不思議っ茶の日記
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2007年11月27日(火) 坂出市の殺人事件にみる悲劇

香川県坂出市の婦人とそのお孫さんが殺された事件。やっと解決の道がついたようである。


殺されたご婦人にはお気の毒だが金銭トラブルは、防ごうと思えば
できるものではないか。
あちこちに借りたお金の金額は○百万の単位で一件のようである。
パートで稼いでも、どこまでいっても届く金額ではない。

お金を借りる事は、返済ができる可能性200%でなければ
借りてはいけないものだ。生きていくうえで生活費が足りないというのなら
福祉関係にも相談してはどうだったのだろう?

大きな借金をかかえて、心のよりどころはかわいいお孫さんとの
ひとときだったのではないだろうか。
お孫さんと一緒であったために、小さな命まで奪われてしまった。

金銭の貸借の悲劇である。

お金の怖さを実感した。


2007年11月25日(日) ○△は風邪をひかないって本当?

暖かくなった。一時寒かったけど。

そんな寒さの厳しい時に、風邪引くと大変ですよなんていってたけど。
見事、うちの主人と娘が風邪をひいた。

主人の風邪は、熱があるわけではなく、ひたすらダルイという。
栄養剤をかってきて、これでどうかな?と思ったけど、いまいちだった。
葛根湯では、楽になったという。
熱もないのに???とまた不思議に思った。
そうこうするうちに、直っていった。

娘は、睡眠不足であった。
それでも学校へ行く必要があったので、行った。
熱もある、しかも寒い、しかも・・・

朝起きて気持ち悪いのか、お風呂にはいっていた。
湯冷めするじゃないの!!
しかも、熱があるって言う時になんでお風呂に入るんだろうと
不可思議であった。

しかしこの子も、学校から元気に帰ってきた。

変わっている親子である。

馬鹿は風邪をひかないというけどあれは、どういうことだろう?と話をした。
馬鹿だから風邪をひいても解らないからっていう意味かなと息子。
これは、ひどく納得した。

なるほど・・・
なるほど・・・・・・


2007年11月22日(木) 猫鍋に笑う〜〜ほのぼのする。

猫鍋・・・初めて聞いた時、あらての動物虐待か?と思った。

が、違う。


土鍋を猫のベッドにするわけだ。

段ボール箱のなかにはいる猫は知っているし、うちの猫も段ボール箱を見ると入りたがる。
猫とは、自分の体がすっぽりと入る狭い場所がすきなのらしい。

それにしては土鍋かい???と不思議に思った。

最初にしたひとは本当に猫を食べようと思ったのではないかと、疑ってしまった。それほど、発想が非凡なのである・・・・私の想像力の貧困もあるのかもしれないが(-_-;)

猫鍋で検索するとユーチューブの猫鍋がでてくる。ここの動画をみると
面白くておかしくて、なるほど、猫はせまいところで体がまるく入るところがすきなのだろう〜〜と納得した。

理屈よりみることであった。そもそもテレビでこの紹介をしていたのでテレビの画面をみて、猫の表情などが面白くて、大声で笑ってしまった。

土鍋一個に猫一匹のばあい、かわいい!!にゃんこのお鍋出来上がりぃ〜〜〜〜と思ってしまう。

土鍋一個に猫数匹・・・・
これがおもしろい。
狭い土鍋に、子猫が、むらがる。

どいてよ〜〜狭いんだからあっちへいけよ〜〜重たいよ〜〜あったかくていいじゃない〜〜重なって寝たら、安心だね〜〜なんて声が聞こえてくるような風情?であった。


それから・・・・・・


土鍋一個に猫2匹。


一匹が土鍋に入って、一緒に入ろうとする猫をマジで攻撃している。
外に居る猫は、前足で攻撃を反撃しながらも、じゃれている(笑)

あっちへいけ、ここは俺の土鍋だ!
ええちやんか〜〜一緒にはいろう〜〜
あっちへ行け!殺すぞ!
こわいなぁ〜〜、一緒に入ろうとおもてんのに。
あっちへ行け〜そんな趣味はない!!
冷たい猫やなぁ〜〜ええやんか〜〜〜〜なぁなぁ〜

