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今日の私
BNリスト|昨日|明日
2001年08月31日(金) |
4人だけど、コンサート(^^) |
おっつ〜!(笑)
今日は、SMAP夏コン2回目のかずきです(*^^*)
前日になって突然、友人から余りチケットのお誘いがあって行ってきました。
限りなく天井に近いという意味での、通称「お星様席」だったけれど、
楕円形スタジアムを縦長に使って、ステージに向かって3時方向だったので、
実際の距離にしたら、ステージ正面の下層席より近かったんじゃないかな?
ちゃんと肉眼でも、4人(泣)の判別はつくサイズでしたし(笑)
しかも、最後にスタジアム外に上がった本格的な花火を見るには特等席!
今年は花火に一度も行かれなかったので、夏休み最後に見られて大満足です〜♪
しかし。そう、今回は「4人」。吾郎ちゃんがいない。
分かってはいたのですが、オープニングにゴンドラで降りてきた彼らを見たら、
なんか、すごく すかすかしていて、寂しい気がしてしまいました。
6人から5人の時にも感じたけれど、比率の問題かな?それどころじゃなくて。
Eの字型をしたステージ、いつもならセンターに1人、両サイドに各2人なのに、
1、1、2の配分だから、じゃれ合っている彼らが ほとんど見られない。
カーテンコールでも、メンバーの顔のイラスト付きTシャツを着ているのですが、
大阪では吾郎ちゃんのを着ていた慎吾、今回は拓哉の顔付きシャツ。
最初の挨拶の時に、「5人のSMAPは不滅だよ〜!」と言ってくれたのは嬉しかったけど、
それ以外は、吾郎ちゃんの存在自体が完全に抹殺されているコンサートは寂しかったです。
10周年記念だからということで、懐メロ歌いまくり部分があるけれど、
その時に流れていた昔の映像も無くなって、リアルタイム映像だけになってたし(泣)
でもまぁ森くんみたいに、昔の映像は流れるけれど、彼のシーンだけ全部カット、
なんて目に遭わされるよりは、一時的だと分かる処置だとは感じましたけど。
事件直後の名古屋では、通常3時間超あるコンサートが2時間ちょっとだったとか。
今日も、そんなに伸びないかな・・と思っていたら、きっちり3時間半以上(^^;
去年の使い回しとはいえ、大阪では無かった中居ちゃんのソロがあったのも嬉しい。
今回の構成には、中居ちゃんが加わったのかな?構成としては前回よりも楽しかった。
ピザ出前で「かっこいいSMAP」を注文するという盛り上がらない映像が流れていた時間も、
ビストロのパロディ調に撮り直されて、中居が頑張っていたし。
あの辺に、何となーく、彼のアイディアの匂いを感じる。違うかな?
オーダーされたSMAPたちによる、コントコーナー。
バッキー慎吾もいけてたけど、拓哉ママ(^^;なぜ、振りが完璧?怖かったよぉ((^^;
練習期間がそんなに無かっただろうことは、容易に推測できる状況の中で、
相っ変わらず、にこにこ笑顔でバッカな振付でごまかしちゃう慎吾が大好きだけど、
慎吾にも驚かれるほど完璧にやっちゃう拓哉も、なんか、「やっぱり すげぇ」わ。
ただし、ここで中居が完璧に踊っても「まったく、SMAPおたくなんだからぁ」の一言で、
すまされてしまうだろうことは、この際、横に置いておく(笑)
剛は、大阪と、噂によれば全国で、泣きたくなるほど すべっていた
「世にも微妙な・・」の代わりに、「闇医者ジャック」パロ。やはり寒かった(苦笑)
中居ちゃんに「明日はまた別の考えような」と言われてたけど、翌日はどうだったのかな?
今回は、突然、SMAPコンに行きたくなったという会社の人2人とともにでした。
1人は、誘われて、たまたま来ることになってしまったという印象でしたが、
もう1人の方は、すごく楽しんで、また是非来たいと言ってくれて。良かったぁ〜♪
生歌じゃないコンサートってだけで、えーーっ?って言われちゃうこと結構あるから。
帰りに、混んでる電車避けるためにビール2杯入れてきたから、もういっぱいいっぱい。
さぁ、寝るぞーっ!!
