不思議っ茶の日記
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2006年04月28日(金) チョコパン

巻貝の形をしたコルネというパンがある。
中のクリームが、チョコだったりカスタードだったりする。

このパン・・・・食べる時大きいほうからかぶりつくか小さいほうからかじるか?

何も考えずに小さい所からかじったら・・・失敗した。

タップリクリームの入っている大きな方があとになったのものだから、小さい所をかじるときはクリームなし。大きい所をかじるときには、クリームが多すぎて、たれそうになった。

正解は、大きなほうからかじると、クリームが小さいほうへすこしづつ移動して、最後の小さい所を食べる時までクリームもパンも楽しめる。

こんな簡単であほらしいことを、感動を持って体験したわよ。(笑)


2006年04月26日(水) PC注文!

4月19日の日記に軽々しくDELLでいいかぁ〜〜などと書いている。
実際、注文するのに苦労した・・・・

サイトから入ってオンラインで注文するのが安いと言うのでそうしたけど。
いろいろわがままがあって、一度注文をしたけど、キャンセルするはめになった。

そして二回目・・・

DELL注文できた!!

これってなんだか嬉しい!!
なぜって、自分であれこれとカスタマイズやったので、達成感があるし
早く来ないかな〜〜〜と楽しみでもある。
だた・・・
これは私のPCではないのだわ・・・・
ああ〜〜わたしも欲しい〜〜〜〜!!!!

パソコンのセットとオールインワンがたのプリンターと、ノートンのセキュリティソフトを注文して、税込みで11万足らず・・・。うれしい!!!

使って満足するものだったら、つぎのノーパソもDELLにするかも。


2006年04月24日(月) キットカットチョコ

キットカットというチョコはなかなか個性的で、いけると思っている。
このキットカット、あかいラッピングで有名だけど、いろんな味シリーズがあるのも有名。

最近みたのに、フルーツパフェ味というのがある。
ええええ????
気分はチョコではなかったが、買ってみる気になった。
どんな味をフルーツパフェというのだろう??

これがなかなか努力賞ものの商品だった。
チョコはホワイトチョコ。
イチゴ味のクリームをそのなかにマーブル化していて・・・
ホワイトチョコの中の小さな粒は、フルーツの味という。
よって甘くて、クリームぽくて
イチゴでフルーツぽくて

小さな粒が、酸っぱくてさっぱりして・・・
そうか
これをフルーツパフェとイメージするのか・・・と、納得した。
期間限定で発売中だそうだが。

私としては、フツーーーのキットカットが好きだけど。(たまにはこんな変わったのも楽しい)


2006年04月20日(木) 春の観光シーズン

今年の桜は、寒いせいなのか、咲くのも遅いが、散るのも遅かった。
春のうららかな大空に花びらが舞う姿をすごく綺麗だとうっとりとみとれることもなく、すぎていった。

いつのまに散ったのかさえ気にも留めなくなっていた。
桜のすばらしさは、ぱっと咲いて、ぱっと散る所にあるらしいことがわかった。

だから、ことしのように、なかなか満開にならなくて、なかなか散らなくて
4月もなかばすぎて、気が付けば、散っていたなんて・・・・
なんだか、いつもと違う。

まだ学校に桜は散ってはいるものの、花がついている。
入学式は10日以上まえになるのに。

いよいよゴールデンウィークだ。
京都は花の美しさを求めてやってくる観光客が多くなる。
桜の後、藤のはな、つつじ、さつき・・・・芍薬・・ボタン
バラなどである。

それにしてもゴールデンウイークとは・・・報道されるような海外旅行などする人種もいれば、ちかばですごす人種もいるわけだ。わたしは後者のほうだけど、たまに、海外旅行・・・やってみたいものだわ。


2006年04月19日(水) パソコンの購入

学習のために、娘が自分専用のPCをほしいという。
大学の専門が情報なので、PCを中心に学習するらしい。

卒業までに初級シスアドなんぞをとるというておる。
高校でやっとこさ、ワープロの検定3級をとっただけのくせに、である。

ちなみに私は、パソ検1級をもっている。
インストの試験を受けるのが目的でシスアドもかんだほうが良いらしいが。
それはそれとして、そういうことで親子でPCを使うことになるので、かなりのユーザーになる。

ってことは・・・・だ・・・・


パソコン20万ぐらいするのだろうな〜〜〜〜〜。
ディスクトップタイプがいいという。数字の打ち込みをするんだったら、テンキーが付いているほうが良いに決まっている。

でも、PCのなんと高いこと!!!
テレビは要らん!!テレビは!!!

