木村カエラのGround Control聞いてたら、なんとなくインスピレーションわきんぐ。 しっかしGround Controlをどうやったらこうなるんだ? 相変わらず脳内センスのセンテンスが謎過ぎる。
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「車輪のさき」
触れたところから崩れていく もろいビスケットの空 投げた言葉も跳ね返らない 石畳を、転がるように
冬を塗りつぶしながら 配達夫が窓をこじあけていく のびあがっては、きりきりに締め上げる、空
(白の町/裂け続ける黒/車輪)
少年は、今日も会釈した 跳ね返らない 石畳に、風だけが残る
傾いた日差し と、軋む金属音に ほの暗い轍を沿えて
それでも春と、空
ただ、追いかけるしかできない 息が錆付いて 霜解けのサドルに さくらが、赤銅をこぼし始めている
ペットボトルで蛙を飼うって面白そう。
何のペットボトルがいいかなー。 やっぱり水? みねらるうぉーたー? エビアン?
でもオレンジジュースで飼うのも奇抜な感じ。 ミックス・オ・レもありっちゃあり。
炭酸系はー、だめーかな。 三ツ矢サイダーのみ可とす。 理由は宮沢賢治も愛したから。
珈琲、紅茶、烏龍茶。 緑茶はだめだな、溶けてもわかんないし。
汗、唾液、愛液。 どっちかっていうとー、そんなペットボトルがほしー。
なんじゃらほい、って感じだけど、詩にならない。 詩っぽいもんにはなるけど、詩じゃねー、こんなのー。
駄犬の鼻水みたいなもんだぜ、こんなの。 その心は、常に濡れてる。
なんちゃって。
回遊魚みたいに帰ってくるんだなー。 またぼろんぼろん、いろいろ書くぞよ。
京都の町にもなれて 楽しいこともあるし 健全に生きてる!
ネガティブなのは相変わらずだけど アンハッピーでもいいやって開き直ってる。 思いつきばっかだけどさ。
最近のフェイバリット口癖は「ええやん」 ええやんええやん、ええんですか、ええんか、ええのん? いい具合におっさん。
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