蛍桜 |
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ずっと、甘えてたんだと思う |
何があっても、壊れない関係がある なんて、言わないけど 壊れていない今の関係は、とても幸せだと思うし楽しいと思う この先どうなるか分からないけど あと何回かは、また一緒に笑えたらいいなぁと思う 普通の友達みたいにみんなで笑って飲んで 楽しかった、って言ってくれて それだけでなんか嬉しくて 友達ってやっぱりいいものかもしれない、と思うあたり 私は優柔不断というか甘えているというか うーん、不幸に、甘えてたんだと思う 自分に、環境に、甘えてたんだと思う いつかなくなるものだ、と冷めて考えてしまうのが私だけど ちゃんと写真も撮ったし、思い出もできたし、 あの時間は嘘にはならないと信じてる まぁいろいろありましたが いろいろ感じましたが そのいろいろも笑えるときがくるんだろう メンバーの中で私は おとなしくておしとやかな女の子 ってイメージだった・・・と思う でもかなり違うところを見せてびっくりされたことにびっくりした もともと人にはそういう素は見せないけど そういう素を見せれる人が近くにいると安心して どうしてもいつもどおりになってしまうから それはそれでいいんだけど んーでもおしとやかなイメージのほうがよかったのでは? れいんを踏んで遊んでるやつよりは? だってれいんMだから喜ぶんだもん・・・ でもこれが私です 自分でも思う ほんっと私変わったなぁー 一番の要因は高校の時から始めたバイト そしてその時あたりに付き合った彼氏 二つ合わさってかなり人前でも笑えるようになったし 人前で少しは意見言えるようになったし 自分の話してもいいんだ、って思えた 自分を好きでいてくれる人がいるっていう安心感はすごい 本当に素の自分を出しても、愛してくれるから まぁ結果的には必ずしもそうでなかったわけだけど 今の私も変貌を遂げてると思う 何年か後に、きっと気づく 今はなんせ料理できるようになった! 掃除もまあまあするようになった! 他人をずっとずっと思いやることができるようになった! 少しはめんどくさがりやも解消された? そんなもん 相変わらずネガティブだけどね |
2008年08月31日(日) |
激励 |
あなたがどちらを選ぶにしろ あなたの中で葛藤が訪れることを私は知っていた だからこそ選択をあなたに託し あなたの意志にかけた そこで挫けてしまうなら、今は時期ではないのだし そこで開き直ってしまうのなら、 あなたは必要としていないということなのだし そこで気にも止めないのなら、それでおしまいだから どう転がっても、私は見ているだけだよ 助けて、と望むなら手を貸すけど いい加減、そこから抜け出さなきゃいけないことは 誰よりも、あなた自身が分かっているはずだから そのための一歩を、あなたに与えたかった それが屈辱であったり、劣等感であったり、 はたまた目標であったりするかもしれないけど それどう得るかはあなた次第 その先を歩くのも、他の誰でもない、あなただから と、いうと、聞こえがいいんだけど ただ単に私は私の葛藤があって 自分をいい方向に持っていきたいがために 「あなたに葛藤を与える」という目標を自分に決めて それを持って、頑張っただけで 悪く言えば、利用させてもらっただけになっちゃうかもしれないけど それでも私は新たな事に挑戦する勇気が持てたし それを実行することもできた その点は、あなたに感謝しています 次は、あなたの番かなーなんて思うけど それはあなたが決めることだし どんなあなたであれ、私とあなたの関係は変わらないから まあ、マイペースに?頑張ってね |
2008年08月30日(土) |
理想だけじゃ成り立たない |
