絵本のページを開くとき

2004年02月28日(土) みーんみーん

伊藤忠記念財団から残りの約70さつの絵本がわが家に届いた。文庫用にいただいたものだがさっそくこども達と読んだ。
私が希望した絵本なので見覚えのあるものだかり。

ゆうゆうは「おひさま あはは」「かおかおどんなかお」「じゃあじゃあ びりびり」に大喜び。
「みーんみーん」といいながら膝に置く。
「みる!」か「みたい!」といっているみたいだ。
「おひさま あはは」ではあははのところで奇声のような「あはは」をいって喜んでいた
男の子が困った顔のところでは一緒に困った顔。最後のおかあさんが「あはは」だけ「あはは」をいわなかったのも面白かった。



2004年02月20日(金) これはのみのぴこ

最近、なーこは『これはのみのぴこ』がお気に入り。
先日、『くいしんぼうのはなこさん』
ほかなんだったかな?あと数冊読んだけど
その中で一番「これはのみのぴこ」がよかったらしい。

ゆうゆうは
『くまのテディちゃん』と
『もこもこもこ』を昨日は2回ずつ読んだ。

最近、車に夢中になっていたけど
あかちゃんのおはなし会に参加して
思い出したのか
読んでくれとしきりに持ってきた。
『もこもこもこ』は「も、も、も」という。
面白い!



2004年02月15日(日) 電車のずかん

図書館で電車の図鑑のような絵本をみつけたので
借りてみた。
毎日電車と車のおもちゃと一緒に大事そうに
何度も何度も見ている。

写真の図鑑と絵本はまた意味が違う。
おはなしは何もないし
それ以上イメージが拡がったりもしない。

どっちがいいのか?
これだけを好きになったらいいのか?

いろいろ考えさせられた。

今は『きかんしゃやえもん』も大好きだけど。



2004年02月07日(土) きかんしゃやえもん

最近、ゆうゆうは『きかんしゃやえもん』を持ってくる。
これは明らかに難しすぎと
本当はいけないかもしれないがはしょって読んでいる私。
「しゃっしゃっしゃっ・・・」とか
このおはなしの雰囲気が出るページもしっかりと読んだりしながら
でも、全部ではない。

とっても気に入っているページがある。
やえもんと水色とピンクの電気列車?と特急が並んでいるページ。
このページが大好きで
何回もここへ戻る。

電車と車が好きなゆうゆう。
誰も特別教えていないのに
男の子は生まれつき好きなものがちがうのかな?不思議だ!!


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