ある部分、日記       りっ

 

 

かわいくなりたい - 2006年10月21日(土)

「はいっ。(作り笑)


わかりましたっ。(首、80度傾斜姿勢&作笑継続)」




って、私、変わります!(苦)







委託の子が、言うんです。









28の誕生日を迎えて、

自称(周りも認めているが・・・)、気が強い女の決意。






・・・・というよりは、

泣き言。。。。に聞こえた。





もう、

十年くらい前、

友達の言葉で『目から鱗(うろこ)・・・・』になってしまったことがある。



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いつも、リーダーシップとってそうな

サクサク対人関係さばいたり、

体育会系みたく

さっぱりしてる風の一見強そうな女って

本当は、弱いのよ。





・・・・・


風になびくような

一見 弱々しい草って、

折れることないでしょ。


・・・・・


でもね、凛として立っている草は

時として折れちゃうのよ。


芯があるばっかりに・・・・。


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と、草に例えて言った言葉。




言えてる!






前出の委託の子は、

思いっきり、後者だ。








口が先にでる、、、、、、
イヤなことはイヤ
どうして こうなるんですか?

態度もハッキリしている、、、、
そんな話は聞いてないのに
なんでこっちのせいみたいな言い方されるんですか?




訳わかんないこと言う奴らなんか

流しときゃいいんだよ〜

いちいち相手にしてたらやってらんないっしょっ


変なヤツ多いもん

うちの職場。


って、大概の若い子は作笑で

ごまかして流してるのに。



強いこと言って(態度で出して)

陰で泣いてる(泣き言言ってる)こと多いのよ。

委託の子。




私、こんなだから彼氏できないんですかねー。

なんでも「はいっ(作笑)」って

自分を作っとかないとダメなんですかねー。

って、給湯室で話てくる委託の子。

顔は、そこそこだし、

スポーツしてるからスタイルもいいし、

明るい下町のおばちゃんみたいな性格なんだけど。

「かわいくなりたい(性格)」っていう。



あんたが言う「かわいい」って、

昔でいう『ぶりっこ』だよ。

逆に、嫌われるけどね、同姓からは。







やめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぇい!

彼氏をみつけるために

自分をムリ(自分もいってた)して変えるな!!


じつは、弱くてポキンって折れちゃうような子なんだって

出せるようなヤツと出会え!!







職場のブリ子のなりの果てのブリ主婦Aは、

年下のダンナに、うらぎられてるぞ!

ルックスにこだわるブリ主婦Aは、

ついこの間まで、

超イケメンの若いダンナをどうやって落としたか・・・

鼻高々で何かありゃ〜

「こんなに幸せでいいのかしらぁ(うっとり・作笑)」

・・・って、自慢の連続だったのに、この2週間家庭の話がでてないだろ。



女子トイレで、涙目でコンタクト直してたぞ!

「ダンナが、職場の女の子とメールでやり取りしてたんです。
しかも、過去メールとかみてたら、どうも一緒に飲みに行ったりとかも
してるんですよ。」

だって。

部は違っても職場結婚で共働きの上に

昨年新築一戸建て購入したばかりだろ。。。



だけど、ブリ主婦Aは腐ってもブリ。(いや、歳とってもか・・)

「腹がたったから、ダンナの携帯取り上げてやりました。」

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まぁ、まぁ、
社会人なんだからさぁ、
小さなお仕置きしてやったら、
早々に返してあげたら?ねっ。

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なんぞと、ブリ主婦Aの涙にコロリとだまされ、

真面目に相談に乗ってやったワタシもバカでした。



ブリ子の奴!

あれ?ブリ主婦Aのダンナ(若いツバメ)じゃん、

なんか用事?

って、5階のカレの部から

めったに降りてくることのないダンナの姿が見えたと思ったら、

ブリ主婦Aの机へ。

ブリ子のやつ、皆がバタバタしてるわ、事情もしらないわ

なのをいいことにツバメ亭主にニラミをいれて携帯を叩きつけるように

渡してたよ。(怖)


あんた、それじゃ、相手は余計に他へ走るっつーの。

つぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぃ(強い)。





以上、

「家政婦は見た」


・・・・じゃなくて、

「委託業者は見た」


サブタイトル
『地方自治体官舎に渦巻く人間関係、給湯室の ひ・み・つ』






三連休 - 2006年10月09日(月)

久々に、


ゆっくりできた。






家で、まったりと過ごした。




秋の心地よい空気・・・・季節ごとに匂いが違うし、

色も違っているのよね。






編物、読書、ケーキ作り。




自分のペースで

好きなことできた。



図書館にネット予約した「名もなき毒」や「赤い指」は

相変わらず、100番を越える順番待ちだったけど

新たに、10冊くらい予約入れた。





これが、序々に手元にまわってきて

秋(・・・・初冬?)の終わりまでは

読書三昧。



むふふ。






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