晃太朗は日曜、月曜と続けて夕方から寝て、夜中に起きて遊んでいます。 おかげで寝不足が続いています。
今日は祝日で旦那様は仕事がお休みなので、午後から一緒にジャスコに行きました。 案の定すごい人でした。 乾燥機がついている洗濯機がほしいのです。 我が家の洗濯機は私が小牧で一人暮らしをしていた時に使っていたものなのでまだ新しいし十分使えるのですが、一人暮らし用だったので4キロちょっとと容量が少なくて、一日に2回以上洗濯機を回さなくてはいけないのです。 しかも乾燥機がないので、雨が続くと家中洗濯物だらけなのです。 家電売り場で洗濯機の各メーカーのパンフレットをもらってきました。 絶対買うぞ!!
今日はお天気がよかったので公園に行きました。 晃太朗も私も、しっかりと日焼け止めクリームを塗って行きました。 晃太朗はベビーカーに乗って、しっかりと黄色い(というより金色い)ボールを持って出かけました。
公園には誰もいなかったので、芝生のところでボール遊びをしようと思ったら、晃太朗は水溜りを見つけてしまい、ボールには見向きもせず水溜りに突進していきます。 水溜りに入る前に腕をつかんで食い止めましたが、晃太朗は怒りまくってしまいました。 怒りながら前を通っていく工事のお兄さんたちに「ばっば〜い」と手を振っていたのはさすがでした。 長靴を買おうと心に決め、大きな声で騒ぐ晃太朗を小脇に抱え、芝生を離れました。
遊具のあるところに行くと、晃太朗は水溜りを忘れたのか、枯葉に夢中になって遊んでいました。 れーこさん親子もやってきて、一緒に遊びました。 おしゃべりもしたいけど、子どもがあっちに行ったりこっちに行ったりで、まだ一人にするのは怖いので、なかなか話に花も咲かず、でもなんとなく楽しく過ごしました。
さて、夕方。なんだか腰が痒いなあと思って触ってみたら、なんだかぶつぶつができています。 鏡で見ると、腰に湿疹ができていました。それもひとすじに・・・ お腹も背中もできていないけど、肩の辺りは少し出ていました。 なんでだ!?と思ったけど、よく考えるとジーンズは股上が浅いし、上着は襟ぐりがあいていたから、どうも後ろから日焼けをしていたようです。 「タ、タケノコご飯・・・」 思わずいつかの皮膚科のお医者さんを思い出してしまいました。
本日は選挙です。 旦那様はお仕事なので、晃太朗を連れて二人で行っていました。 投票率がよくなかったそうですが、私は真面目に行っています。 偉いです。えっへん!
昨日かけたパーマは、自分でやると伸びきったラーメンのようにくりくりなりません。 へんな寝癖みたいになります。 ストレート用のスタイリング剤しかないのがいけません。買ってこなくては・・・ 仕方がないのでひとつにまとめてしまいました。残念です。 晃太朗がパーマをかけた髪を気にしているようです。すぐに触ってきます。 手にとって口に入れようとします。やめてほしいです。 やめさせると大きな声で泣きます。 ・・・うっとおしい。
仕事から帰ってきた旦那様は晃太朗にお土産を買ってきてくれました。 プーさんのDVDです。昨日はだんご三兄弟のDVDを買っていました。 晃太朗はちょこっとみて、がちゃがちゃでもらったプーさんの人形を「てててて」と言いながら歩かせていました。 同じだってことはわかっているような、いないような・・・ でも嬉しそうでした。旦那様も嬉しそうでした。 私は「エースをねらえ!」に夢中になっていました。 お蝶夫人に憧れます。かっこいいです。美しいです。 お蝶さまみたいな髪型にしたいなあ。
パーマかけました。久しぶりです。 結婚してから一度もかけていないので(結婚式前にかけたけど)わくわくしています。 もう少しがんばって髪を伸ばそうと思うので、ちょっとかけてみたのです。 だってうねうね髪がはねるんだもの・・・
髪を腰まで伸ばして、いつかの誰か様みたいに公園で断髪式しようかしら。 ふふふ。 わくわくします。
今日はれーこさん母娘が我が家に遊びに来てくれました。 子ども3人は一緒に遊んでいるような、バラバラなような・・・晃太朗は女の子に囲まれてちょっと嬉しそうでした。
みんなが帰るとき、晃太朗は大泣きしていました。 もっと遊びたかったのかしら?それとも一緒に外に出たかったのかしら。
話が変わって、「おかあさんといっしょ」は4月から歌のおにいさんとおねえさんが交代しました。 でも、私が一番好きなのは体操のおにいさんです。 かっこいいです。 笑顔もいいです。 うっとりです。やさしそうだし。 4月にはいったころは、歌のおにいさんもおねえさんもぎこちなくて、画面にひろみちお兄さん(体操のおにいさん)が出てくるとほっとしていました。 歌のおにいさんとおねえさんはちょっと慣れたようですが、私がまだ慣れていないせいなのか、やっぱり変です。 そのうち慣れるのかしら。
