楽天のケンコーコムの10倍ポイントデーに買い物をする。
注文してから中一日28日に届く。
丁度、残り少なくなっていた金鳥の蚊取り線香50巻が
特価になっていたので購入、1200円くらいだった。
近場のドラッグストアだと、アースやフマキラーの蚊取り線香が
金鳥よりかなり安い価格(半額近い)で売られているが、
金鳥はパッケージがかわいらしいから好きだ。
あと、ムソーのごま油、タイチャイチキングリーンカレー(レトルト)、
タイの台所タイカレーグリーン(レトルト)、タイの台所タイグリーンカレーセットを購入する。
レトルトグリーンカレーは、前者の方が断然うまかったわ。
雪ちんは、花ちんほどではないにしろとらたろうを見ればシャーッが挨拶がわりだった。
その雪ちんととらたろうがくっついて寝ているのにびっくりしてデジカメを取りに走った。
この丸型爪とぎの上は、普段はミーミの定位置で
ほとんど、とらたろうがいたためしがない。
そのとらたろうがここにいるということは、つまりは雪ちんに歩み寄っているのだ。
雪ちんも自分のテリトリーにとらたろうを入れてやっているのだ。
雪ちんととらたろうは鼻挨拶も交わしていた。
親ばかちんは、2匹を激写しまくりであった。
朝、和室で雪ちん以外の姿が見えないことに気がついた。
慌てて外に飛び出すと、花ちんがベランダでうずくまっていた。
先日、フェンスネットで補修した網戸のたるみから脱出したのだ。
サリーに至っては、脱出不可能と思っていた6〜7cmのガムテ開けの
窓から、ふふふ〜ん♪ てな調子で帰ってきた。
部屋にいた雪ちんも、ひと散策して帰ってきた形跡があった。
猫ズに脱出されたのは、これでもうかれこれ3回目だ。
学習しなくてはならないのは猫ズではなくワシだった。
最近は、にらから胡瓜食いに移行。クックバッドのレシピ(1分で出来る!
美味しい胡瓜の一品 )を見て作ってみたのがきっかけだ。
レシピは醤油だが、ワシはアサムラサキという会社のかき醤油で作っている。
ホントに1分で出来る、おいしい浅漬けみたいなお味。
バリバリ一気に2本は食べている。
3本パックの胡瓜を買ってもドロドロにさせていたのが嘘のようだ。
今は9本入りの大袋を消費中。
雪太郎、花太郎17歳の誕生日おめでとう〜
昨年の12月の暮れから花ちんの朝夜2回の強制給餌(カリカリをお湯でふやかして
粗めにすりつぶしたごはんを小さなスプーンで口に運ぶ)を始めて
3ヶ月位経った朝方、夢枕でカリカリ音がするので頭をもたげて見ると
それまで一口もごはんを自分から食べなかった花ちんが、
自らお茶碗のカリカリを食べている黒地に大福の後姿の光景、
うれしくて飛び上がりそうだった。寝たふりしてたけど。
ワシは花ちんのことが大好きだが、花ちんも負けず劣らず
ワシのことが大好きなので、ワシの側にいるとらたろうの存在が気に食わないのだ。
最近は17歳の花ちんが、かっぷくのいい若造とらたろうを威嚇して
コーナーに追い込んでいる、花ちんの鼻息と頭だけカーテンに隠れているとらに笑ってしまう。
クレバー雪ちんは、ワシが怒ると必要以上に察してしまうので気をつけないとだ。
茶色と白がかわいい〜 雪。
いつもタキシード着ておしゃれだね〜 花。
雪と花がうれしそうにしているとワシもうれしい。
雪、花、いつもありがとう。
ラブ・コメ気分になる。
大好き(×100)な『或る夜の出来事』を見る。
『ローマの休日』と赤狩りの時代背景について検証する
NHKの番組をちら見して、久方ぶりに『ローマの休日』を見る。
ロイヤルボックスを箱から取り出して、にまにま、なでなでする。
そしてジェーン・オースティンが復活する。
「エマ」を読んだ後、長い余韻に浸り過ぎていたのだ。
何か憑き物が取れたように、ふと手に取った
「説得」その次に「ノー・サンガー・アビー」を読む。
別段山あり谷ありの出来事が起こるわけではないのに、
ページをめくる手が止まらないんだよなー。
女子の主張が気持ちいい。女子のツボに刺さる。
200年前に書かれた小説であることに改めてびっくりする。
レビューを参考に中野康司訳著を選んで良かったと思った。
初心者にはとっつきやすいと思った。何より読んでいて(男性翻訳者が
