蛍桜

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心揺れる

MT免許受かった
明日免許更新しに行って来る

反省点としては
・初脱輪
・坂道くだりにエンジンブレーキ使えなかった
・ぶつけるの怖くて左攻めれなかった

って感じで
脱輪もあったし、検定終わった後は一人病んでて
もうだめぽ、って呟いたりしてたんだけど
大丈夫だよ、って根拠もなく言ってもらえて
それだけで涙が出た

っていうか、今でも随分涙腺が弱いっす
よくわかんない

他人に何言われても
結構無機質でいられるんだけど
やっぱ近しい人に何か言われると
直で心に触れる
周りに心を許してない分
近しい人に無防備で許しちゃってるから
すぐ刺激されちゃうのかも



よく言われるのが、とにかく考えすぎってこと


この前の土日、全国大会が茨城で行われていたから
見に行くために茨城の知り合いの家に泊めてもらうか迷ってた
国際大会のメンバーも、2人ほど行くって言ってたし
多分茨城のメンバーも集まるんだろうなって思ってたけど
土曜日は自動車の検定があるし
いくとなるといろいろ迷惑かけそうだし
ってずーっと迷って、ぐだぐだしてて
でも、知り合いは勉強で毎日大変で忙しい日々を送ってるの知ってたから
メールでぐだぐだ言うのも迷惑だと思ったし
考えるのやーめた!検定のことだけに集中しよう!
ってなって、「行かないことにする」って伝えた
で、土曜日になって、検定受けて、受かって、
テンション上がりめで電車に乗ってたら
知り合いからメール
「今日なんか用事があるの?
みんなも来てるし、22時着の人もいるから
遅くなってもいいからおいで」って
それがまた、涙が出るくらいうれしくって
一回断ったのに、おいで、って言ってくれるっていう安心感
行っていいんだ、って思えて、結局行ってきました
めんどくさい子ですまん

そんで、それはめっちゃ楽しかった

幸せで、帰ってきてからもたまにニヤニヤして
うれしかった
「友達」なんて呼ぶのはいやだけど「仲間」がいてよかった

で、神奈川に帰ってきて
みんなにまた会いたい、ってなった

茨城に集まってた、同じ神奈川のメンバーに
実家から大量に送られたさつまいもをあげるって
約束してたから、会いたくなって、昨日行っちゃった
平日の夜で、次の日仕事あるのに

快く迎え入れてくれたけど、冷静になってみると、申し訳なかった

それと同時進行で、茨城の知り合いにもメールしてた
忙しい人っていうのはもちろん分かっていたけど
あの土日の楽しさと、会いたさで、忘れてた
今週の土曜日に、忘れ物をとりにまた茨城へ行くことにしてて
(免許もとったし、ドライブも兼ねて)
もちろん向こうの予定もあるだろうから
忘れ物を家の前においておいてほしいっていう内容だったんだけど
5通くらいやり取りして
いつも忙しいから返事とかそんな来なかったのに
すぐに来るからまた忘れてて
一応やり取りが終わって私は寝た
で、今日の朝知ったけど
その知り合いは、私が起きる2時間前まで勉強してた

すっごい申し訳なかった


そこからはもう私のネガティブモード
どうしようもない


上記の二人に関して、ぐだぐだ悩んでたら
考えすぎ!って一蹴された


人に嫌われたくない、っていう気持ちが強いのはずっと健在
誰かを傷つけたくない、っていう気持ちもずっと健在

人付き合いを続けていればいづれは、傷つく日がくるだろうし
傷つける日もくるだろうから

だから誰とも深く関わりたくない

っていうのが、過去の私

今の私は
そんな考え、ただの偽善者だって思ってる

ただ、その考えを、捨てられずにいる

やっぱり人付き合いは怖いから
深く関わる前にブレーキをかける

それがただの臆病者だって分かっているけど

失いたくない

それは
踏み込んで、受け入れてもらいたい
という気持ちよりもはるかに勝っている

誰にでも好かれたい、っていう私の欲望

よくよく考えたら私は
ただ自分の存在を認めてくれる人がいればいいのかも
だからそれ以上は踏み込んでこないでって
傷つけないで、傷つけないからって
逃げてるだけかも

やっぱり臆病者なだけ


醜い私を全てさらけ出す勇気もなければ
それを他人が拒否することを許せる器がない

私の綺麗な部分だけを見て
私を好きでいてほしい

そんな、我侭


我侭娘も健在




好きでいてほしい



2009年10月29日(木)

