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とりとめのないもの

2009年11月30日(月) rain


乾燥注意報。

そろそろかね。
でもあと一週間くらいじゃないのかしらん。
びみょうなー


誰か好きなのかっつーの。
またしても周囲を振り回し
とりあえず自分も振り回されてる@自分

電話きたっつーの
目覚まし登板(当番…)だっつーの
そんで、それがやじゃないっつーの
しょーがないわねぇって
って
適当につかわれてんのか
それをわかってよしとしてんのか
ま、ひとつのコミュニケーションというか
交信?
電波?
電波っちゃ、電波にのせてアローなんだがな


こうやって
だれが好きなんだかふらふらしちゃってねー
〜やって。〜やって。



2009年11月29日(日) 休日


今週は休みが一日しかないので、
今日は貴重な休日だ。
完全オフなど何年先までもないという人もいると聞くだに、なにを寝ぼけたことをと思われたりせぬだろうかとかチキンはクリスマスが近づくのをそわそわと待つのだった。



買い物をして、夕飯の手伝い。
うむ。及第点。
図書館にも行きたいし、散歩も兼ねたいし、
リュックもほしい、ウォーキングシューズもほしい。
めがねもコンタクトもだ。
化粧水や乳液もなくなるし、下地やチークだって底をつきそうだ。
なんとものいりだこと!!
もう師走が背後まで迫ってきている。
大好きな年末。
浮かれた世間の気配に、内心にやにやとしている。
年が明けると、もうこの楽しさを持続することはなく
一抹のさみしさが、2月に入るころまでなくならないのだ。
余韻に浸りすぎなのだ。


銀座まで出向かねば。
面倒だが仕方がない。
勉強にあまり手をつけていない。
本を読み始めると、読了するまで気になってしまう。
やはり勉強したいのなら封印か。
どっちかしかできないのか。不器用な。
ほどほどに、が難しい。


今日も寒い。
食べすぎて、昨日もやっちまっただーが、
今日はそれほどでもないかな、と思いつつも食べ続けている。
うーん
冬眠か?
今日はあまり張りきらないことにしよう。うむ。
来週は連休ーーだしね。



2009年11月28日(土) 20091129


休日。
買い物してきたパンを食い散らかす。
何個食べたか数えてない。
それでも、あのサンドウィッチを買わなかったことが頭のすみにこびりついている。
きっと、込んでいるだろうにこのあと買いに走る。
図書館に行くついでに。
じゃあもう行っちゃうか。
夜は雨だ。
出かけるし。
上野に寄るんだった。
腹は、満腹中枢がイカれ。
また不安定になってきている。
すごく大丈夫!と思えるときがくるのに
いつのまにかぐらぐらしてる。
ぱっきりと境界線などないのかもしれない。
どれくらいお金があればいいのだろう。
カードがそろそろ限度額だ。
それも今月迄。
だからといって、今後カード買い物三昧じゃ貯金が全然できやしない。
さて、理由があっての不安定なのか、
生理前だからなのか。
よくわからない。
返信がこないことか?
あんまり気にしていない。自分にしては。
なんでだろう。
どうしたんだろう(自分が)。
師走が忙しい気もするし、そんでもね気もする。
んにゃあ。
まあ、そこまで思いいれるほどに交流のあったわけでもなし
ねばるかどうか。
ぼちぼちメールでもしてーとは思っているが。
社交辞令でないことを伝わらせるためには
そして引かれないためには
なんでか私は「引かれる」のが前提の連絡の仕方をしているらしいな。
そこんとこ技術的にどうなのよって話。
ラーメン、食べたいかな。
でもいいかな。
ステーキ?
トランス脂肪さん。
プラスチックだ。危ないらしい。
二日仕事いったら休みだ。スクールだけど。
旅行だ。
準備してないけど。
OG会で、誕生日会で。忘年会で。
そんくらいか。
たいしたことないか。
終わっちゃったら燃え尽きる気がする。
でも、延々と予定を入れていくのも疲れる気がする。
おなかも減らないし、満腹にもならない。
どっかが麻痺して、フラット。



2009年11月25日(水) 続-2

暴食。
断食か暴食か。
デッドオアアライブだ。


確実に、太ると思う。
ていうか太ってる。
雨で気持ちがさらにふさぐ。
午後からは晴れる。
暗喩か?


メールの返事は、
こうやって後ろ向きなことをことばにするのはよくないとわかっていながら
来ないと思うきがする。
あいまい表現。
はぁっ

ため息ひとつでしあわせ逃げるよ〜って。
そうなんデスケドーケヴィンせんぱーい

ふっ
自嘲気味。
なんだか
昨晩も、いじいじしたメールのやり取りをした気がする。
最近、すぐに寝付けない気がする。
だから翌日もすっきりしないんだろうな。
ああ今日はケーキを。
明日は解約を。
ぼくには花束を。
きみにお別れを?
一人で感傷的になっている危険。
お弁当を作らない豪気。
どうして辞書機能が表示されなくなったのかなぜ。
プロパティ参照魚。



---------------
朝、日記を書いたのだった。
読み返しもせず、続行夜の日記。

結論から申し上げますと、
丸一日経過後、返信が、きました。
心のすみーっこで期待してた。
ここまで落ちたら、あとは上がる要素しかこないだろうといういつものこずるい(?)予測。あたってしまった。
完全しかとじゃないだけまし。
それが逡巡の末だったとしても、
”つながれた”ことに、未来がまだ閉ざされていないことに(大げさかもしらんがそうおもった)、感謝したくなるような気持ちだった。
そんで、それにたいしての返信をどうするか、というところで
また立ち止まってる。
たぶんここは、立ち止まってもいいところ。
むしろ、冷静になれ、ちょっと一息。コーヒーブレイク(笑)。なつかし。

そう。
昨晩だって、仮の回復基調にすっかりうかれてメールしたわけで。
まだ本調子じゃないから。
それに、一日かけて返ってきたものに即答したらひくっしょ。ひくよ。ひくね。
と、びみょうに計算。計算になってないって?

