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そろそろひと月が経とうとしている。
どっかが麻痺してて くもりガラスのようなフィルタのかかった生活。 それでも毎日思い出して あれやこれや 日常のことや 最後通告のことも。
「このままで終わるはずがない」 とも。 毎日思うのであった。
自分で確認して だけど落ち込んでいて。
泣くに泣けない
きっと、内心しにものぐるいで 仕事にかかっているのだと想像している。
余裕なんて、まだ、ない。 のだろう。
半年? 一年?
はたして、あとどのくらいしたら 真夜中未明近くに酔っぱらって電話が来るのだろう。
そういう、とりとめのないことしか、 考えられないのだ。
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