不思議っ茶の日記
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ほとんど毎日、病院へいっています。 整形外科というのは、重たい雰囲気がありませんね。
うんうんうなっている人とか、具合が悪くて真っ青になっている人とか・・
先生も楽天家で、大丈夫ですよ〜〜〜と言ってくれるし
治療の看護しさんも、ねこちゃんどうしてますか??? とか、ふとんって洗濯きますか?? とか、いろんな話をします。
ちょっとしたおさんぽといいたいけど
まだ、骨折はくっついていません(-_-;)
2008年05月25日(日) |
ぷうちゃんにしました |
さて子供の日に拾ってきた子猫のことです。
(猫ねたが多くなりました)
今日、はじめて健康診断に行きました。 目がなみだ目なのと、口臭のことが気になった事もあってです。
飼うと決めるのにかなりすったもんだしましたので、名前もえーかげんでした。
いまでも主人は宇治のかわらに捨てて来いといいますが。 それで、病院へ行くならカルテも作るしちゃんとした名前にしようと子供たちと考えました。
しかし・・・・
あまりいいアイディアが浮かびません。
ついに、「静枝さんにしようか」と提案しました。
ええええ??しずちゃんになるのぉ〜〜〜〜???
と反対されました。主人も南海キャンディーズのしずちゃんは好きなタイプではありません。
なぜ静枝さんにしようときめたかというと、主人の亡くなったお母さんの名前です。静枝さんにすれば捨ててくるなんてできないだろう〜ともくろんだからですが。
このアイディア、子供たちにも支持されませんでした。
ってことで、チビにするかふ〜〜にするか。
・・・・・ ・・・・・・・
病院の受付で書いたのは、「ぷう」でした。
ほんまにどうでもええ〜という気持ちが名前にも現れています。
そのぷうちゃんは、いますやすやと寝ています。
健康診断では寄生虫ぐらいで、特にどこも悪くないといわれました。
おそらく生後3ヶ月ぐらいだろうとのことです。
元気な、ままで拾われて保護されたので、元気なのですって。 ぷうちゃんの遊び方はパワーがあってすごいです。 お風呂にも入ってきれいになったし、だんだんおおきくなりつつあります。
2008年05月24日(土) |
食べ物はしっかり噛もう! |
日テレ系のドラマ「ごくせん」という番組はたいそう視聴率がいいらしい。 今放送されているのは、パート3ぐらいかな?
なにしろ、あの教頭と山口先生の絡みが面白い。
今回の悪がきどもを見て思ったことは、「イケメンばっかり」だった。
悪がきがイケメンばっかりというのも、どいつがどいつやら??とわからなくなる。
パッと見ただけの印象だと、
皆さん・・・・・ いまどきのお子さんは・・・ 硬いものを食べて育っていない!!ということである。
硬いもの??
つまり・・・・
雑穀のご飯とか、肉じゃなくて魚とか・・豆とか・・わかめとか・・
ものを食べる時しっかりとかんで食べたかどうかである。それはあごの発達の仕方を見て感じた。
顔の輪郭がすっとしているのである。
あごのあたりの線が細いのである。 上品というか・・・・
女の子のような、顔立ちとあごのつくりである。
別に骨格がどうのとかに興味があるのではないが。
そんなことに気がついたのは、初めてである。
「我輩は猫である。名前はまだない」 有名な夏目漱石の「我輩は猫である」のでだしである。 この一行で、名作となった当作品だが、この主人公くしゃみ先生は猫が好きなのか嫌いなのか・・・どっちかというと嫌いではないの部類に入るだろう。 猫が見た教師というもの人間というものを論じていて楽しい作品である。 といいたいが、多少時代の文化的な違いはあるのでわかりにくい部分もある。
が・・・
我が家の拾ってきた子猫もこの我輩のようなものである。
名前を私がふーといったが、息が抜けるような発音のふーは呼びにくいとの指摘があった。 ではプーにしようかといった。 それではクマになると、いわれた。
ではブーにしようかといったら
えーかげんにしなさい!!といわれた。
娘はチビと呼んでいる。
つまり、これほどまでに歓迎されない猫なのである。
恐らくくしゃみ先生が拾ってきた猫も歓迎されないまま居座る事になったのであろう。
ゆえに、名前はまだない・・・としかいえなかったのである。
さて・・・先住猫の名前は、ミケである。
友人にそういうと「わざのない。そのままの名前。ミケ ぽち タマのようなものだな」と、嫌味を言われ笑われた。
そのうえチビとなるとまたまた、技のない命名のしかただと、いわれるだろう。
だからってあんたがたに迷惑をかけたかい????(怒)
2008年05月21日(水) |
ミケちゃんの後ろすがた |
我が家が猫の多頭飼いになるとは・・・いえまだまだ里親探しをやっていますが。
この猫二匹大変気難しい。
先住猫のミケは御年11歳。
おばちゃんである。確かに我が家に来たころは、とんでもないことをやっていた。おしっこはあっちこっちにするわ〜こうもりをくわえて来るわ・・・ 雀をくわえて帰ってきた朝・・・・(朝帰りですわ)バタバタという羽の音と、ピーピーという鳴き声でわが娘は起きたそうだ。
ミケが雀をくわえて帰ってきたんだなとわかったらしい。 ただ、ミケは部屋に入れず、廊下でそのバタバタピーピーを聞いたそうだ。
廊下で雀と遊んでいるんだ・・・・・と思ったらしいが、雀も、寿命がそろそろ尽きるだろうな〜〜〜と、物騒な事も思ったという。
案の定、ピーピーという雀が急に、ぴーーーーーーーぃぃぃ・・といったとたん・・・鳴かなくなった。
つまり・・・・・お亡くなりになったのである。
「断末魔っていうの、そんな声始めてきいた」といった。
ミケだって、殺そうと思っているわけじゃないのだけど、狩の本能で、捕まえて殺してしまったわけです。
さて・・・・・・
我が家のお向かいには、ミケが来る前からすんでいるわんちゃんがいる。
ミケが我が家に来て、出たり入ったりのお散歩生活を楽しむ猫をどんな思いでわんちゃんはみていたのだろうか??