やっとほかの音楽も聴けるまでに回復。
昼は食欲すらなかった。
帰り道も泣きそうだったし。
ありがとう。メールくれて。
って送ったら重いよなー
重いんだわ、俺。しってる。アイノウ。

で、
なんだなんだ。なんでここまで左右されてんだ。
お得意の自意識過剰妄想からくるいつものか。

先輩に昼、
もうそんな人らなら、やめちゃいな的なことをいわれて
そっかー…そうかもな…と思い始めて、思いこもうとしていた矢先でしたので。
なんだかな。
自作自演なきもする。
どん底まで自分で飛び降りて、
あ、やっぱ救いがありましたか、えへえへ。みたいなね。

「どうしたいの?」
と問われて、答えに迷った。
どちらかとうまくいくといいなーってその時は思った。
しかしそりゃ、どっちつかずってやつだぜ。
強い意志が見当たらない。
答えをすぐに用意できるような精神状態じゃなかったということもある。

さて。
だれからも返答が来ないけど、
どうしようかな。
どんなメールを送っても、自分の送ったメールなんだし
後悔すんのも、開き直るのも、自分次第なんだよな。
ああしておけばとか、計算とか、ぶりっことか、猫かぶりとか。
でも、直球放っても、どん引きコマンドありますからね。
なんだかな。
どしよかな。
…わかんないや、もー
恋愛経験値すくなすぎやで。
それに尽きるのか、否、不器用および下手なんだな。
それにしても、周りに私を否定する人の多さよ、とあきれるほどで
それに気付かせてくれた先輩ありがとうです。
よく持ちこたえたよ俺。
なんてな。
つよくなんて、なれてない。
だからへこたれて落ちて不安定で揺れまくりだよ。
んでも、話聞いてもらえたり
メールやりとりしてくれたり、
返信くれたりして、
わたしは救われてます。
ありがとう。
ここに書いてもしょうがない、伝わらないので
ことばにして伝えましょうねー(沖縄)



2009年11月24日(火)

今回も、落ちた。
もう受けねー
受かる気がしない。
おわりにする。

受かったら、といっていたのにメールした。
気分よくて。
先輩から電話きたからねー
調子乗りました。
時間が経過するにつれ、
返事がこないことにうろたえる俺。
容易に予想できた結果ではないか。
ううううう

なんだかな。
まだ、だめか。



嵐の週末は、過ぎ去り
仕事の平日へとシフト。
面白目撃情報(ほんものなのか?)やら
メール交信やら電話やらでテンションややあがり気味なのがいたたたた
ってとこでしょうか。
んー
このまま返事ないと、
また落ちそうなきがする。
自分でまいた種なのに。
何が育つかわからないまま種まきすっからだぜ。
結論出すのは早すぎるが
こういうとき、ずんどこずんどこ悪いほうへと思考回路がどんぶらこですよ。
あー今日もなのか。
だってさっきデニッシュパンくってたし。。。




追加でどら焼きと3食パン。
なぜなら、肉まんが消えていたからだ。
こりゃ決定打。

そんで、も、やっぱ逸った。
どんどん浮かぶ失敗した自分の姿。
結果論じゃないか。
気分で行動すんのも自分だって認めてんじゃないか。
それでも、こんなにすぐ、不安に駆られる。
まだ、不安定なのだ。
上下してる波。
もうちょっと待てよ、と思わなくもない。
でも、前回もへんじこなかったし。
でも飲んでるかもよ(歌舞伎俳優と)とも思う。
でも、やっぱり印象悪かったのかも
妄想で言うと、遠慮と複雑化拒否。
やっぱりカラオケいかなきゃ。
はっさん。
生理前だからね。
すぐに万全とはいきませんよね。
今週は始まったばっかりで、
日曜もどんだけ休めるのか謎だけど。
ああ、どんだけ癒されてるのこのベストに。
口内炎ですよ。食べすぎですから。
今日の昼は弁当+マックチキン。コンボきた。100円につられた。
どんどん身になる脂肪になる。しぼう…
火曜か。
月曜も同然。
ふーぅい

しばらくは、安静が必要でござる。


-----------------
傷が
浅いうちに、っていつも思ってしまうんだ。
だからすぐ行動起こして、メールして、じゃあ次いつ会えるか?!みたいな。
急いてるのが相手に直球伝わってひかれてるっつーか。
超受け口っつーか。ちょーうけぐちー。
焦る。焦る。
はやく決着を。妄想はすぐに結婚生活へ。どん引きだよお前。
一人残らず引きます間違いなく。
はい、引いたー。
それでも連絡してきたあいつはそうとうやっぱ特殊。
ま、それももうないけどな。
そうやって自己防衛予防線。
生きてく上での、自己流処方箋。
あのこれだれか首根っこひっつかまえて、どーにかしてやってくれませんかね。
こうなってくると、特殊法人にでもつかまっときゃよかったんじゃねえのと思えてくるが
つかまってても振り落とされるっつーか、無視されるので
それもアウトだっつーの。セーフじゃねえっつーの。
もう、腹の中にたまってるぐるぐるした闇とか穢れた思念が便秘気味です。
どんびきー
どんびきだよお前。

