不思議っ茶の日記
DiaryINDEX|past|will
2002年03月30日(土) |
新年度のスタートを前にして。 |
3月も終わり近くになりました。
この月は、社会人の方は決算とかで大変でしたよね。 商売されている方も〜申告とかで。 新卒の方は、はれて社会人になる前に思いっきりあそんどこ〜〜って あっちこっち旅行へ行かれたことでしょう。
学校へいってる人は、修了式後はのんびりと春休みを過ごしているでしょうね。 でも、それも今月まで。
机の上も新しい教科書を置く準備をしなくてはいけません。 今まで使った教科書は?とっておきましょう。 特に中学の娘は受験に向けて3年間の積み重ねをしなくてはいけません。
ある本に学ぶことは希望!!決意!挑戦の姿勢とありましたが、 一方で、学ぶことは孤独であり、自分の力のなさを思い知る情けなさも 味わいますね。
だから勇気がいるわけです。こんな問題も解けなかっていいのかと〜自問自答しながらの、作業です。自己嫌悪にもなります。
なぜ学ぶのか?? この点に自分自身の目的が加われば〜これほど強いものはありません。 どんどん〜力が出てくることでしょう。
社会人になっても〜もしかしたら〜勉強しなおさなくてはいけなくなること〜それも多いと思います。 どこまでも、学べることは幸せと思って〜新学期をスタートしてほしいです。
アフガニスタンに、また不幸が起こりました。 大きな地震です。あの阪神淡路大震災を思い出します。
この国の女の子たちは、タリバン政権の時、、学ぶことを禁止されました。 字もかけない〜読めない〜計算もできない〜
そんな子供たちが今、学ぶことに意欲を燃やしているそうです。 充分な教材があるわけではない。でも、将来弁護士になりたい〜医者になりたい〜なって困っている人を助けたいと〜そういう目的を持っていると聞きました。
日本の子供たちは何のために学んでいるのでしょうか? いい暮らしをしたいから?親がうるさいから?
何事も、逃げていてはそんな理由しか浮かばないでしょう。
学ぶ意義を〜もう一度考えたいですね。
春の花は?と聞かれたら〜〜桜、たんぽぽ〜チューリップ〜 すみれ〜〜それから?
え〜〜と、なかなか出てこないけどカラーという花しってますか。 きれいで高貴なイメージの白い花です。
ある友人さんが結婚する時、ウエディングブーケにカラーを 持ったといってました。
凝ったアレンジもなく何本かのカラーを白いリボンでくくって〜持ったそうです。ああ、それも素敵だな〜〜と思いました。
何かのグラフにウエディングドレスのスタイルが載っていて、カラーを持ったモデルさんの飛びぬけておしゃれな感じが印象的だったのを覚えています。
決して派手ではなく〜地味でもなく〜。 春のお花屋さんに無口でいてそれ以上に存在感のあるカラーに目が止まることもあるでしょう。
わたしは、バラでした。 ブーケは何がいい??とお花屋さんに聞かれて即答!バラと答えました。 もちろん〜生花です。
これは、なにかしら、小さい時から花嫁のブーケはバラ〜〜と刷り込まれていたのかしらね。 白いバラはあまり見ることもなく〜やはり珍しいと思いますけど。
結婚式の終わったあと〜ブーケを投げて、受け取った人が次の花嫁という風習がヨーロッパにあるそうですが、わたしは後輩の一人に手渡しました。
次はあなたよ!!自信を持ってね…と。
あれから何年〜娘が結婚する時は、やはりバラがいいかしら〜〜いいえ、今の季節なら、カラーがいいよと、いってやろうと考えてます。
その前に目の前の高校入試!!! がんばれ!!!現実はきびしいのです。
2002年03月27日(水) |
マイ〜バースディ!! |
時計の針が〜〜真夜中を回った時〜ああ、日付が変わったな〜〜と しんみりと思った。
3月27日〜〜死ぬまでこの日が誕生日という、私のプライベートな日付なのである。
うん十年前〜〜(笑)この世にうまれて〜さてどうなんだろう? 子供の頃は楽しかったのかな? 楽しかったようでもあり〜なかったようでもあり〜〜
一番楽しかったことは?? 今でも思うことは〜お誕生会を開いてくれて〜春休みお友達とお食事をしたこと。 お誕生日おめでとう!!っていってもらえてうれしかったこと。
社会人になって〜ホントに天涯孤独になって〜(両親兄弟ともいません) 結婚するまで、お誕生日おめでとう!って、何年も誰からもいってもらえなかったことがあります。
だから、結婚してお誕生日おめでとうといってもらえた時〜うれしかったですよ!! 主人とその両親が同居だったので〜〜〜。にぎやかにお祝いしてくれましたね。