走り屋になるんだぜ

久しぶりに目的もなく適当にうだうだとパソコンをやり続けた
昔のファイルを整理したり、写真を整理したり、
音楽を聴いたり、昔のお気に入りサイト訪れてみたり

やることないなーってなったらとりあえず今のお気に入り回ってみたり

ネット依存だったあのころは苦痛になんて思わなくて
それが日常だったわけで

今は仕事を終えたあとにパソコンをこんなにすることができなくて
むしろパソコンをする喜びもないわけで
なんだかこんなにパソコン触るのは逆に新鮮だなーって思った

もちろん仕事では毎日触ってるわけだけど
それとこれとは別です

もちろん今でもパソコンは大好きだし友達
パソコンがないと生きていけないかもしれない


ところで、明日はMT車の修了検定を受けてきます
大好きだったミラっ子とお別れして早1ヶ月
いい加減MTとらないと、足がなくて困ります
なので教習所に通って、MTの練習
なんせもうだめぽ
クラッチがだめとか以前に基本がだめぽ

「あそこ曲がってくださいね〜」
「はい!」

で、方向指示器だしてないとかよくある

「ここ法定速度出してくださいね〜」
「はい!」

で、35km法定速度のところなのに
40km出して毎回怒られてる

だって足りてないと不安だもん

AT免許もってる人はMT免許のために受ける授業は最低4時間
私は1時間オーバーの5時間乗ったわけです
これは別に私悪くない(と思う

だけどもこれで落ちると
もう一回授業を受けてさらにまた検定ってなるので
お金がかさむかさむ

そうならないために、
今まで自己流にのりこなしすぎて変な癖がついて
基本が出来てない私が怒られた箇所をメモ

・片手運転しない
(しないようにはしてるんだけど、曲がり角とかつい…)
・とにかく回転数が足りないからエンストしちゃう
(車がウォーンっていうの怖いから回転数あげれない)
・キープレフト、車線変更の時の寄り具合
(ミラと教習者の車幅の違いが分からなくて出来てない
ミラの感覚でやるとかなり減点)
・方向指示器の出すタイミング
(多分いつも曲がるときに、ハンドルを回して方向指示器を出してる
香川県民特有の癖がでちゃって、方向指示器をつける癖がつかない)
・カーブ、見通しの悪い交差点は一時停止の気分でやる
(運転慣れしてるくせで、スピード維持したままいっちゃう)


ここからは個人的に気をつけるメモ

・とりあえず怖がらないでアクセル踏んでクラッチで調節
・落ち着くべし
・方向指示器とキープレフトだけはずっと気にしてなきゃすぐ忘れる


ここからは教えてくれなかったけど、きっと発進時しなきゃいけないメモ

・乗る前に左右確認
・扉を閉める前に後方確認
・座席調節、ミラー調節、シートベルト
・ニュートラルにしてからエンジンかける
・ローにして周辺確認してから方向指示器、発進

これも教えてくれなかったけど、停車時しなきゃいけないメモ

・ギアをバックにいれる
・サイドブレーキをひく
・エンジンをきる
(エンジン切る前にクラッチ離しちゃわない)
・座席を最後まで下げる
・シートベルトはずす
・降りる前に後方確認


受からない自信はあるんだぜ

だから、あんまり人には言ってないんだぜ 恥ずかしいから

でもここは関係ないからね
恥ずかしい私を知ってる人ばかり、だと思われる

がんばってくるよ



2009年10月22日(木)

分からない

時にとてもむなしくなる

よくわからなくなる

私が、しがみついているものってなんだろう?




心のどこかでは、自分はひとりじゃないと思ってる
きっと誰かが、私のことを覚えてくれていて
たまに、思い出してくれているんだと思っている

だけど、それは過去のことかもしれない
まぎれもなく、現実ではないのだから



この雫を、握りしめているのは私だけなのかもしれない
みんなで手に入れたと思っていた
みんながいまだに大切にしていると思っていた
だけど、みんなにとっては
それは邪魔なだけなのかもしれない
良い思い出ばかりじゃないのかもしれない