さてさて、毎週木曜日、「おかいつ(おかあさんといっしょを略すると晃呼ぶらしい)」の一番楽しみなコーナーは「イチジョウマン」です。 かっこいいです。 笑えます。 ひろみちおにいさんが「イチジョウマン」になって子どもとストレッチ運動をするのです。 子どもが野原(公園?)で「イチジョウマ〜〜〜ン」と呼ぶと「誰かが私を呼んでいる〜〜。タタミィ〜〜〜」と畳に乗ってやってくるのです。 畳一畳分の広さでできるので「イチジョウマン」のようです。 かっこいいです。 すくすく広場でも話題でした。 さすがひろみちおにいさんです。
今日はお天気が悪かったので、昨日のお約束どおりれーこさんのお宅に遊びに行きました。 知り合って二日目の人の家に遊びに行くなんて初めてです。 緊張です。
そして気がつきました。私って実は人見知りをするのかしら・・・ いえいえ、そんなことありませんって言われそうですが、表面に出ている感情とは裏腹に、とっても緊張しているのです。 こんなこと言ったら失礼かしら、こんなこと聞いたら失礼かしら・・・と考えてしまって、当たり障りのないことをべらべらとおしゃべりしてしまうのです。 しかも沈黙が怖いので、おしゃべりに拍車がかかってしまうようです。
とにかく朝から緊張でした。
れーこさんのお子さんは2歳と1歳の女の子が二人です。 旦那様は仕事で忙しく、家を開けることが多いみたいです。 昨日も今日も職場にお泊りだとか。旦那様もあんまり家にいませんが(仕事で、じゃなくって合唱で、ですが)旦那様より家にいないようです。 関東の方だそうで、こっちには知り合いもいないし、子ども二人は小さいから話をする相手もいなくて、そりゃ寂しいよなあ、と思いました。 っちゅーか、私も同じような境遇なので、気持ちがよくわかります。 車の免許は持っているけど、ペーパーなので旦那様がいないときは怖くて乗れないんだとか。 道も知らないだろうし・・・買い物は決まった歩いていけるスーパーしか行けないので毎日の行動パターンが決まってしまって、生活にハリがなくなってしまうのよね。 そうです、そうです。私もそうです。
いっぱいおしゃべりをして、お昼には帰ろうと思っていたのですが、すっかり昼食までごちそうになってしまいました。 晃太朗は寝てしまうし、二人の女の子と遊べて楽しかったです。 やっぱり女の子はいいなあ、やさしくって。うっとり。 お土産に持っていったお菓子を食べて、帰りました。 あんまり長居するのもなんだし。でも、旦那様が今日も帰ってこないらしいのでれーこさんはちょっと寂しそうでした。 でもでも、うちは旦那様が帰ってくるから夕食の支度をしなくちゃいけないし・・・
明日も雨のようなので、今度はうちに遊びに来てもらう約束をして帰りました。 美人のれーこさんに、ちょっと慣れたものの、やっぱり目が合うとドキドキしてしまう私なのでした。
今日もお天気がよかったので公園に行きました。 いつものように出かけて、いつものように遊んでいたら、お友達ができました。 れーこさんといって、とっても美人な二児のママさんです。 あんまりキレイすぎて、おしゃべりすると緊張してしまうくらいです。 4月にこちらに越してきたばかりで、お知り合いがいないんだとか。 明日はお天気が悪そうなので、公園にはいけないから、よかったら遊びに来ませんか、とにっこり微笑んで誘ってくださいました。 うれしいです。 ドキドキです。 緊張です。 眠れません。でも寝ます。晃太朗が朝早くに起きるので、寝不足なのです。
先週ですが、出しました。五月人形とこいのぼり。 天気がいいとベランダで泳いでいます。
こいのぼりって、一番大きいのがお父さんであとは子どもたちなんだよね。 母はいないのね・・・って寂しくなりました。 育児してるのは母なのよ〜〜〜。
旦那様は合唱団の合宿です。 今年は8月に演奏会があるそうです。 名古屋のほうの合唱団も8月にジョイントコンサートをするそうです。 忙しそうです。
晃太朗と二人きりの夜です。 10時にはふたりとも夢の中でしたが、12時過ぎに携帯がけたたましくなったので起きたら、妹からでした。 ネット接続がどうとかこうとか・・・寝ぼけていたせいもあってよく覚えていません。 ちゃんと答えていたかしら。