雨が降る。トタンの屋根にあたって、とんとんと音を立てる。
明日は合羽か。
ケーキだ。
この週末、どんだけ食費に費やした。二重だ。
はい5日連続。
久しぶりに記録更新中。はは
どーした。
ゆれてる。
自嘲と。後悔と。自責もまじってるのか。
離席するたびに鳴ってもいない携帯をみつめてしまうのは、発症のしるしです。
太っちゃうぞー太っちゃうぞー
さて、今週どうやって乗り切るんでしょうか。
もう、どっかで野垂れたい。ぐでん



2009年11月23日(月) 20091124

なんだ、昨日はどうしてたんだっけ。
夜。
大河じゃない。
そうだ、蒸しパン食べたくてダブルだったんだ。




というわけで、昨晩もかなり底辺だったのでやや寝不足でしたが
久しぶりに仕事をするだけでテンションあがりーの。
なんつっか。
どんと構えてらんないんすよ。
ケヴィンせんぱい。


まあそれが俺なんだがな。
うーんうーん
どうすべ。



2009年11月22日(日) 嵐のよるに

昨晩、たいそうな嵐がわーを襲った。

助けあり、はじめてかもしらぬ、人によりて浮上す。

未だ定まらず。

気持のみ生ず。

ふたつ心なれば、迷いてどちらに寄るべか決めかねる。

日経つれば、気持も移り行きて、また同じところに戻らん。




自分の気持ちすら、あいまいでつかめず。
このまま、赴くままに行動してよいものか、逡巡。
時がたてばたつほど、言いたかった言葉は内で変幻してゆく。

このまま、
縁が薄くなってゆくものではあるまいと、
一方通行でかんじているだけなのかもしらんが、そうかんじている。

よもや、この口調ですと、こんどはこちらに乗り移ったのですかえ

1年経った。
いろいろと交信やら、接触やら。
1年経った。
1年ぶりに会ったが、そう変わってないと
短い時間だがかんじた。
かさねた交わしたことばの数では圧倒的に前者。
ともだちって、ありえないのか?
恋の中にある死角はシタゴコロ。
じゃあともだちじゃないじゃん…!です。
二兎追うものは、です。
あいまいなまま、進めると怒られます。です。
芯がないと、ぐらつきます。

メールしても返事が来ないのは、
気まぐれ。重かった。しばらくほっとこうと思われた。
全部にチェックマーク。
同質問。
印象が良くなかった。面倒事に巻き込まれる予感がした。譲った。
一番最後は妄想、です!
妄想も、ぼちぼち吐き出してこかなーと思った。
ためとくと、どんどこひどい妄想に進化すっかん。



------------------------

はぁあ〜
おなかいっぱい。
うごけません。
メールも打つ気力が。苦笑
あすは天気がよいらしく、ご機嫌もよろしく朝散歩などできっかなーと思ってるしだい。
ベストアルバム聴きすぎな我よv


念願の(?)番号ゲトーしたのに、
進行状況が芳しくない。
うぬぅ
そこまで未来予測立ててなかった…から
どうしたらいいか迷うのだね。
つか、勇み足で踏み出そうとしたけど
ガツンと2発かまされてるから、ひるんじゃったんだね。
人生、なにがどう作用するかわかんねぃですよ。
とまどいながら。


カラオーケーいきたーいー

アルバムは、いつでるのかな。

かの地では、北風が吹いているのかな、去年のように。
そう、去年ね。
1年間、なんの連絡もなしに(そりゃ連絡先しらんかったしさ)交信途絶えたままでしたけど
忘れるべくもなく。
ま、印象よかったのね。
それ以上に、あちらさんが面白い返信かえしたきたもんだから
今日に至るわけで。
ねぇ。
こっからこっから!
でも、警戒されてる気がする…!
おれ、あやしぃひとだかん…たぶん。
なんだもー
まだ傷は浅いぞ。
ここでつっころんでも、まだ未来はあるっっ

って、自分でも意外なほど
つぎにシフトしかけてる、模様?
んー
でも、アカルイミライがみえてこないなー
自分の予想外のところから、なにかがでてきそうな予感もする。
なんだかな。
さて。
やはし火曜日にMAIL TO YOU ですかね。
なんか英語ちがっててもきにすんな!



2009年11月21日(土) 20091125

ケーキかってきたよ。
そうだ、贈り物しよう、と思った。わすれずにね。

すきだとか、
確定してない気持ちに
自分だけ先走って到達したつもりでいるような。
自意識過剰なのか
気持が前のめりになっているだけなのか
人となりも、3回あっただけでわかってるのか。
そこまでぞっこん好きとか、そういうわけではね
それはわかる。
気になる段階、かもしれない。
それにしちゃ、かなり気にしてぐらぐらゆれてる。
あっちはどーしたおい。
ねえ。
れんらくないし(いつも)。はは

