|
|
■■■
■■
■ 現実と妄想
親から虐待を受けた現実を受け止めて、その上で苦しみつつも這いつくばって生きる私。 現実を受け止めきれず、親から愛されて育ったという妄想の中に生きてる妹。 だけど、とても苦しそうだよ。
現実を突きつける私に、妹の否認の要塞は強固になる。 そして、否認の中で生きてる妹の言葉に、私も強く抵抗してしまう。
否認してて、それで幸せに暮らせるならいいけど、でもやっぱり苦しいんでしょう? だから、私にも妄想を強要するんでしょう? 自分一人の妄想が限界なんでしょう? 二人で共有する妄想なら、それは現実になる?
同じ苦しむなら、私は現実を受け止めつつ、前に進みたい。 でも、妹に限らず、現実を受け止められない人は結構多い。 現実にしろ将来の不安にしろ、必死に否定して、そして妄想の安心感の中で生きてる。
それって、辛くね? こんなはずじゃなかったって、絶望が深くなるだけのような気がするんだけど。 それよりも現実を見て、その中でできることをしていった方が後悔がないような気がする。
…とはいえ、人は一人では生きていけないし、ドン詰まりになることもあるわなぁ〜 だからこそ、周りを見回さないといけないんだな。 そんな余裕、いつもいつもはないけど、私も。
だからこそ、見なかったことにして逃げる訳にはいかんねん。 逃げるなら、現実見てから逃げる! 蓋をしてしまったら、あかんのよなぁ〜と思う。
久々に文章を書いたら、まとまりのない文になりました。 放送大学の試験結果が気になる気になる気になる木〜♪
2011年01月30日(日)
|
|
|