いまは、子供たちが〜お母さんの誕生日っていってくれるだけでも〜とってもうれしいですね。 ついでに「何回目??」ときかれると〜〜涙が出ますね〜〜 「何回目でも〜〜お誕生日はいいものよ」って!答えます〜〜
お茶を濁すって、このことですけど。
2002年03月26日(火) |
どっちを向いても疑惑ばっかり! |
この間まで〜鈴木議員のことばっかりだったが〜〜変じて辻元議員一辺倒になった。
つくづく国会というのは、恐ろしい場所だと想像する。
あれほどまで、鈴木氏を追い詰めて怒らせた辻元氏に、なんらかの作為がなされたような気がする。
もちろん、彼女の作った疑惑だから浮上するのはあたりまえだが〜〜鈴木氏についで即!!登場というは、あまりにもタイミングがよすぎる〜〜何らかの内部告発があったのかな?とまた〜〜かんぐってしまうが。
政策秘書に払うべき〜給料の一部をほかのアルバイトさんに渡したこと〜〜これは たしかに私的流用ではないか。
また、この政策秘書はやはり、存在があいまいで、電話でのアドバイスだったら〜雇っているという関係かどうか??これも疑問と思われる。
政策秘書への給料は国の税金からでてるから〜〜この疑惑ははっきりとして欲しい。
どこも疑惑〜〜あっちもこっちも疑惑だらけの国会だが〜〜社民党も揺れるかもと思っている。
この際〜出すべき膿はだしてしまいましょう!!
小泉総理も〜聖域なき構造改革!!とかって以前吠えてましたので〜〜またまた思い出して、政治改革をしようと再びほえるかもしれませんし〜〜〜。
「ライオンは眠っている」という、歌が昔はやりましたが〜〜この歌〜〜小泉さんしってるかな???
今日は、花冷えとかもうしまして〜寒い一日でした。 でも、日差しは暖かなので、一日家の中にいる娘はええ〜〜寒いのぉ?? って信じられない様子です。
近所で見事に咲いていた桜の木を公共の工事とやらで、桜並木がなくなりました。 見事な桜に毎年見に来る人も多かったのにね。
その中の一本が近くの公園に移植されて一年がたちます。 四方八方に広がった枝は移動のため切り落とされて、ちんちくりんになっていますが、小さな細い枝にかわいい桜の花を確かに今年も咲かせました。
子供たちが小さい時から、カメラを持って桜並木をバックに写真を撮ってきました。
町並みも変わり〜あの頃ここにはマンションはなかった〜〜と移り変わりを感慨深く思いました。
まだ、赤ん坊だった〜娘が… そして息子が…桜の下でポーズをとります。 小学生になった娘が〜幼稚園児の息子が〜〜
懐かしい思い出は〜〜なぜか桜と一緒に、刻まれていっています。 いつまでも〜〜桜をめでる心を大切に、そして自然の環境も大切にして 万代まで桜が残る地球に〜〜と思います。
4月から始まる総合学習という教科は、教科書がありません。
現場の先生方の判断で計画され〜教科書から離れた独自の学習をする時間になります。
ある学校では、シニアの方との交流をされているといいます。
年を取るとどうなるか〜〜目はどうなるのか〜〜手足はどうなるのか〜〜
実際に、バーチャルではありますが〜体験して、ジーちゃん遅いよ!!なんて、いわなくてもいいように、したそうです。
そういえば、自動販売機で固まっているお年寄りがいますよね。
お金を入れたけど〜〜あの赤い点灯が見えないそうなんです。
ええ??なんで?? って、老人の目はそういうものらしいのです。 だから、どうしたものかと、戸惑っているのです。
電車の切符も〜そうです。 それもなかなか見えないそうです。
なんていわれると、お年寄りにとっては不便な社会です。 むやみに階段は多いしね。 バリヤフリーっていっても、まだまだ行き渡っていません。
老後を楽しめる社会ってなんでしょうか? 年を取ることはどういうことかなんて〜若いうちは想像もできませんでした。
この年に?なって、なんとなく〜背中の痒さに手が届かなくなったり〜 視力がわるくなったり〜 体力が落ちたり〜〜 記憶力が〜不安になったり〜〜 ああ!!!老化だぁ〜〜〜〜〜と どんどん広がる老化現象に〜がっかりの日々です。
どうしたら、穏やかに楽しく〜老後がおくれるでしょう。
まず、がんこであったはいけない〜〜んです。 それから、よく話すこと。 おしゃべり相手が多いと、老化は遅れるそうです。
子供たちが老人体験をした意味を感じそれを、老人の方々とのふれあいに生かす!!これは、高齢化社会の担い手としての子供たちのいい勉強になったと思います。
2002年03月21日(木) |
ワールドカップも〜大変だぁ! |
フーリガンって、そんなに怖いの?? ワールドカップってそんなに〜〜おおごとなの?
