蛍桜 |
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限界が近くても |
幼稚園に入る前?から今の今まで ずっと繋がっている子が一人いるけど 今、あの子に私はどう思われていて 他人にどういわれているのか、と考えると怖くなった 私はあの子に何かをしてあげただろうか きれいごとじゃなくて不幸ぶっているわけでもなくて 私はここには書けないようなひどいことを 彼女に何回も繰り返していた それでも彼女は私に一度も反抗したことはないし 仕返しに何かをされた記憶もない それを考えると彼女は何を考えて毎日を耐えていたのだろう 私の我侭と自分勝手のせいで散々振り回されたくせに 何一つ言って来なかったのは 私よりも「どうでもいい精神」の持ち主なのか 私なんかになにをされても痛くもかゆくもなかったのか 彼女には私みたいにネットという逃げ場はなかった 学校にも逃げ場なんてないように思えた そして学校を苦痛にしたてあげたのは私だと言い切られても おかしくないことをしたと思う 彼女のものをたくさん奪ったし(文字通り) 傷つけた、というよりは、見下していた、と思う それでも彼女は私についてきてくれたし 私と長話をしてくれた あの一時の私の行動なんて知らなかったかのように 普通に接してくれていた 成人式にも誘ってくれた どこかで私を軽蔑し非難しているとしても それでもまだ傍にいてくれているのが不思議で仕方ない 彼女の思考回路は私なんかには到底理解できるものではなくて 彼女の心の広さというかなんというか とりあえず未知すぎて逆に怖くなってきた 彼女が目指している夢がある 学校を卒業後、どうするのかは分からないけど まだ夢に向かうというのなら 精一杯応援はしたいとおもう こんな私で、いいのなら |
2007年02月28日(水) |
不幸なのは自分だけって |
信じてほしいって言われたって 信じれるかっつーの そんな信頼関係をお互いに築いた記憶はないでしょ 関係をややこしくするのが嫌なだけで お互い笑っていただけで 私にとってはそんな薄っぺらいもんだった そっちがなんといおうと どれだけきれいごとを並べようとも たとえ無実だったとしても そんなことは関係ない ただ私の気が済まない 信じる信じない以前の問題 今分かっている事実だけで充分だ 踏みにじったこと 私は 許さない 忘れない 根に持つ私が忘れるわけないじゃんばーや 一番思い出したくない人生最悪の場面を思い出して 自分の心はいとも簡単に火に燃やされる 別にこのことを誰かに話したって 共感を得てくれるわけじゃないけども 私が全面的に正しいわけでもないけども 私の心の中に傷を落としたのは確かなわけだ 私がもっと理解力があって心が広かったら 傷なんてつかなかったかもしれないっていう次元じゃない 言い訳をしてもむなしいだけで 私の心には響かないよ ただもうめんどくさいから あんたは悪くないよと笑うだけで そうやって笑う私も 随分と醜い生き物だったんだろうね 消えてなくなればいいと思うものはたくさんある それがなくても私は生きていけるけど でもそれがなかったら私は何かが欠けていたのかもしれない 嫌なこと全部ひっくるめて今の私だと言えるけど だからってその嫌なこと全部ひっくるめて好きだとは言えない そんな嘘覚えた記憶はない どこにだって落ちている言い訳 それをひとつひとつ拾い集めれば 私は世界一の幸福者だ 私だけの花を咲かそう 誰かにそれは醜い花だといわれてもいい もし燃やされたとしても 今度は燃えない花を咲かそう そこに夢なんてない ただの意地、だけど 誰がなんと批判しようと誰かが私を否定しようと 私はずっとこうやって生きてきてしまった 他人の意見はめちゃめちゃ気になるくせに 自分のプライドと意地のために 私は自分を守り続けてきて 変えなきゃいけないところをずっと変えられないでいて なんかもういまさら変える気もなくて 否定された私は否定されたまま生きていくしかなくて 私の存在自体がありえないといわれたとしても それは私にもどうしようもないこと、だ 文句あるなら母に言ってくれ 私も産んでほしくはなかったさ この世界に執着があるわけではない 別に朽ち果てようと将来滅びようとどうでもいい 私が楽に生きていけて楽に死ねたらそれでいい むしろ足枷が何もなくて苦しまなくていい死に方があるなら 私は今すぐ死にたいね そんなばかなこというな、って言われるのが分かっているから 口にはしないだけで常々そう思う 生きているときも私は我侭だけど 死ぬ時も我侭に死にたい 苦しいのは嫌だし痛いのも嫌だし怖いのも嫌だし 昔からいい死に方を探していてひとつだけ見つけたけど それはそれでなんか痛そうだ そう現実的に考えてここで踏みとどまっている私がいるから 私はまだ生きているわけで まぁそれはそれで神のご加護なのかもしれない、と どうでもいいふうに締めてみる +++ どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこうつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしていまう僕らの旅路は 小学生の手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない?生きてゆくことなんてさ きっと人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだと 辛い時辛いと言えたらいいのになぁ 僕たちは強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは... 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度と本当の笑顔を取り戻すことできないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時辛いと言えたらいいのになぁ 僕たちは強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう |
2007年02月27日(火) |
眠れる森の |
++携帯より++ 私の言葉は誰のためにもならんかったんやね 少しでも自惚れた自分が恥ずかしい 少しは喜んでくれると思ったのに 追い討ちかけてたんじゃ意味がないや ほんと別にどうでもいいんだ 私には関係ないや 関係あろうとしたけど不必要だったみたいだ 無理してもいいことはないし まぁ一生ここで蹲っておこう それが賢明だと知った 結局乗り越えられない壁はあった 私は乗り越えようとも思わなかったけど 誰かが乗り越えてこようとするたび わざと壁を高くした まだ乗り越えるのには早すぎると説いた それでも乗り越えようとする人に 迷惑だと突き放した その壁は私を守るものだったから そう簡単に越えられてたまるか、と 所詮親も人だった 信じれて唯一の理解者 唯一の尊敬できる人だと思っていたけど 所詮自分というものに縛られた人間だった ある意味神様のように崇めていた私は 神を失った虚しさを何で埋めていこうか 子供を捨てる人を尊敬出来るわけじゃなかった ただ気付こうとしなかっただけだった ただその存在が崩れれば私も崩れるから 必死にしがみついただけだった でもいい加減しらんぷり出来るほど 子供のままでいるわけじゃない ここまで育ててくれたことに感謝はするけど やっぱりもう信頼や尊敬は出来ない 一番身近な大きかった支えがなくなるのは いとも簡単だった あまりに簡単で涙も出なかった 笑えもしないけど あんなに親を慕っていたのに呆気ないな 人間なんて所詮人間だ 意味のわからない根拠並べてだめになる 心の支えという親がなくなっても 意外に平気なのは 少しずつ分かっていたからかもしれない 絶望はあれど どうしようもない 大きかったはずのそれがなくても 虚しくても なんとかやっていけるもんなんだなぁ 今目の前にパソコンがあったら 私は何を綴るだろう それは明日のおたのしみにしよう おやすみなさい 今この瞬間に砕けた星へ贈る ++2007.2.27 00:55++ ++PCより++ 冷静に考えれば見えていたことはたくさんあった 親が犯してきたこと どれでも理由があるなんてことは分かっていて 親も、辛かったんだろうな、って思えたけど そればかりじゃないということも見えてきた 前の夫と離婚したのは、そりゃ相手も悪いところがあったんだろうけど 母にも、何かしら原因があったんだろうね 今までずっと、相手が悪かったんだと思い続けていたし 母は男運が悪いと思っていたけども それだけじゃないのかもしれない 私の父と、別居することになったのは そりゃ父が定職にもつかないで病気にもなって 娘いじめをしていたからかもしれないけど だからって、全部が全部、父が悪いわけじゃないんだろうね ずっと母親を尊敬してきたけれども どこにそんな根拠があったのだろうか なんかいまさらながら、そう思った 私が人を判断するのは猫の扱いかたかもしれない(笑) そんなもの、って思う人もいるんだろうけど 私には譲れないところだ 世の中に完璧な人間なんて存在はしないけれども 私が軽蔑するほどのことを母親がするなんて、と思った それで母親を嫌いになるわけじゃないけど なんか大切なものを失ったような そんな感じです 東京で声をかけてくれたあの高知のおじさんに 連絡をしてみようか、と血迷い始めた自分がいる なんか今はあのおじさんでもいいから縋りたい そこに真意があるわけではないけども 嫌われている人に縋るよりは 好いてくれている人に縋りたい それがどういう結果をもたらすのであれ あのおじさんという一人の人間と向き合うことは悪くはないな と思い始めた 私が見たことのない景色がまだまだ多すぎて 何から見ていけばいいのか分からない けどとりあえずは 身近なあのビルと空の写真をとりたいとおもった そのためにはデジカメを直さねば っていうかカメラも直さねば んでめちゃめちゃ晴れた日に 一度しか通ったことのないあの道を求めて あそこらへんを放浪してみよう ビルと空といえば もうひとつ撮りたいのもあったなぁ 地元じゃ決して見れない景色をいっぱい見たい 誰かの胸の中に飛び込む勇気も縋る勇気もないけども どこかへ放浪することは前よりも気楽にできるようになった 誰かさんのおかげだあね 問題はお金だがな ++ 久しぶりに夜の海へ行ったけども やっぱりいいものかもしれない 目が悪くなったからメガネをかけないと 星も見れないし、明かりも見えないけど 月明かりは相変わらず綺麗に映えるな、あそこは んでもって今度は 中3の冬、朝5時に向かった海へ 朝日を見に行きたいと思う 二人一緒に歩いて行ったあの道を車で行きたい そこで、ありえないかもしれないけど もし、あの人に会えたらなんて言おう とりあえずはごめんなさい、だな 成人式のときにメールをしようと思ったけど 私の携帯にはアドレスがなくて 一緒に成人式行く子にも聞いたけども 分からなくて 結局連絡とれなくて 今何をしているのかと思う 家出のときは何も言わずに家を貸してくれたし 深く干渉もしなかったし 私が傷つけても 自分を抑えつけてくれた 私よりも幾分も大人で、我慢ばかりしていたあの人と いまさら会って話すこともないかもしれないけど あの頃の私は本当にばかだったとおもうから謝りたい といっても意地っ張りな私は 本当に謝らなきゃいけない場面では謝れない 臆病なやつですがね どうでもいいときにはごめんごめんといいまくるのにな よくない |