画面も15ぐらいでいい!!19も要らん!!!

我が家にやってくるダイレクトメールになぜかDELLがあった。

なんだ〜〜〜DELLかぁ〜〜〜〜〜〜〜。
と、つれない態度を取っていたのだが、最近、まじまじとみるようになった。


「安いヤンか・・・」


娘もDELLでいいよ〜〜という。


ネットで色々調べたが、疑問があれこれとある。
それで、ショップを訪ねてみた。


原則は通信販売であるので、ショップはないが、そこで実物を見ることができるのだ。


だが、あくまで注文して、配送という形で購入するらしい。

「宅配でPCがいたむことがありませんか?」
「それも考慮に入れて、交換修理はいたします」
「カタログは英語と聞いたことがありますが」
「DELLジャパンの取り扱いですので、日本語です」
「ワードやエクセルは入れてもらえますか?」
「原則として入っていないので、注文していただければ、インストールいたします」
「じゃ、画面の大きさも好きに選べるのね」


・・

などと、基本的といえるようなことを質問してしまった。
若い兄ちゃん〜〜嫌そうな顔を隠しながら、答えていたが〜〜。
注文して帰っても良かったかも。


2006年04月15日(土) メモリの増設

PCユーザーになって10年近くたつ。
最初はウインドウズの3.1から始まった。

ネットをやり始めたのは、98になってから。
それだけPCのユーザーをやっているのに、なぜメモリのことに無頓着だったのか?

アドビのフォトショップをやはり、欲しいと思ったのがきっかけだった。
何度も、このソフトで使い方を練習していて、これだったら、欲しいと思った。

アマゾンではいくらで売っているのかと、調べたら、あのサイトにはユーザーのコメントが載っている。

そのコメントに、「重たい。メモリは512MB必要」と書いてあった。わがPCはいかがなものかと、調べたら、256MBだった。どうりで、ビルダーについていた、画像処理ソフトがたまにメモリ不足でダウンするはずだ、と思った。

普段でもネットにつなぐ時は遅いし重たい。セキュリティソフトを入れているせいかとも思ったりした。

つまり、それほどまでに、メモリに無頓着というか無知だったわけだ。

PCが2001年購入だったので、古い内に入る。
お店でPCの製造ナンバーなどを調べてもらって、(その店で買ったPC)ちょうどあうメモリを選んでもらった。

256MBでも、13000円からする・・・・512MBだと、ほぼ二万円近くになった!!!

「PCが古いですからね〜〜〜。いまの256MBに増設するなら512MBがいいですよ」と、なんなくおっしゃる。

「えい!!」とばかりに、512MBを購入した。

わがPCは、同じサイズを増設する必要がないらしい。
もともとの256MBと購入した512MBで、768MB。

最初これほどまでお高くなかったら512MBを2本にしようかと思ったけど、このサイズでもかなり早く動く。

これで、もし
またまた、メモリ不足になったら、迷わず512MBを2本にしようと思った。


2006年04月08日(土) 新しい生活

息子の高校の入学式だった。
新しい制服の息子を見て、大きくなったもんだと思った。

それは三年前、同じく同じ場所で入学式があった。

新入生の入場。
中学生が講堂に、入ってくるときかわいい!!と思った。この間まで小学校へいってて、中学生になって新品の制服をぎくしゃくと着てあるいている
姿がフレッシュだった。

あの時、なんと高校生って大人なんだろうと思っていた。

その頃の私を思い出した。
子供以上に不安だった。電車通学なんてできるんだろうか?私学の中学でやっていけれるんだろうか?友達ができるんだろうか???
不安で不安でたまらなかった。

