蛍桜 |
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ケセラセラ |
言葉が、うまく音にならない 誰にも届くことがないまま、燻っておしまいになる 最近、言葉を音にしてしまったときに 後悔してしまうことがある 決して綺麗な音でもないし、奏でられているわけでもなくて ただ鈍い音で、存在を知ってほしいと言わんばかりの醜い音 自分で自分を知るためには、必要な音でも この世の中には決して、必要な音なんかじゃない 誰かに届けたいわけじゃない ただ、誰でもいいから、気付いてほしいだけだった メッセの過去ログとかを読み返しててさ ある程度までなら読めたんだけど 途中から読めなくなって、やめた まだ認めたくない これが現実だなんて認めたくない でも分かってるんだよな こうしてしまったのは私だし 誰が悪いわけじゃなくて あの時は永遠に続けばいいなって思ったことも終わらせてしまう 誰かと付き合った時も 別れようなんて絶対言わないでおこうと思って 自分が限界くるまで、我慢していこうって思っていたのに いつのまにか別れを切り出していたのは私で 後から考えたらなんで別れたんだろうって思う でも、あの時は辛かったんだろうな それが言い訳にしかならないことは分かっているのに 人を傷つけることが怖かった 私に近づくと不幸になるよって 傷つくよって ずっと言い続けてきて それはどうしようもできなかった 私バカだから 誰かのことだけを考えて生きていけない 傷つけるって分かっていても 離したくないとダダをこねる でも分かってる 見えてる 手に取るように分かる 人が傷ついている瞬間 でも、その分、私だって辛いんだって言って逃げてきたけど いい加減、そういうのも終わりにしたいの 傷つけるのが怖かった 私と一緒に居ても幸せになれるはずないし 私が本当に心を開けるには 時間が多く必要で その間ずっと待っていて、なんて言えない 待っていてくれる保証もないから、心を開く準備さえしないし 途中で不安になる このまま本当に心を開いていいの? 私の全部を見せてしまっていいの? どうせ、みんな居なくなってしまうのに どうせ、私が離れていってしまうのに 傷ついている姿を見ていたくなんてなかった 傷ついてもいいから傍に居たいなんて言ってほしくなかった 誰かが傷つくたび 私の心も痛んだ 私も心に傷を刻んだ 二度と忘れないでおこうと でも、私の心の中で 誰かの存在が大きくなるにつれて 失った時が恐ろしかった 考えるだけで泣けた そうなる前に、離れよう どうせ、このまま一緒に居ても傷つけてしまうだけなんだ そうやって思うようになっていた 私がそこに留まる理由なんてなかった でも離れる理由はたくさんあった ねぇそれだけのことだよ 結局はね、自分の中に大きな穴があいてしまうことを恐れた そこまでの人間だったってことだよ 信じなきゃ何も始まらないって言うけど まさにその通りかもしれない 信じることが出来ないから何も始まってない 自分のことも、相手のことも、もっと信じてあげれたらよかったのに もう一度チャンスをもらえたなら 自分なりの全力で頑張りたい 同じ結果になるかな なったとしてもいいんだ またこうやって後悔するかもしれないけどいいんだ 行動できないかもしれないけどいいんだ 多分 その時の幸せだけで 笑っていけるようになるから 今まで私を好きになってくれた人たちは 私の事を好きになってよかったのかなぁ 幸せだって思ってくれてるのかなぁ あんな時間無駄だったって あんなことしなければよかったって 後悔してなかったらいいなぁ せめて 好きになったその気持ちを ずっと忘れずに持っていてほしいな 私も、そうなれたらいいな 好きになってよかった、って思ってもらえるほどの女に なれたらいいな 気持ちはいつだって届いてたんだよ でも、見ないふりしてただけ 怖かっただけだよ ごめんね 形あるものじゃないとまたすぐに崩れそうで怖かった 臆病者でごめんね ただ弱いだけなんだろうな いろいろあったんだからしょうがないよ、と人は言う でも本当にそうだろうか そんな過去に守られてばっかじゃいけないよね 「甘えたい時に母親がいなくなって 唯一いてくれた父親さえいなくなって 愛に臆病になってるんだよ、おまえは」 そういわれた時 そうなのかもしれないって思った でもね それよりもなによりも そうやって思ってくれているっていうことが嬉しかった 自分の性格の悪さや、素直になれないところ うまく甘えられないところ 全部 そういう言葉で片付けていいんだって思えた 何よりも そういう傷物のような目で見られることが嬉しかった だって ほかの人と違うんだよ だから 守ってもらえるんだよ 過去なんてなかったら 誰も同情なんてしてくれなかった 誰も好きになんてなってくれなかったかもしれない 「かわいそう 傍にいてあげなきゃ」って 思ってくれる人がいなかったかもしれない だから過去には感謝 飾りなんていくらでもつけて語れる 不幸なふりなんていくらでもできる でも私は結局 自分の過去を自分を守るための言い訳にしてる 人に、よく頑張ったね、って言ってもらうための 頭を優しく撫ぜてもらうための、言い訳にしている 今日の朝、姉が事故をおこしたらしい 私がそれを聞いたのは、仕事から帰ってきてからだった 「朝は寝てたから言わなかったけど」 私はいつになったら家族の一員になれるんだろう 心配する気持ちもあったけど、素直に心配してるとは言えなかった 少し、悲しかった 車もダメになって、ケガもして、しゃべれない状態にさえなっていたのに 私はそれを知らず ずっと寝かされたままだったわけだ 本当なら会社休んででもお見舞いにいきたかった 今でも本当なら、明日会社を休んでお見舞いにいきたいのに ふと高校の時のことを思い出した クラスで問題があって、クラスメイトが退学するかどうかの時 学校にはあまり行ってなかったから状況がつかめず ただ久しぶりに行ったクラスで回されていた署名 「○○をやめさせないで!」 クラス全員に回された でも 私には話しさえ回ってこなかった 普段教室にいなかったから当たり前かもしれないけど、ね 先生も小言のように相談室にいる私に言った 「クラスメイトが減るかもしれないね」 「なんで?」そう尋ねた 「クラスの問題だよ」なんて冷たい、答え 私も、そのクラスの一人じゃないの? 私も、クラスメイトじゃないのかなぁ 初めの数ヶ月はちゃんと教室にも居たはずなのに 私はもう、あのクラスの住人ではなかったのか なんとなく、絶望 あのクラスが居心地よかったわけじゃないけど やっぱり、認めてもらえてない存在かぁって その後、友達に、何があったのか教えてもらう約束をした でも、約束だけだった 何も知らないまま、クラスメイトは一人減った そのことは別に悲しくなかったから やっぱり私には関係のない話だったのかな なんとなく、そういうことがあったな、と思い出した その時の担任は、私に自殺の話をしてくれた 私が睡眠薬で死ねるのが理想だったのに、 今はもう一瓶じゃ死ねないのが残念と言えば 睡眠薬で死ぬと、穴という穴を調べられるからやめとけと言ってくれた 今思えば変わった先生だったな 親に、殴られて、顔にアザが出来た時 どうしたの、って聞かれたから殴られました、と正直に答えたら わざわざ放課後の時間をとって話を聞いてくれたな 一番信じていた親に裏切られたこと 親しか頼りがいなかったのに崩れたこと 家出したい、ということ 死にたい、ということ 私が死ななかったのは、その先生のおかげだと今でも思うよ これもまた、思い出話だけどね 久しぶりに、思い出したなぁ 毎日のように流れる自殺のニュース なんとなく、そのたびにかすかにあの先生を思い浮かべる あれが、恩師っていう人なのだろうか その反面、今死ねばそれもまたニュースになるかなとか 考えてしまってる自分が怖い まぁニュースになるのは思春期の子たちだけだろうがね そうやって冷静に分析する自分も恐ろしい もう死にたいなんて思う歳じゃないしな もったいないなぁ あれだけの数の勇気が 自殺という方向に使われるのが もったいない そう思えるようになった自分が、変われた証拠かもしれないね 宇宙は広い 太陽はなぜかいつでも燃えている 月は文句も言わずその光を与えられて生きている 地球はそんな光景を見ながら 一人で生きて行けると勘違いしている 太陽は誰も近寄らない 近寄るもの全てを燃えつくす それでもきっと誰かに傍にいてほしいはずなんだ そのために 強い光を発しているはずなのに、ね 太陽は孤独 そんな太陽を見て 月はどう思っているのだろうね 月は愚か 事故をした姉を想うと 事故死した父を思い出す 一度でいいから 意地やプライドを捨てて お見舞いに行きたいな 会社がある限り無理だけどね 誰かが居なくなるのを想像するのは怖すぎる 他人なら、突き放してしまえばいいのに 身内だと、受け止めなきゃいけない それさえも出来ないから 他人なんて到底受け止めることは出来ないだろうな |
2006年10月30日(月) |
私だよ |
昔から母親は、尊敬に値する人間だった 何故かと問われても、答えることは出来ないけれど 強いて言うなれば、あの秘められた強さに惹かれている そして、あのろくでなしの父親を愛した心の広さが好きだ 母親は、父親についていくことを決めた 愛って、人それぞれだなって思った 私は、誰かについていくことなんて出来ないだろう いや、したくないだけかもしれない 先をてこてこ歩かれて、背中だけを見て行くなんて 到底無理で、多分、わざとはぐれようとしてしまう 私は、隣で、支えてくれる人じゃないと嫌だ それか、しっかりと、手を握ってくれる人じゃないと嫌 私が今まで見てきた愛は、いつも、男の人が前を歩いて 女の人が、後ろからしっかりとついていって 男の人は安心し、女の人は頼って、信頼している関係だった でも、私が見つけた愛は、一歩一歩がとても遅くて それでも、ともに、支えあって歩くものだった 多分、自立していないからなんだと思う 自殺やら、なにやらが多いこの時代 自立できてない人間が増えてきたように見えて ああ、私もその中の一人なんだと思ってしまうとすごく悲しくて いじめられて自殺?何不幸ぶってんの、と言いたくなる どこまで弱いんだ、何に甘えてるんだ 死ぬことに勇気を使えるなら、なんでほかのことに使えないの まぁ、これは私が他人に言える言葉じゃないのは承知の上だけどもね まぁでも思うのが、死にたい死にたいと嘆くだけで 行動に移せないヘタレよりも、行動に移せたバカのほうが 全然いいのかもしれないな、ということ とにかくはどちらも選べない私はただのヘタレであるということ でもそれでも生きているからいいんだよ、と言えばおしまい でもそれでも死ぬ勇気さえないのに何が出来るんだって話 どうせだったら、自分が、世の中で一番不幸になれたらよかった 中途半端な辛さで、中途半端に嘆いても、人は甘えとしか思わないし まぁ実際そうなだけで、かまってほしいだけなんだろうし 死ぬ勇気も、生きる勇気もないんだったら、どうせなら 誰かの不幸を、変わりに受けてあげれたらよかったのに 生きていても、死んでいるのと同じなのなら、せめて ここにいる意味として、誰かの悲しみを背負いたかった 私は誰かの理想になれるわけじゃない 誰かを幸せにしてあげることが出来るわけじゃない 存在意義?改めて問われて気付いた な ん だ っ け ? まぁいいんだけどね、生きてるから いつもはマイナスに向けている感情を全部うまく プラスへ向けることが出来たら きっとすごく世界は明るくなるんだと思うし 私の視野も見ている世界も全部変わるんだと思う でもそうしようとも思わないし、別にこのままの世界でいいんだ まぁ生き慣れているっていうのもあるんだろうけど 結構悪くないのよ、こっちの世界も ただ、一緒に笑いたい人と、素直に笑えないだけで 昔からさ、おまえは磨けばいい女になるとか言われるけど だったら磨いてくれって話だよね いくら自分がもがいたって、自分で磨けるわけないじゃん 結局どんな宝石だって磨かれなきゃ光らないし 磨く価値がないと思われなきゃ磨かれもしないんだ うん、だから何だって話 ちょっと昔を思い出しただけです 同じことを繰り返しているわけじゃない 同じことのように見えて、何もかも同じなわけじゃない 交わした言葉、見た景色、感じた感情、何もかも違う 結果は同じになったとしても、歩んだ道は違う ねぇ、そう思わないとね たとえ前歩んだ道と同じ場所を歩いていたとしても 同じ空気を吸って、同じところで躓いたとしても そこで隣に居た人が、笑うなり、からかうなり、心配するなり バカにするなり、呆れるなり、したかもしれないけど やっぱりそれは、決して同じことがあるわけじゃない その場で笑いあえた感情は、ただそこに一つだけだった 多分、これからも、どこかデジャヴになったとしても そこにあった感情は、ただ一つだけなはずだよ ねぇ、そう思いたかったよ まぁこの文章も自己満足 ころころと話題変わってるけど多分周りからみたら 意味のない言葉がずらずらと並んでいるだけで どこが区切りだとか分からないだろう どうせ脳内世界さ ここまでで、想いながら書いた人は3人 今私は多分、決断をしなきゃいけないところにいるんだと思う 別に延ばそうと思えばいつまででも延ばせられるけど 延ばしすぎるとすべてを失ってしまうだろうし 中途半端に延ばしたところで、そのまま一緒に 引きずりながら歩いてしまう人も何人かいるから とりあえず、早く答えを見つけださなきゃいけないんだろうね でも、もう少し、ここで腰を下ろして 静かに空でも見上げていたいな だめかなぁ? 心の中は空っぽで 誰かに暗示をかけられたらきっとすぐに 信じてしまうと思う でもそれでもいい それがいい 誰かが手を引いてくれるのなら、信じてみてもいい でも、信じようと思えるほどの甘い甘い言葉がほしい 待っていて、と言うなら待つ ついてこい、って言うならついていく そう思える人たちに出会えた事が私にとって大きな幸せだった だけど、今は、誰も好きになれそうにない しばらくは好きという感情は現れないと思う 今は本当に、なぜか世界が冷めてみえるんだよね よりを戻そうっていわれても、なんもときめかないし なんかもう好きじゃないなって思えるほどになった 今誰かが迎えに来てくれたとしても、自分からは 行きたいって思えないような気がする あの時はあんなに一緒に行きたかったのに 今はなんだか、気分が乗らない 好きにさせてくれるなら、さらっていってくれたらいいのに どこかで心を落としてきたみたいに 本当に、ここまで無関心になれるのかってほどに 世界が殺風景で寂しい 多分、あの一時期に私の気持ちが集中しすぎてた分 今はなんもなくなってしまったんだろう あんなに気持ちを集中させたのに得たものはなくて いや、あったかもしれないけど見えなくて 道しるべがないとかそういう問題じゃなくて なんかもう、このまんまでいっかなぁって 歩かなくてもいっかなぁって思う それでも決断を迫られるから、どうにかしなきゃって思う だからねぇ・・・なんていうか、今は与えられた道しか見えなくて 特に行きたいっていう道もないし なんていうかな 行きたかった道っていうのはたくさんあったけど いまさら?っていうか なんかもうそこにいく気力もないっていうか 本当に脱力で 連れていってくれるならいきたいのに いや、本当は行きたいのに なんていうんだろうな 確かじゃないから 何か言葉でもなんでもいい 縋れるものがあればいい なのに なんていうか、まったく分からないから 選択肢として考えていいのかも分からないし 私のバカなところ見ているから呆れられてるかもしれないし うん、もう難しく言っちゃってるけど要は 不安なんだよ よりは戻したくないのにそうしたほうがいいのかなって なるべく答えを先延ばしにして 誰かが迎えに来てくれるのを待っていたいけど そんな保証 どこにもないし だったらさっさとより戻して また自然と好きになるのを待つべきなのかなって 今すごい無駄な時間を過ごしているのかもしれないなって この期に及んでまだ迎えに来てくれるかなとか思ってるし なんていうかな 今を逃したらもう、ここで終わっちゃう気がするんだ この決断が、最後の決断になる気がするんだ というか、戻ってしまったら、もうそこが最終地点な気がするから だから戻りたくなんてない、と嘆いているのに 私はもっと外の世界が見たいと思っているのに 優しさに弱いから、また戻ろうとしてる あーあーこれじゃだめだって分かってるのになぁ そんな決断を迫られても困る 待ちたい人が居るのに 待っていてくれとも言われてないから この無限にも思える時間が怖くて縋りたくなる 誰かが迎えに来るまでの間だけ よりを戻すならいいよって 浮気してもいいなら、よりを戻してもいいよって わざと言ったのに それでもいいと言われて どうしたらいいの私 最悪な女になって、どうしようとしたの 自分が寂しいだけで縋ろうとしてる でも 自分のしたいことだけはしっかりしようとして ほかの人を求めようとしてる したいこと?多分たくさんあるよ やり残したことたくさんあるよ 伝えてない気持ちだってあるのに このまま 何もなかったかのようになんて出来ないもん ・・・出来ないけど どうすることも出来ないんだよなぁ・・・ 自暴自棄になった時もあったさ は?私の存在を否定したの?ってこともあったさ だからヤケになって自分を粗末に扱ったこともあったさ でも大切に扱ってくれる人もいたさ 嬉しかったんだ単純にね うん 嬉しかったんだよ 自分の存在を認めてくれる人がいる こんな自分を愛してくれる人がいる んー なんていうかな ここにいる、っていう ここにいていいんだ、っていう 安心感? あんなの久しぶりに感じた 幸せだった だから今の空虚さが前より少し大きく見えるだけ 全部真っ白だったら感覚も麻痺するけど たまに色が落ちていたら白の深さを思い知ってしまう 結局私は過ぎてしまったことに縛られている あの頃はよかっただ あの頃は幸せだっただ あの空気は優しかっただ 確かに大切だけどさ もっと前みたいよな 分かってるんだよな本当は 逃げてるだけなんだよ 自分で道を作ってそこへ逃げ込んできたのに いまさら戻るなんて出来るわけないやんな 戻りたいなんて思っても戻れるわけないやんな だからせめて誰かに違う道を作ってもらって そこへ歩めたらって思ったんだよな それが甘えだって知ってるから 余計に苦しいんだよな それでも甘えていいよって言ってくれていた声が 今でも聞こえてくるから ただただ悲しいんだ 私は今のままのあなたでいいから 居てほしかった 秋風は今でも想い出の中で優しく吹く 太陽は今でも強く照りつける 十字架は今でも私のお守りで 龍神はきっと今でも願いを叶えてくれる そして、バカだな、って笑ってくれる しゃぼん玉はきっといつまでも私の心で漂い続ける 割れてしまってもいいんだよ 消えてしまってもあなたはあなた また形を作り直せばいいだけのことなんだから 雪は冷たく積もるけど ねぇ 涙で溶かせてしまうほどの愛をくれた ここまでで想いながら書いた人は数え切れない 私の人生は、決して無意味なものじゃないんだよね みんなが詰まっているんだよね これから先、どれだけ無意味で どれだけつらいと感じたとしても みんなからもらった勇気が役に立たなかったとしても 不安を感じたとしても またいつか立ち止まって 考えることが出来たらいいな みんながくれた笑顔 みんながくれた涙 楽しかった思い出 幸せだった瞬間 笑いあえた喜び たとえあれが錯覚でも 好きだと思えた瞬間 好きだと伝えてくれた気持ち 私を認めてくれた言葉 一緒に居た証 そうだよ証なんて今思えばいっぱいあるじゃん ゴールドのクリスタルっぽい鍵穴のと鍵がセットのネックレス 勝利の女神と信じて渡してくれた紙切れ 気持ちをしっかりと運んでくれたシルバーのキーネックレス キラキラ光る天道虫 こっこっぽい青い星の砂 一途な心でくれた手紙 記念日に撮ったプリクラ 何よりもこの心 あの温もりが冷めないうちに 歩き出せたらいいな 残ったものがなにもなくても 自分をしっかり持とう それが一番難しくて ずっと出来なかったことだけど そうしないと ね だからまた頑張れと言って 頑張ったあとには えらいね、って褒めてね これも欲張りだったかな? どこまで願っていいことなのか加減がわからんくなってきた 願っちゃだめ、って言われ続けてたから いや 願っちゃだめ、だと言い聞かせてたから? いいや 願っちゃえ 願うのはタダ 不快に思う? ごめん、これが私 嫌な思いさせてごめん 結局自分のことしか考えてなくてごめん でもねでもね うん 私だよ? ここにいるんだもん 認めてくれなくても 私だよ |
