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とりとめのないもの

2007年12月08日(土) しわす


どうにもこうにも、恋愛しています。
しかも、依存。
おお、きたよ。
どつぼにはまっている。
かもしれない。


今日も不毛なことを言い、困らせちゃったちゃん。
ほとんど自分が悪い気がしてくる不安な波にさらわれ、次に会える確約がないことがおそろしく感じる一日でした。


好きになったら、嫌われたくなくなるのだな。

あと、出張はやっぱりつらいな。
(おいおい、出張してる本人のがつらかろう)
あー、この先、春先、だいじょうぶなのだろうか。
もう2・3週間いないってどういうことだ、今から動揺してしまう。うう。涙。


なにかに、のめり込まずにはいられないのか、
今は恋人のことばかり考えてしまいます。
寝ても覚めても。
ふとした瞬間に。
そして日々に。
ああ、だからそれはかなりの依存中毒な症状なのだよ。
叶えらえない願いほど、切に希ってしまうものだよ。
それとも、こんなにせつない気持ちは今のうちだけだから、存分に胸を締め付けられるがよいと思う向きもありや。なしや。


往生際の悪さは、どんどこ上昇してゆくばかり。
「かえりたくない」だの何だのを口から発してしまうのも、時間の問題。
それこそ困らせるだけの言葉をね。
もう言っちゃったんだけど、さみしいって。


手の届かないところにいるっていうのが
こんなにも精神に影響するという事実に直面し、
これから何で気を逸らして1週間弱・・・強・・・を過ごそうかと
それだけで。それだけで。


浸り泥沼にはまってゆく歌を聴くよりも
テンションあがるような、楽しげな曲を聴くとか。
部屋の片付けや、
未読の本を片端から読み漁るとか、
友達に会って気を紛らわせるとか(代償行為にあたるのだろうか)、
ウィンドウショッピング、おいしいものを食べに行く・・・
あとは、なにができる?
なんだか物欲も減少し、セールにも行かない予感がする。

食欲も最近はめっきり減って
(でも夕飯は食べてしまった)
風邪やインフルエンザにでもかからぬようにせねばとも思い。
仕事は師走の忙しさに移行し、暇でなくなったのがかすかな救い。


おもいを小出しに
してゆかないと、いつかどかんとぶつけてしまうかもしれないというこわさを抱えつつ。
バンビ、重い。
そう、バンビなのです。


ああ、どうやってこれから一日いちにちを乗り切ろう。
散歩もせつなくなりそうだ。
というか、外に出る気持ちがない。
一日にメール一通さえあれば、それだけで今日もまた生きてゆける。
あとはかすみでも食って生きよう。


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