日記
 かおる(mam)



 夏風邪

次男が熱を出した。

朝、涼しくなってるはずの部屋が やたら暑かったので
おかしいな と 思ってた。
ふと 次男の額に手をやると ものすごく熱かった。
機嫌は悪くないけど 熱い。熱測ると38.2℃。
発熱以外の症状は 少しお腹が痛いくらい。
病院でもらってきたのは 熱冷ましと整腸剤。
今は だいぶ熱下がって テレビを見てる。
暑さに負けたのね。
ゆっくり寝て 治して。

2007年08月30日(木)



 結局

たいして興味無いんだろうな と。

言葉にしないとわからない とは言うが、
言葉にしても覚えてもらえてなかったら
言葉にする意味があるのかな。

興味持って欲しいとか
いつも気にしてて欲しいとかは思わない。
ただ
気を持たせないで欲しいのよ。

わたしも  あまり言えませんが。

2007年08月24日(金)



 夏休み

お盆休みが終わった。
今年は、花火大会も中止になった。
今週末も
公園へ行こうかな。

2007年08月14日(火)



 高橋先生

長男の手術から 8年経った。
今年も検診に行って来た。
長椅子に座って待っていると
息子が「お母さん この部屋で手術したが?」とギブス室を指差した。
「違うよ。あっちが手術室よ。」と反対側の『手術室』と書かれたプレートのある扉を指して答えた。
なんとなく、その辺の話を広げようと思った瞬間
当時の息子の姿が 頭に浮かんできた。
父親に抱かれ、「おかーさーん おかーさーん」と泣きながら手術室に入っていく姿。
胸が痛くなり、何も言えなくなってしまった。
息子は、何かを感じたのか 何も聞いてこようとはしなかった。

手術前の診察時に「治りますよ」と笑顔で言ってくれた先生の顔も浮かんだ。
あの時、先生が神様に見えた。
その先生が どうやら 居なくなってしまうらしい。
高橋先生は 息子の足を治してくれただけでなく、私の心も救ってくれた。
心から信頼してる先生だったので、少し辛いな。

高橋先生 本当にありがとうございました。
心から感謝しています。

2007年08月13日(月)
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