不思議っ茶の日記
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2005年06月30日(木) |
少年犯罪の先にあるもの? |
高知の明徳義塾高校で起った同級生殺人未遂事件。 犯人は高校三年生の17歳男子である。
成績は優秀でありながら、という。 優秀だから、犯罪を起さないとは言い切れない。
何に対して不満なのか、不信なのか、どうしようもないストレスと憎悪という負のエネルギーをどう消費していくか。
その答えが出なかったようだ。 殺人を犯してゲームアウトでは、あまりにも脳がなさすぎる。
不平や不満や不信は、昔われわれが(笑)この年代だった頃、社会ひずみにむけていた。
たとえば、体制批判の代表の学生運動である。
私の頃は、ノンポリといって、なんの団体にも所属しないが、きちんと自分の意見はもっているという、人が大半となった。
学生運動も、体制批判と変革よりセクト間の争いへ、内紛へと変わって行った。浅間山荘事件などがそうである。
さて。。。。。
どうも少年犯罪が多すぎる。
本来、正義感のかたまりであるはずの、子供達が、正義感を世の中への浄化推進に使うことなく、(一部ボランティア活動をされている高校生もいるらしいが)こじんまりとまとまってしまっている点が心配である。
世の中の不正や不条理に対して怒りの気持ちを一番強く持つ年代ではないか?
それが、個人攻撃なんかに使われて、わがのプライドを傷つけたとキレて その対象者に殺意をもつ。
どうするの?その先・・・????
「これでゲームオーバー、またリセットして始っからやり直すよ」〜〜ってことはできないのよ。
だんだん、頭が可笑しくなってしまいそうだ。
梅雨らしいのかなんなのか、よくわからないが。 スコールのような雨が降る。 雷と共に〜〜〜
まだ梅雨明けは無理だと思うけど。 さて、四国の渇水が心配だ。
なんで、あれっぽっちのダムしか・・・ないのでしょうかね?? 香川県が断水を敢行したが、徳島県に協力を求めた事について 徳島県が、ため池の活用をもっとするように、と、つっぱねていたのには、びっくりした。
どこも水事情が悪いのだ。 それとも、心が貧しいのか???
それは、ともかくとして、水は命や健康にもつながるものであるので ぜひ、お役所は、水対策をして欲しい。
関西の水がめ〜〜琵琶湖。 まだ、大丈夫という。 琵琶湖のあるおかげで、水に関してはすぐに渇水ということにはならないようだ。
どうか、雨は京都に降らなくてもいいから・・・琵琶湖の上にふれば〜〜ありがたい。
その京都も、今日は、「水無月」(和菓子)を食べる日。 関東へ引っ越した友人がそんな話しをした。
伝統とか、生活の中に、地元らしさというのが京都に庶民の文化として残っていると、いってた。
水無月は、この日にたべると、夏ばてを起さないらしい。 七夕にも何かしら〜〜あると思うが、
京都の和菓子には、普段着の季節感がある。
昨日今日と、急な土砂ぶりの雨に見舞われた。
窓から雨がふりこんできて、主人の布団が濡れた。 また、娘の本や時計〜〜CDまで濡れてしまった〜〜〜〜〜
こわれたなきゃいいが〜〜〜〜。(-_-;)
どうも四国地方が、水不足になりそうである。 あちらはなかなか降らない〜〜おまけに、人口の増大で ダムの水が持たない。
そのため何年か前の水不足の時は、ペットボトルの水を送った〜〜〜。 炊事、洗濯、風呂、掃除〜〜トイレ〜〜と、水がなくては生きていけれない。
いちど使った水はほかすことなく、トイレ用に使ったり〜〜 洗わなくてもいいお米を使ったり〜〜
大変だったというが・・・今年もなんだか、妖しいのだ。 どうなることやら〜〜
近畿は琵琶湖という大きな湖があるので助かっている。 それも、渇水時には、水面がマイナス○センチといってニュースになる。
北陸など日本海側は大雨による河川の決壊などで、水害が出ている。
去年の、豊岡や舞鶴、宮津などの浸水騒ぎを思い出した。
自然災害は、止めようがない〜〜。(-_-;)
2005年06月27日(月) |
暑い東京で思ったこと |
梅雨ですね〜〜〜湿度が高い!!
