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艦長日誌 西暦2002年9月29日
つい2,3日前に福岡の友人Y家に女の子が産まれたとの事。 まだ病院にいるとのことでお祝いに駆けつける。 昨日のGさんの結婚式に来ていたMくんとAちゃんと合流して産婦人科へ向かう。 途中、お祝いになにか買って行こうと相談し、YOU MEタウンへ。 店内で丁度良くコムサのお店でベビー用品発見。かわいい帽子があったので購入。 病院へ到着し中にはいる。なんか今の産婦人科ってチョットしたホテル見たいでスゴイね。 個室だし、部屋は間接照明。有線放送やトースター(?)まで備え付け。
さて病室に行くと、ちょうど旦那のYさんと嫁のkさんがいて、あかちゃんはぐっすりお休み中。 母子ともに健康そうでなにより。 それにしてもすやすや寝ている赤ちゃんは見ていて自然にこちらの顔がほころんで なんかとっても幸せな気分になるね。まさに幸せを運ぶ天使ですわ。 癒されまくってきました。 しばらくしたら北九州のYちゃん夫婦もやってくる。こちらは生後7ヶ月の子供を連れてきていた。 この子もまた可愛いんだ。でも見知らぬ人に対してはどうも無表情。 結局Y家の赤ちゃんは帰り際までずっと寝ていました。まぁ、赤ちゃんは寝るのと泣くのが仕事ですからね。
その後、Mくんに博多駅まで送ってもらって、特急ソニックで大分へ帰還。 どうも列車の旅って俺には合わないみたい。車運転して福岡往復するよりも疲れたような感じ。 列車やバスの方が安いんだけど、やっぱり自分で運転した方が気楽でいいですわ。
艦長日誌 西暦2002年9月28日
高校の同窓会のお仕事で福岡に行ってました。 俺の母校も今年で開校15周年ってことで、その記念事業ってほとでもないが他の地域での支部開設第1段を福岡でやったわけです。 大分から俺と副会長、そして学校長と担当の先生の4名が出向く。 博多駅の筑紫口のすぐ近くの居酒屋で夜7時から開催。 現地の同窓生5名が参加してくれて、なんとか会は終了。 初めての会で、至らない点もあったが、それを教訓に次に活かして行こう。
この日は福岡のGさんの結婚式の日と重なっていて、結局同窓会を優先したので出られなかったのだが、支部会終了後にGさん含め何人かと合流。今回行け納かったお詫びとオメデトウの挨拶はできたのでまぁよしとしよう。
この日は博多のビジネスホテルで1泊。
艦長日誌 西暦2002年9月26日
シネフレックスに映画「サイン」を見に行ってきました。 もちろんメンズデー1000円の木曜日レイトショーを選んで。 M.ナイト・シャマラン監督の、シックスセンス、アンブレイカブルに続く作品ですね。 例によって結末を行ってしまうのはマズイのであまり多くは語りませんが、 見る者に考えさせる映画って感じかな。
宣伝とかでも、ミステリーサークルが現れるシーンは流れていて、 これが「サイン」、いわゆる神の啓示ではないかと思わせるが、 物語のなかで本当に言いたい「サイン」とはこのことではない。 メル・ギブソン演じる元神父とその家族を中心に、「サイン」を巡る恐怖と謎、そして家族の絆を描いている。 なかなかドキドキさせて面白く、最後で物語が1つの線でつながるのだが、 そこに至る手段として「あれ」を出しちゃったのがイマイチ頂けないかな。 しかもその「あれ」が結構情け無かったりするし(笑) まぁ、映画の前評判段階でのインパクトを出すためにミステリーサークルを洩ってくるためには必要なのだろうが、もう少し違う描き方があるんじゃないかと思ってしまう。 とはいえ、見る者を引きこみ、物語の主題について考えさせることには成功しているし、カメラアングルでもなかなか面白い手法を使っていたりして結構面白かった。見る人によってはなんじゃこりゃ?って思う人もいるかもしれないけど。
艦長日誌 西暦2002年9月24日
実は10月からスーツを着る職場に移るので、昨日スーツを見に青山に行ったのだが、 コマーシャルでやっているような安いスーツはここにはなかったので諦め、 今日フタタに行って来ました。
