不思議っ茶の日記
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百貨店の 駐車場の無料の条件に 3000円以上のお買い上げの場合は 2時間が無料だったかなと 記憶していますが
最近・・・
5000円にアップしたことを知りました。
めったに車で行かないもので・・・。
で、主人から
商品券を渡されて
これで5000円買い物してくれというのです。
かれは別の用事で百貨店にいったわけでして
私を連れて行ったのはこの買い物をして
駐車料金を
無料にするためでした。
で・・・
5000円って
何を買いますか???
服・・・・もいいなぁ〜〜〜〜〜
5000円では足りないな〜〜〜
化粧品かな????
なんだかもったいない気がするな〜〜〜
と思って
ぱぱぱっと
買ったのは
地下食料品売り場で
果物やら
魚やら・・・
ふだん、考えるようなものを
考えもしないで
ぱぱぱっと
買いました。
お買い上げ
5,826円・・・
なかなかいい買い物をしました。
魚も果物も
おいしかったぁ〜〜〜〜♪
高校野球夏の甲子園大会 前橋育英が優勝して終わった。
面白いのは準々決勝からという。
156センチの花巻東の二番 千葉翔太。 出塁率8割。
鳴門戦では一試合にエース坂東は 千葉に対して41球投げた。 この異常な試合運びに鳴門も 勘が狂ったようだった。 彼の打席が長いからだ。
ファールで粘って 四球か安打で 出塁するが このファールで粘るというのが カット打法に抵触するという 大会本部からの注意で 禁止となった。 それが、準決勝延岡学園との対戦まえだった。 それまで花巻東をけん引してきた 出塁率8割の千葉は、この試合は塁に出ることができ なかった。 試合は延岡学園に負けた。
彼は自分の野球ができなかったことが 悔しかったのか 泣き顔がテレビに映った。
とにかくも156センチという選手がよくぞ ここまで戦ってきたものだと 私は驚いた。 その秘密はかれの彼なりの野球の追及 にあったと しってまたまた驚いた。 たしかに
打席に立って ボールが二つ ストライクが一つで ファールと行けば 2−3のまま ファールが続く。 それがカット打法だと あてるだけ。 しかも 確実にファールにする技術を持っている。
投手にとっては どこに投げていいのかわからなくなる。
で・・・安打を打たれたり 四球をなげたりして
彼は出塁するわけだ。
これが禁止する事項だとすれば 禁止してよかったと思うが もう少し早くそのことを 連絡できなかったのかと・・
それは無理かな・・・
千葉将太。 彼のあくなき挑戦心は 今後彼の人生にどう展開 されるか? 大変興味深い。
熱い夏をありがとう!
今年の甲子園大会は 第95回とか。
95年ですか・・・・
母は1977年に亡くなった。 彼女はプロ野球も 高校野球も 大好きで、ペナントレース中 高校野球大会中 我が家は ずっとラジオか、テレビで 野球の中継が入っていた。
いつも、その季節になると 野球ばかりだった。
だからなのかもしれないが 私も、そんな感じで 今やまさに
高校野球を見ていないと
夏ではないと思ってしまう。
この暑さの中 熱中症にもまけずに 応援している応援団の方々。ご父兄の かたがた、OBの方々
大変だと思う。
昔一度甲子園に行ったことがあった。
夏の高校野球甲子園大会である。 帽子、タオル、うちわをもって しかも かちわりは必須アイテム。
飲んでもよし 食べてもよし 体を冷やしてもよし
あれは夏の甲子園ではなくてはならない ものであることは 年々、重みを増しているだろう。
母が楽しみに見ていた高校野球は もう95回とは・・・ テレビの前に座ってどこの学校の試合も 観戦していた後姿が 思い出される。
また・・・
ふるさとのなまり懐かし 停車場の・・・・ 人をかき分け そを聞きに行く・・・
と
石川啄木は読んだが
甲子園にもふるさとの 懐かしさが 感じられるものだなと思った。
豊岡市にピアチェーレという 定食屋さんのようなレストランがある。 場所は市の繁華街で播磨銀行本店前。
9年前に始めて行ったとき すごくおいしかったことを覚えている。
娘はコーンスープがおいしいといい 私は味噌汁がおいしかった。 それ以外の平凡なハンバーグも から揚げも、おいしかった。 どうおいしいかって、実は長い間 その感動しか記憶にないので 味の説明ができない。
次もまた来ようと思ったが 息子の受験やらペットのことで でかけることもできず 豊岡でとまっていたホテルが閉店となり
しばらく和田山にとまったり・・
そうこうしているうちに
もうあの店は閉店したのではと 思うようになった。 オーナーが 高齢の方だったからだ。
しかし今年なんとしてもと 思い、ネットで調べて 電話番号もわかった。 定休日を聞くと ないという。 しかし、営業の時間はランチタイムのみ。
朝早く弾丸でここへいき、 それから墓参りに丹波市に移動する ことにした。
車で走ったが豊岡まで結構距離があった。
久しぶりに訪問できた豊岡はなつかしくて あちこちをみて車で回り
そして、主人が言う市役所前へいくと 一軒のレストランがあった。
名前を書いているはずの看板がない。
主人がここだ、と いうので、私と息子はあわてて入ったが
どうも・・・・ちがう。 いや・・・市役所前ではないだろ?
メニューを見て違うとわかったが・・・ 主人はわからないらしい。
うっそぉ〜〜〜
と、私と息子はがっかりした。 注文もした後だったので たちあがることができなかった。
食事の後
車を取りに行った主人をおいて
確か播磨銀行の本店・・・・と
いってみると
目指す店が
あった。
もはや食事後だったのではいることはできず 長年の楽しみはつぎに持ち越すことになった。
車の中では喧々ごうごうたる 誰が犯人、だれが悪いという批判合戦となり
私が悪い
と、私が認めることにした。
それしか、解決はなく 残念な気持ちは全員一緒だったから。
私が確かに播磨銀行前にあるということを チェックしていたら 市役所前という主人を説き伏せることができたはずと 思ったからだ。あやふやだった。
真夏の長時間の車の移動はつらい。
足も腰もうごけないから
だるくなる。
それにつけても去年、仕事で豊岡市を 訪れた主人はあの店はなかったと言い切った のは・・・・ 市役所前にレストランはなかったということだったのか。
たしか、間違えて入った店は 最近オープンしたらしかった。
ピアチェーレの前に行くと 主人は記憶がよみがえったのか
ここだ・・・・と言った。
遅いわっ!!!
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