私は楽しかった
私は幸せだった

だけどみんなはそうじゃなかったのかもしれない

自惚れてたし
いつまでも夢見てた

私は前に進めてなかった

自分では、しっかりと歩いているつもりだったのに
その歩いている道は、ずっと円を描いていた

一周して、やっと気付いた
自分だけが戻ってきたことに、気付いた

よく分からない

何がしたかったのか
ここが好きだったのか

よく分からない

曖昧すぎる
みんなは幸せだったのか
みんなは私のことを覚えているのか
私のことをどう思っていたのか

よく分からない

ただ純粋に、信じているだけじゃ物足りなくなった
かといって、それを確かめる勇気もないから
私はただ歩いてるふりをしていた
そんな気がする


だからといって、引き返したりはしない
私は自分の選んだ道に、希望を託したんだから

そろそろいい加減、過去に惑わされないようにしなきゃ
過去にとらわれないようにしなきゃ
すがらないようにしなきゃ

私は今生きているんだから
何か、別の、生きがいを
何か、別の、最高の思い出を
何か、別に、最高の絆を
持たなきゃいけない

今が嫌になったわけじゃない

ただ、分からない


2009年10月19日(月)

言いたい言葉はたくさんあるのに

私は頑張れてるのかな
誰かが認めてくれるのかな
このまま歩いていてもいいのかな
今に不満があるわけじゃないけど
本当にこれでいいのかな

迷っていても、悩んでいても、どうしようもないんだけど
私は何か大切なものを置いてきたんじゃないのかな

それは私がいくら努力したって
置いてこなきゃいけなかったものなのかな

もしあのとき、努力してたら
ずっと持っていることができたのかな

いくらそう思ったって、過去を変えることはできなくて
今を変えるしかないわけで
だけど、今、何をするべきかっていう答えは出ないわけで
とにかく、願うだけで

行動するほど、究極に手に入れたいわけじゃない
ないならないで、しょうがないって思う
それは自分の意思で置いてきたものだったり
それらの意思でついてこなかったものだったり

その時その時の最善を選んでの今があるわけだから
それを覆すことは、したくない

「今」の選択の中に
それをもう一度手にすることができるチャンスがあったとしたら
それは本気で考えるけど

でも、やっぱり
他のものと天秤にかけたとき
私はそれを得ようと思えるかな?

得たい、得たいのはもちろん得たい
だけど、それを得るために何かを捨てることが、はたして出来るのか

それが正しいのか?

やっぱり、私はそういう選択が苦手みたい
いっつも適当だ

適当に生きてきてても、どこかで選択はしてきてる
その中で得たもの失ったものがあって

だから、失ったものが、本当に私にとって必要なら

そして、それにとっても私が必要なら

また適当にうだうだしてる間に
もう一度めぐり合うんじゃないだろうか
なにもかものタイミングが重なりあって
私は他のことを気にせずそれに手をかけれるんじゃないだろうか
みんなは都合がいいっていうけど
私はそうやって生きてきた

手に入った時私は、どう思うのだろうか
泣いて喜ぶ?
手に入ったことを信じることができない?
分からないけども
また手を離す日が来るかもしれないけど
それまでは、最善の努力をするよ

永遠なんて幻想なんだよ
そんなの、ないの
でも、作ることなら出来るの



ねぇ、もう二度とあなたとの時間が重ならないとして
タイミングなんて一秒も合わないとしても

私は一方的に、あの時間を、あの空気を感じに行くよ
それは、私が決めたこと

あなたはもうそこにいないかもしれない
あのころとは景色も、空気も変わっているかもしれない
だけどそれでも、その場所を私はカメラに収めたいから
そうやって、あの時、私がお礼参りという名の放浪をしていた事実を
記憶に焼きとめて、去っていくよ
それから数カ月は、また悲しくなるけど
そのあとはきっと、過去になると思うんだ
さようならが出来ると思うんだ

今までありがとう、って言いたいんだ
大好きだったよ、って言いたいんだ

だけど一方的じゃちょっと悲しいから
そこに私が行った痕跡を残してくるんだ
これは私の自己中な考え

ずっとずっと大切に持っていたあの粉を、返しに行くんだ
縁を切ったあの日に割れたあの瓶は
まるで私たちを表してると感じたよ

だから、私がずっと持っておくよ

なんでこんなの持ってるの?って聞かれた時はなんて答えよう
言葉じゃどうしようもないくらい
とっても大切なものなんだって
絶対捨てちゃいけない気がするんだって
そういう気持ち、なんて伝えたらいいんだろう?
なんて名前つけたらいいんだろう?