2006年10月29日(日) |
雪の降らない街 |
「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に 「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔 連れて部屋を出れば 白い冬が街に降りて来た 雪の降らない僕等の街に 二人 手と手を重ね見上げた 空一面の粉雪 三月の風が窓のすき間 光る頃に 少しずつ 片づけたこの部屋 広いんだね 二つずつの物が一つになれば 心さえも いつか一つずつに そっと笑いかける君の顔 今は小さなフレームの中 壁にもたれたレコードの裏 戻らない時の記憶 ざわめく夏が 色づく秋をこえて やりきれない静けさの中で 曇る空に君想えば… 白い冬が街に降りてくる 壁に並んだ二つのコート そでが重なり まるであの日の 僕とあなたの様です いつも同じ言葉で結んだ 届くはずの無いこの手紙を 今日も机の奥にしまった 出来ることなら今すぐ この冬空を駆け抜け あなたに会いに行きたい |
2006年10月26日(木) |
Only one |
Just for you,my love 僕の声は届いてるかい? All my song,my life 僕はちゃんと歩いてるかい? 凍えそうな世の中 たったひとつの温もり 君を守るためなら 何だってできる お願い神様 もしもひとつだけ 願いを叶えてくれるなら 悲しみ苦しみ 僕がすべて背負うよ 喜び幸せ 全部彼女にあげて だって君は 僕だけのOnly One 色んな言葉組み合わせてみても足りない想い 出逢ったときから 始まったんだこのすべて どんな記念日よりも 君と歩くこの日が どんな想い出よりも た・い・せ・つ だよ・・・ お願い神様 もしもひとつだけ 願いを叶えてくれるなら 涙や痛みは 僕にすべて頂戴 いつでも笑顔でいられる彼女のため だって君は僕だけのOnly One お願い神様 もしもひとつだけ 願いを叶えてくれるなら 悲しみ苦しみ 僕がすべて背負うよ 喜び幸せ 全部彼女にあげて だって君は 僕だけのOnly One いつだって・・・Only One・・・ |
2006年10月25日(水) |
真夏の夜のユメ |
ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い尽くしてしまう気がするんだ ひとつ 終わらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくら許せるのかな あの頃と かわらない笑顔で… 真夜中 ぼくは夢をみて ひどくうなされて目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に果てしないヤミ 鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と欲望と ぬくもりと そして ゆっくり目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり着けないとしても 君の手を ぼくは はなさないだろう… 君がやさしく笑った 遠い世界の出来事みたいに ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる |
2006年10月24日(火) |
Sand of star |
どこから、どこまでを考えたらいいのだろうか 周りのことを考えすぎると、何も行動できなくなる 自分が今、こうやって息をしていることさえ 許されないことなのかもしれない でも、生きているのはしょうがないこと 誰も否定できないし、誰も存在を消すことは出来ない 自分で否定して、自分で消すことは出来るけれどね 今まで鮮やかに見えていた世界は どうしてこう、いとも簡単に灰色になるのだろう 騙されていたのだろうか、という感覚に陥ることだってある でも多分変わったのは、世界じゃなくて私なんだろう そんな私を世界は笑いながら、時間を刻むのだろう 今まで残してきた足跡が、全部残っているわけじゃない 風に吹かれて消えていたり 雨に打たれて消えていたりするだろう そこにあった足跡は もう思い出せないことも多いけれど 世界がなくそうと決めたことだ きっと、なかったほうがよかったことなんだろう 最終地点が一つしかないのなら どうしてこうも、遠回りをしているのだろうか どれだけこの人生を楽しめるか どれだけこの人生で得られるか でも、楽しんで、たくさんのことを得られたとしても 結果として、何がどうなるっていうんだろう 今がよければいい、なんていう言葉を否定するのなら 未来に何が待っているのかを、明確に示してくれなければ 今をどうやって生きていくのかさえ考えることは難しい 抽象的なものには、あまり縋りたくはないから 愛だとか希望だとか そんなものが本当にあればいいのだと思う でも、不確かすぎて、それを言葉で表すことは出来なくて 今の自分の位置が分からなくなる前に そんな曖昧な世界から逃げ出さなければならない 見つけてくれる人がいるのなら、いくらでも そんな幻想に浸っているけれど 結局抜けださなきゃいけないのは私自身 私がほしいのは、無意味に流れる時間じゃなくて 時間さえも止めてしまえるほどの気持ちがほしい いつでも逃げているだけだったんだろうな 一番楽な道を選んできて 誰のことも、本気で好きだったなんていえずに笑う それは私にしかわからないこと 彼は私に、無様さを教えてくれた 人に気持ちがあることを、そして、違う世界の人がいることを 教えてくれたんだよ、きっと だから、今はもうお互い傍にいないけど それでも、あの一緒にいた時間が、過ちだったと言い切れるほどの 笑い話をくれた 嬉しくないけどね いい経験だったとは思う バカだったわって笑っちゃおう 彼は私に、純粋さを教えてくれた そして、我侭に縋らせてくれた 逃げ道を与えてくれたし、そこで迎え入れてくれた それでも、私の我侭で、同じ世界では生きていけないと告げたけれど 確かに同じ世界では生きていけなかったね でも、あれは、過ちだったとしても、居てくれてよかったとおもう 出会えてよかったなんて思えないけど、居てくれてありがとう 彼は私に、厳しさを教えてくれた 本気で、初めて、人を好きになれたと思える瞬間をくれた それでも、叶わない気持ちがあるということも知った そんな私を受け入れてくれて、嬉しかったよ お互い子供すぎて、うまくいかなかったけど楽しかった? 私はよく分からない でも幸せだって思える時間があったと思うよ 今でもずっと傍に居てくれる だから私も生きていける 生まれてきてくれてありがとう 心底思うよ 彼は私に、強さを教えてくれた でも、うまく、強くなれなくてごめんね すごくまっすぐな君が、眩しすぎてついていけなかった 前を見ることは怖かった でもおかげで分かったの 私のこと見て、下を向いて道を歩いているって笑ったよね それまでずっと気付かなかったことだったんだよ 今でも下を向いて道を歩くけど、たまに、正面を見れるようになった それは、何よりも、君のおかげだと思う 強くなれたかはわからない 何かを得られたかもわからない もしかしたらあの時間さえ嘘だったかもしれない でも、支えになってくれてありがとう 彼は私に、優しさを教えてくれた 脆くて、辛くて、それでも、誰かがいれば生きていけることを知った そして同時に、お互いがどれだけ思っても うまくいかない現実を知った みんながいなくなる現実を見た それでもいい、なんていえるほど私は強くないよ 失ったものは多かったと思う でも、確かに得たものはある 何か変われた?って言われても変われたわけじゃない それでも、楽しかったよ、と幸せだったよ、と言える 出会えてよかったよね、多分 そうじゃないと、今の私達はいないもん これから先、いい方向へ転がっても悪い方向へ転がっても あの時間を無駄なんて思うことはないと思うから頑張ろう あの人は私に、愚かさを教えてくれた 恋愛なんてうまく出来なかった私をあざ笑うかのように立っていた 傷つけたかもしれないし あの人にとって私は すごい疫病神だったかもしれないけど あの時間ほど、楽しいことはなかったかもしれない あれが青春というなら、そうかもしれない でも、一番残念なのは、誰にも分かってもらえなかったことで そして、私があまりにも子供すぎてバレバレな行動をしていたということ きっとバレていたんだろう 卒業式、ちょっと期待した でも、お互い、多分、一緒にいたらダメになったな 今だともう考えられないけど、ステキな時間をありがとう あの人は私に、微笑ましさを教えてくれた あ、多分、私がホームページを作るようになったのも この人のおかげかもしれない うん、すごい感謝かもしれない 自分よりも知識を持っている人はとても尊敬できた 多分、そういうところでも惹かれていたんだと思う バカで我侭で、ほんとガキな私だったけど 適当にあしらってくれてありがとう 迷惑もたくさんかけたと思うけど、多分、おかげで 今この道に進めているのだと思う あの人は私に、乙女の心をくれた 壁に寄りかかって立っているだけで、カッコイイ、と頬を染めた あの時期が、ほんのり懐かしい 今でもたまに思い出すことはあるし、たまにひょんとしたところで 出会うこともあるけれど、会話はしないね 私も、もう話たくはないと思う これでいいんだよ 悪友だったっていったら、そうかもしれないね 価値観が似ていたわけではないけど、それでも魅力的だった 多分、いい男になるぞ あの人は私に、愛しさを教えてくれた 手が届かないことは分かっているし、噛み合わないことも分かってた 一緒に歩く道を選んでも、いい方向へいく確率のほうが低かった それでも、一緒に行きたいな、と思えた 気持ちは、何も見えないけれど、あの心は、一生忘れないと思う あの瞬間も、一生、忘れないと思うよ 楽しかった?どうだろう、そういうことよりもなによりも ときめいた、んだと思う この人と、恋をしてみたい そう思えたんだと思うよ それも叶わぬ願いだったけれど それでも傍に居てくれてありがとう いっぱい傷つけてごめんね うちらタイミングが噛み合ってないけど 多分このまま一生噛み合わないほうがいいんだろうね そう思うよ それでもまだ、恋してみたいと思う私が哀れでしょうか 正直、分からない このままが一番なのだと思うけどね どこかで踏み出したいという気持ちがまだある 整理するまで待ってね あの人は私に、弱さを教えてくれた ずっと目をそむけてきたけど、そのままの私を受け止めてくれた そのままでいいと、言ってくれた 全部を包み込んでくれると、言ってくれた、でも やっぱり、どこかでストッパーがかかってしまうもの まだ、お互い、早すぎたと感じたね もっと、もっと後に、私が足を踏み出せていたら、と思うよ 辛かったんじゃない 多分 悲しくて寂しかったんだと思う この宙吊りの状態から、早く開放されたかっただけ 結局、また自分だけの考えで終わらせてしまったけれど いいものを、たくさんもらえたような気がした でも、これからも、もっともっとたくさんもらいたい 大切な、人だ たくさんの人たちと出会ってきた たくさんの色を与えてもらった 私はそうやって形を成して行った まだ完成はしていない いつになったら完成? 90のおばあちゃんになったら? 100歳になったら? 分からない きっとずっと完成しない不完全のままで 歩いていくしかないんだろうと思う 不完全のままでもいい 埋めていくしかないもんね これ以上、誰かと出会いたいという欲求はない 今、私のことを一番理解してくれている人は傍にいるし 辛いと全てを投げ出していけるところを用意してくれている人もいるし 優しく、見守ってくれている人たちもいる これ以上、誰かに出会うよりも 今、崩れている人間関係をもっと素直に受け止めて もっと自分の糧にしていきたい これ以上進めない、っていうことでもあるんだと思うけどね 新しい出会いを拒んでる 前に進むことを拒んでる だって、今の居る場所はとても居心地が悪いけれど こうしてしまったのは私で こうしてしまう前は、とても居心地がよかった その居心地に沈みたくて、私は離れられずにいる もう・・・とっくにみんな、進んでるっていうのにね 変わらないつもりでいるのは私だけ みんなは自分の道を進む 私は進みたくない だって、自分の道を進んだら 誰かの道とは、離れていくかもしれない ここがいい、ここがいいのに みんな惜しくないの?ここがよくないの? 一人にしてほしくないのに 動けないまま 動いたほうがいいのかな 道を進んだほうがいいのかな 誰かいないと歩けない 甘ったれた性格 手を引いてほしい 自分ひとりじゃどうしようもできない いいよ、しばらくここで泣かせて いつか私も進めるときがくるよ 歩きたくなる時がくるよ 多分、このままみんなが居なくなってしまってから気付くんだ 追いかけていればよかったって思うんだ それでも、私の道は一本しかない どこかで、誰かをすれ違うことがあったとしても それも、もうない 私は出遅れてしまったから でもね すれ違うことがあったとすれば きっとそこに足跡があるでしょう 誰の足跡なんて分からないけど 誰かがいたんだって分かるでしょう それだけで、多分、歩いていけるんだよ 私は、もうみんなは通らないであろう道に 手紙を一つずつ、置いて、歩いていくよ ありがとうありがとう 何度言っても足りないの ごめんね 何もいえなくてごめん ありがとうやごめんっていう言葉は 私の口から発すると、本当にありえないほどうそ臭くて 絶対、言いたくないの なぜか言えなくなるの ごめんね 嬉しいことたくさんあったよ、ありがとう いっぱい傷つけたね、ごめんね このまま歩いていけたらいいね 何か、変われるといいね そう願う 願おう 星の砂に乗せて 割れないしゃぼん玉が居てくれるから 歩いていけるはず いつかともに 星の砂を踏みしめよう |
2006年10月23日(月) |
月は孤独 |