2001年08月30日(木) |
くっだらないけど楽しい!・・・初コンドルズ |
いかん(^^;何の理由もなく1日飛ぶこと、今月3度目・・・。
夏バテモード?それとも、涼しくなってきたから冬眠モード?(笑)
今日は、初めて、コンドルズの公演に行ってきました。
ダンスグループだかコント集団だか把握できないままに行って、
やっぱり、何だかよく分からないままに帰ってきました。
終演後、第1の感想は、一緒に行った友人の声を借ります。
曰く、「・・・くだらない(^^;」「一つ一つは宴会芸」。
それ以外には、何とも形容しがたいものを各種並べて2時間。
何を考えたら、こんなものを真面目にやれるんだろう?と思いつつ、
なのに、思わず中途半端な笑いが浮かんでいる自分に呆れたりしつつ。
時々、不意をつかれて本気で笑っちゃって、軽い自己嫌悪に陥ったり(笑)
16人もの野郎どもが、脱力しつつ笑っちゃうようなことをしていて、
ほとんど全部がそうなのに、飽きさせないってのは、ある意味すごい。
ぬる〜いコントや、小さすぎて見えないことをネタにして笑いを取りにくる指人形や、
不条理といったら不条理が怒りそうな人形劇。全身白タイツでのモダンのパロディ。
妙に本格的にかっこいい、ギターやベースに合わせた、何かが抜けてるダンス。
このダンスが、どう見ても素人の長塚圭史が、一緒に踊ってても違和感がない、
揃ってるわけでも難しいわけでもなくて、努力次第で私にもできそうな振付で。
もちろん、下手な人ばかりじゃなく、突出して上手い人もいるけれど、
どっちかと言うと、玉石混交の踊りでも、お金とって見せちゃおうと思える、
振っ切れてる覚悟が面白くって、見せられているような気もする。
しかし、これが本当に海外でもウケているのかね?
そんなにセリフはないし、問題ないのかもという気はするけれど。
事前に、初期のCONVOYと客席の雰囲気かぶってると聞いていて、
確かにそうだなーという感じはしました。特に、客出しの時など。
毎日通って、日替わりネタを楽しみ出したらキリがなさそうだし、
1人1人に振られたキャラを把握して追いかけても、面白そう。
もともと私はジャニーズ系の人間だから、グループの中でのキャラ配分を、
違和感なく受け入れて、それを楽しめちゃう傾向が強いんですよね(笑)
でも、「私、CONVOYしか観ないの」って人が、結構いますよね?
私、自分は演劇のファンだと思っているから、それはできないんです。
なのにコンドルズは、CONVOYより更に、観続けると舞台の価値観が変わりそうで。
だから、続けて見るのは自分が引きずられそうで怖いから、行かない。
でも気に入ったから、値段が上がらず会場が大きくならなければ、
年1回ぐらい、すっごい馬鹿馬鹿で、観終えてすぐ忘れられる舞台を見て、
真剣に馬鹿やってる人たちと、それに金払う自分とに苦笑するのも、
面白いかもなーなんて、思っていました。
あー、この感覚って、文章にするの難しい。
力説するような話じゃないのに、妙に饒舌になっちまったよ。ちっ。
でも要は、結構 気に入ったってことみたい。・・・だよねぇ?
『灼熱のフラメンコ〜PURA PASION』を招待券で観てきました。
フジTVからのメールに応えてHPで申し込んだもので、
確か10組20名と書いてあった記憶があるのですが・・・、
絶っっ対、外れた人はいないだろうくらいの人数が招待券持ってました(^^;
だからって、別に私は損していないし、個人的には問題ないのですが、
お金払った人は、あの招待券の列を見て どう思ったかなぁ?
でも、個人的には、無料券でも満員だったのは良かった!
2幕後半の素晴らしい男性のソロなんて、会場中で盛り上がったし。
私なんて3階で観てたのに、一緒の雰囲気で楽しめたのが嬉しくって(^^)
なんとなーく、ただで観に来る人には碌なイメージがないのですが、
今回、なぜか私のところにメールが来たくらいだから、
興味はあるけれど、ちょっと1万円は・・と思ってた人たちのところに、
ちょうど、招待券がバラまかれた感じだったのでしょうか?
私が盛り上がりたいところ、うわぁ〜って皆も拍手するし、
もうちょっと音が聞きたいの!と思うと、ちゃんと静かに。
カーテンコールに関しては、メインの男性が場を支配していて、
彼の身振り手振りで拍手止まったりっていうのもあったのですが、
気持ち良い観劇ができたと思います。楽しかった♪
あ、でも1幕は、結構たるかったですけど(^^;
妹が泊まりに来たので、一緒にお掃除。
普通、人が来るなら、事前に掃除するだろ?という突っ込みは無し。
一応は、来る前にダッシュで帰宅して努力はしたんだから。努力は(笑)
2人がかりで2時間ちょっと頑張って、それなりにキレイになったけれど、
突然 訪ねてきた親しい友人に言う「片付いてないんだけど、ごめん」レベル。
「これから1週間、毎日来てもいい?」と妹に言われても、反論できないし(^^;
でも、毎日いる部屋はともかく、使ってない所まで汚れるなんて理不尽よぉ!
掃除が終わった台所は光ってるんだから、確かに汚れていたはずだけれど、
電子レンジと洗い場ぐらいしか使っていないはずなのになぁ・・・。
同じ汚れるなら、せめて使った方が納得がいくから いいのかなあ?