これで、なにもかもが開けたわけじゃない。
これっきりかもしれない(とかいって、自己防衛線はってる。早いよー素早さが2上がった!)
おたのもうします。

わたしはどうしたらいいのかってはなしだ。


彼女いるのかとか、好きな人はいるのかとか、
メールもらった義務で返信したのかとか、
それは万人に対する優しさなのか、
とか。
過剰な期待や妄想は
自分も痛い目見るし、はたから見ても痛いし、周りにも迷惑かけるんですよ。
自己否定モードのときは、どんなささいな失敗でも
自分をめった斬りする刃になるだけ。
肯定してくれる人がみつかって、ほんとによかった。
なんどでも感謝の言葉を。
そういえば、あいつも肯定してくれたっけ。
いまどこいったよ。苦笑
私は肯定をひつようとしてるんだよ。
きまぐれめ。と、愛情こめていっちゃいますけどね。
とくべつだから。
なくしたくない人だから。
もう、そういう域。
だから、こっちきたら
苦しめることになるって、明瞭なんじゃない?
考えたくなくて考えていないけれど。
そこで思考停止してる。
いやなものにはふた。
でもさ、わたしがいなくなっても
困らないじゃない。
それとも、…って、まだなんにもそうなってないし!
妄想だし!
でも、それは未来予測として必要なのかもしれない。
今回、あれで失敗したように。
そうするなら、御覚悟。
ま、まんずうまくいぐ保証なんてねえけどな。
こっちのけりは、どうつけるのか。すでについているのか。すでに切れているのか、いやいまい。
あとは、それがしの気持しだいであるか。
だから。
まだなんも動いてないって。苦笑

メール来なくて落ち込んだりして
また会いたいなって思ったりして
それはともだちにたいしてもそう思うもんかね。
思うこともあるよね。
でも切望して、かなしくなったりしないよね。
会えないからって、絶望はしないよね。ははは

まあ、好きになりはじめている
萌芽
といったところかね。
だから、傷が浅いうちにーとか思うのか。
まあそれは性分か。
待てないのね。
待ってるのつらいんだもんね。
自分が家族のいろんなところに似て構成されているのをたびたび気付かされるね。
まあ、すきだって気持をもつのはよいことだから、
たいせつに育んでいけるといいね。
って、他人事かよー
客観視できるようになったのかな。
だといいな。

上昇できてきた。浮上。
じょじょにね。
それでいいんです。
急上昇は危険ですから。
ああ、また会いたいなあ。
やつには、それほど思わないのはなぜ?苦笑
もはや神の領域かね。
しあわせであれと。
思っちゃったりね。
光あれ。



2009年11月18日(水) look for heaven


へたなえいごのうたをくちずさむ。
たのしいのであるよ。


それとわかっていて聴くからつまらなくかんじられるのであって、
ひょっこりと、思いもよらぬところからその音楽が聴こえてきたら
意外な一面が見られると思わないかい。シンジくん。と付け足しそうになる。
いたいのは、嫌いかい?

    から返事がないのはいつものこととして、
耐性ができているので、まあなんとかやり過ごせる。
だが、一方的に好感を持ってるはじめて送信した人からへんじがないというのは
こたえるね。
自分の行為がその結果を呼んでいるといえなくもない
そしてそう断定するのも妄想や早計なのではないかと。
大得意分野だぜ。


まーなんだ。
とにかく、あの大衝撃電話からは、立ち直ったのであるよ。
はやい!!
なんだこのスピード感は。
すぐやる課か。
なにをやるのか。

でも、久しぶりにおちこんであれだった。
人の会話で「あれ」「あれ」いわれるとむかつくんだ。短気なんだ。

って、おまいさんいくつだい。




期待しないほうが、いろいろがたのしく輝いたりする。こともあるんだ。


あたらしい携帯の、充電残量が表示されるけど
半分切ってるのにバリ3電池表示なのはこれいかに。
電池は、ばりさんとかいわない。


さて、わたしは今後どのように行動すればよいのか。
思うがまま?どこでジャッジする?
何も取り繕わないで行動したら、9割がた否定を食らったダメだし。
もうちょっと言葉づかいをていねいに。
ぶりっことか、計算とか、ほかの人にも気をつかうとか。
たしかに、たしかに自分は恋愛において視界は絶好調に不良になりまする。
パターン青です。シトデス。
では、どこの交通規則に従って行動すればよいのでしょか。
恋愛マニュアル本を参考に自分で加味して?
って、意固地になってます。
投げやりに極論に走ります。大得意。天邪鬼。

とりあえず、だまっておくという技を多少は身につけたほうがよかろうでしょう。
でも、よっぱらうと放棄しちゃいますけどね。理性とぶし。むりー
ま、この様子だと、また半月から一カ月後にひょこっと電話きたりする予感であります。
年末進行だなあ。
去年の今頃のことを思うと、大変感慨深いのであります。
いやあ、あれからもう一年経ってしまったのか。
新鮮な記憶が、いまだにわたしのなかで息づいている。
こないだスケジューラさらったしね。
また一年がはじまる。
ここはじまりか。苦笑
いあ、ふしぎなものです。
めぐりあわせ。
どこまでつづくこの線路。
はたして線路なのか。環状線なのか。海路なのか。

わたしは、一貫して、好きである、らしい。
いわれてみれば、そんな気もする。
多少の濃淡はあるにしろ、
好きというか、もっと愛の情みたいなもんである。もはや。
ちかしいのだ。
かってにね、自分の中では。
そうかそうか。
だから意固地なのか。関係ないか。
あっちにふらっとしてみたりとか、あらすてきな、とか
しますけど、やっぱりかえってくるのは、そこか。



ところで、相手が女子ならともだちになってもいんですか。
男子だとともだちなれないですか。
下心が皆無とはいえないからですか。
好きな人が隣にいるからですか。
悪いのは私オンリーですか。でたよ。
ええ、いえ、欲張って二兎追って、崖からまっさかさーまなのは自業自得という所業なんでしょーな。
て、まだおちてない。
この、つながりを保ちたいという思いはNGなんですかね。
むこうがだめっつーなら、だめなんでしょけど…
まあ…引いたですかね。
ああ、穴があったらですよ。
そんで、謝りたい所存。
どうにかならぬか、わが習性よ。くぬう