この間土曜日に、東京へ行ったことです。
東京は海に近いので、木陰に入ると、涼しいのですが〜〜 日向は、あつすぎ!!熱したフライパンの上にいるようです。
そんななか、北朝鮮の拉致被害者の家族会のかたは、座り込みをされたそうですね。
東京にいたので、あの暑さには〜〜まいってたから、大変だ〜〜って思いました。
なんとか進展はないのでしょうか?
安倍幹事長代理〜〜家族会の方々に挨拶をされていましたが・・・ ・・んなことやっとるまに〜〜さっさとなんとかせーよぉ〜〜と、言いたい。
民主の岡田さんもきてはりましたが、なんだか、体温を感じない人ですね。 え?どういうことって??
岡田さんて、なんとなくカメレオンに似てません?
・・・・・・
顔がどうのじゃなくて、爬虫類っぽいかんじ。自分のカラーを 出さないとこなんざカメレオン〜((o(>▽<)o)) きゃははっ♪ 座布団一枚!
(話しはモトにもどして) できないって、民主じゃ〜拉致問題の解決は!!
政権くれたら、やるって???
あぶないあぶない〜〜 JR福知山線事故当時〜〜民主の党首も〜〜日本という現地にいなくて〜〜グアムで家族旅行されていたとか。
・・・・それが、国民の代表のやることなん??しかも野党でしょ・・・
といわれるのが嫌で、与党になりたがっているのかな?
与党はもっときびしいのに。。。。。。
2005年06月25日(土) |
アンティークピアノの魅力 |
東京へ〜〜行って来ました。 なんていうと、お土産の饅頭のタイトルみたいだね。
今回は、近所の奥様と。
家族で行くのとどっちがいいか?というと〜〜なぜか〜〜 友人同士のほうが、いいね〜〜楽しくって。
東京の電車にもなれたころ、帰ることになるので、残念だ。
面白かったのは、民音の音楽博物館。 大道芸人の展示が楽しかった。それと古今東西の太鼓や打楽器を触れる事。
それと、ビックリしたのが、アンティークなピアノ演奏。 17世紀から18世紀にかかるかどうかの辺りのピアノを実際弾いてくれた。
ピアノを見るだけの展示はあることだが、演奏となると珍しい。 チェンバロに近い音である。
ペダルが面白い。 ドラムの音や鈴の音がでるのである。 いまどきのピアノの切れのいいタッチで表現力が豊富な音と違って、単調でありながら、シミジミするものがある。
ベートーベンはこのアンテークといまどき風のピアノの両方の時代だったらしい。
ここのショップでしか扱っていない、リチャードクレイダーマンの、アンティークピアノの演奏CDを買った。
曲は、メサイアが一曲あって、他は、現代の曲がほとんどである。 桜坂、夜空のムコウ、山下達郎のクリスマスイブなど〜〜
アンテークピアノと現代の曲の出会いがテーマである。 もちろん使っているピアノは民音の音楽博物館に展示され演奏されている アンティークピアノであった。 感動!!!!
東京都の板橋区の15歳の少年の事件。 連日報道されているが・・・
どうしもようもなく、残念で不愉快な事件である。
どんな家庭環境だったのかな〜〜と、思ったりする。
しかし、しかしである。
暗い子供とか、成績の悪い子供とか、服装が乱れているとか ことば使いが、汚いとか〜〜補導の前歴があるとか、生活が乱れているとか〜
そんな事に全然当てはまらない子供だって、犯罪を犯してしまうものだといえる。
「殺してやりたい!!」と、憎悪丸出しだった時に誰かが関わっていればと思うが・・・ 実際この年頃の男の子で、落ち着いた年上の友人などいるはずもない。 同級生では深いかかわりを持つことは難しいだろう。
親に対する反抗は、発育上、自立の現れというが、殺人にまで発展したことには驚いてしまう。 学校は、服装の乱れもない、生活も荒れてない、行ないも悪くないなら〜問題ないと、 判断したというが、それも当然の事だ。
だったら、このような反抗を未然に防ぐにはどうすればいいのだろうか? 犯罪に走るアドレナリンになにをもってきたら、落ち着いて冷静になれるのだろうか?
