2004年07月28日(水) |
トロフィーゲット!!!!! |
oh-yes.
団体戦、ゆーしょー!!
インターハイ制覇!!
日本一!!
やっほーぅ!! 国体もでまっす!! 大学のお話も、ねえ、うふふ。
さすが、おれ。 さすが我が後輩。
なんか泣けたし。 ありがとう、みなさん。 みなさんのおかげで、今おれここに立ってます。
いや、恥ずかしい。笑。 そしてつ・い・に。
女性不信も治りました!! oh-yes!!! しかし、あの子はジャッキーチェンみたいな子ですね、いやマジで。笑。 顔もジャッキー。 がたいもジャッキー。 殴り合いできるね、おれと。笑。
いやーテンションおかしいわ。 ここんとこ色々上手くいきすぎだよ、まじ怖いよ。 おれ死ぬんじゃないか。笑。 いやだ、死にたくない!! 生きてたいよ、まじで。 こっからだろ、本番。笑。 ok.
しっかし....詩人の日記じゃねえなあ、これ。笑。
クイック。 OH-Yes. クイックトリガー。
そう、クイックトリガー。 本日の課題。 明日への宿題。 脳内クイックトリガーの完成、進化、超越、超ELLE。 (うわー痛いな、今日)
僕の欠陥。
「びびり」
以上。 その克服のためのクイックトリガー。 びびる間もなく撃ち抜く。 それが完成形。
通称「五秒のフォーム」 (うわー必殺技っぽい) ちなみにその前トレーニングしてたのが 「三連バースト」 (うわー漫画っぽい)
いや、勝手に名付けました。(笑) 早い話がどんな時も狙ってから五秒以内で撃つ。 これがベスト。 っていうかこれは超越的に速い。 (うん、速い) 一年の時は十五秒だったかな。 これだと単純に三倍神経使う。 三倍疲れる。 三倍狙いが悪くなっていく。 まさしく逆シャア専用。
余談だけどシャア専用の機体性能って1.3倍らしい。 それが敵には三倍に見える、そういうカラクリ。 いや、真相は知らないから。 適当に知り合いが言ってましたです。はい。 (逃げるなよ...)
あと二ヶ月くらい頑張る。 推薦取るぞ。 推薦取ってとっとと受験生やめてやる。 そのために今から二ヶ月頑張る。 歯、食いしばれオラー。
2004年07月12日(月) |
「僕だけがもらうトロフィー」 |
あー。 エンジンかかる。 っていうかかけられた。
バンプに!!笑
いや、新曲だけど。 感動した。 友だちはみんなあんまり分かってくれなかったけど。 らしくない、とか、好きじゃない、とか。 分からないだろうね、分からないだろうよ、君らには。 なんて心の中で毒づきました。 嫌な奴。
★
真面目に言うと。 曲に関しては僕に言えることはない。 ただ、詞にやられた。 先月、音楽雑誌で読んだときからやられてた。 戦うってことは栄光を求めること。 わかる、っていうか。 わかってらっしゃる、そう思った。 詩人としての僕じゃなく、選手としての僕がそう言った。
★
全ての魂は、頂上を目指している。
と、言ってみる。 せめぎ合い、つばぜり合い、打ち倒し、踏みつけ、昇りつめる。 僕の足下に、たくさんの顔があって、それが心を締め付ける。 闘うってことは、勝つってことは、踏みつけるってことだった。 それに気づいた、気づいてしまった。 少し、怖い。 今にも踏みつけている君が、僕の足首に手をかけるんじゃないかと。 引きずりおろそうとする。 全ての人が、僕の敵で
全ての人が、僕の味方だ。
実は坊主にしています。笑。 ええ、坊主です。 1ヶ月前くらいから。 そしたらなんか貫禄ついた...らしい。 すごく強そうに見える...らしい。
★
(実は貫禄なんて欲しくないけど)
(強烈によわよわの心ですが)
★ 7/6
「ひくう」
ずっとお母さんをひく夢を見てきた
自転車でかるうく、ひく、逃げていく 手をひく、わけもなく楽しそうなあなた、私 レッカー車で、ひく、ひいていく、遠くへ行きましょう くじ引きでひいてしまう、そしてお母さんがうちへ来た、みたい
けれど、もう 今や彼女は夢の中ですら、何も持っておらず 求める私に与えるべき、優しさや、怒りの鉾や、雷を 失ってしまった
ひくう、ひくうの向こう 僕はお母さんを待ってはいないだろう もう、手の届かない場所へと、飛空してしまったから
彼女がただの彼女になってしまった、あの日に 僕はひくうしていく 糸をひかれることもなく、ただただ野放図に、だだだだ野放図に dadadada....
lalalala....(ひくうのハミング)....lalala
★
久しぶりに詩を書いた。 ちゃんと?書いた気がする。
国体最終予選が7/17。 インハイが7/22〜
てっぺん行こう。 勝ちとか負けとか、そういう次元じゃない。 極み。 そこって勝ちとか、負けとか、そういうんじゃない。 みんなで極みに向かって突き進んで、誰か一人がそこに到達する。 そういう心地がしている。
僕が日本新を出す前に、幾百の人たちが挑戦したはずなんだ。
僕だけで出したのではない。 それは間違いない。 幾百、幾千の先達が挑み、その上で僕が偶然到達した。
今は、自然とそう思える。 あるとき、突然到達する。 いつか、いつとはわからずとも。 そこに極みがある。
★ 7/8
(追記)
ひんやりと、夏の冷たさに 飼われた水中花に つん、と上向きの胸 ぱり、とひび割れた声
制服からはみ出している下着は ガラスでなくては 欲しいと思えない 触れればいやと叫ぶ、あなたのガラスが
(中断)
2004年07月06日(火) |
深淵をのぞき込む、飛び込みたくはない。 |
詩は僕を幸せにはしないと思う。 でも、僕を殺すことは、きっとできる。 悪魔みたいに好きになったのだ。
★
今好きな人は(感覚的に)死にそうな人です。 何だか見ていてすごく怖くてどうして明るく振る舞えるのか不思議です。 聞いてみたい。 あなたは詩を書きますか、と。
きっと彼女は書かないだろう。 でも彼女は詩に近い気がする。
★
いとしきみへ
最終回だけ見ました。 怖かった。 ぜんぜん泣けなかった。 見終わった後、感動じゃなくて恐怖で泣きそうになった。 お風呂の電気を消した。 部屋の明かりも消した。 でも、その怖さを実感できない。
何か目の前に恐ろしいことがあって その恐ろしさを体験できないことが、僕は一番恐ろしい。 ジェットコースターに身長制限で乗ることができず ただ見ているだけの子供の感じる怖さ? それをもっと暗くて深くした感じ。
★
僕には光があるけれど それっていつか消えてしまう どうすればいいんだ どうすればいいんだ こわくてこわくて、もう何処へも歩き出せない 今にも光を失いそうで
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それでも、僕は生きているのだろう。
日本新記録を出しました。 ある意味全国優勝より遙かに意味を持つ、らしい? でも僕はぴんとこない。 昔の記録と戦うより 目の前にいる生きてる人間と向かい合いたい。
そうでないと、自分が生きている気がしない。 戦うってコトが僕の生きることを証明している。
だからもう、逃げたりはできない。
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