ずっと体調がすぐれず。
特にどこが悪いというわけではないのですが、
だるい、身体がむくむ、首〜肩のこりが取れない、
昼間眠く、夜眠くない、また息苦しさ復活、
食欲不振、はんぱない立ちくらみと、それなりの不調、
がいろいろ重なっていて、なんだろうな〜と思い、
図書館で本を借りたり自分で健康関係の本などを
買ってみたりしたところ、どうも、自律神経失調症のようです。

それも、肝臓と腎臓が弱ってるらしい。

でも、病院も行く気はないし、薬も飲まない。
治らないと思うし。

親戚の子が結婚してすぐ、自律神経失調症になり
機会があって東京で会っていろいろ話を聞いたの
だけど、ストレスの原因を取り除かない限り、
完治はしないだろうと言っていた。

ちなみにこの子のストレスの元凶は、奥さんと
奥さんの実家のご両親。
どちらも公務員で、かなり裕福なお暮らしで
いるらしく、同じレベルの生活を求めてくる
とのこと。
というか、それが当たり前、みたいな。

奥さんは実家ばかりに顔を出し、旦那＝親戚の子系の
行事などには出ず。
今時の若奥様はそうなの〜？とまだ独身だった
私は驚いたものだけど、今はそれも珍しくは
ないみたいです。
オットの同僚の奥さんも、まったく同じでしたので（笑）

私はオットの実家方面の親戚の方々には
親切にしてもらったおかげで、ぜんぜん苦手意識は
ないので、ストレスの元凶はそっち系ではありません。

面白いテレビを観ても、声を出して笑うことが出来ない
現在の住居にあります。
もう限界じゃ！
と思ってたら、新しい総理大臣は船橋出身じゃないですか。
ビバ！千葉県！
これでちょっとは押されぎみの埼玉に、逆襲できる
かもしれませんよ！

願わくは、最低でも1年は、続けて欲しいなあ。

今年は一度も花火を観ていないので、いつもは自宅でテレビ
鑑賞の「隅田川花火大会」に行こうかと思ってるのだけど
天気が怪しい・・・。

お昼頃は一時、ちょっと晴れ間も見えたのだけど。
千葉だけかな、曇ってるの。
局地的ゲリラ豪雨が怖いです。
涼しいので、阿波しじらの浴衣に、レース足袋で
大丈夫かな。

ひとりで行くので、花火を観るというより、浅草を
ぶらぶらするほうが目的。
仲見世、やってるかな〜。
というか、仲見世も花火を観る人達で、ごった返して
るのだろうか〜。

今日は千葉県内でも花火大会があります。
そっちも時間的に変わらないので迷ったけど
一度行ったことがあるので、今日は隅田川にしよ。

どっかでじっくり観る、とかでなければ、わりと
ぶらっと出来るとふんでるのですが、甘いでしょうか？

誕生日でした。
もうアラフォーじゃ。
40歳は女性にとって、無理のきかない年齢ゾーンに
入るらしい。
最近、やたらと疲れるのはそのせいか。
そして、なにやら楽しくない。
やろうと思うことはいろいろあるのだけど、どれも
手をつけられない。

千葉駅のちょっと先で大きな祭りがあったので
行ってみました。
浴衣で行こうと思ったけど、小雨だし寒いしで
コエトイロの半襦袢に綿麻のしじら浴衣、
先日買ったばかりの「新之助上布」の
へこ帯。
足袋は紺色のソックス足袋、ピドヒール下駄。
（健康下駄、底はゴム貼りです）
いずれも濡れても洗濯が出来るように〜。

祭りはイマイチというか、イベントみたいで
祭り感があまりなかったけど、帰りに寄った
デパートとかカフェの接客が、いつもより
明らかに良かった。
和服だと違うんですねえ、やっぱり。

デパートの雑貨屋なんか、月2ぐらいで寄ってるのに
初めて声をかけてもらった。
いつもはスルーです。

日本茶の和カフェも、セットの和菓子が他の人と
違うもので、「新商品なんですよ」とのこと。
いや、他の人が食べてるどら焼きみたいなのが
良かったんですけど〜と思ったけど、せっかく
なので、ありがたく頂く・・・。

この街もいつまで住むか分からないので、開き
直って、キモノ着用回数を増やそうかと
もくろんでます。
どうせ、大家さんぐらいしか、顔見知りもいないし。

人生80年と考えれば、もう折り返し地点ですから
いろいろ我慢するのは、心身共に良くないですよね。

隣の謎の住人、さっきからうるさい！
出たり入ったり、車を出したかと思えば10分ぐらいで
戻ってきたり。
そんな簡単な用事、徒歩で行けば。
エネルギーの無駄使いじゃ。

先日、浅草で鼻緒はそのままで台を取り替えてもらった
下駄。
大変なことになりました。

外に履いて出たところ、階段のでっぱりに歯があたり
すこんと取れてしまいました。
二枚歯の下駄だったのですが、片足の前の歯が、それは
もう見事に取れた。
接着剤の後すらありません。
これって修理可能？