2007年02月26日(月) |
その手で |
昔の詩を見つけた。 2001年のらしー。6年前? んで読んでて笑えた。 +一部+ 泡が海の中へ沈みます。 きっとその泡には寂しさが 閉じ込められていたのでしょう。 海がやさしくなります。 きっと、人魚の笑顔を 見たかったのでしょう。 人魚は海に一つだけお礼をしました。 たくさんの気持ち。 たくさんの夢と希望。 それは全部悲しみと一緒に 泡の中に海へ沈んでしまったでしょう。 でも、悲しみよりも夢や希望は とても軽いから浮いてくるのです。 +省略+ 矛盾がたくさんだよママン。 一つだけのお礼なのにたくさんだし 一つだけのはずなのに3つも述べてるし。 いや、ほんとバカだな・・・と。 PPPでこれを見つけたんだけども 他にもプチに自分の発言があって すごいそれもばかっぽくて偽善者で よぉわからんけど、他人からみた私は あんなんだったんだな、と実感 んで今の私は、どう見えているんだろうって不安になった 一番初めのHPを作ったのが中2?で その時に書いていた詩は全部ワードで保存して フロッピーに残している(懐かしい) でも最近、そのフロッピーがどこにいったんだろう。。。と思う 探してもないんだけども もし見つかったとして私は読む勇気ないだろうなぁ 怖いわ 恥ずかしいわ でもいつかは発掘したい 小6の時に書いていた小説も部屋の片隅に眠っているけど 確かあれのワード形式もどこかのフロッピーに入れたかなぁ ついでにいうならフロッピーにネットの友達の顔写真を 全部保存していた時期があったかもね 探してみたらおもしろいし懐かしいかも ついでに過去思い出して叫びそうだけど 確か同じフロッピーに中2とかの私の浴衣姿も入れてたはずだしな でもフロッピーってよくデータ飛ぶイメージがあるから 全部一緒になくなってるかもしれない そういえばCD-ROMをまだ見慣れていないころ これはフロッピーと同じものだと思って 姉ちゃんのだったけど中にどんどんといろんなもの入れた 無意味なものとかいっぱい でも一回書き込んでみるとそれを消すことは出来なくて かなりのショックを受けたことを覚えている Suicaをつまらせたことも同じくらいショックだったけど いやー時代は流れているね、と思ったさ とりあえずそれ以来、CD-ROMはキライだし Suicaもキライです 嫌な思い出があるだけですがね 詩の書き方を変えたのがちょうど2001年から2002年に かけてだった、と思ふ だからそれ以前のを見るとすごく嫌な気分になる まぁその以降のも見れたもんじゃないんだけど 近い過去も遠い過去も嫌なことは鮮明に残っているし 思い出すたびに叫びたくなってごまかすために鼻歌を歌うけど それでも自分の書いた文章を読んでいると さほど捨てたもんじゃなかったんだろうな、って思うのがいくつかあって 私が今覚えているのは楽しくなかったことや辛かったことだけど 言葉の中には先に希望を抱いていたり日々の喜びを書いていたりして 今よりよっぽど前向きに生きていた気がするよ 今はとりあえず希望を抱かないように生きていくことに必死で 辛いことを増やしたくないから 同時に楽しいことも増やそうとしていない気がして 明るい部分を見た後に暗い部分を見たら真っ暗で何も見えないから 暗い部分の中でずっと目を凝らしてやっとこさ何かを見えるようになりたいんだと思う そうしようとしているだけで、実際はいろいろと 違う行動をしているんだろうけど 心の中でそう思っている部分が大きいから 文章に表すとそういう部分ばっかりが溢れてる 楽しいって感じたこともあるし 嬉しかったことだってたくさんあるけど いつから見ないようにしていたんだろうな そのほうが楽だから多分ずっとこのまんまだろうとは思うけど 少しずつ昔の自分を理解してあげられなくなってきて それを自分で問う 今まで積み上げてきたものがあったとしても どこかでばっさり切れるんだろうなぁ 全部がキレイに積みあがっているわけじゃない いらないもの生きていくのに必要ないものはキレイに捨てて いつからどうでもいい人生を描くようになったのか どうでもいいからいつ終わっても後悔はないのかもしれないけど まぁ私がそれを望んでいるわけだけど +数日前のメモ+ 泣きたいのに泣きたくない、っていう矛盾 吐き出したい言葉があるはずなのにひとっつもでてこない 全部忘れてしまったら楽なのに、とか また同じようなこと考えている自分が少し嫌で でもやっぱり私が戻ってくるのはここなんだろうな 今日はいつもよりも断然マイナス思考 自分のせいで、って思うことはあんまりよくないことかな ++ 物事には多面性があると分かっていても ここからみたら片面しかみえない 見えても2つ3つがいいところだ 自分の視野は狭いってわかっているし 見方が偏ってるっていうのは分かってる、つもりだけど どうにかしてたくさん見ていこうと思っているし 決め付けないでいこうとも思っているけども でもやっぱりどうしても自分というものは 今見えているもので構築されているわけで否定しようがない でもたまに違う部分が見えたりすると 自分の視野はなんてちっちゃいんだろーなって嫌悪 どうせなら自分の世界の中に縮こまって生きていくほうがいいのかもね |
2007年02月25日(日) |
最後の歌 |