昨日、髪をがたがたに切ってしまったので、お隣の床屋さんに晃太朗を連れて行きました。 床屋さんのお店の中は「昭和」という感じで、懐かしい匂いがしました。 いつも旦那様が髪を切るときは大泣きをするので、ちょっと心配だったのですが、私が抱っこしたまま切ってもらうと、うとうと寝てしまいました。 髪を切り、顔を剃ってもらい、さっぱりとしました。 おかしな髪型もなんとかまともになったし・・・さすがプロです。 帰宅した旦那様も満足そうでした。
本人はどこがどう変わったのかもよくわかっていないんだけどね。
5月に結婚する友達のお祝いを買いに名古屋に行きました。 別に今日ではなくてもいいけど、今日までミキハウスで晃太朗の例の写真が飾ってあるらしいので、せっかくだし・・・ということで、急遽行くことになりました。
いつも名古屋に買い物に行く時は、実家の母にも来てもらうので、二人きりで行くのは初めてです。どきどきです。 行きの電車では晃太朗は熟睡していました。 名古屋につくころ起きて、その後はタカシマヤで借りたベビーカーにおとなしく座ってくれていました。
結婚祝いを買って、ミキハウスに写真を見に行くと、びっくり。 晃太朗の写真はでっかい・・・ たくさんのこどもの写真があったのですが、6枚だけでっかく引き伸ばしてありました。 どうやらこの6人の子どもがモデルさんになるようです。 おやまあ、母はびっくりしてしまって声も出ませんでした。こんなすごいこととは思っていなかったのです。 こんな倍率勝ち抜くことは、人生で最初で最後よ、晃太朗。 今があなたの人生の中で一番の花なのよ〜〜〜。満開よ〜〜〜。
お店のお姉さんが声をかけてくれ、ああこれって現実なのね、と思いました。 美智子ママに話すと「でも最後には服を買わせるのよ〜〜。そういう作戦!」と言っていました。 まあいいです。ミキハウスかわいいです。 あんまりキャラクターのくまがいっぱいついているのは好きではありませんが、色とか形がかわいいです。
家に帰って、ふと晃太朗の髪が長くなっているのが気になって、切ってしまいました。 んが!大失敗!! ワカメちゃんみたいな刈上げになってしまいました。 ほよよ・・・どうしましょう、どうしましょう。 どうしましょう・・・かなり変です。
10時になるのを待って、ジャスコに買い物に行きました。 早くしないと晃太朗が寝そうだったし、このタイミングを逃すと買い物に行くのがなかなか大変なのです。
カラーボックスがほしかったのですが、大きさがいまいち合わず断念。 ゲームコーナーに行くと晃太朗が遊びに夢中になってしまい食料品買出しにいけず、しばらくお付き合いをしていました。 100円入れてボタンを押すとチュッパチャップスが出てくる機械があったので、お金を入れて晃太朗にボタンを押させると3個出てきました。 晃太朗は大喜びで両手にひとつずつ持って、残りのひとつは元に戻そうとしていました。いいんだよー、全部晃ちゃんのだよー、と言って残りは私がもらい晃太朗がアメに夢中になっている間にゲームコーナーから抜け出しました。
時間は11時半。 お腹がすいたなあ、と思っていたらすがきやからいい匂い・・・ なんだか無性にすがきやのラーメンが食べたくなってしまいました。晃太朗と二人で外食なんて勇気がいりますが、なんとかなるでしょう。 意を決して食べてみました。
晃太朗は家よりもおとなしかったので、なんとか周りに迷惑をかけることなく食事を終えることができました。 食べ終わってそそくさと帰りました。 食事の余韻を楽しむのは、しばらくできそうにありません。 まあ、すがきやで食事の余韻って言うのもなんですが・・・
1年前はラーメンどころか離乳食もまだまだだったんだから、やっぱり成長しているのだわ、としみじみ感じました。
午後から晃太朗を旦那様にお願いして、美容院に行きました。 根元が黒くなっていたので染めて、髪の量を少し調節して、5月4日結婚式の予約をしてきました。 早起きしなくてはなりません。ドキドキします。寝坊しそうです。 晃太朗は鈴鹿の両親に預けることになりました。 旦那様の実家にお願いしようとしたのですが、お義母さんはカーネーションのハウスでパートをしているので、母の日の前はとっても忙しいのです。 連休中も仕事があるので、鈴鹿の両親に預けることになったのです。 美知子ママはとってもはりきっていました。どうぞどうぞ、好きにしてください。
美知子ママにミキハウスのモデルのことを話すと、「それってよだれつけさせて買い取らせるって作戦とちゃう?」なんて失礼なことを言っていました。 旦那様も同じようなことを言っていました。 みんな同じようなことを考えるものなのです。