三年間そんな不安なんてふっとばすかのような、息子の健闘ぶりに
頭が下がる思いだった。

まず、子供を信じよう。子供の力を信じよう。そう思った。

高校に入学になって、よく知った顔ばかりだった。
中には、外部の高校へいっていなくなった子、コース変更でいなくなった子など、変化はあった。
微妙な変化だった。
その変化こそ私にとって、新しい不安材料だった。

大丈夫かな?やっていけるかな?友達が出来るかな????
いろんな不安がまたまた、むくむくと頭を起し始めた。

それゆえなんだろうか、息子に厳しく怒られた。
「お母さんは信用してないんだ。」
そうはいっても、何もかも信用する君の言動はちと危ないぞ!!!

わたしは、かつて私が子供だったころ、うっとおしく思った大人への嫌悪感を彼が同じく持ち始めたのに気がついた。

そうだ、こういうことだったんだ・・・・・・

あのときのうっとおしく思った大人の気持ちってこんなことだったんだ!!!

悲しくて、やるせなくて、一人夜桜を見に行った。


花は、どんなときも、同じ優しい表情を返してくれる。
ファンタジックな桜の並木道に、癒しを感じた。


2006年04月07日(金) 入学式のファッション

桜の季節である。京都もそろそろ桜が満開を迎える。
品種が多いせいか、満開になるタイムラグがあるらしく、まだまだつぼみの桜も多い。

そんななか、5日は娘の入学式だった。


これが大変だった。


寒いし、その後の事務手つづきなどが長いし・・・・
おしゃべりする相手もいないし〜〜待っているものたいくつだし〜。
帰るにも、最寄駅への道順がわからないし〜〜来る時は、車だったので。

娘をひたすら待つのみだった。

それにこりて、こんど8日の息子の入学式は、絶対あったかくしていこうと
決意した。

用意していた春物の洋服はキャンセル。硬いスーツを着ようと決めた。
さて洋服選びは大変である。

これ・・・!!と思ったスカートをみつけた。

ベージュ色で、光沢と張りのある素材である。ボックスプリーツが柔らかくはいって、フレアになっている。

これだとジャケットはこちらと、店員さんがいってくれた。
麻とレーヨンと、綿の素材で、おしゃれだけどカジュアルもあって、雰囲気がよくて、試着してみようかなと思った。

お値段は?と聞いたら、ジャケットがイタリア製で7万以上、スカートがオールシルクで、5万以上だった。やっぱり値段は値段だわ〜〜でもいいなぁ〜〜と考えた、予算は10万円であるのに、である。

シルクのスカートは、結婚式のゲストにでもなれない限り、斬ることは無いだろうと思われる。ジャケットは、素敵なので着回しは出来るが・・・・
ここで衝動買いはやめようと、涙を呑んだ。

つぎに、23区というブランドのショップに入った。
ここの店員がなかなか、センスが鈍くて、フレアのスカートで小花の
わけのわからない商品を出してきた。
サイズも合ってないので断った。

多少ですけど、普通の9号サイズよりは大きめなので、お客様なら大丈夫かと思いますといった。

私は11号を要求した。実際9号かもしれない。でも11号と決めている。

多少きつくてもと思うかもしれないが、無理をする必要はない。ショップはそこだけではないからだ。
それで、断った。


だめかなぁ〜〜〜〜時間ばかりかかるな〜〜〜〜と、またまた探していたら、ちょっと素敵なショップに出会った。

でも普通かも〜〜値段も手ごろな商品だわ〜〜と何の気なしに見ていた。
声をかけてきた店員さん、若いけど、綺麗で、服のセンスもいいし〜〜態度もいい。この人が出してきた服が、ええええええ!!!と思うような商品だった。
ちょっとかわっている、けど紺のスーツである。

裁断が立体的で閉めるところは閉めている、紺色でも小さなラメが入っている。スカートはタイトである。

おかしくはない、まてよ・・・

どうだろう???


普通のブレザーの上下よりは面白いかも・・・・・

お値段はどのくらい?と聞くと、3万円ほど・・・・
安い部類かも、と思った。

しょっぱなから7万いくらのジャケットを見たので、安く見えたのかも。
でも、そのくらいかけないと、いい服には出会えない。

娘が同じ百貨店で入学式用のスーツを買ったとき、あれは全部込みで
6万いくらしたものだ。

それくらいでなければ、リクルートまで持たない!!