考えることはたくさんありすぎるのに どれも頭の中でとどまっていてやくれない さーて自分の本当の気持ちはどこだ いらない気持ちを整理しながら考えるけど そうそう見えてくるもんじゃねぇなぁ 邪魔なものが多すぎるわ いつでも、人の気持ちなんて、分かることなんてなくて なんていうんだろう 嘘だろうな、と思っているわけじゃないけど 本当の、本気ではないだろうな、と ずっと、ずっとずっと疑っていたと思う でも多分ね、いまだに分からないけどね みんなそれなりの本気を私にくれていたんだと思えたよ そりゃ形は違うし、表し方も違うし まぁ、どこからどこまでなのかっていうのも分からないけどさ あれはあれで、本気だったんだろうなって思うよ まぁそれをいまさら気付く私もどうかと思うけどね 人間っていうものはくだらない、と言ってしまえば それまでの生き物だ 綺麗に見せかけているだけで実際は汚い だからこそ探っていけば探っていくほど、心底絶望する だから探らなければいいとここで限りをつけてしまうのも どうかと思うけどね 私はそういう人間だけど 何年、何十年もこの世の中で歩いてきて それぞれ得たことは違うだろうけど 少なくとも、今ここで、出会って 交わした言葉、気持ちは、嘘偽りなかったと信じたい 信じたいだけで まだ、分からないけれどね 決して今、頑張っているとは言えない 今日も、やってはいけないことをしてしまったしね まぁ、これは誰にも言わないことにしようと思ったけどね また自分から崩しそうになった いや、もう崩れたかもしれない まだ分からない これ以上、耐えれるかな 耐えてみせなきゃいけない 大丈夫 私ならやれるはず 私は光なんかじゃないよ でも、それでも光って言うなら 月がいいな うん、月が好きなだけだけどね その光が届いたらいいな それで、優しい気持ちに、してあげれたらいいのにね まぁ今までを見てきたら そんなこと決してないだろうなとは思うけどね どんな有害な光だっていうね まぁ一人では輝けないけどね 少しずつ、視野が広がっているような気もするけど でも、結局たどり着くのは自分のところなんだろう 考えることたくさんありすぎて・・・って 増やしたのは自分なくせに まぁ考えないでいいところまで考えるのが私だけどね 考えることで何か答えを得たことなんてないけど 結局最後は感情で行動しちゃうんだけど 考える時間無駄だったかもしれないけど まぁいいと思う こういう時間もね 今日は精神的に疲れて、ぐったりまったりしてたけど こういう時、頭を巡るのは あの時どうしていたらよかったかなぁ、ってことくらいで 先に進むようなことは一つも考えれてないと思う んで、結構最低な考えへたどり着いたりする 自分さえよけりゃいっか!って まぁそこでまた同道めぐりするんだけどもね 前は、彼氏と一緒にいる時間が好きだった 少し前は、みんなと話す時間が好きだった 今は、布団の中で一人考え事する時間が好きかな パソコンの前に居ても考え事が増える一方で どうしよう、どうしたらいいんだろう、って思うだけで うーん、楽しいことがあれば、それでいいんだけど 毎日、時間をどうやって過ごしていこうっていうのが悩み はやく時間なんて過ぎてしまったらいいのにな でも、こういう無意味な時間がさっさと過ぎてしまうと 薄いこの時間で得たものは少なくて つまらん大人になってしまうんだろうなって思うと悲しいけどね 今の時間が、すごいもったいない気がする 何か行動起こしたいけど 自分で全部の道絶ったからな うーん・・・まぁいつでもどうにでもしようとおもえば どうにかなるんだろうけどな やっぱそこは意地っ張りの強がりのプライド高い私だ どうでもいいところなのに自分でどうにかしようって 言う気持ちだけはいっつもでかいんだがな ただどうしようもできないことが多くて潰れそうになってから 誰かに助けを求めるから、どうにもならないことが多いな しかも助けてくれなかったーって言う時もあるし まぁ何考えてるんだ自分、ってことかな ある意味今は崖の淵に立っている気分 飛び降りる、とか、落ちてしまう、とかっていうか なんかそこから、荒れている波を眺めて 悟りでも開けそうな、そんな気分? なんじゃそりゃってね 時間が経てば、どうにかなるだろうがね あーつまらん つまらん人生だな そこに色をつけてくれた人たちありがとう 愛や恋やそんなことよりも ただ一緒に居てくれたことが幸せだった 失ったものはたくさんありすぎて 数え切れないし もう取り戻せないかもしれないけど それでも、あったことには変わりないでしょう 変わりないと信じたい 信じてもいい? |
2006年10月22日(日) |
誰かと共に歩きたいと願った |
普段、学校でも会社でも、友達でも親でも、 自分の気持ちを吐き出すことをしない分 ここにこうやって書き出すことばかりしていて ネットの知り合いから見れば、ここが私の全てであって いくら、リアルで何も言ってないにしろ ここには私の醜いところや汚いところは全部載せてあって ここしか見ていない人たちが、ここのイメージで私を作る 多分、そうやって出来た私はすごい情けない人間になるんだろうと思う 日記に書き出すことで、楽になろうとしてる私を見て どういう風に思うのだろうと考えて見れば やっぱりここでは私は自分が一番で 悲劇の主人公に仕立て上げていて 読み方によれば、ほんとバカで ただの、かまってちゃんに見えるんだろうな、と思って ネット世界に浸かってる人が使う言葉なのかな いつもの世界のことを、リアルっていうのは リアルでの気持ちの吐き出し方を知らない 今まで、大した人間関係を築いてこなかった 築こうとしなかった だから、誰か相手に、なんていう考え方はもうない こうやって文章で、自分のためだけに綴るようになった 中学生から、だよね ネットは所詮ネットだけど リアルよりも人間関係築くのが、簡単なのかもしれないけど そこに逃げようと思ったわけじゃなかった ただ、リアルでただ笑って、ただつるんでいるよりも 深い人間関係を築くことが出来たっていうだけのつもりだった 女ってドロドロしてるっていうのは、本当、そのまんまで 同じグループ内でも、アノ子をハブにしよう、だなんて 話し合われているわけで、一回締めてやろう、なんて みんな笑いながら言っているわけで それなのに、そういうこと言うだけ言って 実際はまたいつもどおり笑っているだけで ありえない、ありえない 一緒に笑うことはしなくなった 本人はそんなこと言われていたことなんて知らずに 今もそのメンバーとつるんでいるけれど 言わないほうがいいのか 言わないほうがいいんだよね そういう関係が、お望みなんだろう そうやって、裏があったとしても 表で、付き合いやすいと感じて一緒につるんでいるのであれば それはそれで、ちゃんとした人間関係を築いているっていうことに なっているんだろうなぁズルく見える でも羨ましい 表でさえ、うわべだけでさえ、人間関係を築けなかった私は 多分、負け組なんだろう 表さえつながれば、裏を知ることが出来るかもしれないのに 表だけでつながる時期があることを、私は否定した そうやって、つまらない人間関係を築いても意味がない、と 人間関係自体を否定した でも、初めから裏を見せれるわけじゃない だから、ずっと築きたいと思う人間が居なかったし 多分、私も築きたいと思われるような人間じゃなかっただろう ただ、ごく稀に、同じような考えの人が居て お互いのこと、干渉しない程度に、一緒に行動できる人はいた 裏で、誰かの悪口を言ったり、イヤなのに、グループから 外れたくなくて、必死に笑ったりするようなことはなくて その場限りの関係なら、いくらでも築けるようになった そうやってしていくうちに、この人となら、裏も通じ合えるかもしれない なんて考えることだってあったけど 一緒にいる時間が増えると、それなりに、何かしらあって 裏切り?それとはまた違うと思う 多分、絶望 こいつも、またみんなと同じだったって思うようになって 永遠のループ まぁ、大した人間関係を築いてこれなかった自分への言い訳ですけどね いつからか、人間自体を嫌いになっていた 深く関わりたいと、感じる人も居なくなった 裏では散々いろいろ言っているくせに 私の心配をして優越感を得ている人たちが、嫌いだった 本当に心配しているのなら、また違う方法があるはずなのにね 人間ってどうして、自分をいい人に仕立て上げることで いいことをした、と思えるんだろう 心配してあげたのに、手をとらなかったのはあなたじゃない、なんて そんなの知らないよ、あんたが悪い 裏でいろいろ言っているくせに、友達だ、といえるあんたが憎い どこからどこまで信じたらいいの それを教えてくれたら、素直に、友達だ、と言い合えたかもしれないのに 複雑すぎる人間に、飽きた 裏っていう裏でもないんだと思うよ やっぱその人にはいろんな面があってさ 見えない部分もあってさ 全部知りたいなんて思わないけどさ でもやっぱり、全部が全部綺麗な人なんていないのね 誰かに合わせて陰口を叩いたり、後ろ指差して笑ったり 人のモノ平気で盗んだり、それをかっこいいと思い込んでいたり、 人それぞれ価値観が違うんだからしょうがないけど やっぱり全部が全部、受け止めれるわけじゃなくて そう気づいた時から、やっぱりうわっつらの付き合いがいいと思い始めて でも、うわっつらの付き合いのうちにも、裏が見えることがあって ほんと、開き直りに近い なんかね、ほんともう、人間に飽きた ネットで築く人間関係は簡単?そうなのかなぁそうなのかもしれない 裏があるかもしれないけど、そんなの全然見えないことが多い たまに、いらん人が、いらんこと伝えてくることもあるけど やっぱ、見える部分が限られているから楽だったのかもしれん それでもそれなりに、ネットでも人間関係は人間関係で ケンカも言い合いもしたし、泣いたし、楽しいと感じたし リアルとネットって何が違うんだ そう言ったら、きっといろんな答えがあるに違いないけど どうせ私はリアルを投げた人間だと思われているでしょう ああでも、それはそれでいい ほんと、開き直り 開き直りがなかったら、今頃人生やめてたことでしょう 周りにどう見られたってかまわない、なんていえるほど大人じゃないし ちゃんとした自分の道を進んでいるわけじゃないよ でも、でも 周りのこと気にしてばかりはいられない 気にし始めると、私、あるけなくなっちゃうから なんでこういう性格になったのかな なにが悪いんだろう? どこをどう間違えたんだろう ねぇ性格ってどこから来るんだ? どうして人はこうもみんな違うんだ? 生まれたときに実はもう、全部、インプットされてたのかな 性格なんて、生まれ育ってきた環境が影響すると思ってたけど 同じ環境でも、逆境に立ち向かう人と、逃げる人がいるじゃない そこで、その人が、そっちに進もうと決めるのはどういう仕組み? 生まれつき? 運命が決められているって? 気持ちが上に向いている人と下を向いている人がいるのはなんで? 考え方は人それぞれ違うけどなんで? みんな0からのスタートなら 10にたどり着くまでに同じことを得てきたなら なんで、10を越す時の選択肢は、差が出るんだろう どこでどうやって、性格って決まってるんだろう 出来るなら私だって、上を向いていきたかったよ 出来るなら、完璧な人間になりたかったよ 不思議じゃない? 性格ってどこからきてるんだ 逆境を乗り越えれる力っていうのは、どうやって沸いてくるんだ 謎だ 同じ人間なのに、どうしてこうも違うんだろう 出来ることなら、私は私として生まれたくなかったよ でも、生まれてきちゃったんだからしょうがない 生きているんだからしょうがない 死ねっていうなら殺してくれよ 多分、恨まない 遺書を書く時間さえくれれば恨まない ああ、次生まれ変わるとしたら、上向きな人になれますように 早くこの人生、ピリオド打たないだろうか 自分で打てないのは、なぜだろうか 実は、ロボットなんではないだろうか 自分で自分を殺せないようにインプットされたロボットじゃないだろうか きっと誰かがうちらを動かしているんだよ 手のひらで転がしているんだよ 不良品を見極めているんだよ まだ、私は生かされている状態 でも、そろそろ私の番かな 早く捨ててくれたらいいのに 出来損なえのロボットなんていらないだろうに 自分で乗り越える力なんてもうないし 乗り越えようとも思わないし 脱力だよ何もしたくないもん 生きていたってしょうがないって思えるようになってきたもん 自分の気持ちを素直に吐き出せる場所がココだけなら どうして私は、パソコンの中の住人に生まれてこなかったんだろう リアルの人たちに何も話せないのなら どうして私はしゃべれる口を持っているのだろう 試作品か 心というオモチャはさぞかし楽しいだろうな 私も高台から眺める存在になりたい 自分で自分を見ても、バカだと思う いい加減、呆れられていると思う 引かれていると思う でもこういう人間なんだよなぁ多分 誰かに決められていた性格だったとしても 私は、私の意志で頑張っているつもりだし どうにかしようともがいているつもりでも 結局さ、何も変わらなきゃ成長してないってことだろうしね 何かを変えなきゃ、認めてくれないだろうしね それくらいの力があったら、とっくにやってるよって話 自分の中では気持ちの変化、確かにあるのに 全部否定されたり、今は叶わない想いだったりして、 気持ちの制御の仕方も少しなら覚えていたりして まぁこんな人間がいるんだな、っていうことを少しだけ分かってくれれば ちょっと嬉しいな、っていう程度だ この日記は、中学からの私を、リアルに、描いていると思う 私の心と、同じだと思うし むしろ私に心に残っていないことも、あると思う その時思ったことを今は忘れていたとしても 確かに、あれはあれで私だっただろう どんなに醜い考えを持っていても、偏った考えを持っていても、だ だからこそ、見せる人には気を配ったはずなのに 自分の心を盗み見されているようで、辛い 全部受け止めてほしいだなんて言わない 否定だけはしないで、っていう話 自分でも否定したい自分っていうのは過去にたくさんいる でも、否定したら負け 絶対に、目を逸らさない まぁ普通に話す分には、ここの雰囲気なんて出さないようにしてるけどもね 例外の人もいますが 心を許している人が何人か増えていた時期があったから 少し、甘えることを知ってしまっていたっていう話 ちょっと狂った いろいろね だから戻さなきゃ 戻そう 永遠なものなんてない 一生縋れるものなんてない 結局最後は自分だもん だから、慣れてしまってはいけないことがたくさんあるんだ 流されやすい 楽な道へと進みやすい だからこそ、元の道に戻った時が辛い 分かってるけど、これが私だな 見切りをつけたわけでも諦めたわけでもないが 今の自分認めないことには進めないな まぁなんていうか今は人間不信っていうよりは 自分不信だ 周りから見えている自分っていうのが 多分、本当の自分なんだろう、と それをカタチにしてみれば さぞかしバカで、愚かな人間なのだろう、と やっぱ一度心を許した人と、深い話が出来なくなるっていうのは 寂しいというか、辛いとかいうか 何かが足りない、って感じるね 私は紙に文章を書くのはあまり好きじゃない 普通に文字を書くのとかはいいんだけど 自分の考えを書くのは好きじゃない 多分、紙に書くよりは、パソコンで書いたほうが 今の自分の気持ちをよりリアルに書けると思う 何故か? 多分、自分の思考が言葉になるスピードと、 キーボードで言葉を打つスピードが同じリズムでいけるからかな 手書きだと、どうしても書くほうが遅くなって考えがとまる パソコンだと止まらないでずっと書いていける だからその時その時の気持ちを、より多く書ける だから私はパソコンで日記を書くことを選んでいる まぁそれに、見てほしい人に見てもらえるしね 知ってもらえる、っていうのは大きい 紙で満足するなら、ネット公開の日記なんて書いてないわ そう思った + 長く永い旅路に僕は君に恋した 季節めぐり時雨月 心をそっと濡らす 時が何か変えるならどうかどうかそっとして 君と歩く今だけ 静かに止まっていて 水辺のほとりに続いたWindingRoad こんな二人にはお似合いなんだろう 一つの傘が悲しい まだ君が好きだから 素直に受け止められずに この雨に流されてすべてが嘘だと もう一度微笑んで 深く深く束ねた指をそっと離して 最後に見せた強がり 本当は離したくない ずっとこれからも忘れはしないだろう 君が恋しても僕が恋しても 確かに感じた永遠を ただ君が好きだった 気持ちに嘘はないのに どこかで掛け違えたボタンを外せないままになった もうすぐ冬がやってくる この指かじかむ前に やっと今外せて良かった 冷たい風には負けそうだから 温もり残ったままなら終われそうで + 自分を今、見失ってる 生きる気力?自分のしたいこと?すべきこと? ちょっと、全部見失ってる 道しるべがほしい 自分を守ることしかしてこなかった 自分を、失いたくない |
2006年10月18日(水) |
散るのは花びらだけじゃない+α |