「料理が好き」な総代とか「貧乏炊事は長かった」戸井さんを思い出しつつ、
珍しく、料理なんてできなくても暮らせるさ!という気持ちが揺らぐ私。
ま、一晩限りの気持ちだろうことは確信できてしまうのですけど(苦笑)
『蜘蛛の巣』キャスト表に追加をしました。
初めて見た本チラシ、表裏ともに割りとリアルな蜘蛛の絵があって、
ちょぉぉっと、手に取るのに抵抗があってしまいます(^^;
黒ベースの結構かっこいいチラシなのですが・・・。困ったもんだ。
昨日 帰り道、総代(*^^*)って ふにゃぁ〜としてたら友人からメール。
「吾郎くん逮捕だって。」・・・って、をい、明日から名古屋コンサートだよ?!
一緒に理由も明記してあったので、大麻じゃないことは分かってたけれど、
立て続けなだけに、さすがに、ゲッ(^^;;;;
もとは駐禁違反だけど、逃げようとして車に飛び乗って、婦警さんにぶつけたって?
それなりに「明日コンサートだから捕まるわけにいかない!」って思ったようだけど、
それが思いっきり裏目に出る辺り、吾郎らしいというか何というか、・・・はあぁ。
幸い、婦警さんのケガは、ちょっとした すり傷程度らしかったから良かったけれど、
それでも「逃げようとした」ということで悪質だからか、傷害罪も付いて送検予定。
コンサートツアーは、とりあえず名古屋は4人で続行と発表。以降は、まだ発表なし。
名古屋コンサに行った中居ファンの友人は、「中居ちゃんが本当に辛そうに、
頭下げてお詫びしてたんだよ!あんな顔させた吾郎、許さん!」って言ってたけど、
それより、来週コンサ予定の吾郎ファンの先輩と会社で顔を合わせるのが辛いです・・・。
総代とクドカンのトークライブに行ってきました〜♪
若い女の子ばっかりで、入る前から場違いさには引き引きでしたが。
チケット買う時に制服姿も見かけたから、その年代も多いんだろな。
そこそこ年齢がどっこい?って人たちは茶髪のロン毛の子連れで、
SMAPツアー追っかけをしてた頃に、よく見かけた人たちと同種の印象。
そんな中だったのに、入場のタイミングが悪くて、私は立見最前列中央。
客席を向くと一番目立つ場所に私なんかが居てごめんなさい(^^;
フルメイクしてもらってたし、いつもよりはキレイだったはずだけど。
演劇弁当猫ニャーの池谷さん司会で進められたんですけど、
クドカン自身も言っていたとおり、テンション低いよ、君ら(^^;
とりあえず出てって座ればいいとしか聞いてなかったらしいし、
本当に、適当〜にやってきて、盛り上がる方向に進めたかったみたい。
発売記念イベントだから、本持って来いとか言われてたのに、
全っ然、本と関係ある話にならなかったのは、そのせいよね?
でも、総代の弁を借りれば「身じろぎもしない」観客だから、
やりにくかったんだろうなぁとは思います。ごめんなさい。m(_ _)m
でもね、弁解するならば「身じろぎもできなかった」のよ。混みまくりで。
特にエッヘライブの後なんて、客が逃げまくって椅子も後ろに下がったせいで、
足を真っ直ぐに前に向ける場所もない。バレエの2番のポーズで立ってる。
その状態の私たちに、どう盛り上がれと?(^^;酒なんて買いに行けないよぉ。
あ、ちなみにエッヘは、サラダ油ぬとぬとの体で客席に乱入しました。
ハイレグの危険性を今更ながらに再確認(笑)12月は気をつけなくちゃです。ホントに。
でも、キャ〜ッ(*^^*)ってほどじゃなかったけれど、
2人の ぬる〜い魅力は堪能しました。随分、笑かせてもらったし。
後半はクドカンがプチ酔っ払いをやって、とばしてくれてたし、
それに突っ込み、優しくフォロー(笑)する総代の視線が素敵でしたし、
好きな制服やら、仲良くなった女優さんの話とかで野郎らしく盛り上がってたし。
うん、行く前は抵抗あったけど、やっぱり行ってきて良かったな。
付き合ってくれた友人にも大感謝♪
久々に ちゃんとカウンターを確認したら、「24462」。
なんか、カウンターの伸び、スピードアップしてます?
嬉しいけれど・・・、全然マジメに更新してないから罪悪感も(^^;
5桁で「24○○○」というと、やはり思い出すのはレミゼ。
先日も台風来る前に♪あ〜らし〜の日まで〜、あ〜ともう一日〜
なんて歌が、ごく自然に出てきて自分でも驚いたけれど、
やっぱり、私の基本なんだなぁと思っています。
去年の今頃は、年末のチケットのことで悩んでたっけ。
もし「24653」踏んだ人いたら、教えてくださいね〜♪
「ゴ」が出ました。カタカナ4文字の生きもの。
今、視界の端で立ち止まってます。動く前に逃げなきゃ。
引っ越して少しの時に一度見かけただけだったのに、何故また今ごろ(泣)
前に、「独身女性が結婚したいと思う時」というアンケートの答、
上位10位以内に、これが出た時というのがあって笑ったけれど、
いや、切実ですわ。床にいるならともかく、こんな壁の上に居ては・・・。
コックローチをかけて逃げるわけにもいかないので、とにかく逃げます。
明日、ほうさん団子買ってこなくっちゃ。ホイホイは捨てられないからダメ。
そういえば、ハイレグで使用済ホイホイを投げつけたことがあったらしいっけ(^^;
とにかくとにかく、逃げます。んでは!