楽しかったのは、自分だけなのか。
KYでしたか。
そら反省すべき点もあったと自覚しております、
ああ、やっぱり、    との時間は夢みたいんだ。
なぞっても、あんまり顔とか思い出せね。
ぬぬう。



2009年11月17日(火) 2009-1118


なんとはなしに、もう書いたのに
もうちょっと日記を書きたくなった。

そろそろ読書再開したいなあ。

今日のこの、ひさしぶりに空いた時間は
予想通りネットサーフィンとあいなりました。
たまには、いい。

うたいながらね。ははは


どーしても、記憶とがっちり癒着して離れない曲というのが、ある。
前奏がはじまったその瞬間から
景色はその記憶に飛ぶ。
気温や空気や風景や、冷たく風の刺す肌の感触まで。
もう、その傷は癒えているのに
心の臓がきゅぅとなる。
すりこみなのかなー
きえないんだろうなー
おもしろいな。
なんて言えるようになってるじぶんえらい。いいこいいこ。
もうそんなに経つかね。
今の私は、それよりも去年からのできごとでいっぱいです。
それもまた、記憶や思い出となっていくのかー
さみしいなー
さみしいのかな?
そのまえに、きっとどつらいことがあるに違いないって思ってしまう未来予測妄想で自己防衛本能ですよ。まもれてないってうわさだぜ。

なんだろ、いま連絡なくても平気なのは
週末充電したからか?苦笑
だろうな。
その要素は十二分にある。
にゃああ。のびして鳴いてみる。

ああさいきん、DVDみてないな。
eddyなんか一回しかみてないじゃないか。
ちょっともっかいみてみよかな。
簿記おわったから(ほんとに終わったのかもしらんが)
いろいろやろー
解放的。

きっかけはー?と聞かれていて
ナイス質問、ちょっと聞こえてた。
あやふやな回答に、ナイス    
にやりとしましたであります。


そういう、仲というものを
あんまり出さずに、ていうルールを破りまくって
無礼な態度と言動で
はちゃめちゃですよ、って。
フォローは焼け石に水なのでした。
フォローてか、おまいらも煽ってたろ。
それ不快や疎外感につながるだろ的な質問もありましたけどー
と重箱の隅もだいとくいだぜ。
ええ、しつこいですから。亮介


えと、もうそろそろ自己卑下やめましょ。
さーて、まえむくかー
ああ、この立ち直りの早さ。
だれかにみせつけたい。わはは



で、いまの気持としては
二兎追ってるといわれても仕方のないありさまでありなす。
でも、本命ていうたら、はっきりしてるんでしょうな。
先輩のことばに洗脳というかリードされたかな、とのかんもあるけど
疑いようのない、じじつのようなものなので。
それは否定できないかな、とやっぱりおもったのでした。
そんで、ともだち10人できるかなってことと
やっぱりキープとかもしかしたらなにかあるかもとか、すんげー失礼なこと考えてるのも事実だけど
ほんとう、嘘偽りなくまた会いたいし友達でもいんじゃね、たのしくやろーよと思ったのも本当。
だって私そこまで空気よめてないとはおもえない。
なぜなら、自分が嫌われるという状態を忌避しているから。
その空気ならば酒が入っていても、まっさきに反応する、は、ず…だが(さいごのほう自信なしね)
うぬー
うぬーー
なんだかな。
またちょっと話聞いてもらってからにしやす。
だって、男女間での友情はありうるぜ?じっさい。
どーとも思わない男子なんて身近におりますしね。
問題は、その極めて近しいところに愛の情をむけてるしとがいるってことね。
好きって感情はさー
いいことだとおもうんだが、
難儀ですの。



2009年11月16日(月) うんにゃあ


あらあらまあ。
時間はあっという間に過ぎてゆく。
あすは食事会(やきにく。。。)で、明後日は何もないけど
どうしよっかねえ。

やりたかったことが現代の技術では不可能だと判明して
誠に残念。
てか、互換性もたせようぜ!
需要はないのだろうか…。
むーん

週末のできごとは、
七転八倒ころんだまま、…みたいになってるので
どしよもないよーな
そうでもないよーな。
なんだかなあ。ですよ。

そんなにおれがわるいのか。

ですよ。
お前、おれをひていしすぎ。
ぷんすか。
ああ、たまってる。
はきださなきゃ。
しゃべりでね。



2009年11月13日(金) んにゃあ


そんなにかわいい声ででんわきたら、
また好きになってしまうじゃないか。

というわけで、土曜日あわせの合コンが
あなたに急上昇な展開となってきました
だいじょうぶか、俺。


目覚めて、携帯目覚まし止めてることにびっくりして
20分遅れで起こす。
心臓が、はくはくゆってた。
ばくばくに近い。

そんで、布団出る前に
「携帯、かえよ」と思った。

今日も、勉強しる



2009年11月12日(木) きょうは


がんばったであります。
えらいにゃ。
にゃーとかしょーとか、最近みゃあみゃあしてる。
ことばにはしないけどな。脳内で。
だれかつきあって!

