僕が君に恋をしても君は僕を好きにはならない 君の欲するものを僕は持ち合わせていない
喜怒哀楽 すべて感じるもの 自分以外に知る者は居ない 結局 共感は出来ても同じにはなれないのだから
無いもの強請りをするわけじゃない けれど僕はきっと君を欲しはしないだろう 君のことは好きでも手に入れたいとは思わない
欲する感情がなくなったかのように冷めたままで それ以上でもそれ以下でもないんだと思う
私が灰になっても 貴方は来ないで 陰を隠し続けるなら 決して会いたくないの
冷たく刺さる瞳も 泪してる瞳も貴方で 貴方は貴方しか居ないから
時々呟く詞(ことば)が 詐りないとするなら あのこれからも約束は待ってる もし詐りなら私は待てない
手に取れるなら掴んで ずっと一緒に居たいよ でも所詮は叶わぬ七夕の夢
|