ごろつき、ならず者〜〜悪党〜とか言う意味でイギリスで誕生したらしい。 イギリスのチームがもし負けたら〜暴れるらしい。 っていうと〜〜〜〜札幌か?? 対アルゼンチンの試合があるから〜。
地元は怖いというので、きっと大変なことになるとしたら〜すごい暴力を振るわれると〜破壊とか、略奪とか〜いろいろあるので〜この平和ボケの日本にとってはテロより身近になって〜〜テロより怖い存在になってるですね。
試合中でも〜家の中に隠れてるという人もいれば、 お店は閉めるという人もいる〜〜
フーリガン保険もでてきたらしい〜〜 サッカーの試合が日本で行われるのはいいけど、こんな不安もあるのなら いやだなぁ〜〜って思うよね。
ほんとに〜〜 この不況に〜〜 お店が壊されたり〜 喧嘩によって、破壊行為が広範囲になったり〜〜 怪我をしたり〜〜 ましてや〜〜死亡事故がおこったり〜〜
とんでもないけど〜どうなるのかなぁ??? ご近所の皆さん〜〜お気をつけてね!!
とにかく眠くて〜〜「夜も春眠…暁を覚えず〜〜」の状態です。
夜だから、覚えないのは当然ですけど。 うとうとうと〜〜とするのは気持ちいいものです。
そのうち、前のめりに寝てしまいますけど。
でも、もうすぐ〜〜暑さ寒さも彼岸までのお彼岸ですね。
お墓参りは、いかれますか? それくらい若くても〜やっていくのもいいものですよ。
ずーーーっとむかしのご先祖様が眠っているお墓って、行くと厳かな気分になりませんか?
この日から、本格的に暖かくなるというのが暦の言い分です。(笑)
でも、桜〜〜咲いてました!! 枝垂桜〜〜〜に、ぽんぽんとかわいいのが 咲いてましたよ。
熱いお茶に、ぼたもち〜〜 いいですね〜〜
いたらっきま〜〜〜す(^▽^)
今日は某大学の卒業式らしくて、華やいだ女子大生の姿が印象的でした。
そのお母様に「ご苦労様でした」といいたくなりますね。
やっと、卒業。 そして、社会人。 〜〜でしょうか、以前はそんなことも考えなかったのに。
女子大生のはかま姿を見ていいなぁ〜〜とか、振袖姿を見て〜きれいだなぁ〜〜とか、そんなかんじだったのにね。
子供も、それなりの年に近くなると、考えてしまいます。
それにしても突然の雨に崩れやすい春の天気を実感しました。
いいお天気だったのに、風がきつくなって〜あら?と思ってたら天気予報が一時雨〜だったのね。
今から降るのぉ〜〜??とお出かけ中だったので、ちょっとショックでした。
でも、帰るときは確かに雨でしたが、細かい雨で「〜〜春雨じゃ〜〜ぬれていこう〜〜」でした。(^^
四条でも、傘を持っている人は少なく、皆さん〜思いがけない雨!でも平気!という 感じで歩いていました。
家々の軒下に春を飾るかわいいお花があちこちにならんでいます。
我が家も、といいつつ〜〜いつも何にもない春で〜ちょっと寂しい思いをしました。
「ありとキリギリス」でしょうか〜〜 春を待つ心でお手入れをすると、きれいな花をさかせてくれるという幸せは、努力なくしてゲットできない。
そう、なにごとも〜〜努力なくして〜ありえないのでしょうね。
踏み切りで立ち止まって、考え事をしていたら、いまや、遮断機が下りるその時〜 年配の叔母さんが走って潜り抜けました。
とまって待ってた私は、なんなんでしょうね??