やっぱり、すぐに壊れるものばかりだったんだなって実感した みんな必死に鎖を繋いでいるけれど いつだって切れるんだよ 自己判断で ぱっちん、と切ってしまえば楽になれること分かってる でもそうしてしまえば、失うものも多い 私は必死にみんなを食い止める 別に、そこに、私の意味も、価値も、ないけど せっかく繋がった鎖 絆 私はそんなもの信じていないから、どうでもいいんだけど それをすごく信じている人たちがそれを失ったときの辛さ 分かってしまうから、なるべく切ってほしくない 人に言う立場じゃないって、よく分かってるけど 自分に守るべき鎖がないからこそ 人のことに口出せるんだと思う みんなきっと仲良く楽しく永遠にと願っていたはずなのに 気がつけば今にも終わりそうな絆 ほんの少しのことで揺れてしまう そんな脆いものと知りながら縋っている人はたくさんいる 誰か一人が、さようなら、と言い出さないだろうかと 私は不安になる 一人がさようなら、と言えば たちまち全ての鎖が解けてしまうだろうから 別に私はそれでいいよ? 私には打撃はそんなにないと思う 私自身を誰かが批判するわけでもなく遠ざけるわけでもないだろうから でもさようならという言葉は 私じゃない誰かを、誰かが批判して、遠ざけるんだ それを見たくないから、私は必死に繋ぎとめてるだけなんだよ 人の繋がりって難しい 人の役割って難しい 誰かが慣れないことをして失敗しても 誰かがフォローしてくれる それが当たり前だと思ってたけど 限界ってあるんだね みんなが出来ないなら私がやる フォローする 私の限界まで だって、気持ちが分かるから 私がその立場になったらきっともう全部投げ出してるから まだ立ち向かってる彼女は、強い 頑張ってほしい、彼女に 我慢してほしい、みんなに 成功させてみんなで笑いたい 私の唯一の繋がりたち 楽しみじゃない、けど それでもそこに存在すると決めた私のために 私は笑ってその場所に居たい |
2008年08月27日(水) |
ただの逃げ道 |
普段行動的じゃない分、思い立ったら即行動になるのは 私の悪いところというか、いいところというか・・・? 一回考え始めてしまうと、どうしてもグダグダ考えて マイナスの方向へと流れていくのが常で だからこそ、思い立ったときは即行動しないと すぐにグダグダが始まって落ちて行っちゃうわけで 身近なところで言えば、朝 本当は一時間前くらいにおきて、お風呂入って、化粧して、服着替えて ちょっと余裕に朝食食べて、テレビ見て、そんでお仕事行きたい それ理想 でも、無理 一時間も前に起きちゃうと、その一時間の中でグダグダする 仕事行きたくない、だの こんなことがあったらどうしよう、だの とにかくもう、仕事に行きたくないっていう一心になる だから私は基本的に20分前くらいに起きる 化粧はしない、服も吟味しない、髪もセットしない しなきゃいけないときは一時間前に起きるけどもね 通勤しながら髪整えたり、ちょっと用事を済ます そうじゃないと、仕事行きたくないってなって 本当に仕事行かなくなっちゃったら、バカみたいだから 頑張らないと、いけないから でも、20分前に起きても、行きたくないって思う気持ちが溢れることはある それでも頑張っていくか、自分に負けて家で縮こまるか、は その時の私の言い訳の多さ次第 だからこそ、私が居なきゃいけない仕事とかには休まない 休んでも良いという「言い訳」よりも 行かなきゃいけないことのほうが大きくなったら比較しようがないから だけど現実問題、言い訳のほうが大きくなる から、家で縮こまる で、なぜか泣く 自分が悪いのに自己嫌悪で バカみたい でもその悲しさ、悔しさは誰も分からない 分かるはずない だって、私が頑張ってないだけなんだから 親がビックリするほど急に放浪に出掛けたりするのも ただの思いつき 即行動 それでも許してくれるのがうちの親 おかげさまでいろんなところに放浪できました 引越しも勝手に決めて、許してくれた 今までずっと、そうやって私の突発的な行動、許してくれた でも本当は、言われたことずっとこなせる子が良い子であって 一週間後の約束も、憂鬱にならないのが良い子であって 人と会うのが、楽しいという子が良い子であって 私は全く良い子なんかじゃない 「怖い」で全てを語れるくらい、臆病 自分で決めたことなのに、守れないのは決して良い子とは言えない いつまで経っても治らないもんだなーと 久しぶりに思った 最近人と会う機会とかあんまり作らなかったし 一人で決断することもあんまりなかったし 一人で行くこともあんまりなかったから 正直、怖い けど、それで許されるわけじゃない とにかくドタキャンしないように、自分の心を必死に保つだけだ 私は自分を追い詰めないと上手く歩けないから いつまで経っても不安定なまんまなんだ さようなら |