以前、ミキハウスのモデルオーディションのことを書きました。 今、その時の写真が高島屋のミキハウスのお店に飾ってあるそうです。 15日までだそうです。 でもわざわざ見に行くのもめんどくさいので、そのままです。
今日、お店から電話があって、晃太朗を夏服のモデルにしたいそうです。 「うちの子でいいんですか?ほんとに?ほんとに?」と真剣に聞き返してしまいました。 写真撮ってをお店に飾ってくれるそうです。 よだれだーだーの晃太朗でもよいのでしょうか。 せっかく着せてもらった服をよだれでべとべとにして、お買取り・・・なんてことになりそうだわ〜〜。
他人から見ても、晃太朗ってかわいいって思ってもらえるってことかしら。 親バカだけじゃないの? と、しみじみ昼寝でボケボケの晃太朗を眺めましたが、寝癖で髪がぼさぼさで、風邪を引いたのか鼻水とよだれで顔が光っている晃太朗を、親の目から見ても「かわいいぃ〜〜」とは思えませんでした。 ・・・汚いとは思ったけど。
鈴鹿の美知子ママに教えたら喜びそうです。 今日は電話をしなくては・・・5月4日の結婚式の時のこともお願いしないといけないし。
毎月恒例のすくすく広場でした。 晃太朗は部屋中を歩き回って、かなり目立っていました。 保健師さんたちには「元気な子だねえ。でもお母さんは大変そうだねえ」といわれ、まわりのお母さんたちからは「うちももうすぐあんなふうに歩くのかなあ。大変そうだねえ」と言われました。 いつもこんなに動き回っているわけじゃないんです〜〜。 ここに来ると、嬉しくて、興奮してしまってテンションが上がるだけなんです。 ・・・ちょっと恥ずかしかったです。
晃太朗は帰りの車のかなで熟睡。 かなり疲れたようです。
昼寝の後、なんだかぐずぐずがひどくて、抱いてもおやつを食べさせてもあやしてもぐずぐず。 何がなんだかわかりませんでした。 体調がよくないのかしら? 昼寝が足りない気もします。 昼食もおやつも夕食も、いつもより食べた量は少なかったし、ちょっと心配です。 夜寝るとき、いつもふとんからはみ出して寝ているのがいけないのかしら。 でも、布団をかけると怒って泣くんだもんなあ。
本日、雨。 公園にはいけません。 なのでアピタに行くことにしまいた。
春休みが終わり、小学生と幼稚園児はいなくなり、アピタに平和が戻りました。 晃太朗はゆっくりキッズコーナーで遊べました。 同じくらいの男の子がお母さんと遊びに来ていて、晃太朗と仲良くしてくれました。 その子が食べていたおやつのパンを晃太朗がほしがると、晃太朗に食べさせてくれました。 もう、食べるのを忘れて、晃太朗の口に次から次へと運びます。公園で鳩にえさをやっている感じなのでしょう。楽しそうです。 晃太朗もお腹がすいていたのか、次から次へとパンと食べ、すっかり平らげてしましました。 とっても恐縮です。すみません、とその男の子のお母さんに謝りました。 さらにジュースまでもらってしまいました。 お母さんはにこやかに笑っていてくれました。やさしい人でよかったです。
これからは晃太朗用のおやつと飲み物は持参しなくては、と思いました。
朝、旦那様はちゃんと起きて仕事に行きました。 二日酔いでまだふらふらしていたけど、明日は入学式だし、今年は1年生の担任だしがんばらなくては・・・
今日から教育テレビが変わるそうです。 「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんとお姉さんも変わりました。 初々しいです。慣れていないって感じがよろしいです。 でも下手です。まだまだこれからなんでしょう。
「いないいないばあ」も女の子が変わってしまいました。 好きだったのに・・・ぐすん。 今度の女の子は、きつそうな顔だけどかわいいです。 晃太朗が好きだった「ちびっこまん体操」がなくなってさみしいです。
晃太朗が気に入ったらしい番組は「にほんごであそぼう」です。 狂言の「ややこしや〜〜」というのと、「じゅげむ」が気に入ったようで、じいぃ〜っと画面を見ていました。 「ややこしや〜〜」というのは、体操の一種かと思ったのか、体を動かして見ていました。
今日は天気がよかったので、洗濯機を3回も回しました。 その後公園に散歩に行きました。 公園では、この前あった犬のナナちゃんに再会しました。 今日はナナチャンだけでなく、ミニチュアダックスフンド2匹もいました。 晃太朗は相変わらず、犬に松の葉を刺していたずらしていました。
夜、旦那様は11時ごろやっと帰宅。 晃太朗はすっかり眠っておりました。 今日は一日、二日酔いで苦しんでいたらしいです。 いい薬です。しっかり反省してください。