つくしを見つけましたよ〜〜。 菜の花も咲いています。
そろそろ、お散歩が楽しくなる季節ですね〜〜。
2002年03月17日(日) |
そんな食べ物〜こんな食べ物 |
主人がお土産〜〜といって買ってきたのはなんと、無印良品のミニラーメン! 小さいのが5個入ってて、そのままでもお湯をかけても食べれるやつです。
子供たちは、このチキンラーメンの類が大好きで、とても喜びます。
私は小さい時かぎっ子という子供で(笑) このインスタントラーメンにはお世話になりました。
土曜日、学校から帰っても誰もいないのでインスタントラーメンを作って食べていました。
そんなにおいしいものでもないけど〜 お弁当ぐらい作ってくれてたらなぁ〜〜と 思ったものです。
中学生のときは、やきそばのインスタントものにこっていました。 夜中にお腹がすいて、よく食べたものです。
もう、そんな無茶な食べ方もできる年でもなく、子供たちの食べるインスタントラーメンをよこから「ひとくち!!」といって もらって食べて、満足しています。
気分は〜〜かぎっ子といわれてた、あの時のかわいい私〜〜そのものです!!
え?問題の残る文章だって??ど、どこが??
今日は、中学の卒業式。
春めいた温かなあめがあがって、桜のつぼみも膨らんできました。 「贈る言葉」と「蛍の光」に、涙されていることでしょうね。
来年は、二人の子供たちが卒業です。 ホット一息、まだまだ、育てなければいけない先々の不安もあります。
大丈夫かな??この先しっかりやっていけれるのかなと。
現実、自分の時はどうだったでしょう? 小学校の卒業式、中学の卒業式〜〜 楽しく乗り越えてきたような気がします。
高校の卒業式〜〜特別悲しいとも思いませんでした。
大学の卒業式〜〜3日まえに母をなくし これから、一人で生きていかなければと 緊張していました。
3月の卒業の声は、子供たちの巣立ちを経験することになってからこんなに、涙が出るものかとはじめて思いました。
感動的な卒園式〜〜あの小さな子供がこんなにしっかりして〜〜と成長の喜びをかみしめました。
娘の小学校の卒業式。楽しそうにピースサインをして写真に納まっている姿を見て、うれしく思ったものです。
いつまでも、幸せであって欲しいと思うのは親心でしょうね。
桜の季節に〜新しいお友達が入学してきて、こどもたちはそれぞれ、最高学年になります。
決して道を過つことなく〜悔いることなく〜と願ってやみません。
2002年03月12日(火) |
こんな、グチ話いかが?? |
つくづく人間関係は難しい。
こっちは悪く思ってないのに、悪口を言われてたり、誤解されていたりうんざりすることがあるものです。そうなんだ〜〜私って純粋だからわからないけど、不純な命の人は何でも悪くとるんだ〜〜何でもさげすんで笑いものにして喜んでいるんだと、理解〜〜??しました。
関西人は自分のことは悪く言いません。 いくら背が低くても〜〜自分では低いとはいいません。
逆に、きみ〜〜豆粒みたいに小さいなぁ〜〜とけなされると〜 なんやねん〜〜きみかて、ぞうさんみたいに、太ってるやんか!!と 言い返します。
決してへこみません。
自分のよさをアピールすることに全力を傾けるのです。ていうか、生まれつき自分をアピールすることを自然にやっています。 関東人と対照的なのはそこです。
例えば、関東人は心にも思ってなくても、大きなおうちにすんでて、いいね〜〜うちなんか、狭くって! といいます。
決して小さなおうちだとも思ってないし〜悲観もしていまいのに〜〜これは相手の出方を見極める〜えさまきなんです。
これにひっかかって、うちは、両親とも資産家で…なんて話そうものなら 知性も常識もない人〜〜になってしまいます。
ところが、関西人はうれしがりやなのか〜〜「家が大きかったら〜掃除が大変でね〜〜固定資産税も〜〜あれは高すぎですよ〜〜、小さい家のほうが管理も楽でいいですよ〜〜」ってついつい、よいしょ話に乗ってしまいます。
だから、関西人って軽薄で非常識で、ほどほどをしらないと、いわれているのでしょうか????