2008年08月24日(日) |
確かあれは4月30日だったような |
BBSに詩を書いてくださる人が居たので 私も詩を書こう、と思ってキーボードに手を置くんだけど 前ほど軽やかには動かない 大人になるっていうか、年とるっていうのは やっぱりいらない知識や雑学もたくさん染み込んでいて 一つの言葉から、いろんなものを想像してしまう この言葉はだめ、とかこの言葉はいい、とか そういう固定概念が何個も増えちゃって 使える言葉がどんどん少なくなってきてしまってる 昔みたいに、自由に詩が書きたいだけなのに 手に入れてしまった言葉をどう組み合わせれば綺麗になるか どうしたら人に素敵と言ってもらえるかを考えすぎて 自分の気持ちとは程遠いところに言葉が落ちてしまう だけど、それはそれで今の私の言葉で 数年後にはもっともっと違う固定概念のせいで 今搾り出せる言葉も、使わなくなってるかもしれない 今の私にとって、今の文章はダメで 過去の文章は憧れだけど 未来の私にとって、今の文章も憧れになるのかもしれない そう思ったら、とりあえずどんなに偏っていても 固定概念に引っ張られていても、綺麗事にまとめられていても、 とりあえず綴ってみようって気持ちになったんだ 最近よく2chのまとめサイト的なものを見てるんだけど そこで中2病みたいなの言ってて 私がここに書いてる文章は全部、そうやっていわれる対象だろうなって 思ったらちょっとだけ悲しくなった だってこういう文章書いたらすっきりするんやもん!! ああ、でも私が2ch知ったのって中2くらいだったなぁ(だから何っていう) はやく、ナバ・テ・ア読みたい(話飛んだ) そういや、髪切った反応はまぁいろいろ 結構ばっさりだからみんな「すっきりしたね」とか言うくらいかな 2,3歳若く見えるって言われたのは内緒 まだ未成年でいけるかな? 私は基本、ロングが好きなんだよね セーラームーンでも、亜美ちゃんより美奈子ちゃんが好きだし ミラクルガールズでも、双子の長い髪の子のほうが好きだし まぁ多分それは、父親にいつもショートにされ続けた私が 憧れていたっていうだけなんだとは思うけど ショートにしたらショートにしたで、ロングは恋しいけど でも、気持ち的にもさっぱりしていいね 夜寝付けるし 今、勉強もかねてFlash作ろうと思ってる 思い出風なやつ 前、天上碑のやつあったけど あれみたいなやつ で、内容は?って思ったとき もうすでに私の選択肢には「天上時代」なんて出てこなくなってた 悲しい いまさらそんなの作っても だれも、見ちゃくれないっていうのもあるけどね まあそれと一緒で 今違う思い出をFlashで作っても それはやっぱり、過去なだけなんだ いつまでも一つの栄光に縋ってるわけにはいかないのに 抜け出せないんだ あれからもう、4年、だっけ 社会人になると年数感覚わかんないな 学年で数えられないから 今社会人2年目、なのかな |
2008年08月21日(木) |
ダメ ダメ子 |
私は不安なんだ 臆病なんだ 誰もが通過したはずの場所で躓いてる それを私は自分が出来損ないだからだ、と思う 私がもっと頑張る力があれば もっと社会適合力があれば どれだけ上手くいくことが増えただろう だけどそれを今更足掻いたって確実に残ってるものはある それを消すことは出来ない 劣等感に溢れる自分をやめることは出来ない やる前から考えすぎて、不安になって、嫌になっちゃうのは 私の悪い癖 だから本当にやらなきゃいけないこと、やりたいこと、は なるべく考えないようにしてる 友達と遊ぶのだって、嫌になっちゃう なるべくその前の日とか、その日とか、そういうのがいいな そしたら楽しめるのに 前もって決まってるから、いろいろ考えて あ〜行きたくない〜 失敗したくない〜ってなる その約束の日の朝も 実際、行くことになって、電車や車でそこへ向かってるときも 気持ち悪くて吐きそうなくらい、嫌 でも実際その場に立ってしまえば、なんとかなる それは自分でも分かってる もちろん楽しいし、その時間が無駄だったなんて思わない でも帰宅後、一人反省会 