おばあちゃんになっても、あの瓶を持っていたら奇跡だね
私のことだから、どこかで切り替えて、捨てちゃうかもしれないけど
おばあちゃんになっても、もし持ってたら
その時どこかで会えるかもね

それくらい、奇跡だよ

泣きそう

2009年10月09日(金)

もしかしたら

パソコンの整理をしてたら
懐かしい音楽がたくさん出てきて
iTunesに追加

ランダムに流しながら
再びパソコンのお掃除

流れてくる曲、どれもが
思い出をたくさん含んでいて
ずっしり、重くなる


最近聞いていた曲は、いい曲だったけど
やっぱり、思い出がなかったから、それだけだった

過去になったものもあれば
まだ、過去に出来てないものもある
過去に出来てないものを思い出すたび
整理できてない自分の胸の中がごちゃごちゃ動き出す

何か、区切りをつけなきゃいけないのかもしれない
でも、そんなこと、私はきっとしない
本当にしなきゃいけない時は
そういうきっかけがあるはずだから

その鈍く痛い思い出を
だけども淡く幸せだった記憶たちを
もう少し、抱え込みながら
重い、重い、って泣きながら
生きていこうと思う


思い出には、したくない

もしかしたら彼はまた、笑いかけてくれるかもしれない
一緒にバカな話ができるかもしれない
雪を見せてくれるかもしれない
もう、声は聞こえないけどずっと私の心に住んでいるんだよ
なんでだろう、消えないの
ずうずうしいね

もしかしたら彼女とまた、会えるかもしれない
一緒に冬の海へ行ったこと、覚えていてくれているかもしれない
あんまり図々しく近づこうとすると、きっと逃げられちゃうと思って
全然近づけないでいるけど、それでも生きていてくれるだけでいい
欲を言えば、私との悪い思い出より良い思い出が多いとうれしい

もしかしたら彼はまた、気が向いてメールをしてくれるかもしれない
私と過ごした時間を、否定しないでいてくれるかもしれない
いっぱい悩ましたけど、いっぱい困らせたけど、
それを出来るだけ表に出さないように頑張ってたこと知ってるから
そこに付け込んでやさしい言葉を待っていただけだからあなたは悪くない
私が神奈川に引っ越しして戸惑ったかもしれないけど
まだ過去に出来ないから、私からは笑ってメールは出来ないや
ごめんね

もしかしたら彼女はまた、お話を聞かせてくれるかもしれない
やさしい声で、やさしい言葉をつぶやいてくれるかもしれない
あなたの味方だよ、ってまた言ってくれるかもしれない
いつの間にかいなくなって、裏切られたって思ってた
だけどあなたはいつも完璧で、ほんわかしてて、天使みたいだった
好きな人と、幸せになれた?
知ってる?あの子が、死んじゃったんだ
一緒に、悲しみたかった

もしかしたら彼はまた、あっけらかんと話しかけてくれるかもしれない
また弱いところを、見せてくれるかもしれない
きっと心の中ではいろんなこと考えてるはずなのに
男らしくって、私には見せようとしなかった
だけど私が泣いて電話をしたときは
深入りをせず慰めてくれた
あの時どん底だったからすごい救われたんだ ありがとうね



2009年10月08日(木)

なにもない

10月になったね
あと2カ月で今年も終わり


年を明けて、だいぶ経ってから
「今年の目標は何?」って電話で聞かれた
その時は特に目標なんてなくて
うまく答えられなかったけど
そのあと、自分なりに考えて見つけたのは

「何事にもチャレンジする」っていうこと


神奈川で人脈を広げたい
自分の視野を広げたい
限界を超えたい


そんな感じ


残りのあと2カ月で、
自分で認めることのできる結果を得ることができたらいいな


来年の目標もきっと、すぐには決めれないけど
自分にとってプラスになることに出来ればいいな







今日は朝からすごく嫌な予感がしてる

でも、今のところ何もない
あと数時間、どうか、どうか無事に一日が終わりますように


さっきからこればっかり考えてる

なんか怖い
黒い闇が漂っていて

0時ちょっきしになると
私を全部覆い尽くしてしまうんだろうか
私の大切な人たちを覆い尽くしてしまうんじゃないだろうか
って、不安で

だけどそんな直感、宛てにならないって
誰よりも私が一番強く思ってる

私はほら、もともと
ポジティブに物事を考えるの嫌いだから

ポジティブに考えて、それが予想より下回っていたら
とっても悲しいから
いつもネガティブに考えるようにして
それを上回った分だけ喜んでるから

だから、0時をすぎたら
きっと私は喜んでるはずだから





あなたの姿が、見つからない

どれだけ手を伸ばしても、届かない


あなたの声も忘れてしまった
でも、あなたの瞳の輝きだけは覚えてる


あなたと過ごした過去は本物
だけどあなたと紡いだ絆は偽物


2009年10月01日(木)

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