はっはっは。

携帯をいよいよ替えよう、かなー
変える?
やっぱりあれだ。
でも4まん。
高い。

あと、さむい。

今日はこれからもちょっと勉強します。
第3問目が、がんばりどころで。
工業簿記は好き。
本支店会計がきらい。
仕訳がちょびっとずつ間違ってる。
(だから落ちたのか)
2問目は、運を天に、ですなー

がんばるがんばる



2009年11月11日(水) 雨。


月曜の断食はPCからくる頭痛と相まって、たいへんなことになったが
ちゃんと一度すっきりしたので、その後の経過は良好。
今晩は、やや食べすぎたけど…
いいのだ。おいしいから。野菜と水分たっぷりなのだ。


合コンのお話。
事務的な電話がよくくる。
そんで、甘えた時もあれば
具合悪いのか、そっけないときもある。
ツンデレwww
(正確な意味とはちがうか)
ま、ほぼ毎日ちょこっとづつあーでこーでとね。
でも、それも合コンやるまでですよ。
終わったら、またほかんとこいっちゃうでしょ。
わーってるって。
それが「ものすごくさびしい」にならない今の自分に乾杯!だ。
会ったらどうなるか、自分でもわからないけど、
いったい何が起こるのか土曜日。
雨だというし…長靴か!?長くない長靴。レインブーツか。
爪など伸ばしてみる。
んが、キーボードが打ちづらいので、
合コン終了後、ただちに切ってしまう予定。
塗ったら、たしょう見栄えがよい。
爪先はげてるけどー

私のおなかは、すぐふくらむ。
むくむくり。
新しいに携帯4万だすのか。ううむ。ピンクほしい。
今週末くぐりぬければ、本も読めるし、漫画も買えるし、試着にも付き合えるし。買い物もするかな〜



2009年11月08日(日) あまりにあまりに


○○ー○○についての検索にひっかかるので、
手遅れながら伏字にしてみた。
何の参考にもならんたい…

角館の魅力について、各方面にメールでまきちらしーのなここ数日。
あばあ……
まだ、かの地の想いに胸が詰まっている次第。

おなかも詰まってるけどね…あばばあ…



2009年11月05日(木) 角館


天気予報では、6日が晴れるとのことだったけれど
金曜に行って土曜疲労困憊してるのもな、と思い、
5日の切符をとる。
天気がずれてくれれば、と思ったものの、新幹線が北上するにつれてあやしい雲行き。
角館駅に到着してみれば、割と明るい空。
なんだ、よかった。いいこともあるものだ、と歩きだしたらば、ぽつりぽつり。
この間は知らずに通り過ぎた松庵寺の記念碑を拝み、お墓が近くにないな〜と思ってお寺を出て、時間帯もいいころ合いでお昼に。
雨で冷えそうだったので、きりたんぽ鍋。自家製の豆腐付き。
具が少なめ?と思ったけど、お店のおばあちゃんの温かい人柄と言葉に「また来ますね〜」と店を後に。