結局残ったものって何もないんだなぁ 自業自得だって分かってるから何も言えない 空虚だな つまんねぇな 何もないってこんなカンジ? 久々に実感したけど出来ることなら こういう形で実感はしたくなかったね 今まで自分なりに積み上げてきたものが全部 きれいさっぱり崩れ落ちてさ それを積み立てなおすべきなのか 新しい部品を探しにいくべきなのかはまだ分かってない ただ崩れ落ちたモノを見渡しながらさ 全部無駄だったのかなぁって考えるだけで 結局まだ一歩も踏み出せないでいるよ 自分の視野は相変わらず狭いって思った 人よりも許容範囲は広いと思っていたけど 多分、人よりも何事にも関心がないだけだったかな 全部を認めて、許せているわけじゃない 全部を拒否して、見ないようにしていただけ 自分から見たら、それは丸いものだと思っていても 他人から見たら、ありえないほど鋭いもので 自分の中で、自分なりに、カタチとして作っているものは 他人から見れば、どうってことのない図形 誰とも通じ合ってこようとしてこなかったから 誤解やすれ違いが生じるのは仕方がないこと 私の中で作られた、一つの大きなカタチを 理解してくれないっていうのはそういう努力を私がしてこなかったからで 自分の世界なんて、所詮誰にも分かるわけないもんな 自分の中では言い訳や逃げ道は全部準備されていて 自分なりの屁理屈は全部出来てて どこをどう突っ込まれても言い逃れできる自信はあったけど ああこれじゃダメだなぁと思って 所詮それも自分の中の世界だけでのことで 私がこの全てを表現できるのは、文章にだけだ 自分にしか分からない世界を築き上げていくことが唯一出来たことで そこに誰かを招き入れても分かってもらえなくて 分かってもらえなくても 自分に残ったものはこれだけだったから 必死で守り抜いてきたけれど 結局、全部なくなったさ 私みたいな境遇の人なんてたくさんいるとおもうし 私以上の人だって、世の中にはたくさんいるでしょ 苦しみや辛さなんて、他人と自分のを比べる必要なんてないほどに その人自身しか分からない感情でしょう あの人のほうが苦しんでいるから、私はがんばらなきゃ、なんて そう簡単に理解できるものじゃないでしょ もし境遇が、私より不幸な人が居たとしても 本人はそれを、そうは思っていないかもしれない 死にたい、なんて思わない人はいないだろうと思い続けてたあの頃の私のように 自分の中での、勝手な決め付けがあった 死にたい、なんて思ったことない人は 人生の経験が少ないんだと思ってた でも 死にたい、と思わないのは、そういう挫折を経験してこなかったわけじゃなくて 強く、乗り越えてくる方法を見つけることが出来たからなんだろう 私も、そうやって生きたかった ちゃんと、上を向いて歩きたかったよ いつも正しい道ばかりを歩けるわけじゃないのに 歩け、歩け、と急かされる そうこうしているうちに、今自分がどこにいるのか分からなくなって 自分の存在価値?存在意義?そういうのを求めるようになる 立ち止まってばかりじゃ、何も始まらないのに 立ち止まることでしか、息をしていく術がなくて 流れ行く空に、答えを求める 人には、他人にはわからない心が絶対にある それを理解しようとするか、しないか 全てを理解したいと、私は望んでいた そういう人もいるんだ、そういう考えの人もいるんだ そうやって考えることで自分の視野が広がって心も広がって 世の中が明るく見えるかもしれないって思った でも、誰の心も結局は分からなかったし今も分からない それでも理解しようとしていた自分を褒めて歩こうとしてる それが、間違いだったかもしれないのに 自分の中に作られた他人と、他人 他人の中に作られた私と、私 矛盾が生じる 食い違い 一生合うことなんてないでしょう 合わしたいとも思わないから 人は、人が思うほど、何も考えていないわけじゃない でも、自分が思うほど、何もかも考えて動いているわけでもない 誰かに自分の悪いところを全て責められれば 多分、自分で思っていた、自分なりの意見っていうのも全部覆る いや、それは私が弱いだけだけどね 見えなかった部分が見えると 今まで見えていた部分が突如見えなくなる それが私の悪いところかもしれない 人は本音でぶつかればいい うだうだぐだぐだしたくない でも過去は忘れることは出来ない たまに、ふと、思い出すことがある 何をきっかけにかは分からない もう、どんな些細なことでも、忘れられない過去がある それが、被害妄想だったとしても、ついた傷は本物だったし 忘れようとも思わない 中学の頃の過ちも思い出すたび泣き叫びたくなるし 時間が経っても、何も変わらない 思い出してしまう それが悪いことなんて言わない 思いたくない 思い出さなくなったら終わりだと思う ただ、自分ひとりだけだと、どんどん自分の世界寄りの考えに染まる そこが、いけないところかな それでもたまに、そういう過去の過ちに浸り続けたい 切り替えれるほど、上を向けているわけじゃない でも、久しぶりに、光を浴びた気がしたわ 今まで沸々と湧き上がっていた感情が突如消えることがある 空虚?皆無?きれいさっぱり無くなる じゃあ、どうしてそういう感情抱えていたんだろう? 疑問になる 自分をごまかすための嘘ならつきすぎて分からない あの感情も、その中の一つだったのか? そうは思いたくない 確かにあの時の気持ちは、本当だったのに やっぱり私には感情の起伏がないのかな 嬉しい楽しい、感じるよ 悲しい辛い、感じる 情緒不安定っていわれれば、そんな感じ でもよくわからない 全体的に霧がかかっていて分からない 好き嫌い、特にない、どうでもいい 恋愛感情?いつからか顔を出していてもすぐ引っ込む 憎悪?常に胸の奥で笑ってる 今までの時間が全部無駄だったと言いたいの? そうとは思わない でも何が変わった、と言われて明確に答えられない 独りよがりで生きてきたつもりはなかったのに 結局そうだったのかな 自分を否定する人は全て受け入れない、なんて誰が言っただろう そう思われていることが、すごく悔しかった 否定なんて散々され続けてきたのに ここまで歩いてきたこと誰も認めてはくれない そういう足跡しか残せなかった自分がバカらしい なんのための頑張りだったんだ なんのための我慢だったんだ 何一ついい方向へ行ってないじゃない そういわれてしまえば、終わってしまうじゃない 自分が築いてきたものって、その程度だったんだなぁと実感 いかん、またマイナスだが 意外に平気な自分がここにいる + 情けない女が歌を歌おう どこにも届かないとしても 声が枯れるまで叫び続けよう 木漏れ日が例え優しく降り注いでも 小さな命は 決して芽生えやしない このまま深く このままずっと 眠り続けたいと 吐息を 甘い甘い風に溶かす 冬が訪れ 葉は散り 夢が絶望へと移り変わったとしても 何も変わらない この想いだけは ただ小さく震えてばかりで 君と出会い 君と笑い 君に恋して 君へ落ち 微かに聞こえる 崩れ落ちた塵が例え嘲笑(わら)おうとも ここに生き ここで笑い 待ち焦がれて ここで死ぬ それでも確かに残した足跡 誰かが辿ってくれるだろう 情けない女が歌を歌おう たとえ声が出ないとしても 君に届くまで奏で続けよう 闇の中で例え光が迎えにきたとしても 小さな心は 決して揺らぎはしない このまま遠く このままずっと 堕ち続けたいと 息吹は 淡く淡く風に舞う 君が出会い 君が笑い 君が恋して 君は落ち 微かに聞こえる 舞い落ちた星が例え砕けようとも ここで生き ここで笑い 立ち尽くして ここで死ぬ それでも君が残した言葉 私は忘れないだろう 情けない女が歌を歌おう ただ自分のためだけに + 私の言葉全てを全部理解することは不可能だと思う だからこそ綴る 自分のためだけに たとえ全てを否定されようとも 今までの全てが消え去ったとしても これだけはやめない そう誓った日があった 全部が全部 本音なのか、本当に思っていることなのか、分からない ただの断片 でも あふれ出ている感情の一欠けら それを全部受け止められるのは 自分だけ 最近また少し笑い方、というか笑うタイミングというものが 分からなくなってきている いや分かっていた時期なんて、ほんのちょっとだったんだけどね 昔から何もなくても笑うような子だったので 話の間にはよく笑っていて それが多分癖のようになっていてよくわからないけど よく笑う子だなぁと言われることが多くなった その「よく笑う子」が元気な子っていうわけじゃなくて 多分よく分からないっていうことなのかなぁと思う 笑ってごまかせっていうのが身についてるのか 笑って間を持たせようとしてるのか分からないけど いつも意識しないでも笑える自分が居る どんな真剣な話をしていても笑おうとする 何でだろう そうしてたら嫌われないとでも思ったのかな 誰かに嫌われることが一番怖い でも誰かに近寄られることも怖い 結局は、一人が一番楽なんだと思う 自分のことだけ考えてていいような時代が懐かしい でも、もうそんな時代終わったし 自分のことでいっぱいいっぱいだっていってもいいわけだし 人に見える成長をしなきゃ認めてもらえないわけだし 自分の中だけで自分の見えるところで成長していても 誰も分からないようなところだと成長したことにならないし 認めてもらわなきゃいけないのがめんどくさい わが道を行くっていえば聞こえがいいのかも ただの独りよがりな毎日 全部正しい選択をしながら歩いていけるわけじゃない 間違いなんていくつでもある でも、大抵、それでもいいよ、なんて言ってくれないものである なんでそんなことしたの?って言われるものだ 自分の価値観と他人の価値観は違う 世界観も違う かみ合うはずがない それでも一緒に居て心地いい人が居る それでも一緒に居たいと思える人が居る 矛盾だな そんな人に出会えたらいいな 今までの時間が全部無駄だったわけじゃない 違う世界を見たからこそ、今、あの時間があってよかったと思えるようになった 今、こうなってよかったとも思える だから全部無駄だったなんて否定しないでね 心はいまだに冷静を取り戻せないけど とりあえずまだ笑いかけてくれる人が居たんだ それだけで充分 自分が犯した過ちを、過ちだと気づいているうちは まだ大丈夫なはず + Love is Over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is Over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのための Love is Over 若い過ちと 笑って言える 時が来るから Love is Over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて 私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is Over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is Over 最後にひとつ 自分を騙しちゃ いけないよ お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる Love is Over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is Over Uh・・・ 元気でいてね Love is Over |
2006年10月17日(火) |
過ちに胸が押さえつけられて |
気付けばキンモクセイが散っていた かすかに香る残り香を受け止めた ほとんど落ちてしまった花は 鮮やかなオレンジから姿を変えて 私に辛さを誘う でも大丈夫 優しい風が吹くから 落ちてしまった花を星に例えるならば 所詮世界なんてゴミみたいなもんだと思った だから笑ってやろう 夜行バスに乗って揺られる時間は嫌いじゃない 考えることなんてたくさんありすぎて 時間が足りないくらいだよ 昨日の夜 手を振りながら電車に乗ったあと 知らない電話番号から電話があったの 普段なら放置するのに 時間から考えて、もしかしたら、なんて 淡い期待を持って出てみたの でも違ったの 結構な虚しさがあったよ でも大丈夫 それでも笑える強さをもらった 夜の名古屋駅 昼よりも人が少なかったの でもそれでも私には多いと感じたの 店員さんも駅員さんもみんな笑ってなかったの 笑えばいいのに、って思った でも私も笑わなかった まぁどうでもいいことだけどね 歩くのはスキじゃない キライなわけでもないけどね でも少しでも多くの地をこの足で踏みしめて 少しでも多くの場所を目に焼き付けて 自分の中の世界や知識が増えていくことはスキ 名古屋駅からバス乗り場まで歩いている時に 狂ったように笑う人たちが居たの 数十人集まって お酒飲んで騒いでたの あんな笑い声はスキじゃない 何もかも忘れたくなってしまうから 彼らも、そんな気持ちだったのだろうか 旅の帰り道は いつもより余計なことを考える バスの中で横に座った人が あの人に似ているな、とほんのり思って しばらくずっと思い出してた また会えるかな 会えたらいいな でも横に座った人 男か女か分からなかったよ結局 いや多分男だろうけどね うん それがどしたって話 星は残念ながら見えなかった でも見上げることに意味があると思うんだ 眠いのと目が悪いのと、いろいろ重なってるせいもあるけど たった一つだけ見つけた星がかすれて見えた 早朝帰ってきて まだ朝陽は昇ってなくて それでも明るいこの世界を見渡して空気を吸って ああ 生きている、と感じたよ 私、ほんと好きなことに対しては辛さを感じないみたいで いつもなら5時くらいまで起きている日は 仕事が嫌になっていくのに この5時は さあ、頑張ろうって思えたよ 気持ちの持ち方って大きいよね 見慣れた道を車で帰る 高校も、元彼との想い出の道も、通り過ぎて この山の向こうに行けば見えるであろう太陽に 期待を乗せてトンネルをくぐって家まで帰った 家に帰ると早朝に関わらず起きている家族 一日しか離れてなかったはずなのに異様に懐かしくて うどんを食べて 夢の中へ 仕事までの少しの時間 夢を見た気がする なんの夢だったんだろうね 分からないけど 少しだけ幸せだったかもしれない バスに乗る前でも電車に乗る前でも なんでもいいけど とりあえず人と別れる時に私は感情が無になるような気がする 楽しかったとか嬉しかったとか 寂しいとか悲しいとかそんな感情が一切なくなって 帰りたくないよ、なんて言葉が姿を表さないくせに いざ家に帰ってくれば 楽しかったなってまた同じ空気を吸いたいなって 寂しいなって感じることが出来る その時の感情をもっと自覚するようになるには それからまた一日かかるかな 時間差? 昔から私は現実逃避が得意だったな 関係ないって? でも相手が帰ってしまうときには もうちょっといてくれたらいいのにな、って思うことはあるけどね 絶対私には何かが欠けていると思う 人と同じではない、と確かに思う 同じじゃなくてもいいけど、でも足りないのは辛いから 一生懸命補っているふりをしているだけで 本当は何もない空っぽな中身 誰かに見透かれそうで怖いのに どこかで誰かに埋めてほしいと願う なんで私、こんなにもみんなに大切にされているんだろう 世の中不公平だと思った そんないい人間じゃないよ そんな頭を悩ますほどの価値なんてないよ 私、弱いから、そういうのに甘えちゃうよ もっとみんな自分を大切にしてよ 頑張ってるからね 私 愛をくれても、私には何も返すものがない 確かなものなんて何も返してあげれない 相手を傷つけるだけだって分かってるのに 分かってるのに 縋ってしまう 平気で裏切るよ 平気で逃げるよ ひとりぼっちにして逃げるよ それが嫌だから近づくのが怖いのに 知らないうちに誰かを求めてさまよう私 成長しないね、って笑ってくれたらいいのにね 裏切りだとか騙されだとかそういうことには敏感なくせに 信じるということがいつまでたっても出来ない 信じた上で、得るものってきっとたくさんあるだろう 私に足りないのは、それなのかもしれない 些細な嘘でも、怖くなる 私、そういう人を信じていたんだって悲しくなる バカみたいだよね 信じてなんかなかったくせに 期待を裏切られた時だけ、偽善者ぶって不幸ぶって 「誰も私のことなんて分かってくれないんだ」 そうやって嘆くだけ嘆いて でもどこかで分かっているんだ それがどこかは分からないけど 辛いのは私だけじゃない みんな逃げたい道があって それでもどうにかしようとして 挫折?そんなものいくらでも経験して 諦める?自分の気持ちに嘘までついて それでも傍に居てくれたのに 何も分かってないふりしてひどいことたくさんして それでも自分の気持ちしか見えない、と泣く あんなにたくさんのサインをくれていたのに なんでだろうね 思考回路が正常に回ってないわ 今も眠すぎて回ってないけど とりあえず何か綴りたい言葉たちがあったから綴ってるが 本当に綴りたかった言葉がどこかへいってしまった 私はそこまで弱くないよ と自分では一応思ってる だからぶつかってくれてもいいのに だから頼ってくれてもいいのに もうなんなら いっそのこと 私を壊してくれてもいいのに 相手のためを想って行動を起こすということが 私はまだまだ出来ていないと思う 自分が怖いから離れるだけで 相手を傷つけてしまうから離れるっていうわけじゃないんだよね 今までそうやって逃げてきたけど 傷つけるのが怖いから離れてきたんだと思うよ 傷つけて、居なくなってしまうのが怖いからね 居なくなってしまう前に、自分から離れてしまえばいいんだって ずっとずっと思い続けていたよ そして、ずっとずっと、そうしてきたんだ 大切な存在になればなるほど、そうしてきた だから私に残ったものは何ひとつなくて 悲しい寂しいと嘆くだけ 自業自得だけどね だから誰かのためを思って行動できる人って すごくすごく素敵なのだと思う 誰かのことを思って 自分を犠牲に出来る人ってすごいと思う でも思うのは その人が本当に大切なものが出来たとき 手に出来なくて 後悔するんじゃないかっていうことだけで それだけが少し心配 自分の気持ちっていっつもはっきり分からないものだと思っていた でも周りを見渡す限り、どうやらそうでないらしい 自分の気持ちをしっかりと持って、動いている人なんてたくさんいて 強い意志を持っている人もいて 留学したいとか、世界の役に立ちたいとか、そういう強い志があって すごいなぁとしか思えない自分が虚しくて そういう人たちを見てきたからこそ、やっぱり自分が薄れていくのが分かる 今まで、そういう人たちが私の分まで頑張ってくれて 私を引き連れてくれてたような気がする 私がね、自分の気持ちがわからない分 誰かが考えてくれてた 私が雨スキなのは何故だろう? 私が断れないのは何故だろう?って 答えをくれてた 自分のことを自分で考えられない私が 誰かのこと考えてあげられるようになるのって多分 ずっとずっと先なんだろうな あーあー書きたいことが書けないや 人を見下した態度とってそれがなにになるっていうん? おまえらが一番えらいわけじゃないだろうが どれだけ傷つけてるか分かってるん? 冗談で言ったかもしれんが冗談に聞こえなかったかもしれんやん なぁなんで途中から居なくなったかとか考えろや? おまえらの責任なんぞ わかっとけや 少しでも見直してやろうとおもっとった私がバカだったんかもしれん でもなんでそんなやつらがこの世におるんかが疑問やわ いい加減もっと大人になりなや? いつまでも自分中心でええとおもってるわけやないやろが?あ? そのまんまだと誰もついてこんくなるでっていいたいが それでもついていってるやつがいることがすげぇ悔しい おまえらの全部私がしっとるわけやないけど 本当切実に思うよ おまえらが少しでも周りをみれるようになればいいと おまえらみたいなんが一匹でも減って もっと笑える人が増えることを祈るよ おまえらの話題なんて二度と聞きたくないが あんまりあいつを傷つけると ほんま行動に移すからな 若気の至りっていうなら期間を区切れ そうじゃないのはただのバカだよ バカ おまえらの知らない地雷を私は持ってるんだから覚悟しとけよ ちゃんとフォローを入れておくように そうしないと、人を一人殺しているのと同じ行動だよ 自覚しれ 心は深い藍色に染められる 刻んであった地図さえ見失う 急いで洗い落としても 何も見えない その奥に隠された願いも その奥に託された想いも 多分 全部なかったことになる なかったんだよ 全てなかったことにするなんて簡単に出来る だから忘れてほしいなら忘れてほしいと言って でも覚えていていいのならそっとまた微笑んでくれればいい 決して責めたりはしないから 誰が悪いとかそういう問題じゃないから 罪悪感を感じなくてもいい ただ思うように動いてほしかっただけよ もし、また、その瞳が私に向けられることがあるのなら もう一度一緒に笑おうね 笑えなくても、また、言葉を交わせたらそれだけでいい あなたがいてくれるなら、それだけでいい ねぇ 越えるもんは全部越えちゃったと思うんだ ある意味ね この先なにが待ってるかなんて 誰も知らないと思うんだ でもね 見てみたいよ どんな世界でも離れない自信がある 君となら 見れるはず 例えそれが絶望の嵐でも 輝く世界だったとしても 失うものは何もない 確かに繋がっているからね 空は青いとは限らない でも 二人見上げた空は青かった はず いつもながらまとまってないな 本当は あの瞳が怖かった 私のことなんて何も知らないほうがいいよ それがあなたのためだから |
