::::::Hiroya::Monologue::::::

2000年09月27日(水) 自分の存在する確率・・

さてさて・・・。自分の存在について考えた事はある?
この世界に生まれ、今のこの世に存在している自分につて・・・。
たまに思うことがある・・・。

下世話な話で申し訳ないのだが、こんな説明の仕方しか出来ない。 
でも説得力のある話だからバカにしないで考えて欲しい・・。
自分の父親がまだ幼い頃、といっても中学生くらいなのなぁ・・。
個人差があるだろうし俺も父親に面と向かって「なぁ・・オ○ニー
っていつからした?」って聞けるわけも無いので、想像で行くけど
中学2年生14歳の夏だとしよう。

一回の放出で3億5000万程の精子って聞いてるけど間違ってる?
「健康な学生に限っており、精子数の基準は精液1ミリリットル中
8000万個」っていうのをINETで調べたんだけど・・・。

まぁ1000だとしても凄いことなんだけど、その繰り返しを
1日1回 X 365日 X 3億5000万 が 1年間の精子数ですよ(笑)

オヤジが33歳の時に俺が産まれたんだけど、って事は14歳から33歳まで
の間の19年間を更に上の式の答えにかけていくわけです。

まぁ33歳ころまで毎日自慰行為や性行為で放出していたわけでは無いに
しても、若い頃には1日2〜3回の時もあっただろう(笑)、その辺は多め
にみてもらって・・・・・・。
いいですか??

___________1____________  = 福田洋也
1日1回 X 365日 X 3億6000万個 X 19年


なんですよ(爆) 自分に置き換えてみても、自分って凄い確率の中
で生まれてると思わない?
ある日、精子は性行為で放出され、卵子に向かって泳いでいくのです。

それが俺(爆)


誰かが先に(だれかって誰?(笑))卵子にたどり着いたら、俺は壁を
閉ざされ落ちてくるわけです。
だいたい、その時に卵子がいて良かったねみたいな(^_^;;;
それだって排卵日じゃなけりゃ、せっかく泳ぎ切ってもゴール無しだし・・・・。
繰り返された放出の中で、勝ち残ったのかなんなのかは分からないけど
そんな凄い確率で生まれてきた自分に「おまえ、もっと頑張れよ!」と
応援したくなるし、選ばれて生まれてきたんだから、何かこの世に爪痕
を残したいとも思うし・・・。



そんな凄い確率で生まれ、出会った人達、恋人・・・・・・。
僕たちの出会いは凄いことなんだよ・・・・・。








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