Comes Tomorrow
ナウシカ



 在宅サービスの意義

訪問入浴の仕事を始めて、改めて在宅サービスの奥の深さを知った。
訪問看護の仕事も4年ほどしてきたけど、入浴の重要性を再確認できて、本当に良かったと思う。

病院、施設、ショートステイ、デイサービスでも入浴はできたりするし、在宅で家族やヘルパーによる入浴もできたりするケースはあるだろうけど、そこからも漏れてしまう人たちはいる。

そういう人たちへのサービスのニードはますます高まっていくと思う。
難病の人、ガン末期などターミナルの人もいてリスクは高いけど、入浴の意義は本当に高いと思う。


2013年11月06日(水)



 訪問入浴

訪問入浴の仕事を始めて、2ヶ月半になる。
最初はとにかく体力的についていけるか心配で、いつまで体が持つかと思ったけど、整骨院にも通いながら何とか仕事も慣れてきた。

嫌なことも時にあるけど、楽しいことも多く、やり甲斐もある。
自分がどの分野に進めばいいのか、進みたいのか迷っていたけど、やっぱり在宅は楽しい。

訪問看護とは少し違うけど、在宅で入浴できない人に、ゆったり自宅で入浴してもらうのは本当に大きな意義があると思う。

これまで病院や施設やクリニックなどで培ってきた知識や技術も、決して無駄ではなかったと今更ながら思う。

産婦人科の夜勤も相変わらず、月1ペースで続けているが、これもまた楽しい。
もう丸4年になる。

こないだは、これまでにないほど忙しく、夜勤帯でベビー5人を沐浴させた。
生まれたばかりの命から、障害を持つ方や高齢の方まで、ひたすら入浴介助。

来年は病院実習があるので、勉強の方も忙しくなるけど、もっともっと色々身につけていきたい。

やっと長いトンネルを抜けた感じかな。
生活はまだ安定したとは言えなくてキツキツだけど、光は見えてきたような気がする。

後はダイエットでも頑張るかな。


2013年11月05日(火)
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