enpitu



いろいろ日記

2004年05月21日(金) 好きなのに・・・

好きになるのに 時間は関係ない。
あっ・・・と 心に なにかを 感じた瞬間 
その人を好きになっている。
理屈とか計算とか なにも関係なく好きになっている。

でも、好きになりすぎると 辛い。
好きの比重が 自分の方が重いと もっと 辛い。

ほどほどに 「ちょっと いいな〜 好きっ♪」 って
軽く言えるうちは まだ 大丈夫。
心に余裕があって 楽しい。
メッセで話したり メールするのが 楽しくて 嬉しい。

わたしは 以前 ネット恋愛で 好きになりすぎて
苦い経験している。
2度と同じ過ちを犯さないように・・と誓っていたはずなのに・・・。

『辛いの・・・バイバイしてください・・』

『どうして?』

『好きになりすぎたから・・辛いの』

彼はいつも冷静だった。
わたしはいつも情熱で突っ走った。

わたしは彼に わたしと同じだけの愛情を求めてしまった。
彼の心には ブレーキがある。

スピード 出しなさいよ! 怖いの?
わたしと一緒に走って!!

『それに 乗ろうとしたこともあったよ
 今でも少しその気持ちある
 でも 怖い』

正直な人。W

わたしの気持ちは萎えていった。

「ごめんなさい バイバイして
今なら 忘れられるから・・・きっと」

「そーだね アンには彼氏がいるから
忘れられるよね」

なんで わかってくれないの?
わたしの気持ちを・・
真っ二つに割れて ぶつかりあってるわたしの気持ちを・・

冷静になるために 情熱を捨てなければ わたしの胸は
窒息寸前だ。







2004年05月16日(日) 想い

今日は 一日 脱力〜。
きっと モエモエの反動だぁ・・・(~_~;)


いっぱい Hなことして
感じて イッテ・・・
少し 眠って
お弁当 食べて
話して また いちゃついた


いつもの様に 半日だけの逢瀬は 終わる

時の神様はいつでも 誰にでも 平等だ

あれだけ 楽しみに待ちつづけたのに
逢ってしまえば
あっという間に 時間は過ぎてしまい・・・
彼の温もりは だんだん 遠ざかる

彼はわたしの車から降りる時 笑顔でこう言った

「ありがと バイバイ また」

わたしは 笑顔で 返した

「バイバイ ありがと〜 またね」 

自分の中で 彼への気持ちが 揺らいでる
好きだけど 揺らいでる

どうしてなのか わからないけど
大好きなのに 揺らいでる

それでも きっと 明日になれば 
いつものとおりにメールしあってるんだろう

・・・・PM9時30分着信・・・・

『お疲れ様 明日はお休みだね
 また1週間がはじまるよ』

彼からのたわいない普通のメール


・・・・PM10時30分送信・・・

『おやすみなさい
      また 明日』

そう返すことしかできなかったわたしの気持が
悲しかった



『おやすみ
 俺もうとうとしてた
 アンのこと 思い出してたよ』

胸がジンと熱くなった。
いつも 思い出してて欲しい
いつも わたしを 想ってて・・・。





2004年05月14日(金) love・tel

あさって 彼と 逢える
いっぱい 抱き合える
そう考えただけでも わたしの中心部は熱くなり 
ジワーッと涌いてきてしまう

今度 彼は 赤い縄をもってくる
わたしは その赤い縄に映える 黒い下着をつけていく

夜 彼の声が聞きたくなって メールで催促したら
彼がTELしてくれた。

「ごめんね どうしても ジンの声 聞きたくなって」

「うん 俺もだよ  やっとあと一日だ」

「長かったよぉ いっぱいしてねぇ〜」

毎度のごとく 彼は わたしの声に反応する

「アンの声 聴いただけで もー 立ってしまったよ」

「えーーーほんとぉ〜? ペロペロしたいぃい」

「あさって やってくれ アンのフェラは最高だよ」

「うん・・いっぱいね・・いっぱい 咥えるぅ・・」

いつまで この夢は続くのだろう?
いつか 我に返って 元の居場所に 戻る日が来るのだろうか?

この夢が覚めることなく 時が止まり 彼への思いが 彼からの思いが
ずっと ずっと フリーズしてしまえばいいっ!!

永遠というものはないけれど わたしの心の中には彼が 
わたしの魂には彼が しっかりと刻み込まれている

たとえ  
そのはじまりが 身体からの繋がりだったとしても・・
今は それ以上のなにかを お互いが 感じあってる


幸せの瞬間が 積み重なって 二人の逢瀬が また昇華していく






 < 過去  INDEX  未来 >


アン
エンピツ