蛍桜

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う〜
飲み会でした
まだ若い部類なのでおじさまたちが寄ってきます
それに対してちゃんと対応できてるか分からないけど
若い娘としてじゃなく人間性で人をひき付けれるようになるのはいつかな

とりあえず飲みすぎました
おなかいっぱい

もっとうまく相槌打てるようになりたいな
性格よくなりたい
無理だけど

猫被ってたほうがいいと言われたので
しばらくかぶってようと思います

眠い
2009年03月30日(月)

手はもう届かない

「嘘をつきたくないから全てをさらけ出す」
というのは、優しさや正義じゃなくて
自分の気持ちを押しつけているだけ

その言葉を聞いて相手がどんなに苦しむか
どんなに悲しむか分かっていないだけ
それを軽減する術も知らないのに傷つけるなんて
結局は、自分のことしか見えていないだけ
ただ自分が楽になりたいだけ?

嘘をつかないことは大事
でも、全てをさらけ出すこととイコールになるわけじゃない
そんな単純な方式ばかりが真実だって
信じていられるのも、バカバカしい

偽善者ぶれるのも
不幸ぶれるのも

結局はいつも、バカな人に与えられた特権

それを知らずに振りかざすのは
さらにバカな人間

そんなバカな人間を、純粋だと信じる人々がいるけど
いつか騙されたと悟る時が来る

どっちもどっちで、笑える


バカな私を好きでいてくれた誰かは
今頃後悔しているんだろうか

バカな特権を振りかざしていたさらにバカな私は
あの頃出会った人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいでいる



「ごめんね」と
言えるようになった私を驚く人がいる

「ありがとう」と
言いたかった相手がいなくなって悲しむ私がいる

あの頃の私の生き方を私はずっと否定し続ける
若いころの過ちであったにしろ、ひどすぎる

だけど、あの頃の私は、過去の私は、今の私でもあるから
受け入れていくしかない
今の私を受け入れてくれている人のために

大嫌いな人がいる
一緒にいるだけでイライラする人がいる
名前を聞くだけで嫌悪感が立ち上る人がいる
醜い感情があふれ出てくる自分がいる

昔の純粋さを無くして、悲しむ自分がいる

2009年03月17日(火)

もしもそこに奇跡が起きて

最近、毎日のように初恋の人が出てくる夢を見る。
その初恋の人が本当に初恋の人だったかはさておき
夢の中では「初恋の人」として出てくる。
なんかよくわからない淡い気持ちと一緒に溢れる。

好きだったことに変わりはないけど
卒業式の時に姿を見て悲しくなったりもしたけど
それ以上はなかったわけだし
めちゃくちゃ好きだったのかなぁ?って今でも疑問に思う。
でも、みんなから見てかっこよくなくても
私はその人のこと、すごいかっこいいと思ってたなぁとか。
好きって何かよく分からないけど、それとは関係なく
この夢のせいで今の彼を見てみたいって思うようになった。
彼が、最近よく夢に出てきては私の気持ちを揺らすので
いっそのこと、また会いたいな、と思うようになった。
何かの偶然で、神奈川に来てくれたらいいのに。
とか夢見るのも、なんか久し振りで新鮮だ。

卒業してから、何回か姿を見たことがあったけど
話しかける勇気もなくて、メルアドさえ知らない。
知り合いからメルアドを教えてもらったけど
送る勇気がなくて、今はもうアドレス帳に残っていない。
一度、私が彼氏とお店に入って商品を見ている時に
同じお店の奥に居るのを見つけたことがあって
私は思わず「あっ」と叫んでしまった。
急いで隠れて、気分を落ち着かせて
今度は気づいていないかのように、ずーっと真剣に商品を見ていた。
絶対視線を向けなかった。ちょっと横目で見てたかも。
彼は私の後ろに来て、しばらく止まっていたけど
振り向く勇気も声をかける勇気もなくてそのままだった。
結局彼は、帰ってしまった。

同じ学校にいたころは、いっぱい話していたのに。
友達がいないと話しかけられない私は、やっぱりダメな子。
一緒にいるのは楽しかったけど、それは二人きりで、という意味ではなくて
みんなとまとめて一緒にいるのが楽しかったという意味。
今はもう思い出せないだけかもしれないけど
二人きりで話したことなんて、きっと少ないだろう。
学生時代の私は、自分を偽ることに必死で
自分をコントロールすることが苦手で
きっと、すごく性格悪いやつとして残ってるんだろうなって。
すごくわがままだったし気分やだったし
いっぱい迷惑かけたから、いいイメージないだろうなって。
もちろん今でも性格悪いけど。今は隠す術を覚えたからまだマシ。

とか

似合わず乙女ちっくになってしまうので
明日は夢に出てきませんように。

2009年03月16日(月)

あの頃の私は 何に感動して 何に満足して
なんで幸せそうに笑ってるんだろう
なんで何事もなかったかのように幸せなんだろう
そこは痛い目を見ておくべきじゃない?

とか、自分のことを棚にあげて考える

いつかは知ることになるんだろうか
その時許してくれた人たちのありがたさに

でもなんとなく、そんな人に関わった人たちがかわいそうに思えた

私はいつまでもこんな性格なんだろうか
他人の幸せを心から喜ばない人間になっていくんだろうか

そんな人に関わった人たちがかわいそうに見えるなら
きっと、私に関わった人たちもかわいそうなんだと思う

だって、そんな人と私は似てる

だから、心から幸せを喜べない

不幸になればいいのに
あの人も、私も

不幸になったら
さっさと私は消えるのになぁ

これは不幸ぶってるわけじゃなくて
なんかそういう悲しい話をしたいわけじゃなくて
現実的に考えて、の話

今までそれなりの幸せがあったから生きてきたわけで
全部が不幸になったら、多分何もかも捨てたい、って思うわけで
だからそうなったら、私は消えることを選ぶんだろうなっていう
弱い考えなだけ

迷子になった〜、っていうのもきっと
自分がかわいく見られたいだけなのと同じように
消えたい、っていうのも
誰かにかまってほしいってことになるのかもしれないけど

まあ、消えたいっていうか
今幸せがあるから言えることなんだよね

何がいいたいんだっけ?

とりあえず、他人を見てイライラしてて
そいつが不幸になればいいのにって思って
でも、誰かの不幸を望むことは
自分が不幸になるリスクも背負うような気がして
自分が不幸になった時のこと考えて
勝手に落ち込んだだけの話で

要は、私の性格が悪いのが治らないかなーっというお話




あ、関係ないけどチャットモンチーの橙っていう曲の歌詞が
日常的に共感できるよ

っていう報告

何も手につかない 白黒の瞳で
私はただひたすら
ゼアイズナッシンアイキャンドゥーフォーユー
あの頃の私は 何に感動して 何に満足して
自分を理解していたの?

どこにも行かないで
プリーズドンゴーエニウェア

1年前に戻りたいなんて
何で今さら思えるかな
あの頃の私は昨日と同じ今日なんて
考えなかった

もうこれ以上行かないで
プリーズドンゴーエニモア

目をつぶると歩けないと分かっていたのに
一人つぶっていた
目をそらすと進めないと分かっていたのに
一人そらしていた

いつの間にかあなたを傷つけ
思いがけない言葉を発していた
甘えぬき傷つけぬいた私は
今度は何を求めるかな

もうどこにも行かないで
プリーズドンゴーエニウェア
もうこれ以上行かないで
プリーズドンゴーエニモア

もうこれ以上歩けない
もうこれ以上歩けない
もうこれ以上歩けない 私は
2009年03月08日(日)

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