雨の武家屋敷通り。
あんまり人がいないなあと思ったら、時間帯のせいだったらしく、観光バスが到着したのか、どんどんとおばちゃんおじさんたちが傘をさして訪れていた。
武家屋敷は前回ほとんど覗いて回ったので、今回は日帰りで時間もないので目的地へまっしぐら。
まずは、平福記念美術館。
武家屋敷通りも、雨に紅葉が映えていたけれど、こちらも大イチョウの木が見事に黄色く染まっていて、すばらしかった。
ずんずんと入口まで行くと、新聞記事の切り抜きが展示してあるので、それを全部一通り読んで、にやにやしてから入館。
ああ、ちょっとどきどきする。
ここってば、入ったらすぐに展示してあってしかもミニマムサイズな美術館なので、気を抜いていたらすぐ見終わってしまうほどなのだ。
準備万端にして、いざ出陣。
うわっ もう最初から原画(?)が!!ひぃ
小田野直武の写生図4点、曙山の写生図も3点くらい。
名前失念(葉脈や枝までほそい線で丁寧に描かれている。直武の絵だ…安心する。そしてこの細部をじっくり見たいと思わせる描き込みが好きなのだ)、カーネーションともう一種…は山百合のような花だったか(カーネーションて、この時代にすでにあったんだ…!花弁の先の繊細なひらひらも忠実に再現)、ひらがなの長い名前の見たことのある花(これよく見る花だ。黄色い花弁に、中心部から血脈のように真っ赤で細い筋が広がっている。その血脈を見事に再現している。さすがだ。)、福寿草(これのみ鉢植え。まるっとしたフォルムがかわいらしい。鉢のデッサンはそれほどくるっていなかった。不忍池図の鉢の遠近法は不思議だ)。
そして隣のガラスケースに移る、と…!船載画!!
なっ なんとしたことか!
こっこれあ………ガラスケースにへばりつかん勢いで、ロビーで髪を結いなおして再び見入る見入る見入る。
直武の銅版画、存在すらも確認しておらず、思わず目をひんむく勢い。
蘭画の繊細な筆遣いに勝るとも劣らぬ、微細な線。そして流麗なかたち。
この3点に目が釘付けになった。
このわずか10数センチ四方ほどの小さな絵に、なんと多くの情報量がつまっているんだろう。
いつまでもいつまでも眺めていたかった。
ほかの頁も見てみたかった。
ああ……至福。
この3点をみられただけでも、わざわざ角館に来てよかった。ほんとうに心の底からそう思えた。
がしかし、これはまだ序盤戦。入口にすぎないのだ。
入口でこんなになってて、今後どうなる?!
百穂の展示物などを目で軽くさらって(すみません、前回来た時もみたので)、本展示場を横目でチラ見しながら(おいしいものは後に取っておく性質)「あっ あそこに見えるのは不忍池図…!ひー ほんとに来てよかった!」でも、まずは肩慣らしに、と、奥の百穂展示場(ぽくかいてあったはず)へ。
前回、不忍池図の複製画がいきなり初めに展示されていて度肝を抜かれた空間。
今回そこには、直武の美人画(かな?菊になんとか図…いや、花下美人図か?大夫が禿を連れている絵。浮世絵、という説明書きがあった。鈴木春信などを下敷きにしたとみられ、確かに顔の輪郭や目などはそれらしい。画面上部の桜が舞い散るさまは、劣化していなければさぞ美しかったのであろう)があり、おおここにも。まずいこれは心してかからねば。まずは下の説明文を読んでから顔を上げよう、と読んで次の絵へ…って、うぉい!!
これってあれじゃないか!
12年に一度しか公開されない、大威徳神社の明王像図!!!
こっ………これは………
前回来た時、再訪のときはこの御開帳時か?と一瞬頭をよぎったほどの貴重な奉納品。
まだ十代半ばあたりに確か描いた貴重な一品。
よもやここでお目にかかろうとは!!
しかも、本展示場ではなくこっちのコーナーに!?えっ これどういうこと!?惜しげもなさすぎ!?さすが地元…すげえ、すげえよ百穂さん!(というか、この展示会を企画運営なさっている方々!!)
いやあ、もうこれは……素晴らしいの一言に尽きるわけで。
本当は険しい山を登って神社にお参りしないと見られなかった、しかもその12年に一度のめぐりあわせの年に。雷雨の中の静謐な温度管理をされた美術館で見られようとは、僥倖であります。ああ、ここは蓬莱か?
木板に直接描かれた力強い筆致は、若さの表れだろうか。
彼の人が描いたと思うと、何もかもがいとしいと思えてくる。
顔が百面相のようになっており、腕も尋常ならざる数だ。よく見たら足が3本ずつ生えている。こういった想像上の人(?)を、どのようにして描いたのだろう。資料があったりしたのだろうか?それとも、先人の描いたものや仏像がお寺などにあったとか?不思議だ。
ところどころ、絵具が欠け落ちている個所がありながらも、その力強さは二百数十年経った今でもこちらに伝わってくる。祈りとか、その根源のところにある人の想いを凝縮したものを見た気がした。
自分の見た限りの直武の絵の中では、異彩を放っていて、最初にポスターで見たときも心臓を射抜かれたようだった。
これがあの花鳥画を描いた人と同じ筆によるものかと思うと、一人の人間の内面における多様性や面白みというものについて考えが及ぶに至る。
さて、この展示室における直武画最後の一枚は、鷹が鳥を捕えている図。鳩だったか…
練習画のようで、鷹の羽の辺りや余白の部分にも鳥の下書きや練習描きのようなものが見られた。鷹と鳥が丁寧に着色してあるだけに、興味深い。鷹の鋭い眼光や、くちばし部分などは目を見張るほど写実的に描かれ着色されていて、そこだけをじっと見つめていたいほどだ。それなのに練習帳のようなほかの絵が入り混じっている。なんとも可笑しいというか、ほほえましいというか。またこの人の人柄について柔らかな要素が認識されたように思う。

展示室の奥には、とっても自分好みの4点が展示されていたが、作者の名前を失念…中国風の風景がとても幻想的で、画面の奥行きがどこまでも続くような、見入ってしまったらハニ丸のように絵の中に吸い込まれてしまいそうな作品群だった。
名前は………なんだったであろうか。小林?幸…?ううむ。メモっておけばよかった。

さていよいよ、秋田蘭画とその周辺展の核心部分。
こ・れ・が、秋田蘭画でっす!の展示場に入る。と、ラップの芯が3本置いてあるではないか。なんとうれしい心遣い。これで不忍池図を観るのだ。わーい。紙を丸めて遠くから眺めるという奇行をせずとも、オフィシャルに窓絵を楽しめる趣向になっておるのですな。すばらしい。展示も末期にさしかかっており、ラップの芯も多くの人に使用された様子。うんうん、よかったよかった。
まずは曙山の絵が数点。(花の名前失念)にナイフ図や、花篭まっぷたつに描いた図、あとは何だったか…すまん曙山。曙山の絵も好きだよ。清廉で。
直武画もすべて覚えているわけではないが、12歳ころの作品、酒瓶を持っていそうな風体のおじさんの絵もなかなか衝撃的。水墨画のような筆遣いの衣服に朱色(にみえる)をきかせた色彩。こちらも明王像図とはまた違った意味で、彼の別の側面をみることができた。時代の違いもあるのだろうけど、題材といい、筆致といい、12歳にしてこれは天才の域だよなあ。
それしても、作品すべてを網羅しているわけではないのでわからないが、作風が年を経るにつれて繊細で洗練されていくのは、彼の人柄がどんどん滲み出てあらわれたからなのか、そこの成長過程というものも加わっているのだろうか興味深い。
笹に白兎図では、熊笹の先鋭さと対比された白兎の柔らかな曲線と毛並みがうつくしい。
曙山が習作としたのであろう、花篭を縦割りにした絵。
とても細長い、モチーフは菖蒲のような…葉が特徴の絵。
岩に牡丹図。青の使い方が大胆で義躬のそれも目をひくものであったが、直武のそれは比べるとやはり完成された美しさだった。
鷺図。傑作中の傑作、と大絶賛の説明書き。
これを書いた人は、ほんとうに鷺図が大好きなんだろうなあ、と思わず見入る。羽毛の動きを特にほめたたえていたので、じっくりと。
陰影もうつくしく、また鷺の下に描かれた花(牡丹だったか)も丁寧に描き込まれている。
芍薬花篭図か?花篭ではなかったようにも記憶しているが、二輪の青白いものと赤みを帯びた芍薬が描かれた一枚。
この青の芍薬から漂う色香のような清純さのような、それこそやはり女人を描いたのだろうかと思わせるしなやかさや、またその奥に見えにくいがしっかりと細いながらも通った芯を垣間見る思いで、じっと何度も見入ってしまった。
あの青の、白と交わるはかない色相。花弁の柔らかさと妖艶さすらたたえる曲線。このモチーフは好んで描かれているようであるが、美人画でもあり、自画像でもあったのであろうか。
この絵をこの目でみられたことに感謝する。