いえいえ〜〜今関東のほうで、関西弁が流行ってるらしいのです。 一昔前までは、うるさいし下品な関西弁といわれていたのに〜〜
「うちら〜〜」とか「ちゃうちゃう〜〜」とかをつかう、若者がいるらしいのです。関西の言葉のあたりの柔らかさが指示されているとか。
「わかって使ってるのか???」
私としてはちょっとすごんでみたくなりますが〜〜〜〜。(▼▼メ
今日はすごくお天気がよくってそれが返ってくしゃみの原因になっていたりして〜。 学校が休みの土曜日、さて子供たちはどう過ごしているのかとウォッチングをしました。
息子、小5は、おきてくるのは普通に8時。用意してたサンドイッチを少しだけ食べて、あとはゲームをしたり漫画を読んだり。
お昼ごはんのあと、テレビを見て、ああ〜お面白かったという。
それからまた、ゲームをしたり〜たまに外へ行くにしてもジュースを買いに行くぐらいなもの。
これでいいのかな〜〜〜って思いました。
夜は、家庭教師の先生と一緒に勉強。 結構、厳しい先生なので文句を言いつつ勉強はしていました。
夕ご飯をたべて、また遊んで寝ました。
娘、中2。 朝はゆっくり起きて、お昼前につ○やへおでかけ。帰ってきてお昼ご飯を食べて、しばらくゲームをする。
お昼過ぎに友人が3人遊びに来る。 5時ごろまで、お部屋で楽しく過ごして 皆さん帰られたあと、またゆっくりと自分の部屋でくつろぐ。
夕飯の後、ビデオをみて、楽しんで今もそのままお部屋で起きています〜〜〜。
これで明日は日曜日。 なにをするって〜〜〜ゲームとビデオの 相手でしょうね。
もう〜〜なんで土曜日を休みにするのかわかりません。
塾が儲けるだけだと思います!!
だってね、息子にいたっては、もし塾へいってなかったら、外へ出ることがないのです。
誰と遊ぶって気もないみたいだし、野球はできない子だし〜〜。
主人は子供の相手はしないし、私も家にいたら家の用事があるし〜〜〜。
土曜日が休みっていうのは、不必要ですよ。それなのになんでって思います。
学校事態見直して欲しい時です。 先生の負担を減らすって言うのなら、土曜日は塾の講師や大学の先生を招いて、特別教室でもやって欲しいと思います。
公立の生徒の学力不足はたまりにたまる傾向へとどまることなく〜〜突進していってるように思えます。
ふと思いました。 利口な人間は要らない。ただ、愚鈍にして下品な視野の狭い人間であれば、国家権力にものを言うこともなく、従順に従うしかないという、生き物をどんどん作ると、支配者にとってそれは、将来の安定を意義付けるものだからだ〜〜〜。
以前、学校で習ったことです。 どうしようもない、愚鈍な民衆を作ると 支配者にとって都合のいいものだと、その先生は教えてくれました。
江戸時代みたいに、武士の子は武士であれば、わずかな支配者と多くの無知な民衆で徳川政権が長続きしたように、それを願っているのがいつの時代も、支配する側であると。
そうか〜〜そういう意味で、教育の低下を促進していってるわけなんだ。
一部のお金持ちは私学へ行って賢くなって次代の支配者になっていったらいいというのが、国の狙いなんだと、そう思いました。
まけるもんか!!羊100匹の国にしてしまえば、経済力も落ちてしまう〜〜対外的にも交渉さえできなくなる。
獅子100匹の国にしなくては〜〜とそう思うのです。
2002年03月09日(土) |
「猫の顔に釘」の記事を読んで |
新聞を読んでたら〜〜ふと目にとまった悲惨な記事。
「猫の顔に釘!!」 猫の顔に釘を打つ!!!
すごく、背筋がこおるような〜〜恐ろしさを感じました。
生きている動物の顔に〜〜ですよ。 猫が大好きな娘も息を飲んで「ええ??」とびっくりしました。 「どうなんだろう??釘を打たれてどう思ったんだろ??」と心配そうでした。
一命は取り留めたらしいのでよかったといってましたが、怖かったでしょうね。 そのねこちゃん。
お散歩に出て帰ってきたときは様子がおかしくて、すぐ動物病院へ飼い主さんが連れて行ったといいます。
顔に釘を刺されるなんて〜〜痛くて痛くて〜〜「ぎゃーーー!!」って、恐ろしいぐらいの声を上げたでしょうね。
とりたいけど取れなくて〜〜転がりまわったでしょうね〜〜。
かわいそうだね〜〜って娘に話すと〜〜ああ、そうなんだ〜〜とショックを感じていました。
転がり回っていたくて〜〜取れなくて、憔悴しきって、やっとこさ我が家に帰り着いた猫ちゃん〜〜。
遊びでもない〜〜いたずらでもない〜〜 これは、器物破損という刑事罰があるそうですが、社会に与える不安、不快を考えると、それ以上の罪であってもおかしくないと思います。
よく、猫や犬にいたずらをする人がいます。なぜ??と聞きたくなります。
人の心が人でなくなっているのでしょうか?? 人の心が鬼になっているのでしょうか?