台風さまさま。
朝、寝坊してタクシーで行かなくちゃかと思ったけれど、
雨で電車が遅れていたので、遅延届もらって徒歩で通勤。
喜ぶようなことじゃないけどね〜(^^;
仕事は「台風接近中だから」と、早帰りさせてもらえました(^^)
有り難く帰らせていただき、向かった先は帝劇。
いや、もう観られないんじゃないかと思ってたんです、風共。
良くも悪くも話題だから一度ぐらい観ておこうと思っていたのに、
自分のスケジュールと照らし合わせれば、土日は絶対ムリ。
掲示板とか観ても、譲りたいと出ているのはマチネがほとんど。
一応、木曜の当日券を予約したものの、2階D列端っこ。
しかも18時開演じゃ、走りまくっても間に合わない可能性大。
それが、1時間近くも早く帰らせてもらえたので、楽勝で到着。
しかし開演30分前の当券売り場、空いているのはQ列端ぐらい。
5分前に来たら、少しはマシな席が出ているかと売り場を離れたら、
サバキさんに声をかけられました。F列端、通路脇。
友達が急に来られなくなってしまったとの由。やっぱりねぇ・・・。
見切れはないという説明に、買わせていただきました。
早く入って豚まんが食べたかったし、ラッキー♪
帰りは、切符を買おうと券売機に行ったところ、
突然、少し酔っ払いの お兄さんに声をかけられました。
一日乗車券を買ったけれど、ろくに使わなかったから貰ってくれって。
電車がヤバいから、もう帰らないと・・と、JR方向に走ってったけれど、
ヤバいって、10時で終電?まだ関東圏の電車は無事よね??
まぁ、今から360円かけて帰るところだったと言ったら喜ばれましたが。
これだけ恩恵に預かっておきながら、今日は一度も傘を開きませんでした。
あんまりお世話になったので、明日、ひどい大雨の中 歩く事になっても、
私だけは、台風の悪口を言うわけにはいかない気がしています(笑)
2001年08月20日(月) |
嘘だぁ・・・としか言えない。 |
いしだ壱成が、大麻所持で逮捕されました。
今は、劇団新感線『大江戸ロケット』大阪公演中。
今日は とりあえず休演日だったけれど、残りの大阪公演は中止。
悪いのは、いしだ壱成。それは分かっている。
けれど、1年以上前から内偵して確信を得ていて、
この日をXデーと決めて捕まえたなんて話を聞くと、
東京公演終了まで待てなかったのかと、警察逆恨みしたくなる。
大阪公演中止のチケット代金払い戻しだけで、損失は約6500万らしい。
東京公演まで中止になったら、劇場の賃料などで20億以上の損失らしい。
最も騒ぎや被害が大きくなる時期を選んだのかと、疑いたくなってしまう。
何と言っても、遠征での公演期間中にまで持ち歩いていたのは事実。
でもやっぱり「見せしめ」的な意味合いはあるだろうと思ってしまうから、
素直に いしだ壱成だけを恨むこともできないでいる。
せめて青劇公演は、敢行してほしい。
今、はっきり思えるのはそれだけかもしれません。
帰宅途中、やたら でかい猫の声を聞きました。
何だろう?と思っていたら、反対側から歩いてくる男性の手に、
長さ1メートル弱、高さ・幅とも40センチはあろうかという籠。
その中に、はみ出るほどの日本猫系雑種?が鎮座ましましていて。
あまりに見ていたせいか、通りすがりに言い訳されてしまいました。
「いえ、旅行中、ずっと預けていたものですから」って。
確かに近所に犬猫病院があるから、そこから来たのだろうとは分かる。
鳴き声そのものは大きいけれど「ふぎゃあ〜ふぎゃあ〜」という感じで
およそ暴れるというには程遠く、むしろ甘えているかのような印象。
しかしお兄さん、これをぶら下げて、一体どこまで帰るの?(^^;
多分、君が飼い主なんだと思うけど、いつも何を食べさせてるの?(^^;
声の感じからして、猫自身は幸せなんだろうと思うのだけれど、
彼らの生活がどんなものか、ちょっと不安を感じてしまったのでした。
・・・あー、お盆休みが終わったんだなぁ・・・。
2001年08月18日(土) |
1人、チェック。北村有起哉くん。 |
NHKの『少年たち2』を見てました。
ちょっと気になったので再放送の第1シリーズから見始めて、
結局、6日連続75分番組を、その6日で5本目まで消化。
今日の分はまだ見ていないのですが、結構、泣かされてます。
もちろん、上川隆也も良かったのですが、気になったのは別の人。
幼い娘との関わり方が分からなくて、放り出しっぱなしの父親役。
エンディングテロップに役名が出ないので、どの人だか分からず、
仕方ないので知らない名前を端からネットで検索かけて写真を探したら、
2人目でビンゴ。「北村有起哉」。
