おちょこの日記
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2004年10月21日(木) 傷心?


別れてからおちょこは落ち込んでいるの?


答えは いいえ


平気とかって言う訳じゃないし、多分まだ胸は痛む。
でも、この別れには可能性がない事を知ってるから
前に進む事しかないって事を知ってるから落ち込まない。

ある意味、頑張った分だけもういいやってのもある。


彼にとっていつの間にか刺激のない人間になっていたんだろう。
アタシにとっても彼は振り回すだけの人間ていう意識があったと思う。

そんなんでうまくいくはずもない(笑)
自業自得か・・・。

何事もそこに至る経由ってあるよね。
アタシとカズ君のリズムは悪かったんだ。

だって、


自己主張強い


しかたない。 ← つまるところ


次回の教訓として(活かされた例なし)心に刻んどく。


ていうか、


めんどくせー


28歳でこんな台詞吐いちゃうと
あ、もうあきらめた?って感じだけど(笑)
来年は29歳。

来年も同じ事言ってそう(苦笑)

アリーマイラブなんて観ちゃってるもんだからかぶるわけさ。

アリーは牛のような笑い声の男にゲッってなってたけど
アタシも彼の引き笑いにゲッとなっておくべきだったかとか(笑)

でも、サトウタマオ(30)が今頃ブリブリ卒業とか言ってるくらいだから
まだ、間に合うか(笑)

頑張れ!おちょこ!







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2004年10月18日(月) 哀しみよりも強いもの


朝は普通にきた。
残酷に毎日は訪れる。

泣きすぎて目が腫れてる。
今日も仕事に行かなくちゃ。

昨日の出来事は日常には関係ない。
アタシと彼の間だけのことだから。

休みたかった。

1日働いた。
考えたくなかった。
仕事で気がまぎれるのも事実。

もう、終わった。

そればかりが頭の中にあった。
他人事のように。

昨日ほど辛くなかった。
というより感じなかった。

本当に傷付くと痛みすら感じなくなるなんて
涙も出ないなんて知らなかった。
つかえたままでどうする事もできないんだ。

痛みに向き合う事さえ出来ない。
言葉を交わさない別れだから?

でも、

彼への気持ちを憎しみにも哀しみにも置き換える自信はなかった。

今も。

号泣した日から想い出して泣く事はなかった。
友達はきっと電話がくるよって言った。
そうは思わなかった。

電話はかけてこないで欲しい。
もし、この街に帰ってきて見かけても気付かないで欲しい。
アタシの存在を忘れて、その記憶からも消して。

そう願う。


もう、貴方の夢は見ないから。
もう、私の夢を見ないから。


まだ、傷付いたまま。
でも、もうつらくはない。

まだ、嫌いにはならない。多分ずっと好き。
トラウマのように(笑)
でも、恋人には戻れない。


貴方に大切に想われた時は確かにあった。
あの、幸せを忘れないと誓ったのは嘘じゃない。
哀しみよりも幸せはアタシの中に強く残る。
ありがとう。



さようなら。
貴方がいつか大切な人に逢えたら幸せになれますように。








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2004年10月16日(土) 報告2


1時間後(10時過ぎ)に電話した。
お話中だった。

カズ君電話長いからなぁ。
キャッチとかついてないし。

11時に電話。
まだお話中。
12時、お話中。

ん?着拒か?
そんな考えが頭をよぎる。

もう、待てなかった。
カズ君が今までアタシにしてきた数々のことが浮かぶ。

限界だ。

音信不通に耐えた2ヶ月。
久しぶりに逢って20分くらいで帰られても笑った。
今回も我慢するの?
連絡もなく、帰ってさらに連絡も取れない彼の事を?

アタシの存在は彼の中にはない。
それだけはわかる。
一緒にいた女とかそんなのはどうでもいい。

たった一言を聞きたかった。
逢えないなら。

メールをした。

運転お疲れ様。逢えなくて残念だった。
でも貴方の中にアタシの存在はないって事はよくわかった。
さようなら。

それが精一杯。
本当はきちんと言いたかった。
でも、もう同じ思いをするのは嫌だった。
繰り返すのは嫌だ。

携帯からメモリを消した。
そんなことをするのは初めて。
電話をかけたいとかメールをしてしまうのは嫌だった。

本当に限界なんだ。
2ヶ月我慢できたけど3時間でキレるほどに(笑)

泣いた。
この世界が色褪せるくらいに。
明日なんて来なければいいと思うほど。

好きだった。
ものすごく。

でも、このままでは一歩も動けない。
決めるのはアタシだ。

吐くように泣いた。
辛かった。
我慢しようと思えば出来た。
でも我慢するのはやめた。
自分で決めた事だ。

でも明日が怖かった。
何かを失った次の日は怖い。

気が付くと4時。
目を瞑った。







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2004年10月15日(金) ご報告



約、1ヶ月以上更新していませんでした。

お久しぶりでございました


タイトルどうりご報告致します。


 別れちゃった☆ エヘ


それは9月の連休の事でした。
市職の試験で帰るって言ってたカズ君。

今度はゆっくり逢えるのかな?なんて。
甘かった・・・。

帰ってきたの報告もなし。
試験前に遊んでもなぁと気をきかせ頑張ってねってメール。

翌日、試験終わったら電話くるかなと思うも一向になし。
どうだったの?ってメールしたら1時間後に

とりあえず出来たけどどうかなぁって返事。

その直後に友人から電話が。
もしかしてカズ君帰ってきてる?
うん、今日、試験だから。
連絡あったの?
いいや、メールしたら返事は返ってくるけど?何?
見たよ、女連れでスーパーにいた・・・。

ほほう

今日、○○にいた?ってメールしたら
いたよ。って。
電話してみるも出ず。
忙しいの?ってメールしたら

飲んでるよ

なにそれ。
連絡もよこさず飲んでるって何?
アタシの存在の軽さがこたえた。
別に予定があるなら逢ってとは言わない。
だけど、帰ってきてる事を知ってるんだから一言くらいあってもいいよね?
予定があるとかさ。


その日、カズ君から連絡はなかった。
アタシも飲んでるっていうのに電話やメールをするような人間じゃない。
でも、次の日も電話は来なかった。
その日は昼ぐらいには帰るはず。
待っていたけど電話は鳴らなかった。

夜、9時頃、電話した。
帰ってる最中?って聞いたらあと1時間ぐらいで着く距離のところを走行中。
電波が悪くてそれだけ聞いて電話は切れてしまった。
電波悪いから後でかけるねってメールしといた。

何にも言わないで帰ってた。
その事実だけで充分すぎた。

続く







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