2006年10月15日(日) |
全てを見透かしてほしかった |
夜、鳴るかもしれないと携帯を握り締めて 何度も目を覚まして確認して 夢、誰もいない暗闇 たまに、笑っていたあの情景 夢なくせに夢だと分かっていて それなのに夢を見続けてる自分 バカみたいだった 朝、いつもより早く目が覚めて 考えることは、寂しいということだけで なんとなくNAOを聴く 別に泣けない 悔しい 眠れない夜なんてないよ でも寝付けない夜はあった それだけ すっきりしてないなぁ 何したかったんかなぁ でも分かってること また一つ過ち犯した また誰かを悩ませて苦しませて 同じこと繰り返す いつもと同じ ああそうだね 私っていっつもこんなんだった 忘れてたわ いや、だからって別に自分がダメなやつだとか 人に負しか与えてない自分がイヤだとか 昔みたいにあんまり思わないようになってきたけどね ここでそう言ったところで バカみたいだし いい加減呆れられるだけだと思うしね 成長だ 昨日、おまえは何年それを言い続けてるんだと言われたことがあった なんだっけなぁ なくなってしまうものがあるのが怖い、って言った時だっけ どうせ死んでしまうやん、どうせ捨てられるやん、って ほんと、いつから言い続けてたっけ でも父と母を思い出すたび、忘れられない現実 トラウマなんてそう簡単に消えるもんじゃないのよ、と 言ってみたが、実際、そんなもんなんかじゃないんだろうな ただ、怖いだけよ ただ、臆病なだけよ でも、自分からは抜け出せないループ だからいつも誰かに連れ去ってほしいと願う それが、成長してない証 外へ出ると キンモクセイが香っていた 朝の澄んだ空気に 少し雲のかかった空 キンモクセイなんていつ咲くものか知らないけれど 気がつけば私を癒してくれているよね 中学のあの時も 高校のあの時も たしかこの香りを嗅いだ 今咲くのだから、秋? でも、昨日は気づかなかったよ もういくつか花は落ちていたし いつから咲いていたんだろう 落ちた花が、まるで星みたいだったよ それを全部拾い集めたら、何か変わったかなぁ? 今日はLOVELOVELOVEが心を刺激してる いやもう、今はどんな曲でも容易く進入できるけどね こうやって曲に刺激されてしんみりできるのはいいことだと思う でもね、泣けない 泣きたい 自分を不幸で飾りたい でも、違う 自分が悪いだけで不幸なわけじゃない そこらへん履き違えてる 履き違えてるで思い出したがジャンヌの歌でなんかあったな 「"強くなりたい"と思う気持ち 気がつかないうちにただの"意地"に変わってない?」 いや、うん、なんかピッタリだと思うよ この曲は昔から好き でも聞いたところで私の性格が変わるわけでもなけりゃ その場限りでそう思うだけで 結局することは同じ でも、この曲を聴いて、傷つくことも、過ちを犯すことも、 乗り越えていけそうな気持ちに一瞬だけなれるから好き きれいごとで片付けている詞だけど ジャンヌっぽくはない詞だけど そんな当たり障りのない言葉たちが、とても好き 「わたしなんか死ねばいいと想ってた でもどこかでわたしだけが生きのびることだけ信じてきた」 こっこのこの歌詞だけは共感できなかった 死ねばいいと思うよ でも、って思った でも今なら分かる気がした 死にたくはないんだ まだやりたいことがたくさんある でも、生きていても私以外の人にとっていいことなんてないんだ 私がいる限り起こる災いはたくさんあるのにね たくさんの人がいる中で 私は生きていてはいけないと思うんだ うん、なんの話?っていうオチ 「私さえいなければ その夢を守れるわ」 「私が消えれば楽になるんでしょう?」 いいなぁこっこ 自虐的な言葉を、いとも簡単に、綺麗に、伝えられる うん、まぁ 自分の言葉がなかなか見つからないので歌詞に頼ってみてるってオチ こっこは癒されるっていうよりは 落としてくれる 最後まで落としてくれる 優しい だからかな 最新アルバムを好きになれないのは 自虐的な言葉が、少ない でも こっこを聴いている時の気持ちだけは何年経っても変わらない この気持ちを、言葉には出来ない 名前なんてない でも、大切にしたいと思える こっこもコブクロもジャンヌもみんなすごいと思った すごいとかっていう問題じゃないけど いいな、うらやましいな、と思った 自分の気持ちを表すことが出来て でも逆に大変だろうなって思うことも多いけどね 自分の気持ちを素直に表すっていうのならイズさんも素敵 また何か曲出してほしいな 彼女が歌う曲は全部、心に響くわ またラジオネタ! あの曲が流れたよ ++ ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねってoh 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねってoh 冷えきった手を一人で暖める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… Ah Ah... 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの愛してるの一言 三日月に手をのばした 君に届けの想い ++ これ結構思い出の曲になりそう 歌えるようになりたいな 三日月も好きだけど満月のほうが好きだ 久々に詩を書きたいと思った が 日記も心の断片もスペースがなくて書く気にならない でも伝えたい気持ちがある でも言葉に出来ない気持ちがある そういうものすべてひっくるめて今の私が居る っていうか昨日の、せっかく白文字で書いたのに 携帯からみたら意味ないことに気づいた 何気にショック 消そうとも思ったがひっくるめて私 やりきれない気持ちがある でも、これ以上何か言って何かが変わるわけないし 今は我慢の時だ、と言い聞かせてみる 大丈夫私は一人じゃないもんね 多分今抱いているこの気持ちは偽者なんだ 本当はただ傍にいてほしかったんだ でも名前をつけないとやっていけなかったんだ でもつけたい名前なんてなかった でも名前なんて必要ないべ? 人は理解できないことばかりだとおもう 彼氏と彼女じゃないからってなんだ?って 誰も理解できないこと多いよね 現にそれで縁切られたしね でも彼氏彼女っていう肩書きに縛られているより やっぱ自由にやっていきたいよ そんな終わりのある関係なんてめんどくさいから っていうかほんと 愛に限界なんてないねぇ? 肩書きとかそういうのより全然深いよね あなたと出会えてそれが分かった ありがとう 切っても切れないってこういうこというんだべ 好きだって思える でも 彼氏彼女とは違うよね 傍に居るだけで それだけで幸せだよねぇ ん・・・なんの話してるのか分からなくなった いや、ほんとにわからんくなってきた 幸せってなんだろうねぇって 確かに幸せって感じる瞬間はいくつかあるけど 所詮そこで終わりだしね 幸せだった?っていわれたら幸せだったっていえるけど 幸せじゃなかった?っていわれたら幸せじゃなかったっていえる そう言ったら おまえは頭がよすぎと言われた もっと素直に受け入れる方法が知りたい なんでこんなにひねくれてるんだか!! それでもこの性格は治らない 別に治したいとも思わない 自分の子供にもさ、こうやっていっぱい考えてほしいと思うわけだ 死にたいなんて思ってほしいわけじゃないけど 平然と「死にたいと思ったことはない」って言える人には あんまりなってほしくないんだわ いや、でも死にたいなんて思わないのが一番なんだけどね ああ、矛盾ですけど何か? むしろ子供産みませんが何か? 昔から子供がほしくないって思うのは自分に似るのが怖いから 育てるのが怖いから 自分の手で殺してしまうのが怖いから 実際はどうなるんだろう? わからんなぁ〜この人の子供なら産みたいって思える かわいい女になれることを祈るよ、私自身がね 思わせてくれる人を探すっていわなくなった当り成長だと思ってくれ 凍えない夜はないわ それでも闇は月を優しく包み込む 失った光もあったわ 雲がかかって見えなくなった大切なものもあった それでも私は手を伸ばせなかった 伸ばしても掴めなかったのよ いや掴もうとしなかっただけかもしれないけど あなたは笑うのね 泣きたいのに 笑うのね 私のためを想ってくれているの? ごめんね 傍にいてあげられなくてごめん 全てなくなったわけじゃないのよ それだけは分かって 絶対なくならないものがあるでしょ あなたの心にもあるでしょ 私にもあるんだから ないはずなんてないでしょ ほら 空はあんなにも残酷に笑う 雨が好き 3が好き 私が好きなものを見るたび私を思い出すでしょう あなたの前では飾らない笑顔を出せた スキップして駆け寄った でも もういなくてごめんね 帰ろうと思った 私の帰る場所はあなたのもとだけだと思った でもね 自分で自分の可能性を狭めたくないよ もっと羽ばたきたいよ だから旅をするの あなたなら分かってくれるはず ねぇ 分かってくれなくてもいい でも またいつか お互い笑えるよ それだけは確信できるよ ねぇ そうでしょう? そうだと言って 雨が降ってほしい 全て何もかも洗い流してほしい ねぇ 根拠もなく私の悪口ばかり言う人がいるでしょう あんたに何が分かるんだって言ってあげたいけど でも そういう人がいるってことだけで 私ってそういう人間なんだって思うわ ねぇ多分それも全部ふくめて私 直接あいつに何したのかなんて覚えてないけど そういわれるほどのことをしたのかもしれん 式だって、そういうやつのを祝ってやりたくなかった 相手だって、祝ってほしくないだろうし 目の前では何も言わないくせに 普通のふりしてるくせに 散々悪口聞かされて 人の不幸作っておきながら自分だけ幸せになって 嫌いにならないほうがおかしいと思う 他の女とやったくせに隠しきれてると思ってるのがバカらしいし 全部知っていることを隠している彼女もバカらしいけど それがあのフタリの愛なんだろうと勝手におもってみる まぁ、そういう裏を知っているから尚更 人間は嫌いだけど特定の人を嫌いにならない私が 珍しく人を嫌いになるのはしょうがないよ、って言っておく 私のこと嫌ってる人を好きになるほど心広くない あいつのせいで、どれだけ崩れ落ちたか あなたなら知ってるでしょう? いや、いいんだけどね 所詮他人 嫌いとか言っても 最終的にはどうでもいいやつだ 私をかき回しさえしなかったらな ただ黙っておくのが腑に落ちなかっただけ でも一応悪いとは思ってる せっかくのめでたい席なのにね おめでとう どこかいいところがあるやつかもしれんと毎度考えるが どうしても思い浮かばない しかしないのにあいつを好きになる人がいるとも思えんし きっと私の知らないところでいいところがあるんだろう もしかしたらココの存在も知っているかもしれんが 私が教えたわけでもなければ 私が教えた人が教えたわけでもないので 気を使ってわざわざ話題を回避しようとは思わない だってこれ私の日記だし そしてまた悪口を言われ続けても もう慣れた そういうくだらない人間なんだって思っておくからいいよ ただ一つだけ感謝してるのは 私と付き合ってる時に連絡をおろそかにしていた元彼が 別れた途端頼っているのを受け入れてくれていること すごく感謝してる ありがとう 憎たらしいが、元彼の友達には変わりがない 私は縁をきれとはいわないがね! 根に持つタイプですまん しかし一生わすれねぇ 白文字で書こうとおもったが陰口になるのでやめた まぁ日記といえどネット公開のつらいところだな うん、おめでとうね ほんま、幸せになってよ 今日の空は、嘘っぽくなかったよ Who...が頭の中で流れる 聞いたことなんてないけどね 歌詞を見ただけだけどね 自分なりのリズムをつけて頭の中で暴れているよ もうどんな曲でもいいから ずっと聞き続けて溺れていたい きっとどれでも私のバカさを歌っているんだろう ああ だめだ 過ごした時間はそんなに長くなかったはずなのに 思い出すことが多すぎるよ 辛いよ でも 頑張るって決めたから 縋らないって決めたから 少しだけここで弱音はいて 後は歩いていけるから 大丈夫 私の大丈夫を見透かすその目を思い出しても 大丈夫 |
2006年10月13日(金) |
とりあえず笑えと |
おう、やってやろうじゃん 何かを越えたわけじゃないけどさ 別に何か確かなものを見つけたわけじゃないけどさ 少なくとも今立ててるんだよ私は これでいいじゃん なぁ これ以上何を求めるっていうんだよ なぁ 恋愛なんてそんなもの もういらないんだよ 私が相手のこと好きだって気づくのは いっつも自分で見切りをつけてからなんだから仕方がない そんなことに縋っているよりも なぁ もっとがんばるよ いつか自分から誰かを好きになれるくらいに 自分に自信をつけていこうじゃないか そうして誰かと共に笑えるようになろうじゃないか そうじゃないと今のままだと 全部誰かさんに頼りっきりになっちゃうもんな おう、やっていけるぜ まだまだ楽勝だ 眠れない夜?そんなもの私にはないね 眠かったら寝るよ それでいいだろ 頑張るなんてバカらしいけどそれでも頑張るんだよ そうこうしているうちにきっと道はあるんだよ それに私にはいつだって逃げ道があるさ そりゃ使いたくないけどな でも限界になったら即座に駆け込む まぁその時に受け入れてくれるかは分からんが でも、その逃げ道があるっていうことだけで なんとかやっていけると思うんだよ私は ただその逃げ道に入った時に 傷つける人が何人いるか考えた時に ちょっと躊躇してしまいそうな自分がいただけで そういう自分を蹴りだすために前に進むしかなかったわけで まぁなんていうの すっきりしたかったわけよ 逃げ道さえ確かなものじゃないかもしれないが 今は確かにそこにあるわけだ だから私は歩いていけるんだ 誰かの道に行って一緒に歩こうとも思ったけども まぁ結局まだまだなんだよ私自身 誰かの重荷にしかならないからお邪魔できねぇべ 相手ががんばらないとやっていけないだなんて どれだけ甘ったれてるんだ自分ってカンジだべ なんかいい加減考えることに飽きたわけよ そんな曖昧なものに縋れるほど私強くないわけよ だからさこれからは 曖昧でもなんでも 好きなら好きで そこにずっと留まっていられるほどの力と精神力がほしいわけだ だから今はだめなんだろうなって思ったんだ よくわからない どうしたらいいのかは分からないよそりゃあね まぁどうにかなるっていう考えだけどもな でもそれでも 曖昧なものにもたれかかっているよりはいいと思ったわけだ でもやっぱりまたもたれかかりたいと 一日も経たずに思っているわけだがな うん、まぁ昨日寝る前にふと思ったんだよ うん、多分私、好きになるのが怖かった でもね、そう思う時点でもう私、好きになってたよ 過去形にしておくけどね うんもう一言でも確定的な言葉があったら そこで私も止まってたと思うから まぁそれはそれでよかったのかもしれんが まぁどうにかすりゃよかったのかもしれんが まぁいいんだ、うん やっぱ好きとかっていう感情は分からんね 支えだったさ 楽しかったな また飲みにいけたらいいな ま、これは私次第か うはwいかんw 今ちょうどラジオでNAO流れて泣きそうになったよママン まぁとりあえず、だ 自分の気持ちは相変わらずいつもわからねぇが とりあえず自分でなんとかせないかんていうことは分かってるわけだ だから頑張るしかないわけだね、うん おう、やってやるぜ と一文目に戻る(笑) そんな弱くないべ私 まだまだやっていけると思うんだ 今まで本気出したことないだけで出せばいいと思うんだ ただ出し方を忘れたわけだがな いやまぁ頑張って思い出します 別に何もかもなくなったわけじゃないんだべ とりあえず、の答えだ まぁこれからどうやって歩くかは分からないけどもさ こんなことでつぶれてしまうようなもんじゃないべ いやまぁ自分の考えもまとまってないしさ どうせまたみんなに流されていくけど まぁどうにかなっていくわ おう、そう思っておくさね 一応はこのままで歩いていけるさ 多分な あの悩んでくれた数分が私の支えになるよ うーん なんかさやっぱり行動なんてしなきゃよかったって思う そしたら全部全部前のまんまだったのに なんで行動しちゃったんかなぁ私 ちょっとした後悔 でもまだやっていけるけどね 彼氏と別れて自分なりに前に進もうとして 結局失敗しちゃったけどさ うん無駄だったかもしれん 今は無駄じゃなかったなんていえないけど でもなんていうかな 充実してた、っていうか濃かった、っていうか とりあえずあっという間の数ヶ月だったよ ありがとうね 伝えきれないほどの思いを教えてくれてありがとう いや、ほんとに 全部伝えられたらどれだけよかったか でもまぁ今は一人じゃないしなんとかなってるよ まぁ私欲張りだからさぁ いつまでたっても満足なんてしないんだけどね おう今ラジオで流れた曲初めて聴いたけどいい曲だな ++ 心が今とても 穏やかなのは この日を迎えられた意味を 何よりも尊く感じているから 特別な事など何もない ただ いつもより少し シャンとした服を着てるだけ 君はとても綺麗だよ 何かといつも忙しく まだまだ想い出は多くないけど やっとここから踏み出せる未来 