今手持ちのスーツは2着しかなくて、一つは5年くらい前に買った黒いスーツ、 そしてもう一つは入社時に買ったダブルのスーツ(!)なのでもう11年越えてます。 今時ダブルのスーツ来てる人なんてなかなか見ないもんなぁ。 こんなに長持ちするのも、年に数回しかスーツを着てなかったから。 これから毎日着るるんだよなぁ。やだなぁ。
で、もともとあまりお金も使いたくないので、とにかく安い路線で2着29800円の既製品スーツ。 こういうの選ぶのって苦手でしかもセンスないので、若く見えるのに妙に白髪の多い店員さんに好みを伝えて適当に選んでもらう。 まぁ、営業に出るわけでもないし、高いスーツは必要ないでしょ。 そんなのに金かけるくらいならライフジャケット買うね。もしくはスキーウェア。 とりあえずスーツ二着とカッター、ネクタイ購入。 あ、そういえばベルトと靴買ってなかった。金曜日に裾上げが終わって取りに行くのでそのときにでも買うか。
2002年09月23日(月) |
またまた予定外カヌー |
艦長日誌 西暦2002年9月23日
昼過ぎにKさんから電話。「今日休みになったから、カヌー行こうぜ」とのこと。 今日は買い物に行く予定だったんだが、誘惑に負けてカヌーに行くことに。昨日も一緒にカヌーしたKさん、Eさん、俺に加え謀市カヌー協会のOさんも途中で参加。相変わらず賃ばっかりしてる俺。バランスを崩したときにパドルで漕いで立て直すのだが、どうも漕ぐのを忘れて上半身でバランスをとろうとしてしまうのが悪い模様。Oさんにいろいろ指導してもらう。それにしてもとにかく良く泳いだ。さすがに9月後半ともなると、あまり何度も泳いでると寒くなってふるえがくる。しかしみんな順当に上達してますな。Kさんは瀬の中で沈するもロールで見事起きあがるのに成功するし、Eさんも沈回数が極端に少ない。バランス崩したときのパドルでのリカバーがうまくできてるようだ。 本日も昼過ぎから夕方まで思いっきり漕いで泳いで終了。 カヌー後はちょっくら買い物に行くがお金足りなくて延期。その後月が綺麗だったので、またもやヘビん湯に行き、月見露天風呂としゃれ込む。
2002年09月22日(日) |
リバーパークでコソ練? |
艦長日誌 西暦2002年9月22日
カヌー打ち上げ翌日、Nさん宅で7時前起床。本日はNさん始め6名で犬飼リバーパークに行きカヌー練習の予定。8時頃にNさん宅を出発して途中自分は荷物、着替えを取りに自宅に一旦戻る。他はカヌー積み込みをして現地で合流。 今日のリバーパークはカヌーしている人が少ない。高知国体で上級者は選手/応援で行っているらしい。おかげで初心者同然の俺なんかでも結構自由に使える。相変わらず沈しまくりな俺様。それでも少しづつは上達してるみたい。Kさんはネット経由で購入した中古カヌー初おろし。俺も少し乗せてもらったが小さくて取り回しが楽だしなかなか使いやすい。ただし、下半身デブな俺は乗り込むのに一苦労。出るのも苦労するし、ちゃんと沈脱できるかどうかも怪しいのでちょこっとだけにした。本日の締めは、ちょっと上流からの結構ハード(俺から見て)な瀬をみんなで下る。上級者2人がエディーで救助のため待機し、今日沈ばっかりだった俺は2番手で突入。またもや県体の時のようにカヌーの神が降りてきたように無難に瀬をクリア。自分でもびっくり! すると1番手に下ったTさんが沈して流されてる。後続も沈続出。Eさんは沈後岩と艇に挟まれて一時身動きとれずかなり怖い&痛い思いをした模様。幸い打ち身程度で済んだので一安心。その後ちゃんと一番大きい瀬は突破してきた。素晴らしい根性です。 程々暗くなったところで終了。その後カヌーをおろして用事のある3名と別れ、Kさん、Eさんと3人で飯を食い解散。 俺はその後ヘビん湯でまったりして帰宅。
艦長日誌 西暦2002年9月21日