「声かけ」・・・・ではないだろうか。
ある番組で、小さな赤ちゃんを育てているおかあさんのストレスはすごいものだという話をしていた。 母親とて人間である。赤ん坊さえいなければ自分はもっと楽なのに、と思って虐待のパターンに 入っていく。
「かわいいわね〜〜」と、声をかけることが、おかあさんのはげましになる、という。
わたしも、かつて赤ん坊を抱えていた頃、そうだった。 見知らぬ人から「かわいいね〜〜何ヶ月なの?」と、声をかけられたとき、どきどきしながらも うれしかった。
子育て中は孤独になりやすいので、声かけはありがたいものだ。心が静かに治まっていくようだった。
この少年の場合も「よくお手伝いしているね〜えらいね〜〜」と誰かがいっただろうか? 「おとうさん、息子さん、いいこですね。明るくてはきはきして将来楽しみですね」と、誰かが言っただろうか? 「おはよう、気をつけていってらっしゃい〜〜」と、誰かがいっただろうか?
父親は息子に、きびしかったようだが、母親はどうだったのだろうか? この年頃は、「自分さがし」が迷路のように感じるものだ。 ほめてほめてほめちぎることが、大事なのだが、しかっていると、息子の良い部分が埋もれてしまう。
また、叱るのはお母さん、お父さんは、励まし、ほめることだと聞いたことがある。 お母さんが叱っていると、おとうさんが助け舟を出す。両方から叱られると子供は居場所を失う。
どうか、この少年の前途が、軌道修正されることを、また前向きに、生きていかれる事を、と 願うものである。
2005年06月21日(火) |
国が違えば歴史も違う |
外国の印象を人間にあてはめるとどんなタイプになるのか。 なんてことを小泉総理の韓国訪問で考えた。
たとえば、韓国は靖国神社の参拝中止を要求している。 総理にとっては、参拝をするしないは、「私の判断」といって、いちいち指図されるものとは思えないと、考えを示している。
韓国のノムヒョン大統領は、国立の合葬所の建築を求めた。 わたしは、外国の大統領はいちいち指図するものなのかと疑問に思った。
韓国は、思想的に歴史的に自分と同じを日本の要求している。 それは、思想的歴史的考え方への日本侵略と置き換えた。
こんな女がいる!
「わたし、口紅は赤系よりローズ系のほうがすき〜そう思わない? あなたもそう思う?ローズ系のほうがいいでしょ〜〜一緒だ〜やっぱりそうよね〜〜。」
実際どっちでもいい。気が向けば、ピンクでもいいのだ。
だがやたらと「同じ」であらねばならないと、主張する。
「毎日どれだけご飯炊く? 家族的は同じ人数だし、うちは、一升炊くけど??」
「え?6合ぐらいだけど。」
「えええええええ???足りるの?なんで?」
同じなわけないヤン!
そうなると、絶対おかしい〜〜一升は食べるはずだけどなぜ?の連発で、 ついには、少食であることに決め付ける。
えんえんとご飯は一日一升たくものか、6合ですむものか、とことん問い詰めてくる。 あなたの家は、可笑しい!の結論で不満だらけの会話が終わる。 この不満は、他の話題へも飛び火する。
韓国という国は自分と同じでなければならないと、日本に「同じ」を要求してくる。
同じであるはずがない!
再度言う。 国立の合葬所は、日本の国内で議論していることなんだから、いちいち外国の大統領がいうものかな?と疑問に思う。
よって、最初にあげた、タイプで言うとどんなタイプかというとおしつけがましい、世間の狭いタイプの女性である。
思い通りにならないと、泣き喚く。 逆に思い通りになると、やっぱり私は正しいと満足する。
そこに、「私」という一人称しか存在せず、何人いても、一人称の世界である。 「あなた」とか、「あなたたち」といった、他人の存在まで把握できない、わがままな女性・・・・
・・・いるでしょ? そんなイメージを韓国に持ってしまった。
京都地方、最高気温が30度を超える日が増えてきました。 30度を越える???