結構、お互い認め合った仲のようであった。長年ご近所同士でその姿をみていたのである。
今夜なんとなく、わんちゃんの様子がおかしい。悲しそうな泣き声が聞こえてくる。
ミケはこちらに背中を向けてあちらを、じっと見ている。
身じろぎもせずに見ている。
声をかけることも私はやめた。
もうすぐ、この世からさっていくのだろうか?
なんだか、ペットの最後とは??と考えてしまった。
足の怪我のことですが、ギブスのような装具をつけています。 ちょっとしたロボットにも見えます。それでスーパーとか行くのです。
しかたないです、主婦ですから・・・。
で、片手を空けるために松葉杖を一本使います。 片手が松葉杖、片手がスーパーのカートです。 夕方などいくと、お子さんなどがお母さんと一緒に買い物に来ているのですね。
すごい顔で見られます・・・・・!!!
珍しそうに見る子もいれば、恐ろしそうに見る子もいるし、人を怪物かなんかのように見る子もいます。
むかし、身体障害者がいれば、「大変なのよね」と子供に身体障害者の話を母親はしたものです。
が・・・このところのお母様は、忙しいのか、子供の目線に目線を合わせないのか・・・
知らん不利をされます。
私はいいのですが・・・・・・
でも結構、車椅子の方も多いですね。
ってことで、毎日松葉杖でえっちらおっちらと歩いています。
さて・・・・あの日拾った猫の話ですが。
5月5日のこと、猫の声に呼ばれるように、捨て猫がいるとの認識をもってその声を探しに行きました。
はたして、猫が二匹かさなるように、そこにいました。 鳴いていたのは、オス猫で、よく通る高い声でした。
その横に寝ていたメス猫は、ダンボールの箱にいれるときは、元気に起き上がってこちらにやってきました。
二匹はよくじゃれて一緒に仲良く遊んでいました。 子猫のじゃれあう姿は、かわいいものです。
なんにでもじゃれます。
スーパーのがさがさという袋。 紙袋の持つところ。 おいでという、手のひらひらとした動きにも。 歩く足にも。
見事じゃれます。
そんな二匹がしらない家に来ても大丈夫だったのは、お互いが支えだったのかもしれません。
次の日、オス猫はもらわれていきました。 取り残された雌猫は、さみしそうでした。
きっとあの子も知らない家で、寂しそうにしているかもしれません。 一緒に遊ぶ仲間がいないのです。 一緒に寝る暖かさもないのです。 オス猫はコタと命名されたそうです。 とても元気に育っているとのことです。
残ったメス猫は、ミケが子猫に怒って「ふーーー」というので、ふーちゃんにしました。
いい名前・・・思いつかないのです。
ふーは、膝にもちょこんと乗ってきます。 電気のコードにじゃれて噛み付くのはこまったもので、そのたびにしかっています。
それとテーブルの上にのることと・・・・。絶対許しません。
いろんな人に里親になってもらおうと声をかけましたが・・・・
なり手がいません。
ミケがいるのに!と反対した主人も・・・だんだん仕方ないかな〜〜〜とおもったようで、飼う方向へと進んでいます。
ただ、ミケちゃんは、猫が嫌いな様子です。
自分も猫なんですが・・・・・。
今日、はじめてお茶のまでじっとする訓練をしました。 人のそばにいたら、じっとしています。
やはり、そばに体温があるのがいいようです。
兄弟でそだって、兄弟で捨てられたふーちゃんだからこそなのでしょうか。それとも子猫はみんなそうなんでしょうか。
・・・・
もともと飼いたかった動物は犬・・・・コーギーが欲しかった・・・
でも今は、願ってもなかった猫を飼う事になってしまいました。
ミケの次ぎにかうとしたら、かわいい〜〜〜スコティッシュかな〜と夢を見ましたが・・
ドブネズミのような子猫となりました。
人生・・・・・思ったようにはいかないものです。
2008年05月10日(土) |
膝にたまった水を抜く? |
右足膝骨折で、辛い毎日です。 うごきがぎこちなくて、筋肉痛もあります。
無理して使ってない筋肉まで不自然に使うからね。
今日・・・
あまりにも、膝の腫れがひどいので、たまっている血を抜きました。
つまりよくいう、膝に水がたまるということらしいのですが。
抜くとすっきりして治りが早くなるよっていわれても・・・ あれって、抜いた人にいわせると「痛い」というが・・・
