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■ アジール
残されてしまった者の気持ち、と、残していった者の気持ち。忘れて欲しくない!てな気持ちは共通するんだが、どっちかっていうと残していった者のほうがしんどそうだ。別れの瞬間だけだけど。それからは反転して、残されたほうが時間に比例して気持ちは重くなっていく。みたい。
こんな方式、案外成立しているような気がする。
しかしまあ速いことに、年始に打ち立てた裏目標は既に破けてしまった。これから進む道に対しては、不安や好奇心が満ちていて飽くことはないのだろうが。
どうしたものだろうか、こっちのほうは。
経験から照らし合わせてみると、足枷がある、と思うのは単なる幻で、意外とそれは根幹に強く結び付いているものだったりするようだ。 ただ今は色んな出来事や気持ちが交錯し過ぎていて、感情が麻痺しているだけなのだ。だから今、それらの煩わしさをひとつの原因にまとめて、消し去ってしまいたいなんて考えてしまうけれど、良くないのだわね。よく考えてみましょう、意外と身軽なのです。今の僕は。
さあ、飛べ!
2008年02月15日(金)
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