楽曲だったり、小説だったり。
自分の思うような面白い展開が待っていると、無意識に思ってしまっているようだ、ということに近年気付いた。
例えば、新聞の連載小説。
まだ導入部か。いつ面白くなるんだろう。これからか、これからか。そう思っていたら最終話になっていた、とか。
あの人がおすすめしているＣＤだから、きっとすてきな曲が収められているんだわ、わくわく･･･あれ、ＣＤ終わっちゃった、とか。

ものすごく自分の定規で世界を測っているのだ。
でも、多かれ少なかれ、人間てそうなのかも。
しかし自分の思うとおりにことが進むはずと思っちゃうのは仕方がないことなのだろうか。
たまに、ふとした瞬間、陥ってもいない最悪の事態（命の終焉など）のビジョンが勝手に脳裏に浮かぶことがあるのは、生命維持のための危機感なのだろうか。

学生時代、部活（サークルじゃなくて部活じゃった）のコーチにいわれたことを思い出すのだけれど、一人一人が目標や意見を言うときに「〜〜だと思います、じゃ思ってるだけだから、その言い方はいかん」と。思ってるだけじゃだめなのだと。それをいわれた時は、がつーんときたねえ。温室育ちなもので、キビシーと思いました。←


こんな年の瀬に、いろいろやろうと思うことがでてきたので整理してみます。

＊歯科矯正（小学校あがったときに「やるか？」と親に言われたが、怖いのでやらなかったら前歯が重なって生えたままに。そろそろ自腹でまかなえるので一丁やろうか！と。動機は自信をつけること（またかよ！）です）

＊お金大革命（この歳まで普通預金や貯金にしか預け入れをしていなくて、まとまった額があるのだから、一丁やってみっか、と。矯正するから減るんだけどね）

＊減量（ウォーキングってやつを始めてみようかなあと思ってまさぁ。ぱんつもおなかウォーカーにしたしね･･･クリスマスプレゼントは万歩計希望！）←減量は年間を通しての目標なんですがね！


あとは、部屋掃除や携帯料金見直しに読書･･･クリスマスプレゼントの用意もしよう。正月休みは、ビデオに入ってる永久保存版画像をＤＶＤに移さねば。福袋もほしいし、一日に映画を観に行くのもいいなあ、展示会にも行きたいけど正月でお休みかもーなんて欲張りすぎですわかってます。わたしは欲張りさー
あと、見通したってないけど、ベースにも触れてみたいんです。ギターが初心者程度なのに、あれこれ手を伸ばしすぎだってんですけどね。ベース音はいいよ。