戻らない昨日たち 本当にね ありがとね さびしいなあ まだ見ぬ明日たち 今いくね よろしくね 嬉しいなあ 叶わない願いたち 本当にね ごめんね いつかきっと 叶えられた想いたち ありがとね これからも ずっとともに 小さな鼓動 震えるたび 思うのは 僕があなたを守るから 今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ 今僕が笑ってないとしても 今僕が生きている それだけで 幸せだということ 出会えない命たち 君の分も 僕はきっと がんばるよ 交わしたこの約束たち 離さないよ 忘れないよ 約束しよう いつかこの世の誰もが言えるのかな 「僕はもう何も望みはしないから」 小さな夢を 次から次に 描いては捨てていくのは 本当はもうこれ以上何もいらないから 今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ 今僕の目に涙浮かんでても 今僕が生きている それだけで 幸せだというこ 溢れる命たち 生きている 僕がいる 嬉しいなあ 消えていった命たち いつかはね 僕も逝くね その日まで 今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ 今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ 今僕が笑ってないとしても 今僕が生きている それだけで 幸せだということ 生きているそれだけで 幸せだということ |
2007年02月22日(木) |
寒空 |
一人だと行きたい場所もなくて 逃げたくなっても どこも思い浮かばない 強いて言うなら あの嘘臭い空が見える人ごみの中とか あの川を眺めることが出来る場所 誰かが私を見つけてくれる場所 図書館でも行こうかと思ったけど 小説なんて読む暇がないと現実的に考えて 私はまだここにしっかりと立っているんだと思った 夜中にむなしくなって 車を走らせようとしたけど ああ なんかもうどこにいったって同じだって悟って そのまま無理矢理眠りに落ちた このまま朽ち果てたらいいのに 結局は人は自分の欲望に沿って笑う 裏切りだとかはもう正直どうでもいい そんなの私だって幾度もしてきたことだし 多分しょうがない だからこそもう責めはしないし 責めたててほしくはない 裏切りたくて裏切る人がいるのなら別だけど ただ嘆きたい 全部を失ったわけじゃない 失うものがあるから怖いだけで それでも自分が何を持っているのかはわからない 何を、持っていたっけ 今頃笑っているんだろうなって思うことが 私の中の憎悪を掻き立てるだけで 別に、なんてことない それでも息をしている私がここにいるのだから 行くあてがなくて、ずっとここに縮こまっていて それは居場所がないのだと感じていたけれど 今ここに立っていることが出来ているのだから 私はここに居場所があるのだろうね 決して私は 猫の顔にガムテープをつけて 嫌がってるのを見て笑う人を愛したわけじゃない 少し泣きたくなった なんか、世の中全てに幻滅したっていうか ありえない 悲しい 自分の心の中の大部分を占めていた人が そんなことをしてなんとも思わないのが 猫がかわいそうだと思わないのが すごい悲しかった この世の中にはいろんな人がいるのね でも あの人の笑い声だけは理解しようと思わない したくもない ありえない そりゃ自分の中に理想にそった人なんて この世の中にはいるはずもなくて どこか自分が妥協する部分が出てくるわけで でも私はそういうのが嫌だから全部体当たりで だけど 今までの過去を、消してしまいたいと思った ずっとこのままでもいっかと思ってた もうとやかく言う人はいないし 誰にもいわなきゃばれないし 私には愛という感情が芽生えそうもないし なんとなくこのまま続けて このまま終わって とりあえず楽しかったよって言えればいいかなって でもまた考えた やっぱりだめだ、と 一緒に居たらだめになるんだ、と いつのまにか情が移って それを好きか嫌いかで分けろって 言われたらそりゃ好きで どうしようもないくらいに 寂しがりやの私は どうしようもないくらいに 求めていた そういう建前、で 逃げ出せるなら逃げ出したい もう終わりにしたい でも出来ないのは お互いに弱いから、なんて 変な言い訳考えて 結局は私が選んだ道であって 誰かに指図されたわけじゃない 誰かに左右されていたとしても ここに来たのは自分の意思であって 決して誰かのせいにできるわけじゃない ちっこい世界の中で必死に生きていても 私は何か得るものがあるのかな だとしても広い世界の中で 私に残るものって何かあるのかな 誰かが居ないとダメになるのは まだ自立できていないってことになるのかな 誰かに依存しながら生きていくことが そんなにもおかしいことなのかな ほかに生きていく方法が分からないよ でも、どこかにそんな方法があるなら 私は笑って 見なかったふりをするだろう 現実は醜いことばかりで 全て筋が通っているようで 矛盾していることがそこらへんにごろごろと転がってる それをいくつか受け止めていくことで 自分にも矛盾が生まれて溝ができて 弱いところができて そこを補強しなくちゃいけなくて だからって片手がふさがって 両手がふさがって 結局は誰かを助けてあげる手なんて存在しなくて 自分のことに一生懸命で 自分が崩れてもいいから誰かを助けたいなんて綺麗事で 実際そんなことされても嬉しくなくて でも助けてほしいと泣いてしまうのは この世の中の矛盾に慣れてしまったからですか ここに、神様はいない だから自力で生きていくしかない だけど、そうだとしても、矛盾が多すぎるから 