不思議っ茶の日記
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2008年08月30日(土) |
テレビ番組の話し(しゃべり) |
毎週土曜日放送の関西テレビ系「なんぼdeナンボ」という番組がある。
内容は様々で、これほど、コンテンツの多いバラエティもないやろと思う。
主体はムダをなくすというムダムダ調査隊を結成してパネラーにお笑い芸人やアイドルが参加している。
司会はメッセンジャー黒田と、フジテレビの山本浩之アナ。 お二人の絶妙な話し(しゃべり)が楽しい。
今日の放送は、大阪府の泉佐野市にムダムダ調査隊と、黒田、山本アナがロケをした話であった。
泉佐野市はなんと山本アナの出身地だそうである。
泉佐野駅の前で、山本アナをどのくらい知っているかを調査した。 半々であった(笑)。
泉州の有名人といえば、との問いにドランクドラゴンの塚地、政治家の松波健四郎・・・はでてくるが・・・山本アナが出てこない。
ショックを受ける山本アナ。
自転車置き場で、男子高校生を見つけた。
あ、後輩や!と山本アナは、喜んで話しかけたが・・一人は、知らないといい、もう一人は、聞いたことがあるといった。
これはかわいそうだと思った。
しかし、山本アナは夕方のニュースの顔でもある。
まさか、そのようなひとが泉佐野の出身とは、想像もしなかったことである。
その後、日中36度の炎天下、泉州の水ナスの畑で、府知事の橋下氏と対談をする。
そんなところへ知事が来るわけがないといっていたムダムダ調査隊は、実際現れたことで、びっくりした。ヤネもない木陰もない炎天下である。
泉州は、大阪産(おおさかモン)の野菜が豊富に取れるという。水ナスばかりではなく、枝まめ、ずいき、こいも、たまねぎなど、大阪の野菜の産地であることを強調していた。
たしかに、水ナスはそうであろうが、そのほかの野菜に関して、特に大阪の・・・というのはあまり感じたことがなかった。
京野菜は、もはやブランドになって、全国的にも有名であるが、大阪モンがこれほどにも市場にでまわっているとは・・・・
橋下知事の、大阪を売り出すしゃべりは、とどまることなく続いた。
しかし、この炎天下、話す知事も、スタッフも、滝のような汗をかいて、ハンカチやタオルで顔をぬぐう。
・・・・・今年の夏は、暑かったです。
のどかな泉州の水ナス畑。
じつをゆうとさくちゃん・・・・・
泉佐野市民の履歴ありです(笑)
・・・・・
そのころの記憶をたどれば、みんな優しい人ばかりでした。 懐かしい、泉佐野の風景でした。
毎日蒸し暑いです。
髪の毛がのびて首にかかると気持ち悪いですね。
で、髪の毛をくくるゴムひもでまとめるんだけど、これがまた 決まらないので・・・
やっぱり解いてしまうのです。
切ったほうがいいのかな〜〜〜〜〜???
と、疑問形です。
はやく涼しくなって欲しいです。
2008年08月23日(土) |
ゴルフも頑張っています。 |
オリンピックですが
星野ジャパンが残念な結果になりました。 野球は期待されていたのにね。
ところで、テレビ番組はオリンピックで特集が組まれてスポーツはどこもオリンピックばかりですが・・・
それ以外で ハニカミ王子が、頑張っています。
21日滋賀GCではじまった関西オープンです。
初日から単独首位です。
プロ初Vになるか!!!
とても興味があります。
あしたは優勝がきまるけど・・・・・・・
ハニカミ王子・・・・がんばれ!!!