やっぱり演劇系の人だったんですね。しかも有名っぽい。
TPT、加藤健一事務所、遊機械全自動シアターと、立派な経歴。
ラインナップ的には、どこで出会っていてもおかしくないはずなのに、
出演作リストを見ると、どこでも会っていないらしい。
引っかけたページにあったシアガのBNを本棚から掘り出しました。
「好きなのは、人と話すことや笑うこと」「文学座の北村和夫の息子」
「伝統あるものは ごまかしが利かないと思うから日本舞踊を始めた」など、
気になるキーワードたっぷりのインタビュー記事。背も高いし(笑)
忘れにくい名前だし、次、どこかで見かけたら舞台も見よう。決めました。
2001年08月17日(金) |
店頭で売ってた一般教科書 |
本屋に寄ったら「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が並んでました。
レジ前だったので、肝心の現代史まで読み進められなかったのですが、
最初の方をパラパラと見た限りでは、何がそんなに問題なの?という印象。
オープニングのカラー口絵が「我が国の美の形」で終始しているのは、
見る人によっては、国粋主義だということになるのかなと思ったけれど、
日本の美術を嬉々として語る外国人に対して、へぇ・・としか言えない
私のような人間ばかり量産するよりはいいんじゃないかって気もしますし。
本文も、質は落ちてもカラーで、他国の美もちゃんと紹介しているし。
ただ私は、えせ平和主義者なので、
強い語調で論争する人を見ると、それだけで反感を抱いてしまうんです。
「つくる会」の人のインタビューなどを既に見ている私からすると、
教科書を、一般流通ルートに載せた事自体に反感を覚えてしまう。
正論と信じるものこそ、正規の手続きで行わなければ意味がないと思う。
今回なら、採択審議会の経緯を発表を強く要望するという形のはず。
勿論、世論を動かすことで発表させようという思いもあるのでしょうけど、
そこに、裏口的な匂いと、とにかくお金を回収しようという意図が感じられて。
そんなふうに否定的に感じてしまう判断の天秤の片方には、
多分、反感という感情的な重りが乗っていると分かっていても。
というわけで、あれにお金を払う気にはなれませんでした。
帰宅後に高校時代の教科書を引っ張り出してきたら、
「分かるか、こんなもん!」というぐらい全て忘れきっていたので、
中学教科書を読んでみたいという気にはなっているのですが。
図書館辺りに入らないかなー、あれ。
2001年08月16日(木) |
団体観劇って、優遇されてるのねぇ・・・。 |
覚えている人はいるだろうか?というぐらい昔の話の結果報告ですが、
会社での観劇会、ようやく、演目と日程が決まりました。
2月の某土曜日(さすがに伏せ字(^^;)『ライオンキング』です(笑)
『ライオンキング』になるんだったら、苦労なんてしなかったんです。
あんなに頑張って、いろんな劇場走り回って、電話しまくって、
まだチラシやらネットやらじゃ分からない演目調べを続けたのは、
一体、本当に何のためだったのやら、って感じなのですが。
しかしねぇ・・・、企業の看板背負っているからかもしれませんが、
「80人ほどの団体観劇を企画していて」って言うと、大抵の劇場、
まだ発表前の極秘だとかいう公演情報も教えてくれちゃうんです。
「会社の・・・」とか言ったって、こちらが連絡先に指定してるのは、
私の携帯番号だったりするのに、そんなに信用していいのかな?
個人的に、あまり興味のある公演はなかったので、
今、パーッと調べたこと全部、忘れ中なのですが、
「この情報、どっかで売れないかな?」とかの
怪しい考えも、一瞬 頭をよぎりました。
それほど広い市場でもないし、大した情報でもないのかも、
と思いつつも、いつもは情報に振り回されている身としては、
ちょっと釈然としていないかもしれません。
サマージャンボの当選番号確認をしました。
初めてネットで確認したのですが、またこのページが重い!
更に、ありとあらゆる画像が全部表示し終わるまで、
当選番号の画像には手をつけられないようになっているらしい(笑)
よりによって、23時半頃という、魔の時間帯につないだがために、
延々と待たされる羽目になってしまって。
でも、初めて、回線が込んでて良かったと思いました。
他のブラウザを動かそうとも思わず、じぃぃっと待ってたのなんて、
一体、いつ以来だろう?ってぐらい真面目に、画面に見入ってましたから。
結局は、3枚とも今回も、7等300円すら当たらなかったのですが、
ちょっと久々にドキドキした。この待ち時間、結構 気に入ったかも?