神様のせいにして、少しだけ余裕ぶっこいていたい 自分ひとりで生きていけるのなら この世の中に、親とか、友達とか、ほかの人間なんて 必要なかったんだと思うのに そういう存在が周りにあるってことが 今支えられているっていうことなのか もし道端で倒れて このまま死のうと思っても 誰かがそこで助けてくれるようなシステムになってるのか この世の中は 誰かの心の中を完全に読めるわけじゃない 愛されたいだとか愛してほしいだとか(ぁ、一緒だ) 邪魔だとかどっかいけとか とりあえず読めない部分はたくさんあって それを分かり合おうとすることが無謀であって でも分かりたい 誰かの役に立ちたいと思う心があって 誰かの役に立つ前に、私は自分のことを立て直さなきゃいけないのに 偽善者ぶって誰かが悲しんでいたら助けてあげたいし 誰かが喜んでいたら一緒に喜んであげたい でもそれさえ拒否されたら どうしたらいいのか分からない 自分を立て直す以前に 私は 自分という要素を理解していかなきゃいけない そうじゃないと組み立てることなんて出来ないし 取り扱い説明書でもあれば別なんだけど この世の中に、自分たった一人だけだったとしても 生きていけないわけじゃない 寂しさも感じないと思う もとから人の温もりを知らないのなら 人の温もりを知ってしまった今のこの世の中に生まれて その温もりを否定しながら生きていくのは どんなにつらいことなのかも分かってきた それでも肯定できないのは いつなくなるのかわからないそんなものに縋ってて もしなくなったとき自分の心が壊れるのが怖いからで まぁ結局は自分のためだ その自分のために 何も信じない 誰も愛さないと嘆き続けても プラスになることなんて一つもないし マイナスになることも一つもない、はず ただたまにすごい虚しくなって すごい人恋しくなって それでもリアルという世界に与えられた温もりはなくて 行く宛てもない することも思い浮かばない どうしたらいいのか答えもない ずっとそうやって同道巡りだ この世界に、何億という人が居て 出会っていない人のほうが多くて だからって 出会った人は出会うべくして出会ったなんて 思えるわけなくて ただ世界は広いな、って思うだけで関係ない 今私が見えているのはこの小さな場所だけで それをどれだけみても真実は見えなくて 話が世界、宇宙まで広がっても 私はついていけない 別世界の話をされても親近感は沸かない ただ不思議だな、って思うけど それでもそれを知っていくことによって 自分の中に新たな感情が生まれるのは好きだ でもそれはやっぱり 関係ないところのお話だからだと思う 現実逃避という言葉はうまいこと出来ていると思う この世の中の全てが幻想だとして その中に自分が含まれているのだとしたら どんなに楽だったか 幻想はいつか消える ずっと夢を見させてくれてればいいのに さて、書きたいことがまとまらないので 図書館にでも行って来ます あそこは知らない人がたくさんいて 通り過ぎる人たちが他人で でもあのやわらかい空気に包まれてるから嫌いじゃない 図書館で出会いとかいいよね!(ぁ) |
2007年02月17日(土) |
三択問題 |
夢を見た。 三択くらいを、迫られている夢で。 最後まで私は選べない、と泣いた。 だって全部大切だもん。 誰かを選んで誰かを失うなんて嫌だ。 ひとりぼっちになるなんて嫌だ。 どうしてこのままじゃいけないの、って泣いた。 でも決めなきゃいけなかった。らしい。 舞台は文化祭かなんかだったのかなぁ。 私は、二人と別々に待ち合わせをした。(三択なのにこのへんですでに矛盾) んで答えを用意していかなきゃいけなかった。 んで、片方の人から引換券?くじ券?よくわからないけどそれを受け取った。 どっかの受付でそれを渡して、黄色いぬいぐるみをもらったら その人を選ぶことになる、らしい。 でも個数に限りがあるから早めに行かないと売り切れになるらしくて。 でも私はずっと選べないから文化祭の終わりごろにその受付に行った。 ぬいぐるみは単品で売ってるのは全部売り切れていた。 ぬいぐるみは青色とか赤色とかあった。 んでもって、あの人は黄色でしょ。もう一人は青色だと思う。 でも両方ない。全部ない。 泣きそうになってたら、受付のおにいさんがくじ引きならあるよっていってくれる。 だから引換券渡したら、黄色のぬいぐるみをくれた。 「君がほしかったのはこれだろ」って。 結局決めてもらったようなかたちになった。 でも、多分、それで安堵したからほしかったのはそれだったんだろう。 一人目のところへ行き、黄色をもらったと伝える。 二人目のところへ行き、黄色をもらったと伝える。 私が本当にほしかったのは黄色だと知っていた受付のおにいさんは いつも私の傍にいてくれる人だった。 本当によかったのかな、って思うけど 私が選んだんじゃないし、って感じだった。 黄色の人は喜んでくれたし青色の人は悲しんでた。 それでも傍に居てくれると約束してくれたし。 残りの一人は・・・どこだ?w とりあえずそんなこんなで なつかしい人たちが夢に出てきたのであった。 ちゃんちゃん。 |
2007年02月14日(水) |
Lovin'Life |