あの時、なんであの言葉を発しちゃったんだろう、とか なんであそこで気を使ってあげなかったんだろう、とか 思えばあの時あの人はあんな表情をしていたけど 本当は嫌だったんじゃないんだろうか、とか もうきりをあげれば仕方がないほどに後悔の波 それが次にも尾を引いていて、頑張れない そうなって積み重なっていくうちに、どんどん重くなって歩けなくなる そんなよわっちい自分が嫌い そんなよわっちい自分が出来損ないだと思う どうせまた次頑張っても、どうにかなっても その後、どうせまた、辛くなる それを分かっているのは私だけ 行動できない理由を人は尋ねるけれど 理解できるのも、私だけだ 次新しいところに就職しても また辞めちゃうんじゃないかって思うと辛い また自分の責任能力がないことが突きつけられて また自分が社会にとって適合してない人間であることが突きつけられて 学生のような、甘ちゃんのまま私はいろいろ言い訳しながら辞めるのかなって もちろん、辞めたくないし 辞めないように努力はする、つもり なのに その後のことを考えちゃう いつもそこには逃げ道がある でもその逃げ道は使っちゃいけない その逃げ道は、安心のためだけに存在してなくちゃいけない だけど私にとってそれは、やっぱりただの逃げ道 甘えてる こんな自分が嫌 劣等感 もう食べていければなんでもいいや アルバイトでもパートでも 嫌になったら辞めたらいいや そしたらまた次を探そう そうやって思う私がいつもいる でも私がやりたいのはWeb なんでやりたいの?って言われたら答えはない 私にはそれしかないから、だと思う だから迷う 別にそこに拘る必要ないんじゃないかな、と もっと責任を必要とされない、軽い仕事があるんじゃないのかな、と ただ座ってればお金もらえたり ただ笑ってればお金もらえたり そういう仕事でいいのかもしれない、のに 私はやっぱり頑張りたいし スキルアップしたいから この仕事を続けたいって思う いろいろ矛盾 世の中の若者のようにはならない!と思っていても 結局私もあいつらと一緒なのかもしれない 時代には逆らえない? ほんと、ちゃんと生きてる人には申し訳ない こんな人間が、のうのうと生きていて、申し訳ない |
2008年08月18日(月) |
要は自分に甘いだけ |
朝、美容室の予約を入れた 思い切って胸あたりまである髪をばっさりとショートにしてくる ずっとずっと伸ばし続けたいっていつも思うけど 結局、ばっさり切る日が来ちゃう もったいないなーとか思うけど実際どうなんだろう? せっかく伸ばした髪は誰のためだったか あんまりよく、覚えてない 最近ようやく髪の毛をアップできるようになって ちょっと大人になった気分だった それともお別れだと思うとちょっと寂しいけど ちょっと前から切りたい、って思ってたし 夏は本当に邪魔だからなー 最近、妙に漠然とした不安の中に居る この先の、不安 出来れば、一生働いていきたくないし 多分、どんな会社に入っても私はうまくやっていけないんだろうなって思う もうすでに転職回数が2回になってる私は それぞれの理由があって辞めているわけだから大丈夫だ、と思っていたけど さすがに数だけでも引かれる可能性があるわけだ 1回目は、本当の理由は人間関係 でも、実際話すのは、国際大会に出場のためだとか、そんなこと その理由がなかったわけでもないから そうやって言えば、少しは退職したこと、正当化できるかなぁって思った 2回目は、まだ辞めてないけど 派遣会社だったからっていう理由で通るかなーと思ってた 派遣だから契約期間があって、契約ごとに仕事を変えるわけで そのたびに会社が変わっても仕方がないものだと思っていた だけど、どうやら違うらしい 今月末で契約期間が一応切れるわけなんだけど 今の会社で次の仕事を紹介してほしくないな、って思うから 違う派遣会社へ登録しに行っている 私の中でそれは「転職」ではなく、あくまで「派遣」の中の一つだったから 登録会のときに「何故辞めることにしたんですか?」