電話代が気にならないわけじゃないけれど、次もやろうかなと思うくらい。
願わくば、つまらない人からの苦情とかで、ページが軽くなりませんように!です。
『撃墜王ビリー』の感想をアップしました。
時間が限界なので、これだけです〜(^^;
ファミリーマートの雑誌を見ていたら、
三越の通販で、ちょっと可愛い入れ歯ポットを見つけた。
陶器製で ふたが付いてて、幸せそうに目を閉じた猫型。
これだったら、祖母にあげたいかもな、と思った。
でも配達日は9/12〜とかで、誕生日に間に合わないので、
実際にものも見たいし、仕事帰りに新宿三越まで行きました。
どこだろう?と少し悩んで、和食器・和雑貨のコーナーへ。
しばし探してみたけれど見つからないし他に心当たりもないので、
売り場のお姉さんに雑誌を見せて、尋ねてみる事にしました。
そして分かったこと。
通販と店頭の品は全く違うこと。だから、新宿では扱っていないこと。
けれど少し前に短期間、三越本店では試験的に扱っていたこと。
現在の扱いは不明だけれど、本店なら取り寄せ可能かもしれないこと。
本店での扱いは「介護用品」で、新宿店では扱っていないジャンルなので、
新宿店では、取り寄せすることはできないということ。
なんかちょっと、感動しちゃいました。
結論は「担当が違うから取り寄せできない」ですけれど、
三越という大きな店で、他店舗の、自店舗にはないジャンルのものを、
ひと目写真を見ただけで そこまで説明できるってすごいなと思って。
通販リストだから、マフラーやベストと一緒に載ってる写真なのに。
電話もないカウンターの人だったし、かけてはもらえなかったけれど、
本店の電話番号だけ、もらって帰ってきました。
明日電話してみるけれど、俄然、買う気出て来ました(^^)
『撃墜王ビリー』楽日に行ってきました。
初日に観た友人Aは、1回で十分だと、楽日を人に売り払ってしまい、
初日翌日に観た友人Bは気に入り、時間を作って当日券で通って3回目。
友人CとDは、もともとの予定どおり、楽日が2回目。
まあ気に入って売るほどじゃないからと、そのまま観に来たくち。
私は、すっごく気に入ったけど2回目の予定日には来られず、楽が2回目。
そんなに温度差が出るような舞台じゃないのになぁと思いつつ。
駒田さん自身は、カーテンコールでも語っていたとおり、
「一生やっていきたい舞台に出会えた」という思いのようです。
もしかしたらそれに共感できるか否かが、熱の違いなのかなぁ?
2001年08月11日(土) |
「犯人」書くな〜っ! |
役者さんたちのページに、少しずつ書き足しました。
『撃墜王ビリー』駒田さん感想や、戸井さんの次回作
『蜘蛛の巣』日程表など。
『蜘蛛の巣』に関して、いろいろ調べまわっていたら、
私の感覚としては、とんでもないHPに出会ってしまいました。
この本は、有名なだけあって、今までにも何度か上演されているのですが、
過去に出演された某役者さんファンHPで「○○○(犯人)役」と書かれていて。
あらすじが書いてあるわけでもない。感想の中でネタバレしているわけでもない。
ただ、出演履歴の中に、ごく当然のように「○○○(犯人)役」と。
もちろん、○○○の部分は、台本とかにあるような役名なのですが。
『蜘蛛の巣』って、ミステリーなんですよ。
ポワロみたいに、最初から犯人が分かっているという奴じゃなくて、
犯人はラストぎりぎりまで分からないという、通常パターンの作品。
別に、その役者さんは二度とこの舞台に立たれないかもしれないけれど、
だからといって、「犯人」と書く必要がどこにあるの?!