去年の暑さを思い出して、力が抜けます。
とりあえず、暑さ対策!!
すだれをつける。 京都はよくこの手を使います。
最近は、もっと断熱効果のあるすだれができているので、そっちを 使っています。
あさがおのつるを二階の高さまでのばして、自然のすだれをつくる。
よく見かけます。
ベランダなんかで、このような朝顔の栽培をしているお家なんかをみて 涼しそうだな〜〜って思います。
この年になって、腕が冷えることを実感しました。 日焼け対策もかねて、やはり、夏でも長袖のTシャツがいいのかなって 思ったりします。
サングラス〜〜これも、白内障予防もかねて、日焼けによるシミソバカスの増加をふせぐための必需品です〜〜〜
みなさんは、どんな暑さ対策、紫外線対策をされていますか?
2005年06月18日(土) |
「西遊記」って知ってる? |
わが地域の小学生が読書運動をやっている。 読んだ本の感想を聞いていて思ったことがある。
簡単なホンしか読んでないような気がした。 子供向けのなぞなぞの本とか〜〜 ずっこけ三人組シリーズとか〜が人気のようだ。
あしながおじさんや、赤毛のアンなどは 読んでいる人がいないようだ。
わたしは、自分が低学年のころ読んだ、「西遊記」を思い出した。
で、2年生から6年生までいる子供達に 「西遊記」ってしってる?と聞いた。
誰も、知らない・・・・
「孫悟空」ってしっている?? 二人ほど、手を上げた。
話しのあらすじを少し紹介した。
そのあと、はっと気がついたことがある。 それは、西遊記とは、中国からインドへ法華経を求めに旅をする三蔵法師のお話しなんだけど、
劇画で「最遊記」という人気ものがあるが、それと間違ってるってことはないかな?と、思った。
その中にもゴクウというキャラがいるらしい・・・(^_^;)
またこう思った。
ゴクウって、ドラゴンボールのこととごっちゃまぜになって、漫画の話しをしているのかな??と不思議に思ったのかもしれない!!
いったい、なんなんだぁ〜〜〜!!
そう思った。
もう一度子供達に聞いてみなあかんやろな。(^_^;)
あれは、長編で、子供が読むのは難しい。 というか、仏教のことばがよく出てくるので、子供用の西遊記をお勧めしたい。大人が読んでも可笑しくない。
ちなみの大人用の本は岩波文庫に全10巻で「西遊記」が発刊されている。
これを直で読むと・・・・ やっぱ難しい。
それで、岩波少年文庫で読んでみた。 文章があっけらかんとして、本来の西遊記の値打ちがちょっと減るが、分かりやすい。
この文庫は中学生以上が対象だ。
小学生用もある。 講談社からでている小学生用の文庫本である。
「孫悟空」という題の絵本もあるけど、あれは、「西遊記」の副読本のようなものだなと思った。
世の中、電車に駆け込み乗車をする危険な行為が多いそうな。 このニュースを聞いてビックリした。
『JR中央線国分寺駅で今月4日、東京行き快速電車の閉まりかけたドアをこじ開けて乗った男性客に対し、車掌が「駆け込み乗車は危険です。大けがをすることになります。それで大けがをしても、そちら(乗客)の責任です」と車内アナウンスした。』
これに、反発したのは別の乗客で、発言が不適切というが〜〜 きっちり注意をしているので、私はいいと思うけど。
毎日電車に乗っている人は、駆け込み乗車を普通に見ているかもしれない。 たまに電車に乗るワタクシなんざ〜〜 駆け込みをやっている場面を見ると〜やっぱり危ないなぁ〜と思う。
いきおいよく、電車の中に入ってくるから、中にいる人にぶつかって 怪我をしたり、荷物を踏んづけられたり。
また、入ったと思った瞬間〜ドアが閉まり、髪の毛をドアに挟まれたままになったとか〜〜 荷物の一部が挟まったままになったとか〜〜
もっと危険な場面もあるだろう。
これは、危ない行為だし、電車が遅れると、不都合を感じる人もいるし 回復運転に通じる事になるし・・・・
よくよく、利用者は、この便利で誰でもつかう交通機関を大事にしなくてはならない。
以前、駆け込みだけではなく、電車の床にどんと座る若者が問題になったけど、あれも邪魔!迷惑!不愉快!!