ちなみに、土鍋に先にはいっているのが、きじトラの猫。関西弁が
チンチラの猫・・・。(もちろん、私の作文である)


2007年11月19日(月) 増税の前に、節税をしろ

消費税の値上げを政府は検討しているという。

これほどまでに物価があがっても給料は上がらず、
このうえ、消費税があがるというのは、実質物価高になるので
踏んだり蹴ったりである。

必要なら仕方ないという考え方もあるが、このところの
政治と金にからむ、贈賄やら、利権やら、くちききやら、談合やら・・・。

税金をなにと思っているのか、税金はどんどん入ってくるからいくら使ってもいいと思っているのか・・・政治家や公務員の税金の使い方を正さない限り、税金の値上げは反対である。

使い方が不透明で不平等で、公私混同であるならば、それを直してもらわねばならない。

それから、公務員の人員削減も、必要な場所に必要な人材を置くことを
目標にするならば、国であれ、地方であれ、公務員の多さにおどろくのではないか。

過日の大阪市長選で、その公務員改革を断行していた関現職が、落選した。

原因は、自民党の推薦といいながら、自民党の票の6割しか入らなかったこと。
それから、関市長が、公務員改革のために人員削減という大鉈をふるったため、市の労組が、反発し、いままで支持していたが、今回不支持に回ったためである。

大阪市の職員優遇の実態はあきれた役人天国の縮図のようなものである。

それを改革するのは、労組を敵にまわすしかないのだが、はたして今回当選した平松氏。支持した党は民主党(支持母体は労組)と国民新党というが、本当に公務員改革ができるのか???

自分に一票を投じた選挙民をリストラできるかと、疑問である。また、興味深々である。

ともかくも、国も地方も、税金の無駄遣いが多すぎる。

それなのに、なぜ、その無駄遣いを正すことなく足りないから税金を上げよう〜〜などと簡単に国民の懐からお金を分捕る作戦にでるのだろうか?

国民が疲弊すると国の力が弱くなる。
賢人の治世者は、国民を大事にした。

政府税制会議のお偉方は、国民の生活苦をなにもわかってないのだろうか。


2007年11月18日(日) 成人式への心構え

こちらは成人式に出席するためには往復はがきで申し込みをしなければならない。

京都市である。


きもの・・・多いやろうなぁ〜〜〜〜〜

着物は要らないといい続けて、毎日のようにくる着物やさんの電話、郵便物を、無視してきた娘である。

そのうえ最初、行かないといってた娘も「どうする?」と考え始めた。
というのは、やはり、中学時代の友人からメールが来て
一緒に行こうというのである。

そうなると思っていたけど、娘いわく「着物じゃないし、ダメかな〜」
京都で着物を否定するわけには行かない。

しかし!!

わたし、さくちゃんですけどね。

成人式にと作ってくれた着物を成人式には着なかった。
ワンピースで行った。
恥ずかしいとも思わなかった。
そのわけは以前にも書いたので、省略するけど、周りにふりまわされないように想い出の残る成人式にして欲しいわけだ。

そういうと、洋服でもいいの?と聞くから、充分洋服で良いよといった。

それで出席の連絡を京都市にいれるために、往復はがきがいるというのだ。



「お母さん、買ってきて」




・・・





おい・・・ちょっとまて・・・



大学にもコンビにはある。売店もある。
そこで買い物もしている。

あした、学校へいって、自分でかって自分で書いて、自分で投函すれば
いいのではないか!
と、いった。




娘いわく・・






「おかあさん、面倒くさいの?」








成人式ですよ。自分のことは自分でやるべしデス!!
なにも難しい事ではないはずである。

きちんと、気持ちを込めて、成人式に出席しますと書くはがきが

お母さんに買ってきてもらわなくては、ならないなんて








なさけなぁ〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!















私は申しておるのです。









なにか、






ご意見でも?