始まりの鐘が 今 この街に響き渡る 共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い 共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い そんな日々を描きながら・・・ 気付かぬ間に二人 似た者同士 仕草も笑い顔も そこに生まれくる命には 何よりも尊い 二つの光を ぶつかり合う時も来るさ 綺麗な事ばかりじゃないだろうから 全てを君と越えてゆくと決めた 始まりの鐘の音を いつまでも忘れない 共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い 共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い そんな日々を描きながら・・・ 偶然という名の運命 そんな出逢いだからこそ 何気ない瞬間を 今日からは かけがえのない瞬間に 共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い 共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い ささやかな幸せが 木漏れ日のように やわらかに降り注ぐ そんな日々を描きながら・・・ いつの日も どんなときも ++ 今日はテンションあげあげで頑張ってるよ ほんと歌なんて口ずさみながら、スキップしながら、 走ったり、飛んだりしながら、そうやって頑張ってるよ まだ笑えてるよ ねぇ大丈夫だ 気持ちを強く持つよ大丈夫 幸せな時間がゆっくりと、でも足早に流れたね 私だって同年代の男の人と歩くのって慣れてなかったし なんていうんだろう自分から自主的に会いにいったこともなかったから 立ち回り、っていうか、どうしたらいいのかわからんで気を使わせてごめんね でもなんかさ、ああやってぼけぇと語り合って 空見上げて月も見上げて ちっぽけな人たちを見つめて お互いの考えてること、いくつか言えて そういう時間楽しかったよ、ほんとに よくしゃべってくれたしwちょっと価値観近いのかね? まぁ、女の子っぽくかわいくはできなかったけどね! あの三連休は何か成長できるかなって思ってたのもあったけど がんばったね、って言ってもらえて もうそれだけで充分だったよ 頭なでてもらえて、もうそれだけで幸せだったよ でも私ほんとは何もがんばってないよ でもね、うん、でも、会いに行ってよかったと思うよ そりゃお互い、いろいろだぶっちゃったけど、それでもよかったと思うよ 本気で眠くてごめんね(笑)本気で寝てたなぁ 一緒に居たら寝ちゃうな〜って言っちゃってごめんね 寝ぼけててちゃんと言ったか覚えてないけど 一緒に居ると落ち着くって言ったの聞こえたかなぁ そこらへんにいる人たちとはやっぱり違ってたよ あんまり気も使わずに、話せたと思うよ あれでもねw まぁ結果はどうであれあの時間はもう一度体験したいと思えたよ またいつか3番を賭けたいぬーw 言いたいことはいっぱいあるし伝えたいこともいっぱいあるし まぁでもこれで終わりなわけじゃないし なんか本当難しいやつでごめんねw なんとかやっていくけどさぁ また突然新幹線やらバスにのって行くかもしれん そういうときは急に呼んでもいいのかなぁ?うーんやめとくか 強い信念、強い自分、芯、なんていうかな〜うーん 私を認めてくれて嬉しかったわ それだけで生きていける気がしたわ 今まで私が知っている人、どの人よりも、中身が詰まってる人だと思った まぁ全部知ってるわけじゃないからなんとも、だけども うん、なんとなく言いたかった 本当はもっともっと言いたいが、家じゃないからやめとくw いつでも頼ってたさ 本音も言えたさ なんていうの私抽象的な言葉言うの多いけど そういうのも案外分かってくれて、話しやすかった 最後に話さないほうがいいって言ったのは辛かっただけだよ いろんな現実が見えてて怖かっただけ 話を聞いてくれてありがとう あーあの留守電はずっと残してる ずっと聞いてニヤニヤしとくw あれを一番初めに聞いた時、ほんまに嬉しかった 嘘をいうような人じゃないから、本気だっていうのが分かって なんだろう、そんな人に好きで居てもらえるのが嬉しくて あの時は、それだけで元気が出たよ ほらだって前の恋愛の時のこと知ってるからさ どれだけ一途とか全部分かってたからさ うん、ありがとう 伝えたいこと伝えれてないけども!思いつく限りまた言うわ つながりがなかった時も金曜日や土曜日に鳴っていた電話 とりたかったけどとれなかったのが悔しかったよ それでもかけてくれて嬉しかったよ とれなくてごめんね 天竜は空へ舞う その力強さを私はもらった まだ逃げ道にいくには早すぎる いや、まぁ本当は止めてほしかったけど 私が決断することっていうのは分かってたからね 本当に決行するかは別だけど 一つの可能性として、占める割合が増えてきたってだけだから まだ大丈夫! よっしゃ気合が入った いつもながら全体的に日本語変だなw |
2006年10月12日(木) |
遥か |
私何か間違ってた?何も分かってなかった? 自分じゃ分からない 分からないから 言ってくれなきゃ分からないから でもきっと言ってくれても分からないかもしれない 考えても考えても分からないものは分からない 朝からラジオでいきものがかりが流れて 朝から車でLet it beを聞いて 風味堂が追い討ちをかけて 考えること?そりゃもうたくさんありすぎて うん、でも大丈夫 ただ寂しいだけなんだろう 結局辿りついたのは同じ答えだけど 前と違うのはちょっとした絶望が混じったこと うん、分からせてくれてありがとう 悲しいけどちょっと分かったよ なんだかんだ言って人に寄りかかりすぎてたし 期待しすぎてた 自分の思い通りに行くと思ってて この楽しい時間がずっと続くと思ってた 離れていこうとしたら引き止めてくれるものだと思ってた ああ全部私の理想像だった ああ見事に打ち砕かれたさ 誰のことも幸せにしてあげられないし 幸せにしてもらう権利もないさ いいんだ、幸せなんてものはいらないんだ 呆れられたくなかった こいつってこの程度の人間なのかと思われたくなかった 自分はいつでも綺麗な人間だと思われていたかった 全部言っても受け止めてもらえないの分かってるから 受け止めてもらえなかったから もうこれ以上どこにもいけない どうせならもう 自分で自分に同情してかわいそうな子を演じるのが楽だった なんていうんだろう 最近は素を出しすぎてた? もうちょっと閉じこもってもいいんでないの私 それがもともとの私やん 一人でがんばれるべ がんばれなくなったのは 甘い一時があったからだべ でも今はないさ だからそれを見つめておくさ また同じ時間なんてくるわけないさ だからいいんだ 私が生きていく手段として培ったこの性格を 置き去りにしてまた誰かと笑えるだなんて夢見てただけさ このままで一人でなんて生きていけねぇべ だからまた拾いにいかなきゃいけなくなったよ 過去の自分 外側だけ成長したふりしてる自分の中に過去の自分を入れたら どうなるかなぁ ああ楽しみだ 進まないね一歩も進んでないよ 最後に笑うのは誰だ? ああ誰も傷つけたくなかったさ ああ誰も失いたくなかったさ ああでも一番最後に思うのは 自分を傷つけたくない 自分を失いたくない 自分を見せたくない 自分を汚したくない 誰にも、嫌われたくない そういうことだけさ 結局何もかも自分なのさ ずっと変わらない関係なんてないと思うのさ だからこそやっぱり怖いよね だからまた誰かに縋ろうとしている とりあえず今私が必死でやっていること よりを戻さないようにしていること 電話やメールもいらないよ 心配してくれているのかもしれないけど 私から見れば、ただよりを戻したいだけにしか見えない 成長してる、してないの問題じゃなくて とりあえず一人にしてって言ったはず 縁を切ったはず そんなことで電話やメールはしてこないで あなたがいない日々を送ってみたいの 拒否されたくないでしょ?このままじゃ拒否るよ 私は今はもうあなたにだけは頼りたくない あなたには縋りたくない そんな道があるよ、なんて見せないでほしい 今は一人がいい 今は外へ行きたい 邪魔しないでほしい 私のことを想ってくれているのは分かっているけれど やっぱりなんか最近、急に回数増えすぎだよ 名古屋に行ったのがきっかけなのかもしれないけど だって、これが始まったのって 神戸行ったのがきっかけだったじゃない 私が何かするたびに過剰に反応しないで 何もできないやん だから伝えなかったのにへんなところから伝わって 知らないよ私は自分がしたいことしてるのに口出さないでよ 好きなことさせてっていったはず あなただけ好きなことして終わって寂しくなったからって いまさら求められても信じれそうにない どんな裏切りがあったか最近ありありと思い出すようになったよ 別に嫌いになったわけじゃないんだよ だからいい感じの距離を保っていたかったのに いつも崩すのはあなたのほうからなのね 私は落ち着いて息を吸えないじゃない 心配してくれるのはありがたいし嬉しいよ いつかは戻ってもいいかなとも思えるときだってあるよ でもいつも言ってるじゃない 今はほっといてって 分かってよ いい加減何回も言わせないでよ そのたびに泣きつかないでよ 泣かないでよ 泣いてほしくないから縁を切ったのに 同じ苦しみ繰り返そうとしてるのはどっちよ 追い詰めてるのはどっちよ いい加減にしてほしい もうちょっと距離を置いてほしい 分かってほしい 電話だって何回も鳴らさないで 留守電にもいれないで そう約束したよね?約束いつも守ってくれないのね? 今戻っても同じことの繰り返しに決まってる まだ信じられないの あなたに限らず誰も信じられない だから分かって まだほっといて 気持ちは痛いくらい伝わってる 無駄な1年半だったわけじゃないよ? 出会ってもう2年以上経つし分かってるよ痛いほどね お互いどこかで信じていようよ 心の奥で信じていようよ そりゃ今やってる行動とか、今までされた裏切りとか、考えるたび 信じられなくはなるけど、奥の奥にあるものは信じていられると思うよ あの楽しかった日々が 幸せだった日々が 嘘なんかじゃないって知ってるのはうちらだけやろ? その日々だけを信じていようよ 今は まだ歩けないの私 足枷にだけはならないで けり落としてまで進めなくなるから 私の全部を見せた 私のすべてを与えた 私の初めても捧げた あなたの全てを受け入れた なのに最後には全て否定されて終わった 一緒に居て自然と笑えた 一緒にいることが自然だった 気を使うことなんてしなくてもわかりあえた でも、それでもやっていけなかったんだよ もう これからどうやっていけばいいのか分からない 全部見せたってどうせ切り捨てられるなら どうしたらいいのかわからない 人の愛し方さえ分からない 自分の気持ちさえ分からない どこまで見せて、どこでセーブして、どこからがんばればいいの 加減が分からない 人を愛しいと感じることなんてなくなった だから愛しいと思われていくことでなんとか生きてきた でもそれさえも消えていきそうで いつも柱は一つじゃ足りなかった いくつかあって一つが崩れてもどうにか持ちこたえた でも柱を一つにさせられてそれを崩されて この先どうしろっていうんだ? そんな私を支えてくれる人たちが居て甘えて でもこのままでいいわけないじゃん みんなは私の柱になってくれるけれど私はみんなの力にはなれない みんなは私を支えてくれるけど私は支えてあげれない 誰かのところへ行こうとすればバランスを崩して柱が折れて 結局みんな幸せになんかなれやしない 誰もかもを幸せにしようとしているわけじゃないけれど でも、もしもね どこかの柱を壊してまで行きたいところがあって んで、辿りついたとしても そこで受け入れてくれなくてね でも戻る場所もなくてね 縋れなくてね どうしたらいいのか分からなくてね 折れてしまった柱にありがとうなんて言えない ごめんなさいって呟くしかない でも、そこまで犠牲にしたのに私には何も得るものがなくて むなしいよね かなしいよね なんのために生きてるんだ私? 受け止めてほしかったよ そりゃあね 受け入れてほしかったよ 私を連れ去ってほしかったよ もうなんでもいいから 今この無様な場所から連れ去ってほしかった 分かってる分かってる 分かってるのにごめん分かってない 甘えてばっかだよな全部人のせいにしてばっかだ 自分が悪いのに分かってるのに分かってない 他力本願なのは昔からなの 分かってるのよこれでも一応 弱音はいてるだけだよな 縋ってるだけだよな いつも嘆くだけ嘆いてるだけなんだよ 自分がかわいそうだって思ってるんだよきっとどこかで 自分は悪くないって思ってるんだよきっとどこかで 都合のいいように世の中つくってるんだよ 都合のいいようにみんなを悪者にしてるんだよ ごめんねこんなやつで 自分を守るのにいっぱいいっぱいだよ ごめんねこんなやつのせいで傷ついた人々がいるのに せっかくまたさぁ みんなで話せるようになって楽しい時間も出来て つながりが出来たのにさ それをまた壊そうとしてるのは私っぽい ちょっと休憩させてね でも、よければ、またあの居場所をください あの居場所が好きなの もし、またつながりがなくなったとしても いつかまた、どこかで話せるといいな こんなんで切れてしまわない絆があればいいな うん なんかごめん 大丈夫大丈夫 口癖のように呟く そう言えるうちは大丈夫だろうね 失ったものがあったよ でも失いたくない人だったから 縁は切らない そう決めた つもり うん ここにいるよ いるから 見つけてほしい 結局他力本願でごめん |
2006年10月11日(水) |
ふわふわういて |
アナタのお陰で少しずつ分かったことがあるよ なんとなく、だけど見えてきたものがあるよ それに気づいたとき ちょっとだけすっきりしたけれど すごく悲しかった ああ 私の想いはなんだったんだろうって、ね アナタはたくさん悩んでたくさん自分を責めて 犯してしまった行動を何度も何度も戒めのように思い出して たくさん謝ってくれて決してあれは嘘だったんだと逃げもせず ちゃんと向き合ってくれて嬉しかったよ だから分かったんだ それだけ大切にしてくれているんだなぁって分かったんだ だから逆に思ってしまったんだ なかったことにしようとしたあの人を 犯してしまった行動に対して一度も謝ってくれなくて それなのにそのことを笑い話に出来て 気まぐれで真剣に向き合ってくれているかどうか分からないほどに 不安にさせられるってことは まぁ性格の違い、価値観の違い、環境の違い、いろいろあるけれど それほど大切に思ってくれてなかったんだなぁって悲しくなった うん、ちょっと冷めた どうでもいい存在なんだろうなぁって悲しくなった そりゃどうでもよくないかもしれない でも アナタみたいに想ってくれていたわけじゃないんだなぁって思うと そんなの、ちっぽけで そんなのに縋ろうとしてた自分が、ばかみたいで うん、現実に戻されたっていうかな どこまで本気で真剣なんだろわかんないや でもとりあえずなんかもういいや 分からないなら分からないままでいいや だって話してもくれない これ以上踏み込んで嫌われるのも嫌だ だからいいんだ このまんまで 私が間違ってたんだ 分かってたけど いまさらになって実感したよ でもそうやって実感した途端 すごくすごく虚しくなって 私に残ったのはなんだったんだろう なんだか心が寂しいと泣いている ああ私のがんばりはなんだったんだろう でもこの三連休でこうやって何か得るものがあってよかったわ それでもまだ期待して、待っている私がいるのだけどね 得るものがあっても、成長はしてないかもしれない いつも立ち止まるだけ立ち止まるけど 今の景色には満足しない でもたまに用意されているベンチに座って 誰かと語って笑って元気をもらって 移り行く景色をゆっくりと眺めて空を眺めて 意味のないこと考えて休憩して そうやって自分の中に何かを植えていけばいい いつか咲かせればいい ねぇ知ってた? 私暗闇が好きよ 光なんていらない その中で感じる温もりが好きよ ねぇ 誰かが居なくなってしまうことに敏感なのよ私 いつ居なくなってしまうのか分からなくて怖くて 寝ていても物音聞こえるたび目を覚ます 多分これだけは治らないわ ね、だから寝ぼけていたわけじゃないよ あれは何歳の時だっけ 幼稚園くらいだったとは思うのだけど幼すぎて覚えてないわ よくケンカをする親 よく私を可愛がってくれた父 ビールも飲ませてもらった 自分の血が流れていない娘をいじめていた父 私からしたら歳の離れた半分血のつながっている姉 父親から愛をもらえなかった姉 それを知りながらたくさんもらった私 罪悪感 父の娘イジメと暴力と将来の不安と他いろいろなことのために 姉だけを連れて出て行った母 残された私ともう一人の姉 お酒に溺れる父 いやもともとだったかな 糖尿病で目が見えなくなって自分で注射を打つ父 しょうが焼き作ってくれた でもお金なんてそんなになかっただろうに そんなことを気にせずに食べた 姉は父のことを気にしていたのに・・・ 父はそんな私を見つめていた おいしかったよ、ありがとう でも父は食べなかった 夜中起きると父はお茶漬けを食べていた 体がしんどくて夜も眠れないらしかった ごめんね 時間に厳しかった父 約束した時間には必ず帰ってきた でもあの日約束した8時に帰宅しなかった父 聞こえてきた救急車の音 警察からの電話 そして母からの電話 「そっちにいこうか?」 「いや、いい」 この頃から素直じゃなかった私 父との約束 孤児院に入る、と 母のもとには戻らない、と 入る孤児院も決まっていた 下見もした でも結局母は帰ってきた 嘘でも偽りでもなく嬉しかった 庭に植えていた桜が咲いていたような 咲いていなかったような・・・ 幼かったから恨むことはなかった でも一緒に残された姉は荒れていた 反抗期がすごかった 「捨てたくせに」 そう言っていた ・・・捨てたくせに そうだよなぁ捨てられたんだ 多分その時実感したんだろうな 病院で冷たい父 会いたくなかった 怖くて病院にはなるべくいかなかった 色白の父 もっと白かった しばらくは母の家に住んだ 何日後だったんだろう 何週間後だったんだろう 知らない でも朝早く電話が鳴った 母に尋ねた どうしたの? 