って聞かれたことが すごくすごく苦しくなった 辞めたかったわけじゃないんだけど 今はすごい辞めたい気持ちはある 私はこの会社に必要とされていなかったわけだってよく分かった 私が学生並の甘っちょろい認識しか持ってなくて 責任感が欠如していることも、よく分かってる これから先、どんな会社に入っても、私のその部分はネックになっていく だから、面接とかの時には、どれだけそれを出さずに 採用してもらうか、なわけで 入ってしまったらこっちのもんなわけで でも、そうやって入っても、きついのは自分なわけで そうこう考えてたらやっぱりなんのために就職するんだろーとかなって ずっと仕事しないで生きていきたい、っていうのが結論 だけどそれで生きていけるわけもないから就職活動 本当はしたくないのに、っていう葛藤 仕事は好き やってみたら楽しいこといっぱい でもそこで存在否定されたら本当に辛い 自分なりには頑張ってる でもそれは社会としては全然低い位置にある その現実は、自分にとってしんどい 自分に合う職場って?って考えたら 人間関係も何もなく、ただ与えられた仕事だけをこなすだけでよく、 分からないところがあったら勉強する時間を与えてくれ、 さらに分からなかったら教えてくれる人が居る、というような 甘っちょろい環境 そこでスキルアップして自分の力をつけていく っていうのが理想 でもそんなのあるわけない 人間関係をうまく築けないうちはやっぱり働けない ただの同僚とかとは笑って話せても 上司に報告だの、相談だの、連絡だの、苦手すぎる なんで苦手なんだろうなーって考えると その返答を考えるのが怖いからだと思う 頑張ってはみてるんだよ、でも怖い ○○はこういうやり方でいいんですか?って聞いたら そうじゃなくて、●●を使ったらいいんだよ、って教えてくれる そこまではいい その●●を私が必死にやってみて、結果、出来なかったとする 上司に●●の使い方、理論、聞くとする 「そんなのいろんな方法があるから一概には言えない」 と結局手放されて教えてくれない 勉強して、出来なかったよ?自力で出来なかったよ? それ以上どうしろと! なんでも聞いてね、なんて言ってるわりに教えてはくれない 私がいつも自力で頑張ってないという前提なのかなー 会社に入りたてのときも、仕事あがるときに 「お仕事あがろうと思うんですけど大丈夫ですか?」って聞くのは怖い そのときの相手の表情とか、怖い 定時であがれる仕事量ではあるから、あがってもいいんだろうけど 一回そうやって聞いてしまったら、毎日聞かなきゃいけないじゃんか 定時になった瞬間そうやって聞くのも失礼じゃないか 毎回毎回言われるほうも困るじゃないか とかっていう勝手な解釈で、あがる許可をもらうのは本当に嫌い まあだから基本私は、勝手に残業して (もちろん残業代は出ないから勝手に出来るわけだけど) みんなが帰ったあとにそっと帰る、とかばかりしてる でもそんなことしてたら定時を30分くらい過ぎた頃に上司が 何してるの、帰っていいよ、って言ってくるのが、すごい申し訳ない そんなのも毎回繰り返すわけにもいかなくて 次からは定時を10分くらい過ぎてからそっと挨拶して帰る 定時にあがるっていうのがなんか罪悪感 しんどい たまに勉強したくて、かなり残業してたら 早く帰れ、みたいなことを言われて激しく泣きそうになったことがあった 勉強してること、褒めてほしかったなーってことだろうと思う 言われた業務が終わったら、もちろん報告はする 「また何かあったらいってください」くらいの笑顔も出せる だけどなんだろう 納期も決められていないようなものをただひたすらやってるとき 何をどう報告したらいいものか 中途半端なこと報告しても、上司にとっては興味ないかもしれない 実際、今日こういうのやったんですよーって言っても 上司はあっそ、って感じだし 目に見えて分かること、まとまっていること、与えられたこと に関しては、報告は出来るけど 目に見えないこと、はやっぱり怖い あと納期が明後日までの仕事だったとしても 今日定時であがることを上司に何か影で文句いわれてそうで怖い だからこそあがるときに報告すればいいんだろうけど それって「今日ここまでしたよ、定時であがるからね」って 自分で決めているようで、嫌だ みんなを置いて、あがるのが嫌い 今までずっと制作会社に勤めてるから、みんなは大体残業がある そんな中、先に上がるのは本当に申し訳ない だからって残っていても何もないんだけどさ そうやってぐだぐだ考えて 相手の顔色伺うのが 本当に毎日のストレスになって疲れるよね THE社会人(違 |