犯人だからって、たくさん出たかどうかの基準になるわけでもないのに。
古本屋さんでミステリーを手に取って、パラパラッとめくった途端、
人物紹介欄に「←この人が犯人」と書かれてた時ぐらい、ショックでした。
別に私は、もともとこの話はよく知っていたから、個人的にはいい。
勝手に探し回って勝手に読んだんだから、こっちが悪いんだろうし。
でも、多少の仁義とか、気の遣い方ってあるじゃんかよーっっ!と思うのは、
私の考え方が甘いからってことなのでしょうか?でも、そう思えないのよぉぉ(泣)
今週3本目の舞台で、気がつけば3本とも戦争もの。
『撃墜王ビリー』、『審判』、『コルチャック先生』。
何だか最近涼しいから、すっかり忘れていたけれど、
実は、8月。戦争を思い出そう月間だったんですね。
私は、戦争について、わざわざ考えたくないし、勉強しようとも思わない。
ある程度は義務かもしれないと、少しは知識を入れることもあるけれど、
世界のどこで起こっている戦争だって、実は全然、実感していない。
そんな人間に、TVなどで実感が薄れまくった 情報としての戦争ではなく、
人間が感じてきた戦争を伝えるのに、演劇って結構 有効だったかも。
だから私の行動の何が変わるってわけじゃないけれど、それでも。
汚い話で申し訳ないですが、吐きました。
お腹こわしたり微熱あったりには慣れているので、
多少、ひどくても、あぁまたか と思う程度なのですが、
飲まずに吐いたのは久しぶりで、ちょっと怯えました。
でも、その前4時間ほど、ずーっと頭痛くて気持ち悪かったので、
1時間ほど続けて全部 吐ききったら、すっきりして却ってホッともして。
合間で、非常用の水2リットル×2本近く飲みきっちゃいましたけど。
原因は不明。タコとかイカとか豚とか、
当たりそうなものが大量に入った中華を食べているから、
何かが変だったのかもなーぐらいしか思えませんが。
でも、調子悪くて吐くなんて久しぶりだからと怯えつつも、
形状がほとんど残ったまま流れていく食べ物を見ては、
勿体ないなーとか、お腹すいたなーと思える辺りで、
ま、人様に助けを求めるほどでもないかとかも思ってました。
独り暮らしだと、この判断って、本当に微妙で大事。
今回は、友人にスカイメールで泣きつくに留めましたけど。
2001年08月07日(火) |
『撃墜王ビリー』観劇(^^) |
駒田はじめさんの1人ミュージカル『撃墜王ビリー』行ってきました(*^^*)
「行ってきました」だけで、(*^^*)と書けてしまう舞台でした。
植民地であるカナダから、イギリス兵として第一次世界大戦に参加した、
やる気のない劣等生の騎兵隊員だったビリー・ビショップが、大戦の中で、
「空の英雄」と呼ばれ、国王から勲章を授けられるまでになった。
その姿を、自伝を基本に丹念に描いた、2時間ちょっとの作品。
脚本・音楽・作詞をした人からのメッセージの中に、
「ビリー自身と史実への興味から出来上がった作品なので、
カナダ以外の人々に受け入れられるとは思わなかった」とありました。
確かに、もしかしたら、私には理解できていない部分も多いのかも、と、
背景に時々流される、カナダの風景や当時の戦争の映像を見ながら思いました。
でも、1人の人間が戦争の中で、日々、何に出会い、何を考えたか。
途中途中で、幼なじみなのかな?恋人とも呼べないっぽい人に書き綴る手紙や、
ビリーの、出会う人々や事柄への優しい視線に笑ったり共感したりするうち、
彼と一緒に「あれ?」と、何かに違和感や疑問を感じはじめる。
ビリーのキャラクターが立っているだけに、ごく自然に考えるうちに、
自分は何をしてきたのかな?と、戦争を振り返っていました。
そして、第二次大戦に息子たちを送り出す時の心境。その時なりの結論。
「戦争は悪だ!」と声高に叫ぶ舞台ではないけれど、一人の歴史に出会って、
「それは、あなたにとっては、何?」と聞かれたような気がしています。
2001年08月06日(月) |
書くことに意義がある |
夕立が降って、少し涼しくなって嬉しいです。
その夕立の時間帯に劇場に向かわざるを得なかった人間としては、
思いっきり、ちっ!という感じではありましたけど。
でも、傍目でコンビニなどの店頭で売られている傘を見つつも、
帰りにはやんでいるだろうから、絶対に買わない!という判断は、
正しかったと思います。久々に全力で走って疲れたけれど。
「書くことに意義がある」レベルの日記ですが、とりあえず(苦笑)
夏が やってきました(*^^*)SMAP夏コン、開幕です!
去年は9月半ば〜11月末という寒さの中でだったのですが、
やっぱり、暑い中でやってこその、コンサートツアー!
ま、本当のとこ、先週からツアー自体は始まってるんですけど、
私の初日は4日。昨日、大阪ドームから。夜行バス利用で行ってきました(^^)
私が、だんだん小うるさくなってきてるってことなのかな?
分からないけれど、構成は、年々、悪くなってきている気がする。
1曲1曲は、すっごい楽しいんだけど、終わるとブチッって、
コンサの流れが切れる音が聞こえる。観てる方のノリも、当然切れる。
彼らもいい年になって、続けてやるのは難しくなってきてるのかな?
邪魔な映像でつなぐ場面が、何かと増えてきている気がするし。
まぁこちらも休み休みなのは嬉しいけれど、無茶したいのに寂しい気も。
大体、コントコーナーですら、拓哉にはカッコ良さを崩させないとか、
剛のチョナンカン、慎吾ママ新曲紹介とか、営業に走りすぎの印象。
でも、楽しかったです!!
SMAPコンサートには、構成の悪さをはね返す力がある。
特に慎吾のソロ、♪グリーングリーンは、めっちゃ盛り上がった。最高っ!(*^^*)
教科書に載ってた、あの曲です。「ある日、パパと2人で〜」ってやつ。
あれをロックっぽい感じのアレンジで歌ってたんだけど、まあ楽しいこと!