それに「ケータイはマナーモードで。また、ご使用はご遠慮下さい」とアナウンスがあるにも関わらず〜
にぎやかに着メロがなって・・・・・「あ!わたし〜〜今ね〜〜○○なんだけど〜あと△分で着くかな〜〜〜」
・・・・(-_-;)
ご遠慮下さいっていってるだろが!!!(怒) おばちゃんが多いっていうけど、なんの、若い人もやってるわよ。
電車の中は自分ちじゃないのだから、遠慮しましょうね!
2005年06月14日(火) |
いじめをなくすために |
光高校の爆弾投げ込み事件で、冷や汗をかいたことが一個ある。(笑)
わたしの日記のリフェラをみると、いろんなことばの検索で訪問してくださる方が多い。
そのなかに、「簡単な爆弾の作り方」(←またまた、問題なことばを入力してしまった!!)というフレーズを入力した日記がある。
これは、ネットは法的な規制ができないので、ユーザーがサイトを選んで 自己責任の上でネットを賢く利用すべきだという意味で書き込んだ日記だと思うのだが。
このフレーズをみて〜〜「そうだ!!そんなサイトを探そう」なんて〜〜この少年が思った・・・・わけはないと思うが〜〜 頼むから関係ないといってくれ〜〜〜。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。ビエェーン
さて、この少年の最新の報道ではいじめられたのでその仕返しでやったという。
それがいいとか悪いとは別である。 もちろん、いじめるほうが絶対的に悪いのである。
人の心も理解しようとしないで、一方的に不愉快なからかいをするのは正義ではない。 「不愉快と思ってたなんて意外」と、いうのは、よほどその人の心が鈍感なのか、それとも言い逃れをしているだけなのか・・・と、言い返したい。
いじめは、いじめで終わらない。
恨みつらみはどんな形で現れるかわからない。
暗いやつとか、わけのわからないやつ〜とか思うかもしれない。そんな同級生が身近にいるかもしれない。
話しをしなくちゃ分からない事が多いのがこの世の中だ。 親しくしろとはいわないが、せめて・・・・お早う〜〜とか さよなら〜〜という、挨拶はお互いきちんとしていたのか???
体育会系が就職に有利なのは一つにこの挨拶が出来るという事だ。 しかも、元気よく!!!
この少年のクラスである3年2組からもいじめられていた、という。 3年2組は、朝、お早う!!と皆で挨拶をしていたのか???
仲のいい同志だけではない。全員と挨拶をするんだという意識である。
ここから、心の交流が始まるものだ。 相互理解の喜びがうまれるものなのだ。
朝顔を植えた。苗の分と種からの分と・・・・ トマトとイチゴとパセリを、それぞれ鉢に植え替えた。
折り鶴ランを整理した・・・・増えすぎたから・・・・・・
あと残る作業は・・・
『ゴムの木の植え替え』!!!(笑)
このフレーズがよく検索でヒットするらしく訪問者が多い。
ゴムの木は、あまり大きくなると扱いが難しいので、せいぜい2メートルが限界だと思っている。
部屋の中に入れるにも、2メートル以上あると、不安定になるし玄関の入り口〜にすんなりと入れないのだ。
斜めにして寝かすようにしなければ・・・・ そんなことするぐらいなら入れなければいい??
そうじゃないのよ、冬はやっぱり玄関の中に入れないと、死んでしまう事もあるのよ!!
ってことで、いまどき、二メートル以上のびたゴムの木を、さて・・・ もったいないが、切り刻んで(10センチぐらいに)土の中にうめて新芽を出そうと思っている。
梅雨はそれにぴったりの季節なので、ゴムの木を栽培している方々〜〜 がんばりましょうぞ!!
増えたら売ればぁ〜〜??
などと不届きな事を言う訪問客もいるが、わが子のようにかわいいので〜〜誰が手放しますやら!!!