2008年08月17日(日) |
じゅの |
暇だったから映画「JUNO」見てみた あれ?ローマ字じゃなかったかも まぁとりあえず見てみた 始まりかたからはなんかもう低レベルというか斬新というか よく言えば映画ぶってなくて親近感が沸く なんか外国っぽい描写だなーとは思った 下ネタ超普通 それを誰も恥ずかしがらないあたり斬新 ちょっと気持ち悪いと思う表現や映し方があったけど 多分16歳とかそこらで抱く感情そのままなんだろーなーと 主人公のキャラが思っていたのと全然ちがくてびっくり でも最後にはしっくりきてました なんか語るとすごい長くなりそうだ えーっと、とりあえず 母親が継母だっていう設定は必要だったのか?と思った 継母としての子供との距離を感じているわけでもなく 子供を軽蔑したり遠ざけたりしているわけでもなく ちゃんと子供を「母親」として対応して守っていたから 本当の「母親」としての存在でよかったんじゃないのかなぁって でも最後まで見てると私には必要だったような気がする なんかこの作品は「血のつながりとかそんな細かいの関係ないよ」 っていう感じに見えたなぁ だってまずジュノが子供を里子に出すって決めるところにも 「自分の産む子供」っていう縛りはなかったし 里親になる相手夫婦も「血が繋がってない子供」だからっていう 葛藤とかそういうの全然なかったし 上の継母にしてもそう 要は多分、血のつながりうんたらよりも「絆」や「心構え」が 大切だーっていうことなんじゃないのかなぁって もしジュノが子供を里子に出すって決める時 「自分がおなかを痛めて産んだ子供がほかの人に育てられるなんて。。。 本当なら私が育てたいのに」 ってなってたら、最後あんなにすっきりした終わり方にならなかったと思う もし里親が 「自分がおなかを痛めて産んでない子供を育てるなんて。。。 確かに子供はほしいけど、愛情を与えられるか分からない」 ってなってたら、最後あんなに素直に子供を引き渡せない いい意味でも悪い意味でも人の葛藤がなかった もちろん里親さんのお母さんにとっては 「自分がおなかを痛めて産めない」ってことは悲しかったみたいだけど だからって「他人の子供だからうんぬん」にはならなかったところがすごい 現実味がないっていったらそれまでだけど なんか全体的にさばさばしたさっぱりした映画だった なんで里親夫婦を離婚させる意味があったのか?とは思ったけど あの夫婦は理想的すぎて嘘っぽかったから 逆にそういうのがあってよかったかも ジュノの彼氏がイケメンじゃなかったのもおもしろかった 他の人が「なんであの人?」って笑うけど ちゃんと「あの人が私にとって一番だ」と言い切れるあたりかっこいい 二人にしか分からない絆を何度も見た気がした まあ初め優柔不断だった彼のこと、私はあんまり好きじゃなかったし 二人にうまくいってほしい、なんて思ってなかったけど ジュノが子供産んだあと、疲れきってベットで寝てて 父親と会話してる時に駆け付けた彼が現れた時のジュノの顔と その後の彼の行動、それを幸せそうに受け入れるジュノ あの場面が一番泣きそうだった だって今まで強がりだったジュノだよ? ずっと元気だったジュノだよ? でも彼が来た途端、目に涙浮かべて、彼がなにも言わなくても 「頑張ったね、お疲れ様」って言われてるような感じで 分かり合えてるんだなー幸せなんだなーって思った ぎゅーいいな ぎゅー 二人とも自分の子供には会わないって決めてた 赤ちゃんは二人のことを知らない だから二人も赤ちゃんのことを知らない それでいいって どろどろしてなくて本当なんかよかったなーって 最後、二人がギターで一緒に歌うところ 二人ともうまくないのに(笑)ずーっと繰り返してて あれはなんだろ?二人で作った歌じゃないんじゃないかなーと思った リズムは決めてあって、二人が好きな言葉を交互に入れて歌ってた感じがしたな お互いへの愛の歌 必ず一人のパートが終わる時に「私(僕)は見ていた 君だけを」 って言葉を入れるのがしびれた あのリズムも二人のか細い声も素敵だった 今日ずっと頭から離れなかったもん さっぱりすっきり! どろどろしてないのに愛を感じた作品は初めてかも そんなジュノに元気もらったはずなのに私は 相変わらずの凹み具合 あーあ |