歯入れといって、この部分がすりへった時に
取り替えたり継ぎ足したりする技があるのは
知ってるのですが、下駄はいまや消耗品なので
ほとんどの履物屋さんでは、扱ってないようです。
それに、減ったわけじゃないしなあ。

気が付けば鼻緒も合わず、足の甲に皮のめくれが。
どうりで痛いはず。
挿げてもらったにも関わらずこれでは、どうにも
私にとっては厄介な存在となってしまいました。
大きな怪我はしなかったものの、修理をしたところで
危ない気がします。

今年はタイミングが合わなくて大きなお祭りや
花火大会にも行けなかったし、下駄を誂える
必要ももうないので、今ある履物を大事にする
ことにします・・・。

出血はなんとか治まり、妹と箱根に行って来ました。
あっちのほうが涼しいかと思いきや、あまり変わらず、暑い。
旅館の仲居さんも、今年は夕方になっても気温がなかなか
下がらないんです、と言ってました。

さて、箱根。
フリー切符を持ってたので、ほとんどはそれでまかなえましたが
箱根園が・・・。
元箱根から箱根園までの交通手段は、フリー切符が使えないの
ですよねえ。
にわか雨も降ってたので、ここは遊覧船で箱根園まで。
全部使えるといいのに、会社が違うからダメだそうですよ。

今回の旅の一番の思い出は、旅館の看板犬です。
入り口のところにつながれてまして、最初は全く
なついてくれなかったんですが、何かと名前を呼んでたら
ある時から向こうから寄ってきてくれるようになりました。
かわいい♪

昔、おばあちゃんの家にいた、確か「クロ」と呼んでた
飼い犬によく似てます。
でもクロのほうが人懐っこかったけど。

温泉のお湯もちょっととろっとしてて、肌がすべすべに。
翌日、家に帰ってシャワーで流しても、すべすべしてました。
すごい効果じゃ！

オットには申し訳ないので、限定だという1500円の駅弁を
買いました。
ものすごく喜んでました。
子供みたい・・・。

それから、ほおずきがやや、根ぐされぎみ？です。
一応、ベランダが汚れないようにと受け皿を置いたのですが
これが良くなかったみたいで、葉が少し黒くなり、蜘蛛の巣の
ような、糸みたいな膜が張ってるところもあります。

これってどうしたら？
殺虫剤をかけるべきなんですかね？
でも、虫かどうかも分からないし。

病気には強いはずのほおずき。
やっぱり私には植物を育てる能力は、ないのかも・・・。

湯たんぽ、いいかもしれません。
お湯をあまり熱くしないで、ほんわかあったかいぐらいにし
アイスノンで頭を冷やすと、わりと寝つきが良いです。
ただ、連日の熱帯夜で、夜中に一度は目を覚ましますが。
やっぱりエアコンのタイマーが切れて2時間後ぐらいに
目が覚めます。

靴下も普段より一枚、増やしました。
ズボン下も汗でびっちょりになるけど、はいてます。
夜は女性ホルモンのバランスを整える効果のある
製油、イランイランを焚いてアロマテラピー。

こういう勉強をして資格もとったはずなのに、
すっかりアロマの存在を忘れてました・・・。
ほんとうは個人的にはゼラニウムのほうが
好みなんだけど、手元にないのでイランイランを。
これは濃厚すぎると頭が痛くなるので、わりと
薄めで焚くのが良いかもしれません。

そのせいか分かりませんが、今日は今のところ
出血なし。
ただ、昨日も朝は出血がなくてぬか喜びしてたら
午後から大量の出血があったので、気は抜けません。

急な身体の変化で、やっぱりゆっくりと老化してる
んだなあ〜と実感してます。
それが嫌というわけではなく、身体の変化につれて
生き方も考えていかなくては、と妙な焦りを感じたり。
子供でもいれば勢いで突っ走っていけるのでしょうけど。

子供も、やっぱり生まないのかな、私。
居たらいいなとか、楽しいだろうな、とか、
父親になったオットを見てみたいとかは思うのですけど
心から「欲しい！」とは、未だ気持ちがそこまで
高くなりません。

といっても、もし子宮癌だったら、妊娠とか出産が
どんだけ女性にとって尊くて大事なことかって
自分にその可能性がなくなって初めて痛感するんでしょう
けども。

覚悟はしておかないとな・・・。

ほおずきは復活しつつあります。
やっぱり水が足りなかったようです。

下駄の底につける滑りどめの部品は、見つかりませんでした。
あ〜あ。
ネットで取り寄せるしかないようです。

それから、体調が変で、病院に行こうか迷ってます。
月のものが10日経っても終わらず、ダラダラと血が
流れているので、貧血がひどいです。
買い物に出るつもりでしたが、この炎天下で外に
出たら、間違いなく、倒れることでしょう・・・。