先週行われた県体での謀市カヌー協会の打ち上げに参加する。 俺と同じく助っ人として参加したEさんと大分で合流して謀市へ向かう。 一旦、今回の県体カヌーに誘ってくれた謀市のNさん宅に立ち寄る。今晩はここでお泊まり。 Nさん、一人暮らしだが一軒家持ちである。到着と共に早速お宅拝見。内装がシンプルだけどとてもセンスが良くて感心した。玄関には木製シングルパドルが立てかけてあったり、リビングの天井は化粧板を使った梁がむき出しでそこに大きなプロペラの換気扇がくるくる回ってるし、広いリビングに火鉢がおいてあったり。綺麗に片づいてるし俺にはとてもまねできないな〜。 その後Tさんもやってきてそろって打ち上げ会場のお店へ。路地に入った坂の途中の居酒屋さん。総勢10名そろってまずは料理に舌鼓。ここは魚屋さんが経営しているだけあって、出てくる料理は魚メイン。とにかくネタが新鮮で美味い!特に刺身とアメダイの唐揚げが◎。 打ち上げは店にプロジェクターとビデオを持ち込んで、今回の県体カヌーや過去のカヌーのビデオを上映したりして、カヌー談義をしつつ酒を酌み交わす。 程良く酔っぱらってお開きとなり、飲み足りない面々はNさん邸で2次会。が、買ってきたビールを半分も飲まないウチに次々とリビングに倒れ込みそのまま就寝。途中家に帰るTさんを見送り、3時前に就寝。
艦長日誌 西暦2002年9月20日
今日はODCの定例会を兼ねた飲み会。なので早めに仕事を切り上げて一旦家に帰り出撃。 場所は豊の国健康ランド。そう、温泉施設なんだけど、ここは安く宴会も出来てなかなか良いところです。 ここに来るのは2回目なんだけど、全面改装されていて綺麗で作りも立派になっていた。レストルームや個室も以前よりかなり良くて、3階には居酒屋やカラオケルームまである。うーん凄いぞ。 さて、飲み会の方はなんと総勢30名。今日初めてお目にかかる人も多かった。漕言えば俺まだ入って2ヶ月だもんね。すでにそんな気が全くしないんだけど。定例会を一応兼ねてるので、来月の活動予定を始めに決めて飲み突入。ビールビン片手に初めて会う人のところへ自己紹介に回る。新しい出会いって良いネ。人と話すのって基本的に苦手ななんだけど、アウトドアって言う共通点があるので比較的話しやすかったかな。料理は安い割には結構良かったんだけど、話ばかりしててあんまり食べてないや。俺いつもは宴会の時はひたすら食ってばかりいるんだけど、珍しいこともあるモンだ。ODCの雰囲気がなせる技か。 宴会終了後は3階のカラオケへ。でも時間があまりなくて1時間でお開きとなる。 その後はもちろん風呂へ。ここでも何人かと山やカヌーの話をしつつマッタリする。 風呂から上がったら、酒を飲んでいるのでここのレストルームで1泊。なかなか快適でした。
艦長日誌 西暦2002年9月16日
先週パンクした車のパンク修理をするために、友人の勤めているオー○バッ○ス別府店へ。 左の前輪は既にスペアタイアに交換しているし、ネジ釘が刺さっているのも一目瞭然なのだが、もう1つ右後輪については徐々にしか空気が抜けないので微妙。 店に行く前にもガソリンスタンドで空気を補充しているので、なにかしら空気が抜ける要素があるのは間違いない。 店について友人にパンク修理の旨を伝えると、通常1500円/1箇所のところをなんと1000円/1箇所でよいとのこと。やっぱり持つべきものは友ですなぁ。 修理の間、店内をうろつきキャリアーなどのコーナーで、欲しいなぁ〜でも金ないなぁ〜などと眺めていると予想以上に早く修理完了とのこと。でも右後輪はパンク見つかりませんでしたなんて作業のにいちゃん抜かしやがる。んなはずないともう一度立ち会って調べてもらったら、やっぱりありました。なんと左前輪と同じようなネジ釘が1本刺さっておりました。これは偶然なのかそれとも何かしらの悪意なのか・・・? まぁ勤めが工場内なのでああいった類のものを踏みやすい環境ではあるのだが。 その穴も無事補修完了。パンク2箇所で締めて2千円。安い!ホント友人に感謝。
パンク箇所が完全にふさがるまでは無理をするのはやめといたほうが良さそうなので、せっかく別府まで行ったがオフロードを走らなければいけないヘビん湯に行くのはやめる。そう言えばもう3週間ぐらい行ってないなぁ。 仕方ないので昼飯買って素直に帰宅。