君に捧ぐただ1つの愛が この胸に この胸に咲き乱れてる さくら さくら さくら 咲くよ 僕の心に さくら さくら さくら 咲くよ 君という花が 君を好きになって良かった 君と触れ合えて良かった 1人じゃ何も出来なかった そんな気持ち初めてだった 冷たい冬でも瞬く間に 春みたいに暖かくなり 目の前浮かんだ光景 輝いているワンダフォーディ 覚えてるかい? 2人の街まで走っていた井の頭線 満員 電車埋まるつり革 君は僕の腕の中 肩を抱き寄せたその時 初めて愛の意味を知った 想像してたよりももっと 小さかった君を守ろうと 君に捧ぐただ1つの愛が この胸に この胸に咲き乱れてる さくら さくら さくら 咲くよ 僕の心に さくら さくら さくら 咲くよ 君という花が まず同じ時代にこの世界で 君に出会えたことに感謝 すると今までの不安が消えてなくなっていくone love ぎくしゃくしたり じゃれあったり 一晩中話したり 知れば知るほど輝く宝物に思えてくる君だからこそ 1人じゃダメになりそうでも またその笑顔に救われる 1人じゃダメになりそうでも 大きな愛にくるまれる 心の中の悲しみさえ 全て忘れられる 僕は君がいれば今よりもっと ずっと強くなれる 君に捧ぐただ1つの愛が この胸に この胸に咲き乱れてる さくら さくら さくら 咲くよ 僕の心に さくら さくら さくら 咲くよ 君という花が もう一人じゃない 映る景色 そのすべてに君がいて この笑顔が何倍にもなるし その涙は2人で÷2 大きな夢明日に託し 歩いてゆこう 君に捧ぐただ1つの愛で こんなにも こんなにも 優しくなれる 嬉しいなみだ 悲しいなみだ 受け止めたいから まぶしい朝も 凍える夜も そばに居るよ ずっと 君に捧ぐただ1つの愛が この胸に この胸に咲き乱れてる さくら さくら さくら 咲くよ 僕の心に さくら さくら さくら 咲くよ 君という花が さびしくない 帰り道も 温もりが途絶えない日々よ ありがとう これからも君と 2人の愛のために生きよう さびしくない 帰り道も 温もりが途絶えない日々よ ありがとう これからも君と 2人の愛のために生きよう |
2007年02月12日(月) |
ヘタくそなりに |
怖くて、人を裏切った回数は数知れず それを過去のせいだ、と言っても 傷ついた人には関係ない 私が子供過ぎた 離れていくそぶりを見せるなら はじめから近づくな、と思う でも、多分、出会えてよかった みんな、と とりあえず離れていくそぶりが見えると 逃げるのは私の特徴です(ぇ、違うって? 最近はパソコンから離れていたから ネットの知り合いのありがたみとか 支えられていたこととか ネットの人のことを友達と思っていたこととか すっぽりと消えていた 私はリアルとネットを両立できない子だから ネットには相変わらず依存しているけども リアルが必死だと、ネットはほぼ放置プレイ つなげたときにしかつながらないもの それを素直に、友達だとか呼んでいいのか分からなかった ・・・し、 今も分からない でも素直に呼べるときもある こういうのは、どうなんだろうね |
2007年02月11日(日) |
Flavor of Life |
「ありがとう」と 君に言われると なんだか切ない 「さようなら」の後も解けぬ魔法 淡くほろ苦い The flavor of life 友達でも恋人でもない中間地点で 収穫の日を夢見てる青いフルーツ あと一歩が踏み出せないせいで じれったいの________ 「ありがとう」と 君に言われると なんだか切ない 「さようなら」の後も解けぬ魔法 淡くほろ苦い The flavor of life 青いだけの誘い文句 味気のないトーク そんなものには興味を そそられない 思い通りにいかない時だって 人生捨てたモンじゃないって 「どうしたの?」と急に聞かれると 「ううん なんでもない」 「さようなら」の後に消える笑顔 私らしくない 信じたいと願えば願うほど なんだか切ない 「愛してるよ」 よりも 「大好き」 の方が 君らしいんじゃない The flavor of life 忘れかけていた人の香りを 突然思い出すころ 降り積もる雪の白さをもっと 素直に喜びたいよ ダイヤモンドよりもやわらかくて あたたかな未来 手にしたいよ 限りある時間を 君と過ごしたい 「ありがとう」と 君に言われると なんだか切ない 「さようなら」の後も解けぬ魔法 淡くほろ苦い The flavor of life |
2007年02月09日(金) |
寝る前には何故か泣ける |
なんで人を愛してあげられないんだろう あんなにも思ってくれてるのに 無下にして傷付けているのは 痛いほどに分かっているのに まだまだ信じれるようになるには時間がかかって そうこうしているうちに 信じれなくなることがひとつやふたつ出てくる それを心に閉ざして信じようとすることをやめる理由にする 信じたいのに信じたくない 恐怖 愛してあげられない自分への嫌悪 離れてほしくはないのに 離れて行くことに怯えて臆病になる だから少しでもそぶりが見えると 自ら離れようとする矛盾 それでもついてきてくれる人たち うまくやっていけない自分が憎い 久しぶりに泣いてるときに声が出た それがまた醜くて 息の根を止めてしまいたかった どれだけ私の目が腫れても あの人の傷は減らない |
2007年02月08日(木) |
はぴー |