母は答えた 死んだって 普通幼い娘にそんなこと直球にいわんだろうに いわれた私はああ、そっかとだけ思った やっと死んだか やっと楽になったか もう会えない?そんなの知らない 涙なんて出なかった 葬式で泣いている人たち 分からない 悲しい? 分かってない私をみてさらに泣く人たち かわいそうね なにが? 悲しくなんてないよ別に 泣く意味なんてないでしょ別に 生きてる死んでいる何が違う それが幼稚園の時期 小学校入って自分に障害があるって知った みんなと違う なんで? そのことでいじめられる なんで? 小3手術 しばらくリハビリ 今は普通?分からない不安 だから自分の声はコンプレックスだったな 電話も嫌いだったけど誰かと話すのも苦手だった だってちゃんと伝わらないんだもん 自分ではちゃんとしゃべってるつもりなのに 日本語じゃないんだもん 私は中学になって、姉は高校になって 姉は家を出た 家の中で話す人もいなくなって いったい私はどうやって生きていたんだろうな 学校から帰ってきて誰もいないのは当たり前 親が夜勤だと夜が一人も当たり前 親が彼氏と遊んでくる日は 親から酒のニオイがしてたし なんだ なんなんだろう まぁ家に帰れば猫がいてくれた それが救いだ ん・・・なんの話だったかわっせた それでも母を憎めない それでも母を恨めない それでも母から離れたくない 多分甘えられなかった分の反動 いまさら甘えるわけでもないけどね 一人にされる寂しさ知ってるから なんとなく一人にしたくないだけ 今日の空は曇り空 今日の心は荒れ模様? うーん・・・? 人は難しいね 何考えてるんだろうね 私はただ寂しいだけなのかもしれない あーなんかごめんねぇ 自己満足で終わらすことしか出来ない どう思った?どう感じた? 相手のことなんて分からない でも全部言ってほしい全部伝えてほしい 私には見えない世界が多すぎるから 人と語り合う時間が好きよ どうでもいいことかもしれないけど好きよ 誰のこともわからなくても 答えなんて出なくても ただ考えるだけでいい 私の周りから誰もいなくならないなんて保証はない むしろいなくなる確率のほうが高い だったらどうしろって?どうにもできない このままで満足しろって?できない 私何したいんだろ 何ほしいんだろ 安らぎと 幸せと 癒しと あげればキリがないかもしれないけど 何一つ具体的なものがないな アナタと あの人と 君と あいつね そうやって選んでも何も変わらない 何がほしい何がほしい なーんだろうね ちゃんとした心がほしい 機転の利く頭がほしい 誰かを守ってあげられるほどの力がほしい 強くなりたい 誰かを救える言葉がほしい 誰もに愛されるカタチがほしい 自分なんて、いらない 今日はいつも以上にハチャメチャだ 何いいたいんだっけ忘れた とりあえず心が寂しい なくなったものがあったから 今まで縋ってきたものはなんだっただろう 私何したかったんだろう そこに何か見出せたのだろうか 分からない でも確かに信じれるものがいくつかあるうちは なんとかやっていけるかもしれない それがあるかどうかも怪しいけどね でも 一ヶ月や二ヶ月の付き合いじゃない 何年もの付き合い 一つのことだけですべてを否定したりはしないわ 今まで積み上げてきたもの 今までくれたこと 今まで与えてくれたこと 全部全部受け止めて これからの自分に生かしていくわ この数年を無意味だなんて思わない それでも悲しくなるの どうしたらいいのかは分からないけど なるようになる、としか思えない 私が今どうこう動く問題ではないしね まぁ私の心が弱いせいもあるんだがね ああ人に頼りすぎるのもどうかと思うって言われて ああそうだよなって思ったよ 誰にも頼りたくないっていってるわりに 私全部誰かに託そうとしてる 自分ひとりじゃ何もできないと決め付けて 何もしないでいるんだ、きっと ああーもう何したいんだか とりあえず今楽しい時間が過ごせたらそれでいい 今が楽しくて何も考えなくていいなら それにこしたことはない なのに なのに考えてしまう ずっとずっと考えてしまう 悲しいよ寂しいよ どうしたらいいんだよ いろんな人が居るね 心が見えないね だから自分で判断するしかないね だから自分で判断したんだ だからこれでいいや いいんだ さほどたいした人間じゃないもん私 相手との誤解を生んですれ違ったとしても 失ってもいいくらいの人間だもん 誤解をとこうとはおもわないもん いいよこれで ねぇ いいっていってよ いって |
2006年10月10日(火) |
凍えて歩けなくても |
心配かけてごめんね ちゃんと生きてる ちゃんと笑ってる だから大丈夫 今メールを返したら 電話をとったら すべてが台無しになってしまいそうで出来ない だからここであなたに綴る 心配してくれてありがとう でもごめんね 私はまだ外の世界 手をとってあげれないわ どうせまた仕事休みそうなくらい泣いたでしょ 寝れなかったでしょ でも私が変われっていったから がんばって仕事いったでしょ 違うかなぁ? とにかくがんばれ 無責任だけどそれしかいえない 私だけを見ているだなんていわないで 出来ればもっと広く見渡して きっとそこには美しい空が笑ってるでしょ あなたのこと見守ってくれてるでしょ だから泣かないで 私だって離れてしまうわけじゃない 近づけないだけなの ねぇ分かって あの嘘くさい雲のように流されるだけじゃ嫌なの 雨だって優しいのよ ねぇ分かって? ほらあの海で泣いた日のこと ほらあの山で星を見上げて語った日のこと 忘れてなんていないでしょう 忘れちゃいけないのよ あの思い出の公園も いつか笑って訪れることができたらいいね そしてあの落書きを見ながら 暗闇の中で小さく笑おう 世界って広いね 改めて思ったよ 見れるだけ見たいし 伝えられるだけ伝えたい なんかいいなぁ明るいなぁ 結局戻ってくる道は同じだけれど それでも歩いた足跡は残るし そこでの思い出も残ってる だから無意味だなんて思わないでおこう あの時間の中で得たものがあるはずだよ 願わくば君もあの太陽に照らされていますように 成長したかな私 してないかもしれないね でも行動を起こしたっていうこと自体が 自分にとっての境界線を越えたと思うよ 新幹線もマリンライナーも バスでさえ風を切って走る 私の感じた風は確かに優しかったよ まだ大丈夫 誰も信じたくないし まだ迷ってる 今ここに生きていることさえ不安になる 無性に誰かに縋りたくなる でも大丈夫 私はそんなやわじゃない 心に余裕を あふれる感情に終止符を 何もなかったかのように笑え きっと私なら振り切れる きっと私なら忘れることが出来るはず あとはもう優しくしないで 期待なんてしたくないから 今この風が気持ちいいように あの暗闇に浮いていた月が泣いていたように 小さく丸まって 何も聞こえないふりをするわ でも大丈夫 私は強いから ずっとここにいるから 笑わないでいてね 心が宙に舞う あれ 空ってあんなに広かったっけ? 風船は割れて落ちてゆく ああ私もつられて堕ちていく なんて気持ちがいいんでしょう 朱と蒼 なんて綺麗 しゃぼん玉 なんて脆く儚い 天竜 なんて勇ましく強い 泡 消えてしまいそうなくらいに 心 あふれてしまわぬように 夜 溺れてしまわぬように 今ここに 月はなんてかわいそうなの 小さくそう思った だから私は好きでいよう 夜は怖いけれど あなたがいれば大丈夫だといえるくらい好きになりたい 悟ったわけでなければ 諦めたわけでもないわ ただただ 立っていることが辛くなっただけよ 甘いキスをあげましょう 私のことを忘れないように あの温もりを忘れないように 心が疼くように もう一度 歩き出せるはず |
2006年10月09日(月) |
しばらく旅に出ます |
とか言ってみたり 今日の空は嘘くさい |
2006年10月07日(土) |
繰り返しループ |
こういう気持ちになれたことに感謝しよう。 これだけでも少し前に進めたはず。 そう、思いたい。 そうでないと、やっていけない。 腕の傷が消えていないせいなんだ。 そう思っていよう。 傷の上でミサンガが笑う。笑う笑う。 雨はいつでも優しい。 優しいのに。 まだ笑えるかな。心配。 笑いたいな。不安。 私がこの気持ちに出会った日を日記で探すと ちょうど一ヶ月前ほどで。 あっけない終わりだったな。早かったな。 楽しかったな。ちょっとしたことで幸せだったな。 またこうやって日記を書き始める活力になったな。 いい意味でも、わるい意味でも、だけど。 こういう時間、嫌いじゃなかったよ。 だから残念なだけ。 ただちょっと、気持ちのやり場に困ってるだけ。 笑えると思う。でも、泣けると思う。 今あの曲を聞いたら、絶対に泣けると思う。 泣きたいから、今日はドライブに行こうか。 泣きたい。 でも、なんで泣きたいのか分からない。 どうしようか。道を見失った。 どこいこうか。誰か連れてってくれる? だめだ、こうなるのは分かりきってた。 いっそ心なんてなくなればいいのになぁ。 ここまでくればもう、あのことは忘れたい。 忘れたいのに。忘れられない。 絶対に忘れられない。だからこそ悲しい。 なかったことにされても なかったことにしたとしても 忘れない。忘れたくない。でも忘れたい。 矛盾。ループ。帰る場所がない。 ここはどこ? うん、何かを変えようと思ってた。 答えを見つけ出そうと思ってた。でも闇の中。 どうしようか。本当、分からない。 悩んでも悩んでも答えは出なくてだからこそ期待して。 結局またここに戻ってきたかっていう。 結果が出たら、私もすっぱり従うつもりだった。 それが結果で、それが答えで。 でもまだ曖昧だなぁ。 終わらせたいのに終わらない。 でも、終わらせなきゃいけないのなら冷たくなろう。 ここは、空虚な世界なのだから。 私は本当は何を望んでいたのかなぁ。分からない、けど。 ここまで悲しくなるってことは何かを求めてたんだろう。 怖いけど、求めていたんだろう。 ここに懸けていたんだろう。全てを。 またここに戻ってきてしまうと、またあの選択肢が増える。 同じ過ち?同じ繰り返し?関係ない。 寂しい一人でいたくないだけ。それだけで戻ろうとしてる。 でも、嫌だっていう自分もいる。 矛盾矛盾矛盾。 本当に何か一歩間違えば、また自分から連絡しそうで怖い。 そしたらそのまま、戻ってしまうのが怖い。 ああ、どうしよう。 寂しいっていう気持ちは、いつでも前面に出ているのに。 弱くはないはずなのに、弱く見せて。 助けてほしいと嘆くのは簡単で。 まだ進む方向が分からない。 うそついてまで作ったこの時間、この覚悟を、無駄にしたくない。 だから、とりあえず動いてみようと思う。 誰もいなくても。誰かを失っても。 私は今立ち止まっていたら自分からは一生動けない。 誰かが動かしてくれるならいいけどそんな保障もない。 だから動きたい。動こう。そうやって言い聞かせるから。 だから、だから、止めないでいてね。 止めていいのは一人だけ。今のうちは、ね。 立ち止まっていてはいけない。 確かなものが、なくなったのだから。 いつまでも縋っていてはいけない。むなしくなるから。 もう、一人のために何かを切り捨てることは出来ない。 そうなるのが、望みだったけれども。 優先順位がごっちゃになって、今は空っぽ。 また1から作り直し。 ああ、何を基準に生きていこう。分からないね。 優先順位。 1番がなくなって、じゃあ、って2番を1番には出来ない。 2番はあくまで2番で、1番はなくなったとしてもまだ1番。 私がこの気持ちを振り切るまでは、まだ変わらない。 でも、気持ちを振り切って2番を1番にするには勇気がない。 まだ、1番を失いたくはないし まだ、2番に頼りたくはないから。 私の考えが極端すぎるのかな。 でも、けじめをつけていかないと、流される自分がいる。 それでもいいよ、っていってくれるならそれでもいいよ。 でも、誰も受け止めてくれないじゃない。 あー甘えてばっかだなぁ。 実際本当、どうでもいいのかもしれんな。 やりたいこと?さぁ?なんだろう。 でもとりあえず笑いたい。その願望だけは強い。 誰かと笑って幸せな時間を過ごしたい。 一度、経験したことだから余計に望んでしまう。 あの漠然とした幸せが私にとって生きがいだったなぁ。 うん、多分これも過去に縛られてるだけ。 分かってるから、なおさら歩きだしたかったんだろうな。 チャンスを逃した。タイミングを逃した。 私変わってる?うん、変わってるかもしれない。 自分でも分からないから。 ほんと、何もかも忘れられたらいいのに。 迷子っていうならそうかもしれない。 出口の場所は分かってても、わざと迷子かもしれない。 そうこうしているうちに本当に迷子になったかもしれない。 自業自得。泣けない。どこにもいけない。助けを求められない。 でも自業自得。出口が消えた。なくなった。 不幸なふりなんてするから。 心が痛い。痛い。 傷を隠すためには嘘。 傷。傷。ここから穢れていく。 うーんなんか言いたいことが分からなくなってきた。 自分が何を考えているのかも分からなくなってきた。 目標を見失うっていうのは、こういうことだな。 自分をも見失って。 また日記を書かない日々が続くかもね。 自分には、何か一つの区切りをつけてないとダメだと知った。 そうしていくことで、何かを変えれると思ったし 自分だって変われると思った。 実際はどうなのか知らないけれど。 うーん。 このままじゃ、間違いなく私は、元の道を辿るだろう。 でも、そうしないように、必死でもがいている自分。 でも、もがいていても、自分が何したいのかは分からない。 もう楽になってしまったほうがいいんじゃないの。 自問自答。 どう行動したって、きっとここに戻ってくるわ。 だったら早く、結論にしてしまわなきゃ。 でも でも。 それでも私は外の世界へ出たいと思ったのよ。 だけど臆病な性格はずっと変わらないものだね。 何も出来なかった。虚しいね。 考えることはたくさんあるのに、つづれる言葉が少なすぎて 誰にもこの気持ちを伝えることは出来ないけれど。 でもね。 分かっていて。 消えるかもしれない。 姿を消すかもしれない。 でも。 忘れない。 今までありがとう。 なんか同じこと言ってるような気が。 同じようなこと繰り返してるってことか。 成長してねぇな。 まぁ今言っておかないと、ね。 いえるときにいっとくよ。 |
2006年10月05日(木) |
まだまだ世界は広い |
自分は不器用だから、と限りをつけないことにした。 やりたいからやるんだ。笑いたいから笑うんだ。 それが周りにどう見えるであれ、それが私だ。 常識的に考えて、やらないほうがいいことも 私はやっている。それがどうした。 みんなを大切にしたいんだ。私を大切にしてくれたように。 誰かを切り捨てるなんてことしたくないんだ。 だから私は私でいることにしたんだ。 自分は器用なのだと思い込むことにした。 そうすることで、みんなと笑えるのならばそれでいい。 でも。 多分、今だけ。 いつかはまた常識というものに縛られて 答えを出さなきゃいけないときがくるだろう。 そしたら私はまた逃げるかな。 どうしようもない、って嘆くかな。 やっぱり自分の気持ちはよくわからないまま。 そうだなぁでも。 どう転がるにしろ、私は大切な人たちを失いたくない。 いいなぁこういう感覚。 みんな居てくれてありがとう。 ちょっとだけ生きているのが楽しい。 自分はたくさんの過ちを犯していくけれど それを誰かに理解してもらおうとは思わない。 ただ自分で悔やむときがあるならば そのときはそっと笑っていてくれればいい。 誰かが犯してしまった過ちを否定しようとは思わない。 そういうときはそっと傍で笑ってあげるから。 だから、恐れないで。 今吸っているこの空気も きっとすぐに薄れていくわ。 そしたら私は苦しい苦しいともがくでしょう。 でも、終わりをみなくちゃいけない。 ここでおしまい、なんだよね。 あまりにも今の居場所が心地よすぎて 一人じゃ歩けなくなりそうで。 それじゃだめだ、って分かってるから。 おっと。 時間が来てしまった。 もっと書きたかったなぁ。 とりあえず早く一歩踏み出せるようになりたい。 |
2006年10月04日(水) |
フタリ |
幾度となく押し寄せる想いが混じり合って 煌く時間の中に 確かな足跡を ゆれる未来はきっと夜空をこえていくよ 今という瞬間は今しかないから そばにいてあげるよ いつまででも 君を知り尽くしたい 光と影 眩しい朝に身を委ねよう 永遠にフタリで・・・ この世のあらゆる事が 複雑に絡み合って 僕の感じる全てが ゆっくりとぼやけていく 濁った現実は きっと いつか透き通っていくよ 今という瞬間は今しかないから そばにいてほしいよ どんなときも 君を知り尽くしたい 光と影 眩しい朝にみを身を委ねよう そしてフタリで・・・ 同じ日々過ごし明日を待つの? 恐がることはないよ 全てはここからはじまる気して フタリの未来は夢じゃなくて すこしづつ前に そばにいてあげるよ いつまででも 君を知り尽くしたい 光と影 眩しい朝に身を委ねよう 永遠にフタリで・・・ 一回聞いていいなぁと思って歌詞検索したら 意外に心に響いた |
2006年10月03日(火) |
いやほんと私自身だよ |