ってことで春物のスカートとジャケットを用意していたけど、あれは
懇談会や保護者会で出かけるときに着たらいいということにした。

こんなことがないと、洋服なんて百貨店で買うこともない。
流行の春のファッションにお目にかかることも、手にとって見ることもない。

入学式・・・親にとっても大きな行事である。


2006年04月02日(日) 桜の季節

このところ真冬のような寒さだった。
三月30日なんぞ、雪まで降った、雹もふった。

寒くて寒くて〜桜どころではなかった。
やっと今日から、春らしい柔らかい温度になりつつあるようだ。
それでも冷え込んでいるが。

京都の桜はこれからである。
まだ高瀬川の桜は、3分咲きである。
鴨川は、これからである。

その中でも、品種によって見事に咲いている桜もある。
デジカメを持って桜を撮る楽しみが出来たと思っている。私のHPにある
画像BBSに桜をアップしました。


2006年04月01日(土) 町内会役員任期終了

去年、3月の20日だったか、町内会の副会長になったどうしよう〜〜という日記を書いた。

一年間、あれやこれやと忙しかったが、会長ほどではなかった。

しかし、その会長が、こってりと役務に打ち込む方で、わたしは、かなり忙しい思いもした。

わたしよりずっと年配の方で、それでもしっかりされていて、生き方のスタイルというものをきちんと持っておられた。

寒い日に、呼ばれた部屋にはひざ掛けを用意しているのをみて、ビックリした。
「寒いでしょう〜〜ひざ掛けを使ってね。」ここまでするかな〜〜と思った。

わたしは、こうして、PCは使いこなせるので、ずいぶん印刷物を入力してきた。

任期がきれるどたんばまで、引継ぎの書類の入力をまかされた。会計報告書の入力もまかされた。

なによりも、一年任期の役回りのために、いいかげんになっていた、問題にも着手された。

会則に会費の表示があることから、値上げも出来ず何年も来ているため、値上げも値下げもできるように、この部分を削除しましょと、打ち出した。

町内会の重みと存在感が希薄になって、どんどんやめられるので、その対策は?と
考えに考えた。アイディアは出ている。

どうせ一年で終わるのだし、このくらいでいいだろうなんて、この会長と会計は一言も言わなかった。

学区民運動会での、弁当とジュースの差し入れについて、町内会以外の人も分まで持っていく人がいるという不正を正すために、組長が手渡す弁当引換券というものを考え出したのも会長だった。

町内会の世帯の名簿が、古くていない人まで載っている名簿を刷新したのも会長だった。

その名簿の取り扱い規程まで作った。

私はそのたびに入力を支持されて、あたふたしながら作り上げた。

長年、新しい組長と役員と旧年度の役員の一覧表を回覧し、組長と役員にはそれを一枚づつ、渡す。

が、書式の作り方が問題で、表が大きい割りに、字が小さいので、高齢者には見えにくいものだった。

毎年その一覧表を見るたびに、主人は「相変わらず見難い表だな〜〜!」といった。

何年来変わらなかった表の書式を見やすいように変えたのは、私だった。

会長は、このくらい字が大きかったら見やすいわ〜と喜んでくれた。

任期終了時には、三役(会長、副会長、会計)が、このメンバーだったから、よかった。やりやすかった、といってくれた。
私も、そう思った。

年度始めに会費値上げで、すったもんだをしたくらい町内の会計は貧乏であった。

やって行けれるだろうか?と会計は細かく節約しながらやって行った。

少しでも安く、少しでもいいものをと
町内の行事の会計のやりくりに努力した。

そして、ラッキーな事に、一年間亡くなった人がなく、そのための慶弔金を支出する必要もなく、二年に一回の消火器の取替えにもかかることなく、ぎりぎり残高17000円で終わった。

見事なり!!である。

どこぞの行政の予算のやりくりと比べたら雲泥の差と思った。

いろんなことで、変化をつけた一年間だった。良い経験をしたと、私は満足だった。


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