艦長日誌 西暦2002年9月15日
さぁ、いよいよ県体当日、まさか自分がカヌーの大会で漕ぐことになるとは、1ヶ月前には考えもしなかったデス。 今回某市のカヌー協会の一員として参加させて貰った分けでスが、皆良い人たちばかりで、競技と言うプレッシャーをあまり感じずに楽しむことが出来たのもその皆さんのおかげかな。 さて、競技は3種目に分かれていて、午前中がゲートを通過しながら下るスラローム、午後は俺が出るワイルドウォーターと、流れが緩やかなところで純粋に速さを競うレーシング。 昨日の練習を見ていて思ったが、上手い人はとてつもなく上手いのだが、俺と似たり寄ったりの実力のひとも結構いるようでちょっと安心。とにかく自分に出来ルことをやるッきゃない。 まずはスラロームの応援。お世話になった某市カヌー協会からは男性3名女性1名が出漕。スラロームは2回下ってそのタイムの合計を競い、沈して船から脱出してしまうと+5000秒、ゲート不通過+50秒、ゲート接触が+2秒のペナルティとなる。沈してもロールで起きあがればペナルティはなしなのです。 で、成績の方は男性陣3名中2名と、女性の方も沈してしまう。沈しなかった1人もゲート不通過もあり上位には届かず。残念。沈した男性の内、1人は2回もロールで起きあがってそのがんばりに拍手喝さいだったのだが最後には力尽きて沈脱してしまいました。俺は撮影を任されてその一部始終を録画しておりました^^; さて、スラロームも終わり午後のワイルドウォーター。Nさんの出走の後が俺の番。Nさんはさすがに上手で難なく瀬を突破して行く。俺の番が迫ってくる。ドキドキ・・・ いよいよカウントダウンが始まりスタート! え〜いなるようになれ!って感じで漕ぎ出すと、上手く流れにのって昨日は沈を何度もした瀬を一気に通過!凄いぞ俺! 無事瀬を突破しあとは緩やかな流れの中をゴールに向かって100mほど漕ぐだけ。それ行けっと思った矢先、船は真っ直ぐ進んでくれずに左に曲がって行く。おーい、俺は真っ直ぐ行きたいんだよ〜う!と心の中で叫んでみてもむなしく艇は左に逸れて行く;; エディ(川の中で水が巻いて上流方向に流れている点) につかまったようです。 仕方なく一回左に来るっと回って、再度ゴールに向かって漕ぎ出す。ここで結構なタイムロスをしたものの、無事完漕!!オメデトウ俺。 その後、俺と同じく初参加のEさんも驚くべき安定完で見事に完漕。ワイルドウォーター参加組は男2女2の4名とも沈することなく完漕できた。 最後のレーシングは唯一一斉にスタートする競争形式。これは見てて燃えるネ。 でも船のかたちなどに思いっきり左右されるし、実力差も歴然。1名参加でしたが残念ながら上位には食いこめず。 結果的には某市カヌー協会ではNさんがワイルドウォーターで見事3位入賞!!オメデトウ!また来年の大会に向け皆さん決意を新たにしておりました。皆さんおつかれ様でした。 おれも今回とても貴重な2日完を過ごさせてもらいました。誘ってくれたNさん、そして受け入れてくれた某市カヌー協会のみなさんと、参加していた全てのカヌイストに感謝です。ますますカヌーに嵌って行きそう。 しかし最近趣味の範囲広げすぎだなぁ・・・
艦長日誌 西暦2002年9月14日
先週、ある方から「カヌーの大会に出て見ませんか」とのお誘いを受けた。 いままでカヌーは2回しかやったことがなくて、しかも大会と言うことでちょっとビビッタけど、 結構初心者も多いから大丈夫だよといわれ、好奇心もてつだって参加することにした。 大会と言うのは大分県内の市町村対抗の大会でいわゆる「県体」というもの。 なのでワタクシめ、某市の代表と言うわけでスね。大丈夫なのか? 大野川の犬飼リバーパークで行われるのだが、15日が本番で前日14日には現地で練習などして夜前夜祭ってほどでもないが懇親会がある。 今回誘ってくれたNさんと、俺と同様誘われていっしょに参加するEさんと合流して14日午前中から早速現地で練習。 