2008年08月07日(木) |
弱いまま |
自分の気持ちが自分の行動に反映されて その自分の行動が全てに反映される 嫌なことから逃げている私に与えられる環境は やっぱりそれ相当のことしかない 自分の悪いところは分かっているし 甘えてしていたことだって気づいている 言われたこと全て自分で分かっていても だけど私はだから治そうだなんて思えない 反省はしている でもそのとき私がそういう行動をした理由を ちゃんと知っている人はいない それを正当化させようとは思わないし 私が理由を全て話したところで 言ってしまえばやっぱりまだガキなだけだから 社会に適合していない 責任感を持って仕事をしなきゃいけないのは分かってる 向上心を持っていなきゃいけないし 受身でいるだけじゃいけないって分かってる 自分の実力のなさを痛感し それを踏み倒され 立ち上がれない私は そこまでの人間だった 自分の実力以上を求められ 必死に食らいついたことさえ切り捨てられ それ以上頑張る気になれなかった私が弱いだけ 自分の主張をしっかりせず 切り捨てられるのをただ待っていた私が責任能力なかっただけ 所詮私は頑張っていけない 自分に甘いから 向かい風には向かわない 辛いから だから成長できない いつまでも弱いままで 弱いことを理由にしてたら 上手く生きていけなくても誰かが救ってくれる 弱いってことを理由にしていれば 何もかも許される そう思い込んだまま 痛い目をみながら 辛くなってはまた逃げる 多分いつか逃げれなくなってもっと痛い目を見るのは自分 |
2008年08月06日(水) |
びゅーてぃふるどりーむ |
なんか妙に怖い夢を見た 高校の時の知り合いが出てきて 「私が彼と上手くいかなかったのはおまえのせいだ」 と言って私を支配 もう一人出てきて、その人も同じようなことを言って 二人で私を笑う、見下す 反抗すれば髪を捕まれるし怖かった 逃げ出して家に帰るんだけど家の手前で捕まって 私はなんとか二人を家に入れないようにするんだけど (多分パソコンとか見られるとヤバイらしい) 引っ張り合いでどっちとも動けなくて そうこうしてるうちに社会人になってからの知り合いの彼氏がやってきて 彼の彼女(つまり私の知り合い)が仕事で 私のパソコンを使うから持って行くと言い 私の家からパソコンを持ち運んだ (=二人にパソコン見られずに済んで助かった) っていう記憶がなぜか強い なんの暗示?とか思いつつ、でも嫌な気分だったのには変わりが無い 今の私にとっても、あの二人はやっぱり怖い存在というか 憎むべき存在のままなのかな、と考えてしまうような内容だった 未だに 私がその知り合いの彼の家に遊びに行ったら (もちろん1人じゃなかったよ?男も一緒だったよ?) 次の日からグループ内で脚色された噂流れて避けられたのに 私の彼の家に1人で行った友達に対しては何もないってどーなの? ってずーっと根に持ってる 要は私が嫌いだったってだけじゃんね? なんで「彼に縁を切れって言われた」からって 私と縁を切るっていう発想になるのか分からない 要は切ってもいいと思ったからじゃんね? だったら初めから無理して付き合わなくていいのに 女の世界は大変だね 急に私と付き合わなくなったら先生になんて言われるか分からないもんね ばからしい って今でも思う でもみんなそれぞれ必死だったんだろうな、とも思う だけどやっぱり関係ないよ 「その程度」の私が近くに居てごめんなさいね? そんなのとっくの昔に感じ取ってたから 学校なんて一切楽しくなかったんだよ 「なんで学校来ないの?」