慎吾パパを知っているからかな?背が高くガタイが良く、サングラスで歩き回って、
ほとんどヤーさん!と言われる、慎吾パパの姿が目に浮かぶような曲。
男らしくてカッコイイ、ロックな教育を受けてきたんだな(^^;って感じ。
ちゃんと何か言いたいことがあった頃のロックって、こんなんだったのかな?
今の慎吾に、是非、♪ドナドナをロックしてほしいとか、
よく分からないことを語りつつ、帰ってきていました(^^)
朝起きたら、右手の中指が熱い。押してみると、固くて痛い。
しっかり腫れ上がって、いつもは ゆるゆるの指輪が食い込んでる。
心当たりはある。しっかり。第2関節すぐ下の、真新しい爪あと。
昨日、総代と宮藤さんのトークライブチケット買いに行ったんです。
そうしたら、ライブハウス前では列が並びきれないからと、
整理券を渡されて、近くの公園で販売することになっていて。
販売開始までには まだ30分近くあったけれど、離れてもすることないし、
直行で指定の公園に行ったら、しゃがみ込んでいる人たちの前に、美猫。
真っ黒で、すんなりと しなやかに細くて、長く真っ直ぐな尻尾の先まで優雅。
まだまだ若いようで、じゃらしている人の振る小枝の先を じっと見つめて。
私も、しゃがみ込んでしまってました。
少しの間でいいから、彼女(彼?)の気を引きたくって。
彼女が小枝に飽き、次の人のヴァンプショウストラップにも飽きたところで、
何でもなさそう〜に目を逸らしたまま、ちょっと、指を揺らしてみたりして。
実家では常時、10数匹の猫を飼う余裕で、ちょっとだけ、揺らして止めて。
反応、良好。ちょっといい気分。後はもう、自由自在に。
宙で揺らしてみたり、石の陰から先だけ少し見せてみたりと、
飛びつく彼女ともども、気持ち良く楽しんでいたのですが、
後ろからの「あ、あの人だ!」の声に気を取られた瞬間、ザクッと。
痛っ!と思うより先に、机 椅子 お金箱 チケットを持った人を確認して、
それから猫の姿を探したら、思いっきり飛びのいて、こちらを睨んでました(^^;
ごめんねぇ、遊んでる最中に気を散らしちゃって。それは私が悪い。
2ミリ程度の傷をなめていたら、彼女は向こうにいた茶トラと一緒に、
どこかに消えてしまったので、私もチケット販売に集中して。
大して痛くもなかったし、すっかり忘れていたのに、朝になって これ(泣)
今更かもと思いながらも、消毒してメンソレータムすり込んでおいたら、
夕方には指輪は抜けるようになったけれど、まだ押すと固くて痛い。
歌舞伎町じゃあ、猫と遊ぶのも高くつくのかなぁとか馬鹿なこと思いながら、
再び、メンソレータムすり込んだりしています。不便はないけど、少し くすん。
月刊ミュージカルとシアターガイドを買いに行ったら、
見知らぬ表紙のレプリークが置いてあったので、手に取りました。
買ったはずなんだけどなぁ・・・と思いながら、中を見たけれど、
どうにも全然、記憶に無くて、買ったものかどうかしばし悩んで。
でも最後の最後、「芝居絵日記」のページで、やっと思い出した。
テーマは『ヴァンプショウ』。あぁ、この報告を受けて買ったわ、私(^^;
ホッとして、2冊の雑誌抱えてレジに行ったのだけれど、
帰りに月刊ミュージカル眺めながら、不安に駆られました。
これ絶対、来月直前に「買ってないんじゃないかな?」って思うわ(^^;
今 現在、私にとって読みたいページって、せいぜい4〜5ページ。
この1か月で出会う舞台に、記事を読みたい気分にさせられるといいなぁ。
2001年08月01日(水) |
食べたい時が おいしい時♪ |
とうもろこしを買ってきました。
八百屋の前を通りかかって、食べたいなと ふと思ったのですが、
あまりに普段、買い物をしないせいで立ち止まりそびれてしまい、
「とうもろこし〜(ToT)」と、心の中で泣きながら歩いていたら、
もう1軒、家の近くに八百屋があったので、立ち止まってみて。
「とうもろこし1本だけ、頂きたいのですが・・・」と買ってきました。
とうもろこし、おいしかったです。
身近な友人も呆れ返るほど、台所に立たない私ですが、
さすがに、皮を剥いてラップして電子レンジにかけるぐらいならOK(笑)
どんな高級料理より、家で炊いたご飯と、溶いただけの味噌汁がおいしいと、
感じる時があるように、なんか、異様においしかったです(苦笑)
情けない気がしないでもないけれど、いいんだ、幸せだったんだから。
さて、元気が出たところで再び、チケット掲示板めぐり開始しなきゃ!
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