私が文章を書こうと思うときは大抵いいことなんてない。 でも、そういうときに文章をいっつも書きたくなるのは 案外扱いやすい性格なのかもしれんね。 唯一のストレス発散なのかもなあ。 嫌なこと、悲しいこと、苦しいこと、辛いこと、 助けてほしいこと、そんなことが転がりすぎてて そういうのを見つけるたび、感じるたび、 私はいっつも頭の中ですぐ文章を作る。 ある意味、客観的に見れてるのかもしれないな。 そのときに目の前にパソコンがあったなら 迷わず日記を書くっていうのも昔から。 たまに日記に書けないことで悩むと本当だめだけど。 まぁ日記にかけることのほうが少ないからねぇ。 さわりだけ日記で書いても満足しないことは多い。 パソコンが目の前になきゃ頭の中で文章作成。 どうやったら自分が一番かわいそうにみえるかなぁ? なんて考えるのも昔から。 なんでか文章書くとき、一度一番下に落ちてみて 客観的に自分を見てみて、かわいそうだなぁって 感じてから書くから、すごい不幸ぶってるんだよな。 昔から言っていることだけど、 どれだけ荒れた日記を書いても、どれだけ人を中傷した日記書いても 消したい過去があっても、ここの日記は消さないと決めてる。 だって、全部まとめてそのときの私だったんだから。 読み返して、すごく消したくなることだってあるよ。 でも、あれが私だったんだ。 多分ね、この日記の当初から仲良くしている人は 私のこと結構知ってると思うな。 これに該当するのはありーなくらいかしら。 昔の日記はほんと荒れてたよねぇ(笑) いや、キャラ作ってた時期もあったけど。 愚痴も書いたし、本当、人間不信って嘆きまくったし 教師なんて嫌いっていいまくったし、今みたら 考えがすごい子供だなぁって思うけど、でも あの時はその考えが普通だとおもっていたりして。 若いな。いつか私が子供の心を忘れたときに読み返すと 本当全部が全部理解できないことだらけだと思うけど でも、あれが私。誰でもなく私が書いたこと。 まぁたまにはうそが混じってたりするけどね。 遺書も書いたし、死にたいなんて毎日のように言って。 あー多分、ほとんどの恋愛も、全部書かれているような。 どうだろ?この日記始めたのが4年前か。 中3の終わるころかな?ちと計算できねぇわ。 でもたしかにこの日記を書き始めてから 付き合った人のこと全員かいてるとおもうし 片思いのときの気持ちもたくさんかいてるとおもうし 後悔もいっぱいあったなぁ。と思う。 今は読み返すつもりはないけど、多分不幸に飾ってるんだろうな。 お父さんのことも書いたしお母さんのことも書いたし 14歳年上の彼氏のことも書いたような気がするし その一年後にその彼氏のことを思い返したことも書いていただろうし V系好きな元彼からもらった曲を聴いて いろいろ昔を思い返したことも書いているし 天上初めてからの、恋した自分も書いているだろうし 前の派閥の人たちと、うまく付き合っていけなかったことも 書いているだろうし、ああーあの人救ってあげれなかった 逆に私が追い詰めた、みたいなことたくさんあったし 祐ちゃから始まる天上恋愛もいっぱいかいたさ。 私のこと思ってくれている人のことも書いた。 ありがとうね。あの時は言えなかったかもしれないから。 HPの語りとか書いているときに、本当に感謝しなきゃな、って 感じた人がいた。今も感謝している。 なのにあの時あんなに傷つけてごめんね、なんて今になって思うよ。 まぁいまさら何言ってもおそいがね。 傷つけたもんは治らないよね。あーあ、もっと強くなりたい。 とにかくこの日記は全部が詰まってると思う。 うそも本当も私の考えも心もわがままさも自己中なのも 汚いところもきれいごとで飾ろうとしているところも。 だからこの日記を人に見せるっていうことは かなりの勇気が必要だったんだよ? そりゃ流れでバレた人たちはたくさんいるけど 私が私から教えた人たちは多分本当に大切だったんだろうね。 少なくとも、リアルの友達に教えてもいいな、と思えたのは 高校に入ってから三人。 一人は退学しちゃったけど。 しかも教えたアドレス間違えてて見れなかったみたいだけど。 残りの二人は、不登校気味の私でも優しくしてくれたし。 なんていうんだろう。別に信用してたとかっていうわけじゃなくて この人たちなら、こんな汚い私を見ても、黙って 見守ってくれているだろうなって思った。 もしかしたら、私を救ってくれるかもしれないな、と思った。 でもなぁ・・・そこから結構広まったしな。 今は意図していない人たちがたくさん見てる。 いや、実際毎日見てるとかじゃないだろうけど。 たまに見てるかもしれないし。 まぁ一度だけかもしれないけど見た人もいるし。 アドレスは確実に広がったな。 でも、やっぱり、私は自分をさらけ出すことをやめられない。 否定するならみなきゃいい。私はここにいるだけ。 ここを奪われたらどうしようもない。 他のところに逃げてみたこともあるけど続かない。 なんでかなぁ・・・ここは私の全部がつまってるから。 ここがなくなったら、どうしたらいい? 別に私を否定する人たちがいなくなっていくのはかまわないよ。 分かってくれないならいい。 分かってくれないなら辛いだけだもん。 まぁ誰もわかってくれるわけないんだけどね。 昔から日本語がおかしいのはもともとだな(笑) マイペースだし、自分の世界ばっかりみてるっていうか。 ちょっとずつ変われたところもあるけど。 やっぱり、最後は自分の世界に閉じこもるな。 でも多分な、自分で言ってるほど私は一人で 閉じこもってはないような気がしてきた。 優しくされりゃついていくし、自分のことは こうやって日記に書いてるし、心配はしてほしいし 話しかけられたら嬉しいし、基本的に怖いだけで。 外に出るチャンスがなかっただけなのかもな、と思う。 まぁ、あっても、それを投げたこともあったけど。 でも私の心を知ろうとしている人は苦手。 んーまぁ私も分からないしね。 分かったふうにいわれるのはすごい嫌。 私そんな簡単な人間じゃないのに。 あーでも、すごい身近な人たちに、ちゃんと 分かっててもらえたときは、本当嬉しかったな。 「おまえは優しさに弱いんだから」 「人を傷つけることを怖がってる」 「どこかで自分を隠している」 なんかそういうことを私のことを考えてくれている人に 言ってもらえるっていうことがすごい幸せだと思う。 まぁたとえそれが、綺麗事だったとしてもね。 んー何か聞かれりゃそりゃ答えるしね。 誰かとのんびり本音を語り合う瞬間とかすごく好き。 でも、あんまり出しすぎるのは怖い。 なんか、自分だけ出しすぎて、相手のこと知らなくて なんていうんだろうなぁ一方通行になるのがこわいよ。 お互い同じくらい知って、同じくらい理解しあって それでやっと心地よくなるのに。よくわかんない。 心は開かない。と思う。 まだ開きたくない。怖いもん。 何も知らない人にこの心を教えたくない。 その人間を把握して、人柄を知って、本当にお互い 心を開いても汚しも汚されもしないような関係になって そうだなぁどんな小さな葛藤でも どんな小さな苦悩でも全部無意味に教えあって 一心同体みたいになれたらいいのに、と思う。 お互い重荷にならずに嬉しさ倍、悲しさ半分みたいな。 なれそうな人はいるんだけどね。 でもまだまだだよな。 私はまだそうなるには早いみたい。 全部受け止めてくれる代わりに、私も受け止めたいな。 一方通行じゃなくなった私は少し成長したかな。 でも、出来れば一方通行のときにすべて預けたかったって人もいるけどね。 逆に辛いんだよなぁ力になれないのが。 今までこんな気持ちあったか?よぉ分からん。 自分のことでいっぱいいっぱいのくせに なんかな、分からんことがあるとすごい辛い。 私のことを想って自分でなんとかしようとして 何も言ってくれない人もいれば 私には関係ないと切り捨てる人もいる。 話をはぐらかすのがうまい人もいれば これは自分の問題なんだとか言って おまえは気にしなくていいんだよ、って言う人がいたり。 なんかやっぱみんな、このままの私じゃ 何も言えないんだろうなぁ。 気にしたいのに。私だって頼られたいよ。 他の人には言えないことも、私には言えるようになってほしいよ。 ずっとずっとそれを望んでたのに。 私が苦しめてるのに、私が力になれない。何この矛盾。 なんかなぁよぉ分からん。 とりあえず今私には見るべきことがたくさんある。 多すぎ。 なんかなぁ辛い以外になんて言ったらいいんだろうか。 たとえば、普段毎日あったことが突然なくなっても 私にはどうしようもできないように あっちはあっちで何かが起きていて私の知る由もなくて なんかなぁ世界が違うなぁって思う。 ただ私のプライドが高いだけなんだろうとは思うけど。 頼ってくれなきゃ頼れないし、気持ちをくれなきゃあげれない。 まぁとりあえず今私は何をしたいのかと 考えることが優先かもな。 でもな、ちょっとな。 やばいよ今はまじでいろんな意味で。 精神的にはまだ安定してるんだけども。 なんていうんだろう?何を選んでも逃げになるだろうし ほんと、全部が過ちに見えてしょうがない。 でも、過ちでいいなら、すぐにでもどこかへ行きたい。 それを過ちじゃなくしてくれるのなら、誰かの元へ行きたい。 まぁ本当、自分の気持ちとかそういうのを無視して 誰かの気持ちとかそういうのも無視して ただ今のこの場所から逃げ出したいだけを優先して 何か行動をしてしまいそうで怖いんだよ。 自分を一生懸命止めるだけで精一杯。 でもとめていることにも疲れたなぁ。 誰かが手をつかんでもっていってくれたらすぐに行きそうな 自分がほんと、情けなくて怖い。 自分が本当にやりたいこと、行きたいところ、分かればいいのに。 分からずに一人で放浪し続ける勇気はない。 でもまぁ今だけだ。なんとなくそんな気がする。 いい方向へ転ぼうとも悪い方向へ転ぼうとも 今はまだ行動する時期じゃないね。 ちょっと焦ってるけど、じっくり待つよ。 今は歩けないけど、多分、そのうちどこかへ歩けるようになる。 そうなるのがいつなのかは大体分かってる。 とりあえず、今は我慢。 まぁどこに向かえばいいのか分かるのもまだだけどね。 とりあえず、何も変わらないってことはないと思うよ。 別にあの日記は気まぐれで書いたわけじゃない。 でもあれプラス、もう一つやろうかとおもうんだ。 うん、これは気まぐれだけどね。 日記書き始めてここまで書くのに何時間かかっただろう。 中断しまくって全然何書いたか覚えてないわ。 それでも、これも私。 私が出来ることってなんだろ。 いつのまにか孤独の底へ落ちそうになる。 ふと誰かに電話やメールをしたくなる。でも出来ない。 携帯を何度も見る。何もない。無意味。 あれ、私、何もない? 私がしたいことってなんだろ。 |
2006年10月02日(月) |
忘れたと思ってた |
私が毎日覗いているエンピツ書きさん。 実際話したことはさほどないのだけれど 今は何故かすごく親近感を感じる。 もともと、自分の恋愛をここまで素直に ここまで客観的に考えられる人って すごいなぁと思ったのがきっかけだっただろうか。 綺麗な言葉で飾られているわけではないのに すっと入ってくる文章。 どこか透明感のある人柄。 この人の日記を読んでいて、ふと思う。 ああ、私もバカな女なのだと。 言われて初めて気づく、ではないけれど。 この人を見ていると、自分の気持ちに素直で やっていることに後悔なんてしていなくて。 なんていうんだろう。 そうやって、自分のしたことに自信を持ちたいと思った。 言い訳をつけたいわけじゃない。 ただ、体が、相手を忘れてくれないように 心が、相手を求めてしまうのが 自然だということを、すんなりと受け止めれている彼女が 強いなぁ、と思った。 どうしようもないんだ、って言ったら すごく投げやりに聞こえるけど うん、どうしようもないんだよ。 着信拒否まではしたくなくて、でもこのままじゃダメだと思って ああやって決断して、ああやって別れを伝えたのに 何やってるんだろうなぁ自分。 結局また戻ってきたのかな。 このままじゃ、もっと最悪な結果になりそうで怖い。 またみんなに同じことを言われるに違いない。 成長しないなぁ私。 がんばったはずなのに、あの一瞬で、がんばりがなくなった。 寂しかった、っていうのは言い訳。 寂しいだけならなんとかなった。 多分、まだどこかで、引きずっている。 別に前みたいに泣きつかれたわけでなければ しつこく何かを言われたわけじゃないのに。 逆に、それが辛い。 笑って話して、友達にまた戻れるかもしれないのに それは許されなくて。 うん、おかしいよね。 結局私は弱いだけ。 みんなに呆れられて見捨てられるようなことばかり繰り返して 本当にみんながいなくなったとき どうしたらいいんだろう。 好きなことを好きなようにしたいけど それが過ちかもしれないとおびえているうちは 誰も、力にはなってくれない。 だって、私がどうにかするしかないもんね。 それが出来ないで、今まで立ち止まってばかりいた。 だから、今回も、またここで同じ道をたどるんだ。 また進めないんだろうなぁ。 これ以上進みたいとも思わないけれど。 もう、なるようになれ。 せめて、確かな言葉を、与えてくれたら。 それがないうちは、多分、何も進まない。 大して私の心には、決定打がないから。 誰かから与えられてばっかりだなぁ。 なんでこんなんになっちゃったんだろう? 何に対しても無関心。 特にしたいことはなくて。 なんなんだろう。 そりゃ人生楽しくはないけどな。 自分の意思でなんてめったに動かない。 やらなきゃいけないからやる。 やったほうがよさそうだからやる。 誰かに与えられたことをひたすらやる自信がある。 ああ、でも飽きるな。 そしたらやめる。 でもやりたいことなんてない。 何がしたいんだか。 自分でも分からない。 だから聞かないで。 したいことなんて昔から分からなかったよ。 ないってずっと思い込んでるよ。 多分ないんだよ。 だから流されてばっかなんだよ。 誰か一人がそれでいいって言ってくれれば それでいいと思っちゃうんだよ。 そのまま歩いていこうと思うんだよ。 でも誰か一人がそれじゃだめだっていうと これじゃだめだって思っちゃうんだよ。 ああ、いったい何したいんだろう。 全然わかんない。 考えることは好きだけど 自分のことなんて全然わかんない。 昔から親と買い物に行って何ほしい?って言われても 何もいらない、としか答えなかった。 ほしいものなんでも買っていいんだよ、って言われるほど 何もいらないと毎日言ってた。 だって、私だって知ってた。借金をかかえていること。 家にあった通帳が全部、ぎりぎりまでおろされて 0に近い通帳が数多くまとめられていたこと。 それを見たとき、どれだけ悲しくなったか。 空しかった。 別にそれが不幸だとは思わないけれど。 何もいらない、っていうのが普通になった。 ほんと、ほしいものなんて何もなかった。 求めなければ、手に入らなくても悔しくない。 晩御飯を外に食べにいくときも 何食べたい?って聞かれても 何も浮かばなかった。そういう風になってた。 お金のかからない、いい子がよかった。 本当に、なんでもよくなった。 なんでもいいよ、っていうたび、親は悲しい顔をした。 ほしいものが、ない。 私には、なにも、ない。 もういっそ、自分のために生きるのじゃなくて 誰かのために生きられるようになればいいのに。 昨日は布団の中に入ってずっと考えてた。 何を?分からない。 とにかく何かを考えてて。 眠れなかった。一睡も出来なかった。 寝よう寝よう、目を空けたら負けだ、と思って ずっと目をつぶったまま、考え事して。 誰も居ない部屋で、風と雨の音だけ聞こえて あれ?みんながいたのは幻だったっけ。 あれ?この世の中って、私だけだったっけ。 そうだったら、どれだけよかったか。 でも、そんなこと考えるよりも、 寂しさと悲しさのほうが早かった。 甘いな、私も。 もっと世の中に残酷になれたらいいのに。 もういっそのこと、今までのこと全部幻にして 一人だったんだ、って思うほうが楽かも。 ねぇ。 なかったことにしたいの?そうじゃないの? なんか矛盾が多すぎて分からない。 どっちか、はっきりとしてほしい。 そしたら何かしら、一歩踏み出すよ。 一人だったほうがいいのに、って思うたび また全部の縁を切ってしまいそうになる。 だめだ、これじゃ。分かってるのに。 中途半端に繋がっているから 心配をかける。 すべてを伝えられないくせに 無意味に言葉を発して伝えようとして。 いつになったらおわるかな。 ほんと、一人だったほうがいいのに。 なんか、ほんま、ごめんなぁ。 ねぇ自分で考えれんけん答えがほしいんよ。 望みでも、なんでもええけん、言ってほしいんよ。 そりゃ全部は叶えられへんし 全部叶えようとしたら矛盾がふえてまうし どうしようもないんはわかっとるんやけどさぁ。 とりあえずなんでもええけん、目印がほしい。 今何したらええんかわかっとらん私は 誰かのために動くのがちょうどええとおもう。 そうやって生きよるんよ。 そうやって息しよるんよ。 自分のためになんて生きてられんわ。 誰かのために生きたい。 でもそのためには自分が強くならないかんっていう矛盾。 ああ、もう どうしよう。 ほんまやばい。 またメモリ消したらごめん。 許してくれんとおもうけどごめんね。 今でも、何が欲しい?って聞かれて なにもいらん、と答える私がいる。 ねぇ私は何を求めてるんだろう。 親と姉と3人で、ディズニーのアイスショーを 見に行ったことがあって。 毎年見に行ってて、見にいくたびに親は毎回なにか一つ 好きなものを買ってくれて。 その時、私は、ジャスミンの人形がほしいと言った。 姉は、時計がほしいと言った。 それが、予算をオーバーしていたらしくて。 姉の時計が予想以上に高く、でも姉は譲らないらしく 親は困ってて、私にも「他のじゃダメ?」って聞いてきたんだけど 何故かその時だけ私、これがいい、って言い切った。 ジャスミンが着ていたドレスがほしかったの。 結局親は観念して、時計と人形を買ってくれた。 予算オーバーの話はあとから聞いたんだけど。 すごい罪悪感を感じた。 今も感じる。 あの人形は、今は倉庫の中。 なんで私はあのとき、あのドレスがほしかったんだろう。 いらない、といえばよかったのに。 すごい罪悪感。 何もいらないよ、私何もいらないから。 だから捨てないで。 実の母親に捨てられたというトラウマが 今でも残っているのだと 久々に思い出して 今 もう だめぽい。 ちょっと忘れてたのに。 不幸なんかじゃないのに。 お母さんは今でも好きなのに。 落ちるとだめ。 だから昨日の夜、あんなに怖かったのかなぁ。 |
2006年10月01日(日) |
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