今日は名城公園で旦那様の合唱仲間とお花見でした。 私は行くつもりもなかったんだけど、まあすることもないし、遅れていきました。
昼間はあたたかかったのに、日が暮れると寒い寒い。 風がびゅうびゅう吹く中で、みんなぶるぶる震えながらのお花見でした。 5時半ごろから始まって、9時過ぎに解散。 晃太朗はたっぷり3時間昼寝をしていたにもかかわらず、6時半には寝てしまっていました。 寒い中で熟睡していた晃太朗は、旦那様のお仲間さんに毛布を借りて、ぐるぐる巻きにされ、眠りこけていました。
旦那様は楽しかったのか、なんなのかちょっと飲みすぎ。 いい気分になっていたものの、しっかり歩けるし、話せるし、金山まで送ってもらって、電車で帰りました。 電車の中では眠い、と熟睡。 晃太朗はおきていて、おとなしく乗っていてくれたんだけど、動き回りたいらしくだんだん大きな声を上げぐずぐず。 デッキに出て、外を見ていたらちょっと眠くなったようです。
駅について、ホームにおりたら、なんと旦那様はその場で寝転んでしまいました。 おいおい、冗談かい?? 道行く人にじろじろ見られ恥ずかしい。 酔っ払ってるんじゃないわよ、さあ、タクシーまで歩こうよ〜〜。
と、そこへオレンジ色に髪を染めたおばさんが駆け寄ってきて「大丈夫?」と声をかけてくれました。 「だ、大丈夫です・・・ははは」と乾いた笑いを浮かべながら、旦那様を起こそうとしても「起きたくない〜〜」の旦那様。 「急性アルコール中毒よ。私、医者です」 とそのオレンジのおばさまに言われても、旦那様が酔っ払ってふざけているとしか思えない私。 がやがや人は集まってくるし、度、どうすればいいのでしょう・・・
オレンジのおばさんは、駅員さんに救急車を呼んでもらうし、靴を脱がせて自分がはいていた靴下をはかせ、かばんからなにやらピップエレキバンの小さいようなのを出してきて、旦那様の鼻の下や足首にはるし、わけのわからない薬を飲ませるし・・・ 「ここさすって」と怒るし、晃太朗を抱いたままでどうしろっちゅーねん! そばにいたおばあさんが「赤ちゃん抱っこしていてあげるわ」といってくれ、旦那様の足をわけのわからないままさすって、「大丈夫〜〜?」と声をかけると「だいじょうぶぅ〜〜」とお返事。 「奥さんがついていながらだめじゃない」と叱られ、なんだかむっ! 子どもじゃないのよ、大人なのよ。だからお酒飲むんでしょう。 自分で飲める量くらいわかって飲まなきゃ、飲む資格なし! と、思ったものの口には出さず、旦那様に話しかけていました。
オレンジのおばさんは「奥さん、旦那さんに話しかけていて」というので、「大丈夫ぅ〜〜?」ともう一度聞くと「うん・・・ごめんね」と旦那様。 「これからはもうちょっとひかえてね」というと、オレンジのおばさんは「奥さん、しゃべってないでもっとさすって!」と怒る、怒る。 あんたが話しかけていろっていったんじゃない!むっすぅ〜〜〜。
とにかくこのオレンジのおばさんははりきっていて、あっちこっち旦那様の体をさすったり、薬のようなのを飲ませたり、ええんかいってかんじでした。 医者です、という若いお兄さんが来てくれて、ちょっとほっとしていたら「横向けて寝かせて」といわれたおばさんはむっすぅ〜〜と怒って、「これでいいの。いいんです」と言い返していました。 「僕、医者ですから。嘔吐したら、仰向けだと詰まっちゃって窒息しますから」と説明してくれました。 そうだよ、救命救急でもそう習ったよ、私。と納得していると、オレンジのおばさんは「そう、そういう考え方ね」と旦那様の体を横にしてくれました。 ・・・いったい何なんだ、このおばさん・・・ 旦那様のことも心配でしたが、おばさんが気になって、変なことをされないかどうか見張っているので精一杯でした。 大体、ほんとに医者かどうか疑問なのです。 わけわかんないし・・・でもなんか張り切ってるし。
「救急車が来るまで、薬は飲ませないほうがいいですよ」と声をかけてくれた人がいたのですが、オレンジのおばさんは「いいの、これでいいの」と怒るし、「意識はあるんでしょ、大丈夫だよ」と言ってくれた人には「意識がなくなったら危ないの!そんな子といわないでちょうだい!」と怒るし、駅員さんが「無理にお茶を飲ませないほうがいいですよ、詰まらせるといけないし」といっても「わかってるわ」と怒るし。 駅員さんは仕事柄、きっとこういう酔っ払いさんを見ているから、そういってくれているのに、おばさんはききぃ!っ戸怒ってにらむし、その間に私に怒るし、もう、もう、もうぅ〜〜〜。