人を本当に愛せて 本当に信じることが出来たなら それだけで本当に幸せなんだな、って 思える夢を見た 久しぶりにいい夢を見れたのは 多分 電話をくれたおかげだろうなぁ いい夢って呼べるかは分からないけども 夢の中のあの暖かい感情は 私が感じることのない感情なんだろう 相変わらず私はこのまんまだけど うまい言葉さえ見つからないけど このまんまやっていけるかなぁ 知らないうちに遠くに行ってしまった人たちと また、何かしらつながりを持てるようになるだけで 幸せな夢を見れる それほどにまで私は いろんな不安を抱えていたのかなぁ そんな大したものでもないか 多分またすぐに元通り それでもいい ちょっとだけ嬉しい ちょっとの幸せでも噛みしめよう たとえ自分の首を絞めていたとしても 居場所を奪われようとも こっこの最新のアルバムを聴いたときに 最近のこっこは好きじゃないな、と思った んで、しばらく聞かなかったんだけど 今日久しぶりに聞いてみたら 普通にこっこで きれいだった 多分、最新のアルバムを聞いたときや 引退したあとに出したいくつかの曲を聴いたとき 好きじゃないな、と思ったのは 私が 彼女の、あの全てをさらけ出している部分に共感していたのと あの心をぶちまけている世界が好きだったからで 決して 当たり障りの無いようなきれいな言葉を並べて それを音楽に乗せてほしかったわけじゃないから 歌詞から入る私は 歌詞を読んでも 雰囲気が読み取れても 意味がないと、いやだった 首を絞めるだとか 腕を切るだとか 小さくうずくまるだとか 誰を憎むだとか どこかでそういうさらけ出しを求めていたんだけど 最近はそんな単語が出てくることさえ少なくなった で、久しぶりに聞いて やっぱり歌詞は感情移入できないけど 音楽のきれいさや声や あの全身全霊をこめた歌い方 そういうのも好きだなって思えた 歌詞はきれいごとのように見えるけど きっと彼女はその中に たくさんの意味を詰め込んでいるんだろうなぁ それはその時の気持ちにならないと分からない きっと一生分からない気持ちもあるんだろうなぁ おまえは何も話してくれないなぁって よく言われるから慣れた 自分では隠しているつもりは全くないんだけど もとから人に話せる性格ではないんだろうね ただ口を出て言ってしまう言葉たちは 本心と違ったり 人を傷つけたりして よく冷たいね、って言われるのは 人とは違う、って言われたいからで そのために発する言葉たちは 何故か冷めて悟っている言葉たちで 大人だね、って言われたいだけなのかもしれない 私はそんなえらいわけじゃない 全てを見通しているわけでもない 人生は諦めているけれど たまにばかな期待を抱いたりもする 多分期待を抱きたいけど それが崩れる時が怖いだけで 自分にどこか保険をかけて いいことなんてあるはずないんだよ、って言い聞かせてるだけ 本当は人並みに夢持ったり 期待したり 恋したりしたいのに なんでかブレーキをかける癖がついて 今の今まで ずっと裏切りがなかった友達関係なんてない だから私は他人を「友達」と呼ぶことをやめた ただ、たまに肩書きに困った時に友達という言葉は使うけど こんな私を見て 「じゃあなんで友達だなんていうんだよ」って言われたことがあった 友達だって思いたかったんだよ 思いたいけど、思えなかったんだよ 怖い でも思わなくてよかったよ 結局は、ああなったわけじゃん 最高に笑えるよ 友達だよね、って言われて、違いますなんて言えないし そうやって言ってくれたことに 私だって喜びを感じるんだよ 今度こそ信じてもいいのかなって思うんだよ でも裏切られるたびに思うんだよ やっぱりか、って だから友達って言葉もうすっぺらく聞こえる そんなもん、いらんだろ 私の生き方がへたくそなせいだと思う 裏切りはたくさん通過してきたけど 裏切られたのと裏切ったのはきっと同じくらいだと思う 怖くて逃げて向き合おうとしないのは私 人から離れようとするのも私 でも、置いていってほしくない 忘れてほしくない 我侭なだけ 大切に思う、ってこと 大切に思われる、ってこと すごい難しいことだと思う そんなこと私には一生できないと思う この人だけは大丈夫だろう、って何度思ってきて 何度離れていったんだろうね だから私は一生人を愛せないのだ、と嘆く 自分でさえを愛せないのに どうやって他人を愛せようか いつ死ぬかも分からないこんな脆い自分が 誰を愛したらいいというのだろう 人とは違う、わけじゃない 人とは違う、と思いたい 私は違う ただの脆い醜い人間なのだ、と嘲り笑いたいだけ だってそしたら しょうがないって思える 離れていく人も 裏切っていく人も 私を指差して笑う人も 私の全部を否定する人も ああ、私が悪いんだ、って思えば楽だ 他人のせいにするより 自分のせいにするほうが楽、だ それをいうなら、他人のせいにするほうが楽じゃない?って そういうやりとりをしている小説か漫画か何かを見たけど 違う 自分のせいにしたほうが、幾分か楽だ そして全部背負って死ねばいいと思っている 多分私は一生人を信じれない 多分ずっと自分を信じれない そんなやつが生きていて何が楽しいんだろうかこの世界は 何の役に立つというのだろう 神様がひとりひとりに役割を与えたのだとしたら 私に与えられた使命はなんなのだろう 一番大切に思っている親でさえ 私がいなくても姉妹がいるから大丈夫だよね 毎日行っている仕事も 私がいなくても経理が出来る人はいるし 私がいなくてもWEB出来る人がいる むしろそのほうが効率よかったりして 私は何のために生きているんだろう 私の人生はきっと一生、後悔しながらなんだろう 後悔しない生き方をしろ、と言われても どうやら真逆を生きているらしい 私に出会ってしまった全ての人にごめんなさい 不快感を与えてごめんなさい 現在与え続けているのならそれはもっとごめんなさい さっさと離れたほうが得策です こんな私に耐え切れなくなった人たちがいるのは 自業自得です 私の精神が安定していないのはいつものこと でも安定してるふうに装うのは簡単だ というか そういう生き方が慣れた その分の反動が、ネットなのだろうけど そのネットでさえ最近どうしようもないくらい まっくらーになってるけど なんかもうどうでもいいけど 笑えるよ笑えるよまだまだ笑えるよ まだまだ元気だよ わちょーい えへへー偉いでしょ褒めて褒めて 褒めやがれ |