なにせ、カヌー3回目だから真っ直ぐに進むこともままならないのだが、 とりあえず流れの緩やかなところで少しカンを取り戻して瀬の方へ。 今回俺が出ることになっていたのはワイルドウォーターという種目で、 スタートしてからちょっとした瀬を下って最後は一生懸命漕いでゴールまでのタイムを競うと言う単純なもの。 初心者には一番向いているが実際は結構奥が深い競技のようです。 で、まず瀬の横切り方を教わる。上流に向かい斜めに船首を向けて漕げは、下流への流れと漕ぎ進む力が合わさって横に移動する。口で言うのは簡単だが、実際やってみると流される、流される! む〜ん!ってがんばって漕いでみても、進入時の角度が甘かったりするとあ〜れぇ〜って感じで流れに負けて流されてしまう。コリャ難しい。 それでも練習して行くうちに何回かは渡れるようになって来たのでもう少し上流へ行って、実際の大会のコースとほぼおんなじルートで下ることに。瀬は結構波立って白くなり落ち込みなどもある。これホントに俺の技量で下れるの?ってな感じ。 心配してても始まらないのでまずは突入! おっ!おおっ! ザバッ! おっとっと! ドッパ〜ン! ザブザブ す〜。 ってなんか擬音擬態語を並べても分け分からんですが、実際夢中で自分でも分け分からんうちに通過してた。結構行けるかも!なんて思ったらその後は何度も沈をして流される。さすがにそう簡単にはいかないな。 散々漕いで流されて疲れるまで練習する。 夜はリバーパーク内のバンガローでNさん始めとする某市カヌー協会のみなさんと宿泊&明日の大会参加者での懇親会。 懇親会は野外で焼肉大会。各郡市のカヌーのみなさんなかなかパワフルで面白い会になった上に、焼肉タダで食えちゃうんだからモウケモノ。しっかり楽しませて貰いました。 さぁ、いよいよ明日本番ですが、競技のほうはいったいどういなることやら・・・?
艦長日誌 西暦2002年9月13日
朝、会社のウチの係の係長から「ちょっと昼1話があるけど時間あるか?」と言われた。 ついに来た!たぶん出向の話だろうなと思ったら、やはりそうだった。 というのも、すでに俺の後輩が別の会社に教育出向と言うかたちで3年ほど前から出ていて、 それが11月辺りで戻ってくることになっていて、恐らく次の出向の話があるだろうこと、 そして出向させられそうな若手(といっても俺はもうすぐ三十路ですが)わずかしかいないこと、 さらに現在進行中の仕事上の案件をその会社に一部外注していることから、 たぶん自分に来るのではないかと6月辺りから考えていたのだ。 出向すると仕事の内容は少し幅広くなるが、やることはやはりコンピュータ関係、それも新しい技術を使ったものになるだろう。 もちろんしかも今度は仕事を受ける方なので客相手、当然いまとは仕事の要領も人との接し方もかわってくるから、大変だろうとは思う。 でもこれは言いかえれば新しいことを覚えるチャンスで、今まで閉鎖的な環境でのほほんと過ごしてきた自分の人間の幅を広げる良い機会になると思う。 そしてなにより良いのは、呼び出しがない! 休日待機がない!これはデカイ! これで休みの日に遊びに行けずにストレスが貯まることが少なくなりそう。 って、遊びのことしか考えてないのか俺 ^^; この機会を有効に使わせてもらって、いろんな意味で良い方向に進めて行きたいモンです。 10月までにいろいろ準備でお金が掛かるのが痛いですが・・・
艦長日誌 西暦2002年9月11日
なんと昨日左前輪が完全にパンクしてしまった。 どうも会社の敷地内で木ネジを踏みつけてしまったらしい。 仕事中に駐車場を横切ってふと自分の車を見ると、妙に傾いていて近づいて見るとタイヤぺっちゃんこ。 以前から、愛車の右後輪の空気圧が微妙に減って行くので、 たぶん小さな穴が開いてるんだろうなぁ、修理出さなきゃなぁなんて思ってた矢先なのでダブルショック! さらに金掛かるじゃんか〜!! 夜帰るまえに、職場の上司に手伝って貰ってスペアタイヤと交換。 今日、オートバックスに勤めている友人にパンク修理が幾らくらいかかるか聞いたら、 1個所1500円とのこと。あら、以外と安いのね。 今週末修理に出さなきゃ。