2007年11月14日(水) 出費が大変

お風呂の給湯器が壊れた。

もう寿命ですね・・・といわれて半年。


見積もり書を見て・・・・・

げ!!

50万円なんてどこにあるの???とタメイキをつく日々だった。


でもそれが、どういういきさつか、35万は、確保できた。
あとの15万は、貯金でいけた!!やったぁ〜〜〜〜!!


つぎは、庭の剪定と肥料代を15万円、去年の分を未払いになっているので
それを払わないと、今年は剪定が行われない。


15万円・・・・・どこにある????


百貨店に行くとかならずいく店がある。
ラルフローレンである。

ブリティッシュトラディショナルな、深緑のセーター。
柔らかいウールと、ひじに当てられたレザーのかわいらしさに・・

欲しい・・・


これ・・・ツイードのロングのギャザースカートに合わせて・・
短めのジャケットに、ブーツで、かっこいいブリトラになるぞ〜〜


などと、


ハマトラやら、ニュートラを経験してきたさくちゃんは、ラルフを見て
ブリトラに思いをはせています。

でも・・


15万・・・・・はらわなあかんねんし・・・
ファッションどころや無いわ〜〜〜〜>


2007年11月09日(金) コンピュータと夜型

やっと週末である。
このところ、夜更かしがたたり、昼間ねむくてたまらない。
非合理的とわりきり、早く寝ることにしたが。
また・・・
ネットしていると

遅いんですよね。


娘は大学でコンピュータの勉強をしてますが。
なぜ、コンピュータをする人間て夜型なんでしょうか?

息子は、そうあってほしくないので、コンピュータを学問するのではなく、コンピュータをツールにする学問をして欲しいと、願った。

そうはいっても、我が家のコンピュータのさきがけは私である。

あまり、偉そうにいえない・・・・(笑)


2007年11月04日(日) 国会は前向きに機能しているのか

福田政権になって法案が何一つ通ってない。
それを大問題と見る向きと、それみたことか、内閣不信任で衆議院を解散して総選挙だ!と見る向きがある。
どちらも、無謀である。
解決に向ってないのである。いたづらに、騒いでいるだけである。

なにをどうすればいいのか、など私にわかろうはずがないが、
庶民の直感は、「全て困る!」である。

法案が何一つ通らないのも。
それを、国会のねじれ現象として他人事のようにとらえている
テレビのコメンテーターも。
総選挙だ〜〜と、アジる文化人も。

全て困る。

マネーゲームのネタに使われた石油がどんどん値上がりしていることや、

食品がどんどん値上がりしている事や。

それを中小企業がふんばって、持ちこたえている事や。

庶民の暮らしを直撃するこの値上げラッシュに対しても、国会はなにひとつ
動いてないことや。


インド洋の給油活動の(本当に国際協力の活動なのか、戦争協力ではないのかという疑惑)真偽のことや。

全て困るのである。

それは真に国際協力という次元で必要なことなら、自民党も民主党も、話し合いで前向きに特措法を新しく作り直して通せばいいのに。

自民党も、民主党も自らのメンツにこだわって、少しでもあいての非がみえれば、すぐ内閣総辞職、衆議院解散〜〜総選挙!!!と叫ぶ。

庶民はなにを求めているのか、その論点がずれれば、選挙そのものがあだになる可能性もある。

与野党のねじれはあってもいいのではないか。
両党が真摯に、国民のため、国家のためによかれと思う立法の仕事を
展開して欲しいものだ。

値上げラッシュで台所事情が苦しくなって、選挙になると消費税の値上げを言ったほうが、負けるだろう。

どっちを向いても、国民不在、利害優先、四面楚歌の国会なのである。


2007年11月02日(金) 食欲の秋

私の年令はちょっと、食べると太るのです。
これはかなり悲しい。

50代、60代になると、ラフランスのような体型のおばちゃんが
多いのに気がつく。


ああはなりたくないと、おもうけど、食欲と戦うダイエットはもう〜〜
いやになっている。

世はダイエットばやりというが、いろんなダイエットがあるのですね・・・。

手遅れにならぬよう、ニ・三やっておこうかしら。


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