唐太宗・花鳥山水図が重文であることを知らずにいた。珍しい印象を受けた人物画。彼が左利きではといわれるゆえんであろう右向きの人物。手にはコオロギ、だったか。食べるのか…
そして、左右二幅の花鳥山水。これはうつくしい。
右側の鳥が戯れる赤い果実の生る植物。この色の深さに目を奪われた。
どこにも派手なところもないのに、この何度も塗り重ねられた赤(としか表現できないのがもどかしい)と深緑が、絵の奥へ奥へと誘ってくるかのようだった。
左側の天に向かって細いながらもまっすぐに伸びる枝。
先端はもう細っていて、か細いといって差し支えないほどだが、それでも先の芍薬のように細くも芯の通った潔さをかんじさせる。
こちらも、その姿勢が清廉で目が離せなくなるうつくしさだった。

不忍池図。
これが、あの。
もう、いろいろな思いがつまりすぎて、何を思い出したらよいのかわからなくなる。
とにかく芍薬を見、鉢を見、不忍池湖畔を見、空とそこを舞う鳥たちを見て、近づいては離れを繰り返した。蟻もいた。
そこにあるのが信じられないようで、この目で見ているのに、ほんとうに網膜に映っているのか自信がなくなるほどに、そこに不忍池図は、あった。
祈りをささげる場で、何も思い浮かぶことができないように、その前に立った間はただただ、みつめるとい行為をするのみだった。
ラップの芯で覗き、覗きながら離れ、また近づき、芍薬が立体感を持って現れる瞬間があり、またいつもの画面に戻り。
彼の描いた絵と対峙…対面できたことへのよろこびから、つい不忍池図に向かってほほえんでしまっていた。
これはもはや自分の中で絵画であるというよりも、旧知の知人にでもなったかのような感覚だった。

好きな部分をもう一度、違う角度や離れた場所から見直してみたり、またじっくりと同じ部分を見つめ返したり。
来た道を戻り、再確認をし、あらためてすばらしい彼の残した絵たちを眺めた。
もっと見ていたかったが、充分にじっくりと観た。
ほんとうに、心は満たされ、美術館の屋根には雨が打ちつけても、雷が轟いて、も堅牢な館に守られながら、十二分に堪能することができたよろこびで胸をいっぱいにして、平福記念館を後にした。
雨は、すこし小降りになっているようだった。



2009年11月01日(日) くるし


食べすぎました朝からね。

いいお天気マークが付いてるですよ。
目にしみるような青空。
ああ、もう散歩したら間に合わん時間になってしまった。
残念…夜から雨だしなあ。
ファー持ってって、蔦屋にも行きたいし、
そしてそして、
土曜日は念願の(苦笑)!
ああ〜
めぐりあわせって、めぐってくるもんなんですね〜
つか、大丈夫か俺ー
天罰という単語がくるくるとたまに脳内を回転するのであります。

また昨日も電話着たで。
用件のみで切れたとおもったら、
案の定、3時くらいに2度目の入電。
ふにゃふにゃといつもの会話。
何回おなじこといってんだ(苦笑)
です。
ですよ。
甘えてんだねえ
ま、昨日の電話はこっちももにょもにょしてて、楽しかったですよ。
もう一週間じゃ、減量むりぽでぃす!ぷー

たぶん、自分の中では確信があるんだけど
ちょっと女の子に(そりゃ男子にいって甘えてもしょんねかん)あまえたい、ナー的なかんじなんでしょうね。
彼女辺りはしびれを切らして
「お前、何がしたいんだよ!!」ってパンチパンチなんですよね(苦笑)
それをふんふん聞いてられるのは、
まー好きだっていう感情があるからなんでしょうけど
人の話を聞ける子だっていう部分も大きいよね。相乗効果で、心地いいのかもしらんね。ほんとのところはどうだかしらんけどな。

ふんでも、「結婚したいなー」とかいわれても動かない自分になったなー
どっかの彼女とすりゃええやん、ですよ。
かわいい奥さん求めて何千里ですよ。
結婚できんもんとかいってて、ひょいとどっかのかわいい子と結婚してそうだもんねー
国際結婚とかありそうだよねー
ま、そんでもそのとき嫉妬すんのかね、自分は。
まったく心が動かないってこたないだろうけど、
だいじょぶそうな気がするよ。

ちなみに昨日の勝手に勘違いは、おもしろかったので放置しとったけど
あんまり響いてなさそうだったし
それよりなんで俺のこというの!?なにいったの!?とか
軽く焦ってて、おもしろかた(ごまんえつ)。
彼氏おらんのに、なぜゆえいきなりブライダルフェアー行きますかね。はっは。
というわけで、
結婚する前でも、結婚したあとでも遊ぶで、という言質をとったので
堂々とお誘いできますのよ。うふ

というまとめでした。
月曜火曜と寒いらしいかん、風邪ひいてそやなー注意。おまえだおまえー


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