訳しているという)性差を感じさせないところがグー。
向田邦子さんとオーバーラップする。
ジェーン・オースティンと向田邦子さんの共通点を見つけた気分で
ちょっとウキウキする。
2011年07月16日(土) |
網戸をフェンスネットで補修する |
ホームセンターに網戸の補修グッズを探しに行く。
網戸の張り替用ネット一窓分が350円位だった。安〜。
丁度、網戸の張替えのデモンストレーションをやっていた。
何とか自力で出来そうな雰囲気。
とりあえず、業者に依頼して5〜6千円の出費は
バカらしいと思える作業内容だった。
しかしながら、今すぐの穴塞ぎとして、園芸用(?)のフェンスネットを
見つけたので購入する。1m×1mを2枚。100円×2=200円。安〜。
網戸の穴をネットで塞ぎ細針金で固定する。
これで猫も脱出出来まい。汗だくで作業した甲斐があるあるというもの。ふっ。
5cmのガムテ開けもめでたく全開だ。さぞ快適度が増すだろう。
と思ったのだが涼に関して言えば、5cmのガムテ開けの時と
さほど変化は感じない。結局、大切なのは風の通り道を作るという事か。
大車輪状態で掃除をする。
昨日はレースのカーテンを洗った。
一体、いつぶりの洗濯なのか?記憶がない。
明るくなる。景色まで違って見えるようだ。
レースのカーテンってこんなに白かったんだわー、としみじみ。
気持ちええわー。
網戸は猫が脱出して突き破った穴が開いている。ゆえに窓は全開にできない。
網戸の張替え料金を調べる。結構高い。
材料買ってきて、簡易的にでも穴の上から貼り付けるとか、
何とか自力でできるやろ、ってことで窓をガムテ開けする。
5〜6cm窓を開けて布ガムテで固定。
サリー以外のみんなはデカ猫だから、10cm開けても脱出は出来ないと思う。
サリーがもっと大きければ、もっと開けられるんだけど
昨日も広めに開けて脱出されてしまった。(ギャー)
あさイチで見た、家の中の風の通りについての情報が役に立った。
対角線上に空気の通り道を作り、吸い出すことを意識する。
今のところ扇風機と換気扇で乗り切れている。
暑いなりに結構快適。
とらたろうが和室の隅におしっこをひっかけやがった。油断していた。
1歳2〜3ヶ月の今まで、まだ去勢手術をしていないにもかかわらず
雄叫びのような鳴き声も、スプレー行動らしきものもないから油断していた。
昨年、和室に上がりこんだ野良ちんが(よりによってガイ・ピアースDVDの山に)
ひっかけたスプレーの残り香にたぶんとらたろうは反応したのだ。
普段、猫トイレ用に作ってある洗剤革命を希釈した消臭スプレーと
ファブリーズをスプレーしてみるが、おしっこ臭にフローラルな香りがプラスされ、
余計に鼻が曲がる結果になってしまった。
そこで、昨年末に5kgの大袋で買った重曹を振り掛けるアイディアを思いつき
畳と壁に振りかけて置いてみた。1〜2時間は匂っていたと思う。
しかし数度目、部屋に出入りする頃にはほとんど気にならなくなっていた。
自然の力ってすごいと実感。
今週の火曜日(6/28)早朝、あさイチの予約録画をしようと思って
リモコンボタンを押すが、突然ウンともスンとも反応しなくなってしまった。
電池を交換しても事態は変わらない。
あさイチも見たいが、それより何よりBS-シネマが、
おまえなしでは生きていけない〜猫を愛した芸術家の物語〜の放送日も迫っている。
焦ってパナソニックの相談窓口に電話。
ブルーレイディスクレコーダーのリセット方法
(本体の電源を10秒位押し続けてオフにする)を教えてもらい
実行してみるがやっぱり事態は変わらない。
ええい、部屋がぐじゃぐじゃとか言っていられない。
翌日、出張修理に来てもらう段取りになった。
ところが、半日近く経った夕方6時頃にリモコンが復活した。
何事もなかったように働くようになった。
修理窓口の担当者も(見てみないと)原因はわからないと言う。
まだ保証期間があるのでしばらく様子をみることにする。
以来、ブルーレイディスクレコーダーにも
何気に扇風機の風が当たる様に配慮したりして。
よかった、色んな意味で。
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