旦那様がなんとか一人で起き上がり、座ると「救急車が来たよ」とのお知らせ。 おばさんは再び自分のかばんから何やら取り出し、指につけて旦那様の口にねじ込みます。 その指が汚くて・・・爪に緑色の何かが挟まっていて、私はそればっかり気になっていました。 だってお医者さんって手がきれいってイメージがあるのに。 せえこさんがいう「きれいな手」といのではなくって、一日何回も洗うから、清潔そうってイメージがあるのに、オレンジのおばさんの指はなんとも汚くて、やっぱり医者かどうか疑ってしまいました。
救急隊の人たちがやって来ると、おばさんは説明を始めました。 救急隊の方が旦那様に声をかけると、名前もいえるし、ちゃんと返事もするし、まあ大丈夫と思ったのか、「家帰る?病院行って点滴うってもらう?」と聞くと、横からおばさんが「ちゃんと病院に連れて行って。私が心臓マッサージをしていたから、ここまで起き上がれたのよ!」とやっぱり怒っていました。 え、え、え?? 心臓マッサージをしていたの?心臓止まっていないのに?っていうか、心臓マッサージ?? あの体中をさすっていたのが、どうやら心臓マッサージのようです。 救急隊の人もちょっと困惑気味の顔。 とにかく病院に行くことになりました。
オレンジのおばさんや晃太朗を抱っこしていてくれたおばあさんにお礼をいい、救急隊について行く途中で、救急隊の人に旦那様が飲まされていた薬のことを話しました。 救急隊のお姉さんは、ちょっと苦笑していました。
さあ、初めての救急車です。ちょっとどきどきです。 旦那様は心配だけど、わくわくしてしまって、にやっと一人で笑ってしまいました。 いまいち深刻になりきれないのは、あのオレンジのおばさんのせいでしょう。 「救急入れますから」といわれ、ぴーぽーぴーぽーとサイレンを鳴らし、夜の街を走りました。
病院について、お医者さんに診察をしてもらうとやっぱり急性アルコール中毒でしょうということでした。 オレンジのおばさんに飲まされた薬の袋も渡し、とりあえず点滴をうってもらうことになりました。 1時間くらい点滴をうってもらって横になっていたら、まあなんとか気分も落ち着いたようで、かえってもいいよといわれ、タクシーで家まで帰りました。
家に帰り、旦那様はばたんきゅー。 晃太朗も寝ていたので、二人をベッドに寝かせ、旦那様にお茶を飲ませ、再び病院に保険証を持っていき、帰ってくると晃太朗のものすごい泣き声と足音。 ドタドタドタ〜〜〜とものすごい勢いで、晃太朗が突進してきました。 目を覚まして私がいなかったので、泣きじゃくっていたようです。 旦那様は目を覚まさないし、晃太朗は一人で泣いていたようで、とっても申し訳ない気分になりました。
晃太朗を寝かしつけ、興奮気味だったのでお風呂に入るとどっと疲れが出ました。 ベッドに入ったのが夜中の2時。 すぐに眠りに入ってしまいました。
みなさまも、歓送迎会の多いこの季節、アルコールの取りすぎには注意して下しませ。
ちなみに旦那様は、金・土の一泊の出張の疲れ、寝不足、食事をあまり取らずにアルコールを摂取、でこうなってしまったようです。 月曜日は、一日二日酔いで苦しむがよい〜〜。そして反省するのだ〜〜。 もし、誰もいないところで一人で倒れていたら、心臓だって止まるんだよ、とお医者さんに言われていました。 旦那様一人の体じゃないんだから〜〜。まったくもぉ〜〜、です。
旦那様もいないことだし、晃太朗を連れて初めておもちゃ図書館というところに行ってきました。 初めてのところというのは、いつでも結構ドキドキです。 晴れていたら公園でもよかったんだけど、昨夜からの雨で無理ってことで、おもちゃ図書館です。
もともとは知的障害の子どもたちのためにできたそうで、障害児の子もいましたが、健常児の子どもも多かったです。 あんまり広いとはいえない部屋でしたが、おもちゃがたくさんあって、子どもたちが好きに遊べます。 ボランティアのおばさんやお姉さんもいて、わいわいなんだか楽しそうでした。
普段、晃太朗はあまりおもちゃでは遊びません。 生活の中にあるもの全てが晃太朗にとってはおもちゃみたいなもので、特別「おもちゃ」ってわけじゃなくても、結構遊んでいます。 携帯電話とか、キーボードとか、本物のほうが興味がわくようです。 だから、ついおもちゃを買い与えるのもやめてしまって(とはいっても、着実に増えていっているけど)どんなものに興味をもってくれるのかもよくわからないし、これは楽しそうだろうと思って買っても、見向きもされないので大人は悲しい思いをしてしまうこともあるのです。