妹との旅行も控えてるし、このまま温泉に
入れないのも嫌だし、午後の診察に行ってみよう。

これも、もしかしたら更年期の始まりなんですかね？

＜追記＞

思いがけず、生協の配達が早くきてくれたので
余裕で婦人科へ行けました。
とりあえず、他がどこにあるか分からなかったので
駅の近く、よく通る道にある病院へ。

診察は、やっぱりというか、それをやらないと
始まらないよね〜の、内診と子宮癌の細胞診です。
経血が止まらなくて診察にきてるものの、
やっぱり血がダラダラ出るのは、忍びないです。
こうなる前に、来れば良かったのに・・・。
エコーも撮影。

先生の診断によると、今がほんとの月経で
それまでは不正出血の類かも、とのこと。
確かにいつもに比べて量も少なく、痛みもなく
身体のだるさもほとんどなかったわけで。

明らかに何かがいつもと違う！という場合は
月経と呼ばない、とか、最初に問診した女医
さんはおっしゃってました。
（婦人科って、女医さんのほうがきつくないですか？）

子宮癌の細胞診の結果、異常がなく、まだ
経血が止まらないようなら、止血剤を投与します
とのことでした。
しばらくは経過観察になってしまったのだけど
旅行・・・どうしよう。
温泉が〜・・・。
足湯しか入れないじゃ〜ん！

なんとかそれまでに止めたい！

西洋医学はここまでが限界か、ということで
冷えとりをまじめにやることにしました。
そもそも、これをちゃんとやってればこういう
状態にならなかったかもしれない。

新居に越してきてから、心も身体もいい状態では
なかったもんな。

ということで、オットに馬鹿にされつつ、
今日から湯たんぽが復活します。
頭にはアイスノン。
午前中は足湯を2時間やったので、さっきは
半身浴をしました。
これも毎日、やってみるか。
あまり時間がないけど、ちょっとでも
出血が止まればいいな。

じゃないと、癌より貧血で死ぬかも・・・。

さっき先日購入した、ほおずきの鉢植えを見たらば
葉っぱがしなしな・・・。
なんでー！
びびりました。

調べたら、ほおずきというのは、乾燥を嫌う植物なんですね。
買った時にもらった育て方の説明書には、「葉がしんなりしたら
たっぷり水を与える」とか書いてあったのですけど。

夏なら出来たら日に3回、だそうです。
一応、夜だけど水をたっぷりあげて、すだれで影になる位置に
ずらしてみました。
ああ、どうか復活しますように！
エアコンの室外機の風も、もしかしたら当たっていたのかも
しれません。

ついにオット、根をあげました。
なんとか手を回し、とりあえず来週、一日だけ休めそうです。
なんせ通勤が2〜3時間。
さすがに身体がもたないようです。

私は明日、下駄の底にすべり止めのゴムを貼りたいので、
東急ハンズに部品を探しに行ってきます。
駒下駄といって、二枚歯の下駄ですが、どうにもすべる気が
します。
本来はこの形には、ゴムなど貼らないほうが粋だということ
ですが・・・。

部品、見つかるかなあ。

オットの勤務が大変なことになってる。
へたしたら、７月末からお盆明けまで休みがないかも・・・。
こんな時に妹と旅の予定など立てていて、良いのだろうか。
主婦失格じゃ。
でも、オット的にはこのままストレスたまる生活になるより
旅行でもいってリフレッシュしてきてもらったほうが
自分も気が楽、と言う。
そうか。
なら甘える。

そんな感じで、一昨日は浅草へ。
浴衣姿のカップル（男子も甚平、浴衣）が沢山！
お祭り？
私も途中まで浴衣を着物っぽく着付けたのだけど、帯で
挫折し、雨も降りそうだったので結局、洋服で。
正解だったかも。
浅草へ着いたら、ちょっと降ったから。

合同履物屋さんという、下駄とか雪駄の問屋さんへ。
どうにもサイズが小さい下駄の台を、取り替えてもらいました。
白木から黒塗りへ。
こっちのほうが、鼻緒が生えました。
お店にいた常連さんらしき和服の男性にも、
「黒塗りのほうが素敵だね」と言ってもらえました。
さんきゅう。

でも、台だけ取り替えるというのは大変らしいです。
鼻緒の芯になってる麻紐が、短く切られているので
挿げるのが一苦労とおっしゃっていました。
これは気づきませんでした。

黒塗りの駒下駄の台が2500円で、挿げ台が500円、プラス
消費税で、小銭のおつりは取っておいて下さいと辞退。
手間賃です。

その後、ふらふらといつもは通らない道を散歩。
ちい散歩で観て気になっていた、そろばん専門店も
見つけることが出来ました。
今度来たら買おう。
（家計簿集計用）

昨日は隣街の神社で夏祭り。
すごく風情のある神社で、絵になりますわ。
結婚式も出来るそうですよ、いいなあ。

そこでほおずきを買いました。
浅草は猛暑で行けず、神楽坂はおまけの風鈴が
いらないなあと思って買わず。
やっと買えました、ほおずき。

育て方がいまいち分かりませんが、お花も白くてかわいいです。

帰り、オットのお土産用に買ったお好み焼きも、かなり
美味しかった。
夏、満喫中です。