それでその人は幸せなんでしょうか? 人間、心を忘れたら〜〜どうすればいいのでしょうか? なんとも、いやな出来事でした。
2002年03月04日(月) |
ストレスの発散私の場合〜 |
いくらなんでも〜〜日記をここまでさぼるとは〜〜。やはり、頭の芯までふらふら状態で風邪は侮れないと思い知りました。
でも昼間は、暖かい日差しでホントにしのぎやすいお天気でした。
今日から、息子は新学年の塾の始まる日。 「忘れ物しないでね〜〜」と、一週間塾がお休みだったのでぼけてないだろうな〜〜と 心配でしたが… あたり!!!
見事、筆箱を忘れていきました!!! おいおいおい!!! どうするんだ!!! と、あきれる果てましたが、もうどうにでもシロと思いました。
5年生までは午後の8時には終わっていましたが、さすが6年生になると8時55分まで授業です。
返ってきたら9時20分〜〜〜。 さっさと夕食を食べさせて、疲れてるだろうとお風呂も用意したのに〜〜。
やはり、ストレス発散なんでしょうか〜〜 テレビゲームをおっぱじめました。
これをやりたくてやりたくて〜〜〜 というのです。
中毒なんかい???あんた!!
といいたい!! でもその気持ちわかる!!
私もストレスがたまると〜〜ゲームしたくなりますよ。
それとも、こうして、ネットで発散するか〜〜どっちかでしょうね〜〜
恋の季節になったネコたち。 ミケのお友達も〜たまにうちに来ています〜〜〜。
大の猫好きの私は、猫の出てくるコマーシャルも 歓声を上げながら?見ていますし〜〜、うちのネコの 寝ている姿まで〜かわいくて〜〜寝てても 話しかけてしまいます。
みけちゃん、眠いの?そこは私のいすなんだけど〜 ベットにしたの?
別にいいけど、私はどこに座ったらいいの?? ね?ね?答えて欲しいんだけど〜〜
と際限ないくらい、話しかけます。 この一週間〜〜風邪で散々な目にあったもので、主人の顔を見て 「そう〜〜風邪はうつされるほうが悪いのね〜〜 で、その風邪は誰に移されたの??? わたし??移されるほうが悪いのよね!!!」 とけんか腰でありますが〜〜
ネコが一匹いるとなんと平和な会話ができるのでしょう。
ミケちゃん〜〜また寒くなってきたから〜もうお外へ行っても さっさと帰ってきてね〜〜
わかってるのかなんなのか〜〜ミケは〜〜あくびをひとつして〜〜 また、寝続けるのでありました。
今日から3月。 子供たちはそれぞれの学年の総仕上げの日々をおくっています。
4月から、6年生であり、中学3年生になります。 どうなることやらぁ〜〜〜と、心配の種は尽きることなしですが〜〜。
私の実家はひな祭りが4月3日です。
地方によってはそういうところもあるかと思います。
私は3月生まれで〜母方のおじいさんをあわてさせました。
女の子が生まれた!すぐ初節句になる!!と。
5段飾りの御殿雛。 赤い毛氈もあざやかに、毎年飾ってくれました。
それも、御殿をこしらえるのに、四苦八苦しながら〜〜〜大騒ぎでした。
そのお雛様はどうなったのでしょうか?
大学進学と同時に家を出たわたしでしたので、あれから私のお雛様は?と聞くにも、父母を失ったあとでした。
実家を掃除しても出てきません。 今は遠い、記憶の中と私のお誕生日を祝ってくれたお友達と一緒にとった写真の中にお雛様が、確かにいてくれたことが残っています。
菜の花が咲いて、ちょうちょがとんで お誕生日の歌とひな祭りの歌をみんなで歌いました。
風邪が治ったら〜〜お内裏様だけでも〜 出しましょうか。
たぶん、主人は4月3日をひな祭りにしようと今年も言うでしょう。
京都は3月3日ですよ。 念のため〜〜〜。
|