前に「鳥の巣工房」というおもちゃのたくさんあるところ(おもちゃ屋さん)にいったのですが、次から次へと興味を移してしまって、結局これっていうものに絞れなかったこともあります。 まだまだ集中力の持続が難しい年頃です。
その晃太朗が、今日はひたすらひとつのおもちゃで遊んでいました。 あんながやがやにぎやかなところにいても、ひとつのおもちゃで遊べるなんてびっくりです。 おもちゃ図書館は、無料で気に入ったおもちゃを借りて家に帰ることができますが、残念ながらそのおもちゃは大きすぎて(パチンコのおおきいやつで、ベルが鳴ってなかなか楽しい)持ち帰れませんでした。 他にも、玉をぽとんと落としてぐるぐるまわるという単純なおもちゃでけっこう遊べていたので、それを借りて帰ってきました。 帰るよと声をかけても絶対離れなかった晃太朗。 とっても楽しかったようです。
家に帰ってきて、さっそく借りてきたおもちゃで遊びましたが、ひとりでしっかり遊べていて、またまたびっくり。 ちゃんと集中力がついてきたのね、とうれしくなりました。
今日は近くの緑地公園に散歩に行きました。 とっても大きな公園で、妊娠中はよく歩きにいっていました。
晃太朗が鳩を追いかけていると、むこうから自転車に乗って犬を散歩させていたおじさんがやってきました。 晃太朗は「ニャンニャ」といいながら、犬に近寄っていきました。 コーギーのメスで、ナナちゃんというそうです。 とってもおとなしい犬で、ほえないし噛み付きません。 晃太朗はナナちゃんをなでなでしたり、舐められたり楽しそうでした。 晃太朗がナナちゃんの足の裏を、松葉でつついてもちっとも怒ったりしません。 晃太朗が抱きかかえようとしても、怒ったりしません。 晃太朗と同じくらいの重さなので、抱きかかえることはできませんでしたが、ナナちゃんにまたがってちょっと得意げな晃太朗でした。
しばらくすると、遠巻きに女の子がこちらを見ていました。 帰るところだったらしいのですが、ナナちゃんに触りたいようです。 晃太朗より少し大きいくらいの女の子で、色白のかわいらしいおとなしい感じの女の子でした。 晃太朗はトコトコと近づいていって、「あー、うー」と声をかけ、なんとほっぺにさわり、手を引いてナナちゃんのところに連れてきてしまいました。 ・・・な、なんて積極的なの! ナナちゃんの飼い主のおじさんも、おじさんの友達らしきおじさんもびっくりしたり苦笑いしたりで、ちょっと恥ずかしかったです。
おっかなびっくり女の子は近づいてきて、はじめは怖がっている感じでしたが、触ってもナナちゃんは噛み付かないとわかると、頭を撫でたり、体を撫でたりしていました。 晃太朗はすっかいり彼女に興味が移ってしまい、ナナちゃんそっちのけで女の子の周りをぐるぐる回っていました。
しばらく一緒に遊んでいて、ナナちゃんが行ってしまうと、女の子はもっと遊びたかったらしく怒り出してしまいました。 晃太朗が声をかけたり、回りをうろうろしていたので、ちょっと気がまぎれたのか、しばらく二人でたんぽぽの前に座り込んでなにやら話しているようでした。
女の子とバイバイしたから、公園の遊具のあるところまで行って、滑り台で遊びました。 遊具の周りには、春休み中の小学生や幼稚園児がたくさんいて、なかなかダイナミックに遊んでいましたが、晃太朗は片隅でマイペースに遊んでいました。
疲れたのか、大きなあくびをし始めたので、家に帰りお昼を食べたらぐずぐずするので、お昼寝。 旦那様の実家で、ひいばあばにもらったプーさんのぬいぐるみを「ネンネ、ネンネ」とぽんぽんたたきながら、自分も寝てしまいました。 今日の昼寝はたっぷり3時間でした。
今日は旦那様が仕事で長野県にお泊りなので(自然ナントカ教室の下見らしい)夕飯もお風呂もふたりっきりです。 たくさん昼寝をしたので、寝つきが悪いかなと心配でしたが、なんとか寝てくれました。
で、今、一人でのんびりしている途中です。 あれこれしたいことはあるけど、なんだかのんびりまったりで結局何もしないまま寝てしまいそうです。
今日もお天気がいまいちだったので、公園は断念して、ジャスコに行きました。 晃太朗はアピタではまったガチャガチャに、今日も夢中でした。 100円入れて動くアンパンマンも喜んでいたけど、やっぱりガチャガチャが楽しいようです。 ぬりえのゲームもペンを持って、となりの小学生を真似して遊んでいました。