2007年02月06日(火) |
繋がってなんていなかった |
居場所がどんどんとなくなっていく 移り行く人の心の色を眺めながら わざわざ私を苦しめる方法を選ばなくてもいいのに、と思う 知らないところで居なくなってほしかった 人を本気で愛せません 愛そうとも思いません 「愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って」 っていうのを初めて聞いたとき まんまだなぁって思ったけど 「愛されたい でも 愛したくない その繰り返しのなかを彷徨って」 って間違えて覚えてた罠 うん、まぁそんなかんじ(何) |
2007年02月05日(月) |
空を見上げても |
人が離れていくことに怯えながら 生きていくことは 拷問に近い、と思った 自分の嫌なところをひとつ、ひとつ見つけられて そこにひとつ、ひとつ不快感を感じられて ちょっとずつ、それかいきなり嫌いになられて いつかは離れていくんだなぁって思ったら 早く今の時間が終わってしまったらいいのに、って思う 終わりがあると知っていながら 続けていく気はないから 終わらせるなら早く終わらせて 少しでも不安にさせないで 不安に押しつぶされそうになりながら笑う 暗闇の世界を歩いていて 道の先にひとつ、光が差し込んでいる場所があって そこへ歩いていくっていう場面 それがもし逆になったら 真っ白な世界を歩いていて 道の先にひとつ、闇が溢れている場所があって そこへ歩いていくって なんとなくそんな想像をしてた 別に意味はないけど 居心地のいい居場所もあったし 居心地のよくない居場所もあった それでもそういう居場所があって 何かしら変われた自分がここにいるからそれでいいやって たまに嫌な過去を思い出して あーーって叫びたくなって 紛らわすために歌を口ずさんで そういうの癖になって 忘れよう、忘れよう、ってしてる気がする 誰に言われたか覚えてないけど ネトゲに費やした時間って 何も返ってこないよねって言われた 何も残らないよねって 少しだけ反論するのが遅れた 少しだけそうだと思ったから 残っているものはあるけど 残らなかったもののほうが多い 得たものはあるけど 失ったもののほうが多い気がするよ リアルを捨てていた私に 何が言えようか そんな世界を 誇れるのだろうか リアル並に人間関係の拗れがあったし 悩んだし 信頼できる人が出来たし なんていうか後悔はしてないけど 普通に生活していたつもりだったんだけど 実際手に残っていないなぁって 連絡取り合う人もわずかで このまま取らないんじゃないかって人もたくさんいて 辛ければ逃げることが出来て 言葉だけで 私の涙を誰がすくってくれたか 私は誰の涙をすくってあげられたか 意地ばっかり張って 辛い時に助けてとは言えない 助けてと言ったところで 駆けつけてくれるわけじゃない それで悲しいのは 私だけじゃなくて きっと相手もで だったら言わないほうがいいんだってなって つまらないことで 一緒に笑えても つまらないことで 一緒に泣こうとは思えない 実際 私がこうやって社会に出て あの時間が心強いと思えるかは謎だ 別なんだよね あの世界と この世界は どこかで繋がっているとしても、別だって分かっているから なんかむなしいなぁって 知らないうちに切れてるってこともありうるわけだし 多分 今が楽しければいいやっていう考えで生きてきて 最後に振り返って 何も残ってないなぁって 思う、そんな感じ 多分私は最後までそんな感じ かばんの中には何故かネックレスが眠っている つけるわけでもないけど なんか なんだろ 近くにもっておきたいっていうか たまに思い出したいっていうか 思い出に、したくないっていうか あーどこにいっちゃったんだろうねって 思う世界 思う人 たくさんあって 追いかけることは出来ないけど あっちも追いかけてくることはないでしょ 世界と世界の間におっこちてしまわないように 必死にしがみつくのにももう飽きたし かといって 世界と世界の間を跳び越せる力なんてないし もうおっこちてもいいかなーとかとかとか 眠い 激しく眠い 最近自分の口癖が「激しく」なんだっていうことに気づいた うん、本当に仲のいい人にだけ言う口癖だけど 最近うまく眠れない なんでだろう 昨日も2時くらいに目が覚めたので朝の5時くらいまで 無双やってたよ バカだよ 夢 夢が悪いのもあるかもね いい夢見れない どーしても れいんが上に乗ってくるからかもね 日々いい夢を見なくて すぐに起きちゃうようになった 眠りが浅いね そのせいか最近ちょっとずつ夢を覚えないことを覚えた 起きた時 あーかなしかった あーつらかった って思うけど 不思議と覚えてない それはそれで嫌だけど 過去を思い出す夢ばかりなので覚えてないなら 覚えてないのが一番だと思うけどね 前を見たいよ前を 見ていいのかなぁそろそろ でも相変わらず後ろが気になるし っていうかもうどっちかといえば このままでいいやって感じだあね 相変わらずですこと 自分にはチカラなんてないんだけども 期待されていたりすると ああ なんて自分はちっぽけなんだろうって思うわけで 反発したくなるわけで まぁ多少期待に沿えるように頑張るわけだけど なんせ努力って言葉が嫌いなわけで 頑張るってこと苦手なわけで 頑張り方を思い出させてほしい これでも精一杯生きているんだけど これが頑張っているってことなのかは分からない きっと周りからみたら頑張ってる部類には入らないんだろうなぁ |
2007年02月04日(日) |
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