艦長日誌 西暦2002年9月10日
いままで会社で使っていたノートパソコンはMMX PENTIUM166Mhz。さすがに時代遅れ。 それがついに新しいノートパソコンが支給されました。 今度のはPentium4の1.6Ghz!!なんと10倍の速度ですよ。技術の進歩ってのはスゴイねぇ。 で、これを仕事で使えるようにセットアップを一からやりなおさなきゃいけないのだが、 これがまた面倒くさいんだ。 OSはWindowsXPがプレインストール。XPを使うのはこれが初めて。 立ち上げて見ると・・・結構今までのやつと見た目が違う。 まずは会社のLANに接続出来るようにネットワークの設定を始めるが、これがなかなか上手く行かない。 というか、まず設定する場所が良くわからない。なんか素人になった気分(汗) 今までだとデスクトップ上にマイコンピュータとネットワークコンピュータがあって、 そこから設定できてたんだけど、ネットワークコンピュータの設定を探し出すのに一苦労。 なんとか探し出して設定終了。 でもどうも見た目が慣れないので、デザインをクラシックWINDOWSにする。 これで見なれた画面になった。 それから各種アプリケーションをインストール。これまた面倒くさい。 なんでこういちいち設定しなおさなきゃならないんでしょ。 前のパソコンから新しいパソコンへ設定をそのまま移行できるような仕組って出来ないもんかね。 とりあえずOfficeとtextEditor、その他もろもろインストールしたところで終了。 まだネットワークプリンタなどの設定が残ってるがそれはまた明日。 その他、壁紙やゲームなど、趣味的なものも追々揃えて行きましょ。
艦長日誌 西暦2002年9月9日
朝パソコンのメールを開くと、昨日一緒に山に行ったあるお方からメールが。 昨日は俺も車を出したんだけど、その車の中に靴を忘れたとのこと。 確認すると確かにありました。んで、メールで連絡とって夜8時半に高城ジャスコで引き渡すことに。 丁度昨日の写真を現像に出して取りに行く用事があったので一石二鳥。 現像の上がった写真を受け取り、そのお方と合流。無事靴をお返しする。 ちょっと話をしたら昨日の温泉でベルトも忘れてきたとのこと。 なんだ、忘れ物王がここにもいるじゃないか。俺だけじゃなかったのね(笑) 忘れ物仲間ができて、ちょっとうれしかったっス。
そうそう、写真の方はなかなかよく撮れておりました。 でもブレてる写真なんかもあるし、空の色も上手く出ないし、まだまだですなぁ。
艦長日誌 西暦2002年9月8日
今日は某団体の月例イベントで九重山系の中岳登山。 総勢13名+犬1匹と大人数。こんなに大人数で山に登るの久しぶりだなぁ。 コースは初心者・女性もいるので一番楽な牧の戸からのコース。 天気は晴れたり雲ったり。おかげで9月初旬の山にしては比較的涼しいかな。 時折爽やかな風が吹き上げてきて火照った体をクールダウン。うーん気持イイ。 みんなでワイワイがやがや、とても和やかな雰囲気。 Aさんがつれてきたゴールデンレトリーバーのメイちゃんはみんなの人気者で、 すれ違う登山者たちからも「かわいい〜」となでてもらったり、食べ物をねだったり愛嬌を振りまく。 天狗ヶ城、中岳と登り、御池のほとりまで戻ってきて昼食。 ここで今回初参加のNさんが作ったスパゲッティが大好評。その後紅茶もでてきて一役人気者。 昼食後、みんなつかの間の昼寝を楽しむ。10人くらいでみんな寝そべっているのはちょっと異様な光景。 程なく、居心地の良い御池ほとりを後にして牧の戸登山口を目指す。 楽なコースとは言え下りはやはりみんなオツカレ気味。それでも皆元気に無事下山。オツカレ様でした。 下山後は久住町のPAL−CLUBの温泉「大地の湯」に入って汗を流す。
艦長日誌 西暦2002年9月7日
