失せし希望
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終わってなんかいないっつー単純なことを忘れてた。発射台に立っていることを忘れてた。永続する気持ち、理想の中で生きていたいならまず、自分で選択した今を信じろ。結果はどーでも良いけれど、そこまで走った自分を信じたい。ならばこそ、ならばこそ自分を信じろよ。考えてるほど先は暗く無い。てゆーか彩るわが先の道は今ある心境に因って如何様にも変わるのだ。

2003年08月22日(金)



 

たとえば一瞬でも、涙が枯れるとしたならば、それだけの量を今流したいと思う。
嫌になるくらいの自己嫌悪、その向こうにある光。

2003年08月17日(日)



 

経験と言えば響きは良いかもしれないけれど、所詮それは過去にすぎない。梨木の中はいつも過去でいっぱいで、時としてそれは財産とかも言ったりする。色々な物の見方が出てきて、認めるものそーじゃないものを区別していった。結果、梨木は誰かを待つことにした。どんな人間でも良いから、いつか「辛かったんだね。大丈夫だよ。」と言われたい。その言葉を素直に受け入れたい。

2003年08月09日(土)



 

無くしたものが多すぎるって言ってさんざん嘆いていたけれど、その無くしたものを所有していたあの頃は、全てのものが鋭くなっていて何をするにも痛みを感じていた。そんな感触はもー無いけれど、逆にさまざまなものが磨耗してきていて、青く晴れても灰色の空にしか見えなかったりする。無くしたものが多すぎる。それで俺は何を得た?ここにあるのは何事にも無関心であるスタンス、それだけ。

2003年08月08日(金)



 

これからは携帯で書くことにしよーかな
ぱそこん使うのが面倒になってきた

追憶
あんたぁ必死だったなぁ

追われる自分の影が消えたから
ここに居なくなっただけのことであって
今が絶対であるわけでもなく
元ある場所に戻れば
聊かギャップも感じるわけであって
言うなら普通で在るわけがない と
そう思いたい
もう少しシャープに色んなものを感じたい
生き難くなる位 色んな物事で頭を埋めたい
こっちに来てから 拍子抜けした所為か
少し頭が 頭を閉じてしまった感じがするのだ

明日横浜に帰る

2003年08月07日(木)



 

過去現在未来
なんだか色んな疑問があって
全部が漠然としてて 落ち込んだり
たまーにこれで良いんだ 夏だなー と
現実逃避してみたりもする

誰かの愚痴を零す
自分の許容量の少なさを恨む
自分を恨む

病んでるとか そんなんどーでも良い

一時自分の物の見方がよく分からなくって
右も左も分からなくなって
字も書けなくなった
大きなものを見過ぎてて浮き足だってる感じ

シンプルで良いとか言っても
いつも多くを求めてる

自分で決めた予定だけれど 気分が乗らない
あーゆーのの適応力って俺にはあんま無い
とゆーかこんな人間じゃねーだろと思ってた 甘かった

なんだかんだ言って 陰を?
適応出来ない 無駄な遠吠え?みたいな
そんなんを聞いてないと落ち着かないみたい
新しい境地を目指し飛び立ったは良いものの
現実はそんな甘くなかった

もとにもどる
とゆーか目指した新世界は俺に何を齎した?
前よりも灰色 明暗はっきりしない世界を貰った
これで良かったか?違うだろう

原点回帰 
過去に戻る
それで良いとか悪いとか
言える段階でも無いんだろなと溜息

2003年08月03日(日)
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