想像力を働かせて、考えてみた。 足に、注射針をうつと・・・・・
そりゃ〜〜いたいわな。(笑)
ずっと昔、静脈注射が入らなくなって、手首とかしたおぼえがあるけど、あれも痛かった。
そういえば、おしりに注射をするって結構痛いけど。 んんんんん・・・・
つまり・・・ そういうことかぁ〜〜〜と、イメージをした。
はたして、注射器などみたくなかったので、目をつむっていたが。
足に針を刺したら・・・いたたたたたたたたたたたたた・・・・
こういうときは、すんなりと痛いといえばいいのだろう。
でもま・・しばらくして・・おわりましたけど。ほっ・・・です。
先生が「ほら、こんなにありましたよ」って、注射器をみせるわけであって・・・・。(見せるなよ〜〜〜)
ふう〜〜〜〜〜ん。
汚い血だなぁ〜〜〜〜、って思った。
・・・・・
それですこしは、足がスリムになったかもしれない。
今日、包帯を巻いてくれた看護士さんは、なかなか丁寧だったよ。
2008年05月09日(金) |
GW・・・・こんなことがありました |
今年のGWは、楽しかったといってもいいかもしれないが・・・・ 後半ろくでもないことが起った。
特に旅行に行く気もなく、のんびりと過ごそうと思っていた。 それは、5日こどもの日にやってきた。
朝8時に、娘は友人達と海遊館(大阪)に行くというので、家の前で見送った時、近所の公園から猫の泣き声がした。
捨て猫か・・・・迷惑な事だと、思った。
捨てるほうもそれなりの事情があるのだろうが、捨てられた公園の近所のものにとっては、朝から悲しい猫の鳴き声を聞かされるのである。
その声が気になって、どんな猫だろう??と思って見に行った。 見にいったのがいけなかった。
捨て猫は状態が悪かったり、人を拒んだり、そんなものであるから、どうせ何もないと思っていた。
重なるように二匹の子猫が公園の端っこにうずくまっていた。 一匹が泣いていたが、もう一匹は横たわっていた・・・死んでいるのかと思ったが、私の気配でなくのをやめた。じっとこっちを見ていた。
ちょっと自信がなかったけど、近づいたら反応した。二匹とも元気だった。かわいかった、人懐こかったし・・・おそらく捨てた直後と思われる。
まだ、人間不信になってなかった。 二匹を箱に入れて家に持って帰った。
さて・・・どうしよう〜〜〜〜
つまり
何も考えずに拾ってきたのだ。
主人はかんかんに怒った。
先住猫がいるので、飼えないといった。 私はだったら里親を探すといったのだった。
この二匹の子猫は男の子と女の子だった。
とても仲がよくて、常にじゃれていた。疲れたら、二匹くっついて寝ていた。
とりあえず子猫用のミルクを買って与えた。
よく飲んだ。 元気なのである。
それから、子供たちに里親探しを頼んだ。私も声をかけていった。
しかし・・・・ なかなかだった。 それでも男の子の貰い手はついた。
その夜、重なった寝ている子猫たちを見て、複雑になった。 明日からバラバラになるわけだ。寒くってもくっついて寝ることもできないし、一緒に遊ぶ事もできなくなる。 どうせなら二匹もらってくれたらよかったなぁ〜〜〜と、思った。
それよりも、問題なのは、子猫のスペース確保のためにつくったバリケードだった。座卓をたてて、つくった。 それはいいのだが、トイレや、玄関へいくときなど、邪魔になった。 なんどかまたいでしのいだが、ついに、足がひっかかって廊下に倒れてしまった。その時いやというほど、膝を打った・・・・・・・
その日、友人との約束で大阪へ行った。
・・・・・・
・・・・・・・・かなり痛かった。階段も上り下りが大変だった。
なんだか悪寒もした。
もしかしたら・・・・骨折???
ちょっと不安だったが、まだGWだった。
夜、真っ赤な顔なるほど熱が出た。 骨折だ・・・きっと・・・・
以前、風邪でもらった抗生剤を飲んで寝た。
翌日行った病院では確かに膝の骨折だと診断された。 よくも大阪までいったものだ・・・・・・。
いまはギブスの生活で・・・
ふーちゃんの里親も探さないと・・・・ 私も足が不自由になるし・・・・
あまりいい、GWではなかったのでしょうかね。
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