いままで二〜三回、乞われて手放したが〜〜いずれの場合も〜〜 枯れてしまったのだ!! どうしてくれるのよ!!!
簡単なようで簡単じゃないゴムの木の栽培ファンでした!
久しぶりにゆっくりした日曜日だった。 あじさいが綺麗というので、近所の神社に行った。
綺麗というあじさいを見て見たい・・・・・ 期待していった。
さて、神社の何処にあるのだろうか? さがして、やっとみつけた。
背の高い成長したあじさいの木が密集してはえている。 色とりどりのあじさいが、咲いている。
が、私はいささかがっかりした。
民家の軒下で、栽培されているあじさいのほうが、花のデキがいい。 つまり、枝葉の部分が多くせいなのか、手入れの不備なのか、花がまるく なる所が、くずれていたり、首枝のあたりで折れていたり、花自体小さかったりしている。
実は、あじさいの密集地に細い道が通っていて、その中に入るのに入場料がいるのだ。 大人500円!!
その看板を見て、500円じゃ〜〜ダメだわ〜〜ってあきらめかけたその時。
出口は空いていたのだ。
しかも入り口の戸は閉まっていてだれもいないのが幸いしたのか・・・・そのまま、出口から、ハイ失礼!と、入ってしまった。
密集したあじさいの群生をまじかに見て、納得して帰った。
いろんなあじさい園があると思うが、あじさいは、群生しているより 民家の軒下のささやかに栽培されている花のほうが見やすい。
花菖蒲の群生の場所もあるらしいが、群生よりは、多少の花でいいと思う。 やっぱり桜はその点、一本でも綺麗だけど、並木道だとなおさらだ。
ひまわりの群生もみたことある。なんだか、イタリア映画のようで素敵だった。
すいせんの群生が淡路島にあるらしいが、香が綺麗だろうなと思う。
花は、どんな場所に咲いていても、心が和むものである。
山口県光市の光高校の爆弾投げ込み事件。 びっくりした。
普通に授業をしていたのに、いきなり手投げ弾??
くぎが100本・・・・!!!
いつも思うけど、原因があるから結果があるのであって、 いじめがあったとか、変わったところはなかったとかいうけど それはない!
周囲が気がつかないのか、気がつかないフリをしている だけのことだ。
なにもないのに、爆弾なんてつくるわけがない。
県内の進学校というが、受験に集中できる生徒はいい。 できずに、悩んでいる生徒をどう指導しているのだろう??
よけいな事を考えずに、集中しろ!なんていっても、できないものはできない。
佐世保の小学6年生女児による同級生殺傷事件も、ふたりの関係がそんなにわるかったなんて、誰も気がつかなかった。 誰も気がつかなかったから、犯罪にブレーキがかからなかったわけだ。
気がついて もし、「仲悪いね〜〜最近・・。なにかあったの?もう少し話し合ったら?」という、誰かが声をかけたら「仲が悪くなってること、ばれてるんだ〜〜どうしよう・・・・仲直りできるかな・・・」 と、別の方向へ心は動く。(ものじゃないのかな?)