午後からK’s電気にお買い物。テレビを買いに行く。 といっても自分のテレビではなく、姉のである。姉の使っていたテレビは行ったイ何年前のやつだろうか? いよいよダメになったらしく買い替えと相成った。 テレビを乗せられるのは俺の車だけなので、家族3人俺の車にのってでかける。 どんなテレビを買うかは姉に任せて、自分は店内を物色。 ちょっと感心したのは、テレビ、ビデオ、DVDが一体となったやつ。 ちょっと前まではテレビデオだったが、これはなんて呼ぶんだろう? それにしても結構安いしコンパクトでなかなか良いね。 ちょっと欲しいけど、テレビもビデオもDVDも事足りているので問題外。
テレビ購入後は姉が行きたいと言うことでパークプレイス内にあるスターバックスへ。 でも俺こういう場所苦手。人が多くてオシャレな雰囲気ってのがダメなのね。 やっぱりこう、なんというか落ち着いた日本風な場所の方が良いね。 コーヒーショップじゃなくて、お茶ショップってのはないのかね? 各種お茶が楽しめるお店。なかなか良いと思うんだけど。
2002年09月01日(日) |
球磨川ラフティング!! |
艦長日誌 西暦2002年9月1日
お待ちかね、球磨川ラフティングの日が近づいてくるにつれ、 高まる期待感と共にやってきたのは台風15号(--; 8月30日から31日にかけて九州西側を通過していき、各地に大雨を降らせた。 この台風で中止になるのではないかとかなりヒヤヒヤしたが、前日に予定通り実行との連絡が入る。ほっと一安心。 で、前日は例によってなかなか眠れず結局睡眠時間2時間半くらい? 朝5時10分に集合して、総勢13名、車3台で熊本に向け出発。 熊本ICまでは一般道で。ICに入る前で熊本市内に用事がある2人と別れ、 ラフティング班は高速で人吉を目指す。 9時半過ぎに人吉の「ランドアース」に到着。 今日はかなりラフティングに来ている人が多く、120人以上いると言う。 そのうち7割は女性。こういうのはなぜか女性に人気があるのかな? 受付をして、装備を調えたらラフトボートを載せたワゴン車で球磨川河川敷へ。 川は台風による雨の影響で増水、水も濁っていて流れがかなり速い。 天気は晴れたり曇ったりでまずまず。河原でインストラクターの指導の元、 漕ぎ方、ボートから落ちたときの泳ぎ方、救助の仕方などを一通り教わりいざ出発! 水に浮かぶと流れに乗ってどんどん下流へ進む。そのためか、今日の出発点は通常より2kmは上流だそうだ。 ボートは7人グループに班を分け、それぞれにガイド1人が乗って8名。 さっそくボート間で水の掛け合い等が始まる。油断していると他のボートのガイドが泳いできて後ろから水中に引っ張り落とされたりする。どのガイドの方も話が巧みで客を飽きさせない人たちばかりだ。 全員で左側に寄る練習しま〜すなんて言って、せーので一斉によるとそのままボート転覆したりとか、ボートを漕ぐだけではなく水の中に落として泳がせたりとか球磨川の自然そのものを体感させてくれる。 午前中は比較的緩やかな流れの中を下ったがそれでも瀬で2回ほど転覆。ずいぶんと泳ぎました。ついでに他のボートに近づいていたずらしたり。 昼飯は川から上がって道路脇の少し広くなった場所で。 食パンと、チーズやパスタ、野菜その他が用意されセルフでサンドイッチみたいにして食べる、シンプルだがボリュームたっぷりのもの。なかなか美味くて腹一杯になるまで食べた。 午後は結構瀬がおおくなり転覆するボートが続出。俺の乗っているボートも2度ほど転覆しかけ、ガイドまで落ちる場面もあった。途中からボート先頭に席を替わってもらうとこれがまた迫力満点!逆巻く川が白い波を立て目前に迫る。そこを突っ切っていくときの迫力、そして抜けたときの爽快感といったらもうたまりません。 残念だったのは、水量が多すぎて通常なら途中で岩からの飛び込みやターザンごっこみたいな物があるらしいのだが、それができなかったこと。しかしそんなことはどうでも良いくらい、日常のことすべて忘れて楽しむことができた。 今回の写真ができあがるのが楽しみだぁ〜。できたらホームページにその様子を載せるつもりです。
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