最近ずっとお昼寝も夜のねん寝もおっぱいなしです。 明け方、目を覚ます前はちょっとおっぱいちゅっちゅしているのは内緒です。 ただ、夜寝るのが早くて9時くらいに寝るので、朝が早いです。 毎朝6時ころから起きていて、いろいろいたずらをしています。 どうしても私や旦那様に起きてほしいらしくて、目や鼻を触ってきます。 ・・・うっとおしい。 あと5分眠らせて〜〜と晃太朗にいってもわかってくれません。 朝早く起きるせいで昼寝も早くて、お昼ご飯を食べる前に寝てしまいます。 起きて、お昼を食べて、また寝て、夜ご飯を食べて、また寝ます。 寝てばっかりなような気がします。 いいのかしら。 「寝る子は育つ」なのかしら
本日は風しんの予防接種でした。 それを貼れば痛くなくなるというテープ(リドカイン)を貼っていきました。 約6割の子どもに有効だそうです。6割ってビミョーな数だなあと思います。 でも、注射ではほとんど泣いたことがない晃太朗なので、ちょっとくらい泣くのもいいかなあと母は内心思っていました。
午前中はアピタに行って、しっかり遊ばせてきました。 ガチャガチャが気になったようで、中身がないかずっと探していました。 他の子がするとおもちゃが出てくるのに、自分が探してもおもちゃがないのがいまいち納得できなかったようです。 帰る時に、ひとつだけガチャガチャにお金を入れてまわすと、ぽとんとひとつおもちゃが出てきました。 晃太朗は、しっかりそれを両手で持って家まで帰りました。
家に帰ってお昼ごはんを食べ、病院に行くまでしばらく時間があったので、あけみさんとのお約束どおり、「げっつ!」を教えていました。 晃太朗は「げっげっ」と言いながら、手は人差し指だけを曲げていました。 ・・・それって反対じゃん(三河弁) でも、これが晃太朗の「げっつ!」のようです。 本人も、なんとなく違うのがわかるのか、不思議そうに自分の手を見ていましたが、最後までできませんでした。 次に会う時までにはマスターさせます。がんばります。
皮膚科に行ってきました。右手のぶつぶつ、紫外線アレルギー(?)のためです。 自宅近くの皮膚科ですが、かかるのは初めてです。 病院は思っていたより混んでいて、晃太朗がじっとしてくれず、仕方がないので30分くらい近くの公園をぶらぶらしていました。 ここでしっかり遊ばせておけば、昼寝も夢にまで見た「ベッドで寝んね」となるかもしれません。 晃太朗はまつぼっくりを拾ったり、やっぱり石ころを拾ったり、枯葉を拾ったり、タンポポを触ったり、楽しそうでした。 子どもって、特別におもちゃがなくても、目の前のもの全てを遊び道具にしてしまう才能があるもんだなあとしみじみ感じました。 だから、大人は触ってほしくないものも、おもちゃとして遊んでしまうのですが・・・
右手のぶつぶつは、お医者さんの診断によると「多形紅斑(タケイコウハン)」というものだそうです。 「タケノコご飯と覚えればいいよ」と言われました。 「マツタケじゃないよ、タケノコね。今が旬だね、タケノコ。今晩のメニューにしようと思ったでしょう。お父ちゃんが好きだからね、タケノコご飯」 ・・・うう〜〜〜む。この親父ギャグ、笑っていいのでしょうか、どう反応したらいいのでしょうか。 とりあえず、引きつりながら笑顔を返しておきました。
とにかく、飲み薬と塗り薬をもらって帰りました。 ジャスコによって、晩御飯の買い物をして家に帰ると、晃太朗は熟睡。 ジャスコの人ごみの中でも熟睡でした。 まあ、ベッドでおとなしく寝てくれないだろうなと思いつつ、寝かせると、なんとなんと寝てくれました!びっくり!! 少し「う、う〜〜」なんていったものの、すぐにぐうぐう寝てしまいました。 なんていい子なんでしょう〜〜。
起きたらお昼ご飯を食べさせて、外に連れて行ってしっかり遊ばせれば、今夜もおっぱいなしで寝てくれるかも・・・
しかし、昼寝はしっかり3時間寝たし、外でしっかり遊んだけれど、起きたのが遅かったので心配でしたが、なんとかおっぱいなしで寝てくれました。 夜中に目を覚ましても、お腹の上に乗せて背中をぽんぽんたたいてあげると、すぐに寝息を立てていました。 でも、旦那様がお腹の上に乗せてもさらに泣くだけで、寝ようとしないので、旦那様はすっかりすねてしまいました。 目をつぶっているのにわかるのかしら。 「・・・僕だって一緒に寝たいのに」とつぶやく旦那様に、すっかり寝息を立てている晃太朗を渡そうとすると「いらない〜〜」と言われてしまいました。 ・・・やっぱりいらないんじゃん。 そうよね、そうよね。約10キロの重りをお腹に乗せて寝られないわよね。 悪夢を見そうよね。 そっとおろすとそのまま寝てくれた晃太朗。
明日もこの調子でがんばろっと。
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