夜、暗闇とひと気のないところで、放火があるという。
放火があるとわかれば、燃えやすいものは置かないで、なるべく家の周りを電気をつけっぱなしにして、明るくする。すると犯罪は減るというし。
ようするに、みつからないというのが、一番、犯罪の温床になるということだろう。
この生徒さんの心のなやみにだれが気がついていたのか。 受験指導するのは、それも高校の大事な仕事だが、そればっかりだと 塾、予備校と同じだ。
あくまで、教育機関であるなら、もっと人の心によりそうような教育を!! (これも、犯罪が起ってからよく言われるので〜〜悔しいけど)と、そう思う。
日曜日たずねた某(?)叔母のものすごさに・・・・手ごわさを一段と深めたさくちゃんだった。
場所は、高級住宅街(だと思う)
一人身の叔母宅を訪問するのは、25年ぐらいぶりである。(笑)
つまり独身時代以来〜〜〜〜〜
場所の記憶もいまいちだったのだけど、そのぼんやりとした記憶をたどっていくと見事〜〜家がわかった。
ただし、周りも本宅も全て変わっている。 こんな感じ。。。というイメージを持っていたのに。
そのイメージも、現実とは大きく変わっている。 さて、やっとこさ、インターホンのない玄関の前からケータイで電話して呼び出すことが出来た。
それでも、わたしをもう一人の姪っ子と間違えたらしい。 おばの姉に当たるわたしの母の名前を出して「その娘です〜〜」と、自己紹介をした。
やっとわかってくれた・・・・
「何年ぶりかしらね〜〜あなたの顔変わったわね〜〜〜」 といわれた。
いいようにも悪いようにも、解釈できる。 ようするに、年取ったという事だろ!(笑)
おばさんは、70歳は越えているが、元気だった。 ぼけというか、多少の物忘れはあるかもしれないけど、とにかく元気だ。
が・・・「ま、あがって〜〜」というのだ。まさか上がってといわれるとは!とさくちゃんはビックリした。
おじゃましま・・・す・・・・・(-_-;)
玄関、靴を何処で脱いだらいいのかわからないほど〜〜物が
・・・・なんというか・・・
えええ???
その先に目をやると、とにかく廊下も見えないし・・・・ なにやらぎっしりと、物が溢れかえっている。
いつぞや、掃除をしない一人暮らしの女性の部屋〜〜なんてテレビで特集をやってたけど・・・
あれである!!
まさか、叔母が??????
頭の中がひっくりかえるくらい、驚いた。 座ってといわれても、座る場所なんてない・・・自分で確保した。
「のどかわいたでしょ〜〜〜〜」と、出してくれたのは、オロナミンCドリンク。
嫌いじゃないのよ〜〜一口飲んでちょっと瓶を置こうにも〜〜どこにおいたらいいのか・・・・テーブルの上にもわんさと荷物が山のごとくで・・・
それでも、話しを続けているのである。
ドイツにバッハだけの演奏会を毎日聞くツアーにいってきたのよ。 とても素敵だったわ〜〜〜〜〜♪ (そりゃ〜〜素敵だったでしょうね)
「わたしね、掃除がだいっ嫌いなのよ〜〜家を大きくするんじゃなかったわ。 大きくした分、物を買い込んでしまって〜〜〜」
つまり板間なのかたたみの部屋なのか分からないほど、荷物で身動きがとれない。
「でもね〜〜気楽に生活できるからいいかぁ〜〜〜なあんてね。 ダスキンさんに、きてもらったほうがいいかな〜〜〜〜〜」 (いまさら、ひとりで片付けられないわよ〜〜こりゃ・・・)
久しぶりに会ったので話しは楽しかったけど、この実態には・・・びっくりした。
一人暮らしって、こんな感じになるものなのかな・・・・・
さて、娘の大学受験を盛り上げねばと、悩むさくちゃんでありまする。 盛り上げる・・・とは、本人任せではどうにもならないと 思ったのです。
学校側もそのことで保護者会を開いてくださいました。 資料や説明のいたりつくせりの対応に、感動しました!!
聞いてみなくては、わからないことも多くて、経営学科といっても、 どういう授業内容なのかは、大学によって違うそうです。
とにかく、就職を大前提に選ぶ事を目標にしているので、理系〜〜〜と娘は言います。
理系・・・・・何学部???? いまから高校に入るんじゃないから、文系理系で〜〜片付けないで欲しいのです。理系の何学部??? 聞いても答えはない。
農学部っていいですよね〜〜 自然で・・・なんて思ってたら、実験実験で、全く違っていたなんてことになったら、大事だし。
なにをしたいのやら。
単に、文系は就職が難しいと思い込んでいるから〜〜なのかな?? 教職は?と聞くと、「ガキの面倒は見たくない!」と、一言。
「ガキって・・・・」というと「だってうるさいもの〜〜〜」と、いう。
うるさいも何も、アンタだって、うるさい赤ん坊だったくせに!! 罪障消滅のために、教職に着いたら?
などと、交差点のない会話を続けています。
子育て最後の悩みかなぁ〜〜〜??
え??
まだある??(・・?
つぎは・・・なんだ???(-_-;)
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