Comes Tomorrow
ナウシカ



 それでも生きていく(大阪ファイナル、ネタバレあり)

7/24(日)のコブクロライブ良かった♪
なんかお二人らしく控えめなメッセージというか映像でも何かを訴えるというか、気づく人は気づくし気づかない人は気づかない程度のもの。
派手なパフォーマンスする人より、よほど信用できる。
だから好き♪

昨日(7/24)もコブクロのライブは友達と行ったんだけど、今日(7/25)は娘と大阪ファイナルに行って、2度目だけどすごかった!
歌詞や歌の声色?ひとつひとつが…なんか遠く遠く聞こえない人の下にまで届く勢いの魂を振り絞る歌声だった。
黒田さんの声は、まるで心の底から泣き叫ぶかのような、代弁者のような…

2009年の楽曲なのに、今あの時のことを歌っているようで、まるで違う歌になってた。
CDで聴いても分からない、あのライブでしか分からない、全く新しい曲に生まれ変わってた…『STAY』
そして、舞台バックに流れる映像のメッセージ…あれは脱原発の新しい未来を描いてた。


『STAY』 作詞・作曲 小渕健太郎

愛すべき人と出逢い 全てを失って
砂漠のような心に 咲く花を愛と呼ぶ
信じ合う それだけで 道が生まれてゆく
寄り添い合い 傷つけ合い そんな日々ほど 愛しい

苦しかったからこそ 笑い合えたね
何も守れないこの腕で 抱きしめた

もう二度と会えないはずのあなたが 僕の名前を呼んでる
振り返る 場所も無い 聴こえたのは きっと
僕の心の中だけ いつも心の中だけ

あの日から 今日までに 僕が無くしたもの
全部 あなたの中に有るから 並べながら この道を

あなたが歩いてきてくれたら
僕は 一つづつ取り戻しながら

あの頃の僕になって もう一度 あなたと生きてみたい
変わり果てた この街の様な 心を 砂漠に戻して

待ち合わせも約束も出来ないから 今もこの街に居るよ
偶然も 二度目には 運命だよきっと 教えてくれたのは あなた

輝いてた記憶から消えてくのに 微笑みばかり浮かぶ
あの風が眠ってる 柳の下で 遥かな想いが滲む時

もう二度と会えないはずのあなたが 僕の名前を呼んでる
振り返る 場所も無い 聴こえたのは きっと
僕の心の中だけ いつも心の中だけ

この街の何処にも あなたは居ないけど
分かっていても 感じてたい
この花が枯れるまでは


2011年07月26日(火)



 ある日の休日

仕事休みの土日は死んだように寝ちまう。
子どもらは朝は勝手にパン食べて、土曜昼は娘がチョコクッキー焼いて食べてた。

日曜昼は息子にお腹空いた〜と起こされ、マクドで済ました。
それからは眠い目こすって買い物に。

旦那はというと、ただいま福井県に出張中。
なんで福井県なんだろ?
東北に人手取られて、いないのか?

子どもらだけとの生活はそれなりに大変だけど、旦那いないと顔面痙攣が治まってる?!
やはりストレスの原因は…

新しい職場は慣れてきて充実してる。
なかなか仕事決まらない時はヤキモキしたけど、ここに来るための準備期間だったのかと思える。

患者は様々で、ホームレスさんもいれば桜吹雪さんもいればVIPさんもいる。
でも病気になれば皆一緒。
難病で痛みと闘いながら、ターミナルをその人らしく過ごす。

私らはただちょっとばかりのお手伝い。
いつか自分も通る道だろうと思いながら。


2011年07月04日(月)
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