::::::Hiroya::Monologue::::::

2002年03月17日(日) あほあほですね?

昨年からある人物となんどもcontactをとらざる終えな
くて連絡してるのだけど、その人物にまつわる話と、思
ってる事を少し・・・。


みなさん。。お金って大事ですか?


生活していくぶんでは確かに必要ですけど、それで友情
関係崩すとなったら話は別だよね?

まぁもとから友情なんて無くて、どちらかというと関わ
りあいたく無い関係だったのですが、仕事でどうしても
絡まなくてはいけなくてね・・。「武士はくわねど高楊
枝」なんて言葉があるけど、俺的には割とそんな感じで
、損しても見栄張りしまくりくりくりなんですが、そん
な性格だから「ケチケチ君」大嫌いで(笑) ギャラの支
払いでみんなが均一で○万円って決まってて、みんなそ
れに納得してるかしてないかは別として、誰も何も言っ
てこないのだけど、唯一一人だけ言ってきた奴が居て、
まぁ伏線もあり、想像してたのですが・・・・・。


気持ちもわかるんだけど・・。日曜の朝8時半に電話し
てきて留守電に「聞きたいことがあるから今すぐ電話し
ろ!」って・・。あんたさぁ・・・


「なんでこの金額なの?」
「へ?なんでってなんですか?」
「最初は○万から○万の間だって言ってたよね?」
「はぁ・・なので申し訳ないですけど、この金額で・・」
「だからなんで?下がるの?」
「いや、申し訳ないんですけど、みなさんこの金額で・・・」
「だって良い金額言われたらそれだって思うじゃない?」
「はぁ・・」
「ちょうだいよ!」
「へ?・・・・いや、一人だけ特別扱いするわけにはいかなし・・」
「俺さぁ、いろいろ金かかってるから。デモテープとか作るのに」
「いや、それはみなさん一緒で・・・」
「機材とか無いし、Meetingとかで逢いに行ったり・・・」
「いやそれもみなさん一緒で・・・。みなさん大金出してそういう環境
 作ってますから・・・・」
「Voと打ち合わせするのに、電車賃使うジャン?それだって出してよ」
「いや・・それ言ったら俺はLos Angelesに行く金出すことに(笑)」
「普通はみんな出すよ。俺は色々とお金がかかるんだから」
「いや・・・、普通は出さないですけど。あなたのソロア
 ルバムなら別ですけど・・・。」
「俺は参加してやってるんだぞ?おまえがやってくれって
 頼んだんじゃないか!!!」
「いや・・賛同して頂ければ参加して貰いたいとは言いま
 したけど・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・(-.-;)y-~~~ぷかー・・」
「どうしても駄目なの?」
「ええ・・申し訳ありませんけど・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・ ○o。。d〜(ー.ー )」
「今回、参加するの考えさせて貰うよ(ガチャ!)」



この後もこの前もいろいろあったのですが、まぁなんとい
うか・・・。最終的に「おまえ!俺が恐いんだろう?だか
ら電話もしないんだろう?」みたいなやり取りがあり、流
石にこの言葉にはぶち切れまして・・・。


自分のまだまだ未熟な部分を開拓も出来ないでいるのを悔
やみつつ、売られた喧嘩はやっぱり買う主義で(爆)。
「・・・・だまって聞いてりゃ好き勝手だなぁ?こら!」
から、男と男(子供と子供?(爆))の喧嘩が始まりまし
て・・・・。負けた喧嘩なら、ここにこんな事も書かない
けど(謎)


みんながみんな、良い物を作ってくれてるって思って頑張
ってきたのになぁ・・(しくしく)


教訓
1)人の振り見て我が振り直せ
2)微々たる金に拘ると、自分の質を落としかねるぞぅ
3)自分の「普通」は、必ずしも相手の「普通」とは違うぞぅ
4)skillを誇張すべからずん
5)人のせいにするなぁ
6)言った言わないでもめることほどくだらない時間は無いん
7)言い訳だめよん。誰でも騙せると思ったら大間違いんはぁ・・・道徳だね。


ちゃんと受けてればこんな事書かなくても・・。育って来た環境が違うから・・しょうがないか(爆)








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