或阿呆の人生


或阿呆の人生

		kimko

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■　美しい夢を見る人

今日は昼からなので起床は10時くらい。まったくダメだ。いかん。おまけに、昼からやるのはソフトボールだったりする…まあいいが。

12時ギリギリくらいに学校に着いて、研究室に行って、即ソフト。やたら打って捕って投げて。2時間くらいやってゼミ。まあ、人の論文発表を聞くだけだが。いまだ質問はできず。にしても、ソフトでやたらとノッカーなどもやってしまったため、手の皮がむけて痛いのなんの。なんとかばんそうこうを貼ってごまかしてはいるが、風呂に入るときに大変だろうなぁ…

そのあとなぜか3人でファミレスで食事。1500円もするステーキセットを食う。よくわからんノリだ。21時半くらいに帰宅。そのあとよくわからんまま今に至る。

なんとも心が落ち着かないのでこの辺で。

2003年10月29日(水)

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■　時の過ぎ行くままに…

まさかもう1週間たっているとは思わなかった。年を取ると月日の流れが速くなるというが（21でこんなことを言っていたら怒られてしまうか）、なんか今は意外と忙しさでそうなってしまっている部分はありそうな気がする。生活のペースは掴めているのだが、スイッチを押す、という行為自体がめんどくなってきている気がする。これではいかんと思う。

PCも、やろうと思えばいくらでもやれると思うのだが、生来のめんどくささのせいかなかなかうまくいかず。まあ、以前に比べてネット上での人間関係が希薄になってきているというのはあるが。もう、一晩中ぶっ続けでタイピングをし続けるなんてレポ書く時以外はない気がする。

とはいえ、知識や生活中の重要性は以前よりははるかに高まっているわけで変なものだ。知識だけだともう自作できそうな勢いだ。

もうしばらくは、このままの状態なのだろうか。なにかと束縛があるからなかなか旅行にも出られないが…。せめて毎日書いていない分、以前の書き漏らしはちゃんと穴埋めしておかないといけないと思うのだが。

2003年10月28日(火)

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■　肉を切らせて骨折れる

なんやかんやで学校いくつもりだったが、起きたら昼くらいだったのでやるきゼロ。

そのあと飯食って寝て、なんとなく車を走らせる。

19時くらいからレポートをやる。といっても、ついでにWindows Update。なんか更新が30個以上あってびっくりした。まあ、このPC買って5年半だからなあ。実際にフル活用し始めたのはここ2年くらいだけど。そして、このPCの隣に今年買ったノートPCがある。スペック的には敵うべくもないけど、プリンタとスキャナ、あとは使いやすさという点においてまだまだ現役で使う事になるんじゃないかと思う。やっぱりデスクトップは必要だ。

で、20時ごろ、某局のラジオ番組を聴いていながらレポやっていたが、本日のお題を聴いたら投稿したくなってきてしまい、番組にメールをした。そして10数分後、なんと自分の拙い文章が公共の電波に乗ってしまった!しかも、中学時代いちばん好きだったラジオ番組のパーソナリティーだった人の声で!!めちゃくちゃ恥ずかしかったがうれしかったね。興奮覚めやらぬままこれを今書いてるわけですが。

昨日今日で150キロ運転。総走行距離1000キロ突破！しかし、これからあさっての発表に向けて徹夜やね…

2003年10月20日(月)

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■　近況報告？？

えーと、なんやかんやで10月入ってから放置か…でも、読んでくれている（かもしれない）一部の人達は旅行記とかゆっくり読んでいてくれたのか、と思ったりして。っていうか、旅行記の放置が多いのはわかってますよ、ええ。書かないのは記憶がなくなったんじゃなくて、どうも集中して書く事ができるだけの集中力と、まとまった時間がない、っていうのが原因で。

旅行記として活字にしてしまったものは忘れて行っているんだけども、不思議とまだ書いていないことは頭の中に残っている。細かい列車の時間などは忘れてしまっているけども、どこに行って何をして、何を感じたくらいはちゃんと覚えている。「旅行脳」みたいなものがあるのかもしれない。一流の野球選手というのは、自分の打席を全て覚えていたりする、というが、それと同じにするには恐れ多いけれども、なんとなくうれしくなる。

さて、どうも学校のペースをつかむのに時間がかかる。もう半月経っているというのに。思ったよりも忙しくなくて、それでも一点集中突破みたいな感じで忙しくなるからだろうか。なにしろ週休3日だ。理系は年を重ねるに連れて忙しくなってくるという原則が通用してない。一応PCは使っているのでタイピングも遅くなっていないがあまりに使い方が学問に偏っている。日記をなかなか書けない理由はそれだけの余裕がないのかもしれない。というか、あまりに平凡過ぎる日常を書くよりも、もうちょっと違った切り口で書いてみる必要があるのかもしれない。

他の理由として、自分が短い文章だったら書かないほうがいいという変なポリシーのようなものもある。あと、あまり家にいる時間がないというのもある。学校でもネットはできるがどうも家じゃないと書く気にならない。あくまで、これは気持ちの問題ではあるのだが…

ああ、もっと車に乗りたい。っていうか、もう免許取って1ヶ月か。総運転距離は900キロくらいである。まともに乗れる日が週に1日しかない。おまけに学校も忙しい。ペーパードライバーになる危機は脱したがね。1000キロを目前として。

金はほしいがバイトはめんどい。宝くじでも買うか。今度は1万くらいぱーっと。なんとも麻薬のようなくじである。10万でも当たってくれればいいがこれじゃバイトをスパッと切る理由にはならん。おまけに、大学卒業するまでは辞める気はない、と公言しているのが厳しいか。まあ、実際は、平日は忙し過ぎて土日にしか入っていないわけだが。というか、上から見るとそっちのほうがいいらしい。平日は高校生がいっぱいで、彼らは土日は休みたがる。そこで自分の出番となるわけだ。しかし、学校行事が多いのでたまには入れない日も出てくる。そうなると悲惨なのだろうが…

正直、そんなに金にはならない。アホみたく働いていた半年前から比べると半分以下の収入だ。まぁ、でも、そんな金を使う事もないので困らないが。あと、このバイトは金とは違った娯楽的なものも含んでいるのでいいといえばいいのだが。

なんとなくとりとめのない文となってしまったが、これからまた論文やらないと…現実逃避がしたいね。

2003年10月17日(金)

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初日