欲しかったのかもしれない
いつまでも甘えてばっかりだ

自分から友達じゃないとか言っといて
離れて欲しくないと必死で叫んでる
ただ言って欲しかったんだ

『君には仲間がいる』



歩いてても
振り返ったら
君達がいることを
信じて
確認しかったんだ
でも
信じてない奴なんか
仲間じゃないかもしれない

君はそう言うかな?

でもね
もう信じる勇気が出たから
君が信じろって言えば
私は信じるよ

まだ甘えん坊だけど
手を繋いでと
言っちゃうかもしれないけどね

異性とか同性だとかは関係ない
その前にみんな同じ人間だ

<Again, tomorrow>






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2002年07月27日(土)



 ガラスの地面


気がついたら
足元が
ガラスの上で
今にも砕けて落ちそうで
私はそこにしゃがみこんでしまった
ガラスが割れて
砕けて
ボロボロになりそうで
こわい
でもうずくまってるのは私だけ
みんな普通に歩いてる
こわくて
うずくまって
誰かの助けを待っていた
でも
誰も私を助けてなんかくれない
自分でどうにか出来るのに
うずくまって
悲劇のヒロイン演じてる
このままでは置いてけぼりだ
すぅっと
血の気が引いた
必死であがこうとした途端
ガラスの地面にひびがはいった


<Again, tomorrow>






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2002年07月24日(水)
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