っていう問題じゃないよ、すでに 良い人ぶって「友達やろ」なんていうもんじゃないよ そんなもんで先生に気に入られないから 本当にあの頃を思い出すと不甲斐ない いろんな意味で 気持ちのやり場がない 忘れたいのに忘れられない 学校辞めたくて一生懸命親を説得したさ 親も私に何を言っても無駄だと思って その時は返事さえしなかったさ それを私は「退学できる」と思って嬉しかったさ でもいつまでも「2年の終わりになったら辞めれる」と思ってる私に対して 親は「姉ちゃんみたいに退学しないで最後まで卒業するっていったやん」 って私を責めたさ あの言葉いったときは本気だったしずっと覚えてたから 辞めるって決断したときは、ちょっと考え直したさ でも親はもう覚えてないと思ってた だからいいや、ってね だけど親は覚えてた それを信じてた それを信じているほど、姉の退学が親には効いていたんだって改めて思った だから私は学校を辞めなかった 専門学校ではもう誰とも深く関わらなかったから 辞めよう、って思うことはなかった 勉強はもう自分の知ってる範囲かもしくはもう手の届かない範囲で 適当に生きていれば卒業できたし 2年になればすぐ就職が出来て学校行かなくてよくなったし うん、よかった 就職してからはやっぱり人間関係で辞めたいって思っちゃって 私は進歩してないのかもなぁ 神奈川来てからも必要以上に人とは話さない 帰りたい、なんて思っちゃったらそれこそ引き返せないから だけどもちろん孤独だよ 居場所がないよ 会社でも家でも必要とされないなんて どうしようもないじゃん せめて仕事が忙しければ せめて職が安定していれば せめて目標があれば こっちでの遊び友達がほしいとは思うけどやっぱり怖い その人のことを嫌いになったらどうしよう そうなったとき、私はどうしよう まあ怖がっていてもどうしようもないし 私は多分「この人と仲良くなりたいなぁ」って思ったら また懲りずに近づくんだろう 近づきすぎて離れたくなる その繰り返しの中で ちょうどいい距離を保てる人と出会えたらいいなー |
2008年08月05日(火) |
星屑に胸を刺されて |
スカイクロラ見てきた 特に見たかったわけでもなかったんだけど 一緒に行く予定ができたので 以下感想?というか呟き? ネタばれ注意 絵が微妙ーだとずっと思っていた 2Dにするならやっぱそれなりの絵の魅力がほしかった でも実際見てみるとそこまで気にならなかったというか 映画の内容が無機質な感じで合ってるのかも?って感じ ジブリみたいな絵だったとしたら 多分、なんか違う、って思うだろうな、と 2Dと3Dが中途半端に一緒で個人的には頭痛くなったけど 戦闘シーンとかは確かにすごかった 声優はやっぱりちょっとなー… ちゃんとした声優さんにしてほしかった まぁ私が有名な俳優さんとかを声優に起用して客集めしてる映画が 好きじゃないっていうだけの話なんだけど 谷原さんは意外にちゃんと声優ぽかった 歯磨きのシーンとか、本当に歯磨きしてるっぽかったもん それがうますぎて、加瀬さんのうまくできてない具合がよく分かってしまってたけど 栗山千明ちゃんも、感情の部分がちょっとあれ?ってなった 普段のところは別に普通なんだけど 感情が爆発する場面のひとつ前のセリフから爆発のセリフの移り変わりが すっごい不自然だった あと個人的には主人公が「君は生きろ、何かを変えれるまで」 みたいなことを言ったのを聞いて 生きるっていう辛さを押し付けるなら おまえもちゃんと生きてれよ、って思ってしまった天の邪鬼 でも最後に自分の命と引き換えに彼女が変わらないと言っていた 「絶対的な存在」を覆して「何か」を変えたのだから 彼女にとっての希望を与えて死んだっていうのは まあ意味があったわけで。。。 もう一度違う姿で彼女の前に現われて それを彼女が知っている、っていう現実が大きいのかな、と 「彼」は死んだけど、彼を元にして作った新しい「人間」は 彼女にとってきっと意味がある人なんだろうね たとえ彼が覚えてなくても バックグランドや基盤がよく理解できなかったので 曖昧な世界が流れていたんだけど 変に人間味を溢れさすよりは全然好き ただ、もっと知りたいって思った 原作読みたい。。。 「明日死ぬかもしれない人間が、大人になる必要があるんでしょうか」 っていう何気ない言葉も好きでした でもそんなこと言ってたらキルドレだけじゃなくて 私たちも明日死ぬかもしれないのに みんながみんな子供だったら困るなー まあ置かれてる状況が違うんだけどね 話違うけど 今日、会社に行けなかった 相変わらずな私 |
2008年08月03日(日) |
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