2016年、ゴルフがオリンピックの正式競技になるかどうかと検討されている。
ゴルフは、世界的にも大きな大会があるし・・・どうかな??なんておもうけど、いいかもしれない。
もしオリンピックの正式競技になったら、絶対石川遼君に出て欲しい(笑)
大文字の送り火が赤々と京の漆黒の空を照らした。
お盆の先祖供養のひとつで、あの世に帰るというご先祖の霊を送る送り火である。
これをはじめてみた時は、驚いた。本当に山に火がついている。昔の京都の人はすごいことを考えたものだと感心した。
五山の送り火というが、全部が見える場所というと、御所になるそうである。 たいてい、どこかひとつがみえたら、いいのではないかと、思われる。
それゆえ、今年は東山の如意ヶ岳を、来年は妙法を・・と分けてみてもいいけど、やっぱりいつつみんなみたい。
夕方雨がふったが、どうやら今年も無事送り火が炊かれた。 その中継を地元のテレビ局がやってくれるので、お茶の間でみていた。
結婚したときには、実際に見に行ったが、子供たちがあの大勢の人並みの中をかきわけるのはいやだというで、いつのころからか、見に行くのをやめてしまった。
16日のお盆が終わると、夏休みもあとわずかということになる。 我が家の受験生は、17日あしたは、全統模試である。
朝から、お弁当もちで、京都大学へ行く。
「冬の上下の制服で行くよ」と息子が言った。 外は暑いが、中は寒い。
来年のセンター本番にむけて度胸をつけて欲しいものだ。
受験生には、お盆も正月もない。
真夜中に、誰もいないはずなのに、人の声が聞こえる。
まさかね・・・・・・・
真っ暗な廊下に出ると、お茶の間から青白いテレビの光がちらちらと動いている。
ん??何事だ???
おねえちゃんがまたアニメを録画しているの???
そう思って、お茶の間に行くと・・・
誰も居ない
あれ?????
変だなぁ・・・・・・・・誰がテレビをつけたんだ??
明かりをつけてよくよく見るとテーブルの上においてあった、私の携帯が床に落ちている。
・・・・・・・・(怒)
ついでに、醤油ビンまで落ちている
・・・・(怒)・・・・
考えながら台所に移動し、ふと思いついて、もう一度茶の間に戻った。
もしかしたら、テレビのコントローラー・・・・
コントローラーは、きちんとテレビの方向を向いていた。
解った!!犯人はお前だ!!!!
ぷうである。
テーブルの上にのる子猫のぷうが、テーブルの上に乗って、携帯と醤油ビンをおとして、コントローラーのスイッチを踏んだのだった。
・・・・・
どうです??
現実の話ですが・・・
他人にこの話をすると
結構・・・・・・
稲川淳二風になったりして・・・
大うけでした。
昔からのウォークマンのユーザーであるが、年には叶わないと感じることがある。
あの、耳に入れたままのイヤホンは
肩がこる!!
(TT)
昔はそうではなかったのに・・・・・なんで??
この間、阿久悠の物語をテレビドラマでやっていた。
ピンクレディを育て上げたことも、すごい業績であるが・・
「言葉には魂が宿っている。言霊っていうのはそうなんだ」 という、言葉に対する思いいれがすごい・・・と感じた。
いまの歌は、メロディが主流という。かるい英語のフレーズをいれて のりやすいようになっているが、それに対して阿久氏はいい思いをもっていなかった様子である。
私も、そう思う。
阿久氏は普通の女の子だったピンクレディをあそこまで良くぞプロデュースしたものだと、感心する。
表現力である。歌から受けるイメージをどの人にも共有させる言葉の力がすごいのである。
いま、すきな音楽は?ときかれてこれ!!と答えることが出来ず、つまらなかったけどやっとであえた。
好きな音楽のジャンルはもちろんクラシックだけど、ポピュラーもすきだし・・
GSのさきがけの加山雄三氏の音楽は、スタンプがないというほど、多彩である。 ロック(バイオレットスカイ)もすごいし、「夜空の星」は14歳の時に作ったというが、いまやポピュラーである。
日本にとっては、シンガーソングライターの先駆けである。
山下達郎氏は、それを残念がって「どうしてナッシュビルやニューヨークにいかれたなったのですか」と聞いた。
加山氏は「当時、誰もお手本になる人がいなかったから、(海外へ行って勉強するということを)知らなかった」 という。
俳優であることが有名すぎて、この人の音楽を語るに充分な知識がなかったというのが、当時の音楽界である。
茅ヶ崎という場所は、音楽が降ってくる場所だと加山氏が言う。
自己破産という大変な時においても、愛船光進丸で、つぎつぎと作曲をしている。
作曲活動にスランプがないというが・・・
天才・・・・・
とふと思った。
先駆者は、いつの時も、注目されないものである。
2008年08月10日(日) |
なんだかなぁ〜〜〜〜 |
主婦の夏休みとは、一日中、食事のしたくとかたずけである。 これが毎日続くのである。
何が夏休みだ!!!
早く終われと思うが、学校が始まったら始まったで、早く起きなくてはいけないので、どっちもどっちである。
こどもとは、あっという間に大きくなるとよく言われてきたが、小さい子供や、小学生ぐらいだと、手を焼いて、いつになったら楽になるのかと思っていた。
いつになったら・・・・・
そのうち子供は大人になるのである。
夫婦で二人になるのである。
それが、現実であって、その現実は、かなり近くまで来ているのではないかと思ったりするのである。
2008年08月09日(土) |
北京オリンピック〜メダルの圧力 |
オリンピックに出ているウエイトリフティングの三宅さん。 応援がすごい分、それに答えられなかったといってましたが、勝負のほとんどは運です。 体調の悪さ、コンディションのわるさ、いろいろあります。実力と運は別物と思います。がっかりしないで元気になって欲しいです。
ママも金といっていたやわらちゃん。銅メダルでした。といっても、銅メダルもメダルのうちです。にこやかに帰ってきて欲しいですね。
メダルがかかっていると、ついプレッシャーが大きくなりますが、なんとかならないものかといつも思います。
アマチュア精神の厳しさでしょうか。
これが賞金などがどかんとかかっていたら、もっとドライに戦えるのではないか・・・と思います。
もう午前四時です・・・・アホな時間ですが・・・
思考回路は・・・正常な動きではありません。
さっさとねるべ・・・。
「昭和のにおい」というフレーズが気になる。
「昭和の匂い」とは、どんなにおいなんだろうか? レトロといういみなんだろうか? 恐らくそうだろうなぁ〜〜〜〜〜〜と想像する。
私が子供のころ明治がはじまってから100年という話題があった。そのころ、「明治は遠くなりにけり」ともいわれていた。
では、昭和は遠いのだろうか?遠くはない。ただ、平成がはじまって二十年である。再来年あたりの成人式は平成生まれが参加するのではないだろうか。
昭和が長らく続いたので、昭和の前期 中期 後期と別ければ、かなり大きな差がある。 しかし、昭和三十年代を日本の青春時代と形容したが、懐かしいとは思わない。ある病院で、痴呆症のお年寄りを元気付けるのと治療の一貫として、病院の一角に、昭和のレトロな生活風景を作ったそうだ。 一生懸命働いてお金をもうけて、幸せになるという公式がそのまま生きていた時代。
その時代を、汗水たらして働いて、楽な暮らしをしようと夢見ていた青春時代を、お年よりは思い出して元気になってくれれば、うれしいことでもある。
猫のノミ取りに必死です。
この間、スーパーのペットコーナーで、ノミトリのグッズを買いました。 レジに持っていくと、レジの方が、「うちは猫が二匹いるのだけど、ノミに困ってこれ買って、やってみたのですけどね。よかったです。たくさん取れましたわ」とおっしゃる。
レジの方がこのような会話をされるとは、驚いた。
うちも猫が二匹いる。
つくづく、毛が生えた生き物は、暑いし痒いし・・・夏は大変だな〜〜と思う。
で、クーラーのない部屋で寝るときは、扇風機を当ててあげてます。 至れり尽くせりのさくちゃんです。
なので・・・
猫はもう・・・飼いたくないですね・・・
疲れます・・・・・・・(^_^;)
※ノミトリグッズは、ノミトリ用のコーム、アース製薬のダニアーススプレー。フロントラインをつかっています。
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